犬と笛と甘え>『半分、青い。』第38話 - 2018.05.15 Tue
ナポリタンというと思い出すのは
ミッチー
…『相棒』で好物=ナポリタンという設定
火野正平
…『こころ旅』でよく食べるのがナポリタンとオムライス
ナポリタンにはタバスコをたっぷりかけて一口啜り込んで
咽せてみせるまでが“お約束”
東海林さだお
…昔はスパゲッティといえばナポリタンで
上にウィンナが乗っていると、とても嬉しかった
という様なことを書いている
某レシピ
…パスタも具もただ炒めてケチャップetc.で味付けすれば良い
と思ってたら
小麦粉を炒めて具を炒めてケチャップetc. で味付けし
茹でただけの状態のパスタを入れて絡める
とあって驚いた
…ひじゅにですが何か?
「菱本がクビにするよ!」byボクテ
↑この言い方は引っ掛かるのだけど…
後出し情報を待て?
取り合えず、タックルは危ないからやめようね。
良い子の皆さんは真似しないように。
ちゅーことで
ユーコさんと取っ組み合いの喧嘩をする鈴愛。
この流れからすると、ユーコさんと親友になる?
喧嘩していたと思ったらイキナリ親友になった
某前作のパロディか?
ま、少年マンガにはよくある図ぅ―
一方では
一緒に食事をし、ボーイズトークしている律&まー君。
少女マンガと少年マンガの対比?
女性にありがちなパターンと男性のそれを
きっちり入れ替えた北川悦吏子的工夫?
背後で耳ダンボ(死語)な人物がいる、ってところは
そこはかとなく韓ドラチック(笑)
猫飼いのまー君だけど、律とは“犬”繋がりだった。
確かに、犬を歩道に移して毛布(実はマフラー)を被せた人物?
という疑問はあった。
そこを上手く回収…と北川悦吏子は思ってるかもしれないけど
北海道在住のまー君が叔父の勧めとはいえ名古屋の高校を受験…って
有り得ないことではないけれど「あるある」なことでもないし
「運命」と言いたいのかもしれないけど、ちょっと無理くり。
昨日に続く「無理くり」シリーズ?
まー君ったら
昨日、一文節で会話すると言っていたのに
今日は、ゆったり区長ではあるけど普通に会話。
犬に例えている女の子達とは違うところで律を受け入れている証拠?
でも、女の子を釣るのに猫を用いているらしいことからすると
律と自分を結び付けているのが犬ってところに“男性”を象徴してる?
考え過ぎ?(多分)
「チャンスなのか、引導渡すきっかけにしたいのか」
若いのに「引導を渡す」という表現を用いるのか?
…なんて疑問は置いといて>ぉ
後者と思うユーコさんはネガティブ
前者と思う鈴愛はポジティブ
…と今迄なら判断したところを
ユーコさんは現実的
鈴愛は夢想的
…引いては
ユーコさんは苦労してきた
鈴愛は甘やかされてきた
…と、違う意味合いを持たせるところは面白い。
「私は左耳が聞こえん」
確かにそれは、一般的に見て
いわゆるひとつの「ハンデ」なんだけど
それで苦労しなかったわけではないものの
「だから余計、甘やかされた」理由であり根拠ともなってきた。
この逆転、面白いよね。
耳鳴りを、小人達が歌い踊っている…と表現したり
雨の音が左耳には聞こえないことを却って楽しんだり…
ポジティブな鈴愛はとても素敵なんだけど
反面それが甘えの根拠となり
包み込んでくれる周囲の優しさが当たり前のものとなり
寧ろ、それを嗅ぎ分け、無意識に利用する様になってもいる。
何度か左耳の描写がちょっと変…と思ったけど
演出が無頓着なのではなく、寧ろ脚本通りなのかも?
左耳を直接向けていなくても何となく全体的な響きや雰囲気で分かる
…という様なことを言っていたことがあったし
鈴愛は自然に「ハンデ」を、かなりの部分克服しているのかも?
だから、履歴書に屈託なく書けちゃうし
秋風には「うっかり」告げるのを忘れたりしているのかも?
そして、身に着けてしまった「甘え」が
その「甘え」を正当化し、堂々と行使するための武器として
ここぞという時に左耳のことを持ち出す。
実際、鈴愛は料理もちゃんと習っていなかったみたいだし
(それでも一週間の内に板に付いちゃってる様子だけど)
東京に来てから変に切れやすくなって粗暴な子になっている。
(ブッチャーとはよく喧嘩してたけど
昨日の原稿の件や今日のタックルとは、かなり違う)
家族からの電話も「いつものことだから」と軽んじている。
(少し前まではホームシックになっていたのに)
電話する相手がいないというユーコさんからしてみれば
ナンダカナ…な奴だよね。
まあ、ユーコさんがどんな経験をしてきたのか今はまだ不明だけど
「甘やかされてきたんじゃない?」と
他人に向かってスパッと言えちゃうところは
別な意味で彼女にも「甘え」があるってことだと思う(^^;)
正反対だから、やっぱ親友になれるのかもね。
おかげで、ちょっと気付かされた鈴愛。
「味方」に付けたハズのボクテ君からも
笛の件で諫められるし。
言ってくれる人がいる=恵まれている
なので
鈴愛が本当にしょーもない子だったら
ますます「甘え」を拗らせてしまう危険性もあるけど
ここはドラマ的には“成長”へと繋がるのでせう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

タオル犬プチギフト

Nice to meet you

ナポリタン

ミッチー
…『相棒』で好物=ナポリタンという設定
火野正平
…『こころ旅』でよく食べるのがナポリタンとオムライス
ナポリタンにはタバスコをたっぷりかけて一口啜り込んで
咽せてみせるまでが“お約束”
東海林さだお
…昔はスパゲッティといえばナポリタンで
上にウィンナが乗っていると、とても嬉しかった
という様なことを書いている
某レシピ
…パスタも具もただ炒めてケチャップetc.で味付けすれば良い
と思ってたら
小麦粉を炒めて具を炒めてケチャップetc. で味付けし
茹でただけの状態のパスタを入れて絡める
とあって驚いた
…ひじゅにですが何か?
「菱本がクビにするよ!」byボクテ
↑この言い方は引っ掛かるのだけど…
後出し情報を待て?
取り合えず、タックルは危ないからやめようね。
良い子の皆さんは真似しないように。
ちゅーことで
ユーコさんと取っ組み合いの喧嘩をする鈴愛。
この流れからすると、ユーコさんと親友になる?
喧嘩していたと思ったらイキナリ親友になった
某前作のパロディか?
ま、少年マンガにはよくある図ぅ―
一方では
一緒に食事をし、ボーイズトークしている律&まー君。
少女マンガと少年マンガの対比?
女性にありがちなパターンと男性のそれを
きっちり入れ替えた北川悦吏子的工夫?
背後で耳ダンボ(死語)な人物がいる、ってところは
そこはかとなく韓ドラチック(笑)
猫飼いのまー君だけど、律とは“犬”繋がりだった。
確かに、犬を歩道に移して毛布(実はマフラー)を被せた人物?
という疑問はあった。
そこを上手く回収…と北川悦吏子は思ってるかもしれないけど
北海道在住のまー君が叔父の勧めとはいえ名古屋の高校を受験…って
有り得ないことではないけれど「あるある」なことでもないし
「運命」と言いたいのかもしれないけど、ちょっと無理くり。
昨日に続く「無理くり」シリーズ?
まー君ったら
昨日、一文節で会話すると言っていたのに
今日は、ゆったり区長ではあるけど普通に会話。
犬に例えている女の子達とは違うところで律を受け入れている証拠?
でも、女の子を釣るのに猫を用いているらしいことからすると
律と自分を結び付けているのが犬ってところに“男性”を象徴してる?
考え過ぎ?(多分)
「チャンスなのか、引導渡すきっかけにしたいのか」
若いのに「引導を渡す」という表現を用いるのか?
…なんて疑問は置いといて>ぉ
後者と思うユーコさんはネガティブ
前者と思う鈴愛はポジティブ
…と今迄なら判断したところを
ユーコさんは現実的
鈴愛は夢想的
…引いては
ユーコさんは苦労してきた
鈴愛は甘やかされてきた
…と、違う意味合いを持たせるところは面白い。
「私は左耳が聞こえん」
確かにそれは、一般的に見て
いわゆるひとつの「ハンデ」なんだけど
それで苦労しなかったわけではないものの
「だから余計、甘やかされた」理由であり根拠ともなってきた。
この逆転、面白いよね。
耳鳴りを、小人達が歌い踊っている…と表現したり
雨の音が左耳には聞こえないことを却って楽しんだり…
ポジティブな鈴愛はとても素敵なんだけど
反面それが甘えの根拠となり
包み込んでくれる周囲の優しさが当たり前のものとなり
寧ろ、それを嗅ぎ分け、無意識に利用する様になってもいる。
何度か左耳の描写がちょっと変…と思ったけど
演出が無頓着なのではなく、寧ろ脚本通りなのかも?
左耳を直接向けていなくても何となく全体的な響きや雰囲気で分かる
…という様なことを言っていたことがあったし
鈴愛は自然に「ハンデ」を、かなりの部分克服しているのかも?
だから、履歴書に屈託なく書けちゃうし
秋風には「うっかり」告げるのを忘れたりしているのかも?
そして、身に着けてしまった「甘え」が
その「甘え」を正当化し、堂々と行使するための武器として
ここぞという時に左耳のことを持ち出す。
実際、鈴愛は料理もちゃんと習っていなかったみたいだし
(それでも一週間の内に板に付いちゃってる様子だけど)
東京に来てから変に切れやすくなって粗暴な子になっている。
(ブッチャーとはよく喧嘩してたけど
昨日の原稿の件や今日のタックルとは、かなり違う)
家族からの電話も「いつものことだから」と軽んじている。
(少し前まではホームシックになっていたのに)
電話する相手がいないというユーコさんからしてみれば
ナンダカナ…な奴だよね。
まあ、ユーコさんがどんな経験をしてきたのか今はまだ不明だけど
「甘やかされてきたんじゃない?」と
他人に向かってスパッと言えちゃうところは
別な意味で彼女にも「甘え」があるってことだと思う(^^;)
正反対だから、やっぱ親友になれるのかもね。
おかげで、ちょっと気付かされた鈴愛。
「味方」に付けたハズのボクテ君からも
笛の件で諫められるし。
言ってくれる人がいる=恵まれている
なので
鈴愛が本当にしょーもない子だったら
ますます「甘え」を拗らせてしまう危険性もあるけど
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Nice to meet you

ナポリタン

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