叫びたい!>『半分、青い。』第31話 - 2018.05.07 Mon
某前作の時は
ああ、この脚本家さん
だめんず好きなんだな…
と思ったものだったけど
今作は
もしかして、この脚本家さんは
一見クールな理系だけど、心は脆くて
高すぎるプライドで必死に繕っている…みたいな
シチメンドクサイ律みたいな奴が好みなのか?
と思ってしまった(笑)
…ひじゅにですが何か?
「チョモランマとエベレストは同じ山だ」by鈴愛
少し時間は跳んで
律は既に東京の私立大学に合格した後。
律&鈴愛押しの菜生ちゃんが盛り上がる横で
「俺どーなるの?」と
今更騒ぐブッチャーは視聴者と同じ時間軸?
事態は少し進展したわけだけれども
今日の内容は主に
先週のアレコレについての後出し情報。
クリアファイルを取り違えたのは律自身だけれど
意図的なものではなかったと言い訳しまくる律。
“ふくろう会”の中では
犯人はフランソワ!
ということで話は終わったけど
律の両親は
律自身も気づいていない無意識下の律の本心を
まるっとお見通し。
遅くなって…と言い訳していたけれども
本当に遅い、楡野家からの謝罪。
いやいや、律の進路がハッキリ決まるまでは
邪魔しないようにと気遣っていたのでせう>そうか?
「今回は犬の代わりに」
…と
謝りながら視聴者に解説をする。お祖父ちゃん。
いやいや、ワザワザ言われなくとも
今回と高校受験日の件をリンクさせていたことくらいは
ひじゅにみたいなボンヤリ視聴者にも分かっていましたぜ>ぉ
「あの子が気付かない訳ないのではと私は思うんです」
受験票は再発行できる。
だから、律は受験できなかったのではなく、しなかった。
「心の奥底でどこか逃げたいって気持ちがあったんじゃないでしょうか」
…と
これまた視聴者に解説する弥一さん。
なまじ“できる子”だったばかりに
家族だけでなく地元民全体から大き過ぎる期待をかけられて
「まるでこの世の全ての期待を自分が担っているよう勘違い」
…という状態に陥っていたらしい。
子供の頃は、その期待されたイメージと実体との差が
それほど大きくなかったのかもしれないけれど
段々ギャップが広がっていったのだろうね。
東大から京大に志望変更するだけで大騒ぎだった萩尾家に
一番問題がある様な気がするけど
「世の中」全体に責任転嫁しちゃう、ちゃっかり父さんである(笑)
いやいや、アレコレ理屈付けなくても
律&鈴愛を引き離しては話が進まない!
…というドラマ的都合を視聴者はよ~く分かっていますぜ>ぇ
「和子さんがまた語ったな」by律
あれだけ弥一さんが語ったのにすべては和子さんのせい(笑)
「あの子は心の真ん中のところを人には言わないんです」
と、ちょっぴりポエトリーな和子さんの言い方に
律の中の自分の立ち位置に不安を覚える鈴愛。
そんな鈴愛に「真ん中」を口にする律。
両親が言っていたことと同じだけどね。
つまり、両親は律の「真ん中」を見抜いていたわけで
てことは結構、律は「真ん中」を言葉によらず語ってたんじゃ?
いやいや、今回の一件で、両親は息子の真意にようやく気付いた
…ってことなのだろう。
でなければ東大→京大の時点で揉めなかったよね。
でもって今、ハッキリと言葉にするってことが重要なのだろう。
特に鈴愛に対して…ってとこが。
「天啓という言葉の使い方、ちょっと違わないか?」
「自分の我を通すことよりも尊いし正しい」by鈴愛
鈴愛ったら、意外に語彙がある!
と思ってしまった>そんなに頭悪いイメージなのか?(笑)
「多分、俺はそんなにできないんだ」
遂にカミングアウト?
カッコ良くて優秀で理性的で大人で…
という少女マンガの王子様的位置から
“普通の男の子”に降りて来た律の図ぅ―
これでラブストーリーは完結
ああ、良い最終回だった…と余韻に浸りたいところだけれど
まだ始まって約一か月。
この様子が残り5か月も続くとは思えないから
色々と障害を出してきて持たせるんだろうなあ…
でも
必殺後出しジャンケン!
で上手く纏めて行く算段?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

チョモランマ

パンの耳

心の真ん中?

ああ、この脚本家さん
だめんず好きなんだな…
と思ったものだったけど
今作は
もしかして、この脚本家さんは
一見クールな理系だけど、心は脆くて
高すぎるプライドで必死に繕っている…みたいな
シチメンドクサイ律みたいな奴が好みなのか?
と思ってしまった(笑)
…ひじゅにですが何か?
「チョモランマとエベレストは同じ山だ」by鈴愛
少し時間は跳んで
律は既に東京の私立大学に合格した後。
律&鈴愛押しの菜生ちゃんが盛り上がる横で
「俺どーなるの?」と
今更騒ぐブッチャーは視聴者と同じ時間軸?
事態は少し進展したわけだけれども
今日の内容は主に
先週のアレコレについての後出し情報。
クリアファイルを取り違えたのは律自身だけれど
意図的なものではなかったと言い訳しまくる律。
“ふくろう会”の中では
犯人はフランソワ!
ということで話は終わったけど
律の両親は
律自身も気づいていない無意識下の律の本心を
まるっとお見通し。
遅くなって…と言い訳していたけれども
本当に遅い、楡野家からの謝罪。
いやいや、律の進路がハッキリ決まるまでは
邪魔しないようにと気遣っていたのでせう>そうか?
「今回は犬の代わりに」
…と
謝りながら視聴者に解説をする。お祖父ちゃん。
いやいや、ワザワザ言われなくとも
今回と高校受験日の件をリンクさせていたことくらいは
ひじゅにみたいなボンヤリ視聴者にも分かっていましたぜ>ぉ
「あの子が気付かない訳ないのではと私は思うんです」
受験票は再発行できる。
だから、律は受験できなかったのではなく、しなかった。
「心の奥底でどこか逃げたいって気持ちがあったんじゃないでしょうか」
…と
これまた視聴者に解説する弥一さん。
なまじ“できる子”だったばかりに
家族だけでなく地元民全体から大き過ぎる期待をかけられて
「まるでこの世の全ての期待を自分が担っているよう勘違い」
…という状態に陥っていたらしい。
子供の頃は、その期待されたイメージと実体との差が
それほど大きくなかったのかもしれないけれど
段々ギャップが広がっていったのだろうね。
東大から京大に志望変更するだけで大騒ぎだった萩尾家に
一番問題がある様な気がするけど
「世の中」全体に責任転嫁しちゃう、ちゃっかり父さんである(笑)
いやいや、アレコレ理屈付けなくても
律&鈴愛を引き離しては話が進まない!
…というドラマ的都合を視聴者はよ~く分かっていますぜ>ぇ
「和子さんがまた語ったな」by律
あれだけ弥一さんが語ったのにすべては和子さんのせい(笑)
「あの子は心の真ん中のところを人には言わないんです」
と、ちょっぴりポエトリーな和子さんの言い方に
律の中の自分の立ち位置に不安を覚える鈴愛。
そんな鈴愛に「真ん中」を口にする律。
両親が言っていたことと同じだけどね。
つまり、両親は律の「真ん中」を見抜いていたわけで
てことは結構、律は「真ん中」を言葉によらず語ってたんじゃ?
いやいや、今回の一件で、両親は息子の真意にようやく気付いた
…ってことなのだろう。
でなければ東大→京大の時点で揉めなかったよね。
でもって今、ハッキリと言葉にするってことが重要なのだろう。
特に鈴愛に対して…ってとこが。
「天啓という言葉の使い方、ちょっと違わないか?」
「自分の我を通すことよりも尊いし正しい」by鈴愛
鈴愛ったら、意外に語彙がある!
と思ってしまった>そんなに頭悪いイメージなのか?(笑)
「多分、俺はそんなにできないんだ」
遂にカミングアウト?
カッコ良くて優秀で理性的で大人で…
という少女マンガの王子様的位置から
“普通の男の子”に降りて来た律の図ぅ―
これでラブストーリーは完結

ああ、良い最終回だった…と余韻に浸りたいところだけれど
まだ始まって約一か月。
この様子が残り5か月も続くとは思えないから
色々と障害を出してきて持たせるんだろうなあ…
でも
必殺後出しジャンケン!
で上手く纏めて行く算段?
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チョモランマ

パンの耳

心の真ん中?

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