雨の音>『半分、青い。』第29話 - 2018.05.04 Fri
鈴愛はまだまだ子供だった
…ってことでファイナルアンサー?
鈴愛を大人の入り口に連れて行くのは
就職でも夢に向かうことでも親とのぶつかり合いでもなく
やっぱ、恋愛!?
…ひじゅにですが何か?
「今でしょ!」by菜生
↑さすが菜生ちゃん、流行語の先取り>ぇ
昨日
「左耳の件への人々の反応は良いものばかりではない…ってことも
薄々理解しているほどには“大人”になっている」
と書いてあげたばかりなのに
口から出まかせ!
…と
今日になってカミングアウト。
そりゃあね
「知っとった」と言い出し時は
「えっ!?」って思ったんだよ、正直。
この一言でキャラが大きく変わっちゃうけど、良いの?
って、心の中で問いかけちゃったよ(笑)
でも、その後、それを前提に話が進んで行くから
「じゃあ、そーいうことにしておこう」
と割り切って昨日の感想に至ったんだよ。
そしたら、またもや後出し。
思っていたより奥深いキャラかと思われた鈴愛は
やはり、まだまだ子供。
だから、農協に謝罪に行くべくスーツ姿で決めているお祖父ちゃんを前に
「農協行っても良いよ」
なんて言い出しちゃうってわけね。
「お母ちゃんが泣くの見とったら…」
と理由を挙げていたけど
勿論そこには
罪悪感とか憐みとか情ってものがあるだろうけど
それだけじゃないハズ。
自分自身の不安な気持ちからだろ?
それから逃げたくなったんだろ?
母親に責任転嫁しているだけだろ?
晴さんが心配している通り、世間知らずの甘ったれ。
責めているわけじゃない。
ひじゅになんて、もっと甘ったれだから(笑)
ちょいとリアルだな…と感心したのと
それでも後出しでこうするのってな…と、ちょっとがっかりなのと(^^;)
「鈴愛の世界に悪意はない」byブッチャー
結局のところ、晴さんは
鈴愛の中に“世間”への理解と覚悟があると認めたから
何とか認める気になってくれたのだろう?
本当はそこまで辿り着いていないのに出まかせで操作しちゃうのって
無意識かもしれないけど、ある種の「悪意」な気がするけどなあ…
「内緒もない」by菜生
こうしてペラペラ喋っちゃってるんだからな(笑)
とはいえ、晴さんにもバラすのかどうか?
「差別もない」by鈴愛
コバヤンを「微妙」と評したり
トキメキはないが運命の人か否かと悩む姿は
十分に上目線だし、「差別」だという気がするけど…
そんなこんなで>ぇ
鈴愛の東京行きは決定。
菜生ちゃんは地元に留まり
ブッチャーは京都の大学進学が決定。
メインの舞台が東京に移っても
故郷の様子もたびたび描かれるのが朝ドラ“お約束”
(あ、某前作は違ったっけ)
家族だけでなく親友も故郷に置くことで
そこの繋がりは盤石。
律を好きなブッチャーが律の傍にいるために
京都行きを決めたわけで
「今でしょ!」な仲の(ぇ)鈴愛は東京行きとなると
これは
律は京都ではなく東京に行く
ってオチだな、うん。
今更、東大に戻すことはしない気がするし
京大に落ちたとなると律の優秀なイメージに影が差すから
ここは高校入試の悪夢が再び?
ラストは、まさに少女マンガの世界。
第1話冒頭や子供時代の終わりのシーンと同じく雨。
鈴愛の“現実”と
それを明るい方向へと変える力と
両方を象徴していると思われる雨。
鈴愛の過去も現在も知っている律が
自動車の水はねが、もろに掛かる位置に彼女を置くのが
ちょいと疑問ではあるけれども…
まあ、今日の場合は
律が跪き、袖で鈴愛の汚れを拭き取る―
という姿を映して視聴者を胸キュンさせるのが狙いだったのでせう。
お姫様に傅く従者の様に。
指輪を差し出してプロポーズする王子様の様に。
そのこと自体は慣れているかもしれないけど
立ち上がって顔が近付いた時にトキメキを感じてしまう鈴愛。
「この気持は心にしまって忘れよう」
また“子供”に逃げ込もうとする鈴愛。
でも、そう思うこと自体が既に“大人”に向かっている証拠。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

レインスティック

クリームソーダサボテン

今でしょ!Tシャツ

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鈴愛を大人の入り口に連れて行くのは
就職でも夢に向かうことでも親とのぶつかり合いでもなく
やっぱ、恋愛!?
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昨日
「左耳の件への人々の反応は良いものばかりではない…ってことも
薄々理解しているほどには“大人”になっている」
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…と
今日になってカミングアウト。
そりゃあね
「知っとった」と言い出し時は
「えっ!?」って思ったんだよ、正直。
この一言でキャラが大きく変わっちゃうけど、良いの?
って、心の中で問いかけちゃったよ(笑)
でも、その後、それを前提に話が進んで行くから
「じゃあ、そーいうことにしておこう」
と割り切って昨日の感想に至ったんだよ。
そしたら、またもや後出し。
思っていたより奥深いキャラかと思われた鈴愛は
やはり、まだまだ子供。
だから、農協に謝罪に行くべくスーツ姿で決めているお祖父ちゃんを前に
「農協行っても良いよ」
なんて言い出しちゃうってわけね。
「お母ちゃんが泣くの見とったら…」
と理由を挙げていたけど
勿論そこには
罪悪感とか憐みとか情ってものがあるだろうけど
それだけじゃないハズ。
自分自身の不安な気持ちからだろ?
それから逃げたくなったんだろ?
母親に責任転嫁しているだけだろ?
晴さんが心配している通り、世間知らずの甘ったれ。
責めているわけじゃない。
ひじゅになんて、もっと甘ったれだから(笑)
ちょいとリアルだな…と感心したのと
それでも後出しでこうするのってな…と、ちょっとがっかりなのと(^^;)
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結局のところ、晴さんは
鈴愛の中に“世間”への理解と覚悟があると認めたから
何とか認める気になってくれたのだろう?
本当はそこまで辿り着いていないのに出まかせで操作しちゃうのって
無意識かもしれないけど、ある種の「悪意」な気がするけどなあ…
「内緒もない」by菜生
こうしてペラペラ喋っちゃってるんだからな(笑)
とはいえ、晴さんにもバラすのかどうか?
「差別もない」by鈴愛
コバヤンを「微妙」と評したり
トキメキはないが運命の人か否かと悩む姿は
十分に上目線だし、「差別」だという気がするけど…
そんなこんなで>ぇ
鈴愛の東京行きは決定。
菜生ちゃんは地元に留まり
ブッチャーは京都の大学進学が決定。
メインの舞台が東京に移っても
故郷の様子もたびたび描かれるのが朝ドラ“お約束”
(あ、某前作は違ったっけ)
家族だけでなく親友も故郷に置くことで
そこの繋がりは盤石。
律を好きなブッチャーが律の傍にいるために
京都行きを決めたわけで
「今でしょ!」な仲の(ぇ)鈴愛は東京行きとなると
これは
律は京都ではなく東京に行く
ってオチだな、うん。
今更、東大に戻すことはしない気がするし
京大に落ちたとなると律の優秀なイメージに影が差すから
ここは高校入試の悪夢が再び?
ラストは、まさに少女マンガの世界。
第1話冒頭や子供時代の終わりのシーンと同じく雨。
鈴愛の“現実”と
それを明るい方向へと変える力と
両方を象徴していると思われる雨。
鈴愛の過去も現在も知っている律が
自動車の水はねが、もろに掛かる位置に彼女を置くのが
ちょいと疑問ではあるけれども…
まあ、今日の場合は
律が跪き、袖で鈴愛の汚れを拭き取る―
という姿を映して視聴者を胸キュンさせるのが狙いだったのでせう。
お姫様に傅く従者の様に。
指輪を差し出してプロポーズする王子様の様に。
そのこと自体は慣れているかもしれないけど
立ち上がって顔が近付いた時にトキメキを感じてしまう鈴愛。
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また“子供”に逃げ込もうとする鈴愛。
でも、そう思うこと自体が既に“大人”に向かっている証拠。
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