金魚>『半分、青い。』第52話 - 2018.05.31 Thu
少女マンガが大好き…ってわけじゃないけど
大好きな少女マンガ作品は幾つかある
今迄の朝ドラで取り入れられていた少女マンガっぽさは
「ただ、お花畑にしとけば良いんでしょ」的な
表層も表層、上っ面に少しばかり積もった埃をすくったくらいのもの
今作は、最初のうちは
もっとディープで、本当に少女マンガを知っている人が描いている
…という印象を受けたんだけど
最近は
埃よりは下に達してはいるけど、やはり表層
二次元→三次元のせいか、アザトさが漂うし>アレンジ不足?
既視感溢れる(それだけに一部の視聴者に受ける可能性大の)
ロマンチック要素を散りばめることにばかり注力して
「ほら、素敵でしょ!うっとりするでしょ!」
「この世界が理解できない人はセンスがないだけ!」>思考停止?
って言ってるだけな感じがして
ナンダカナ…
なのです>スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「はぐれてた迷子がやっと逢えたみたいね」by清
↑辻仁成かっ!?
まー君:凄いね、本当にトイレに入っちゃうとは
清:あら、それが目的で行ったのに
当たり前でしょ?
ま:皆、噂してたよ
アレは絶対、作戦だって
清:作戦といえば作戦かな
ま:認めちゃうんだ
清:ほら、随分前になるけど『ファイト』で
のりピーがトイレから出て来るシーンがあったでしょ?
流す音付きで
それへのオマージュってヤツよ
ま:そっちかい
清:それにしても、律君って純情よね
マジでトイレだけで終わりなのよ
ま:アイツは僕とは違うからね
清:まあ、また逢う約束したから大成功ね
まー君の方もデートまで漕ぎつけたんでしょ?
ま:まあね
向こうから寄って来るんで、僕は流れに応じただけだけどね
清:来る者は拒まずってわけでしょ
いつものパターンね
ま:でも、相手は朝ドラ・ヒロインだからね
本気出そうかな、と思ってるよ
清:またまた~
それありき!なんでしょ?
ヒロインの相手役=主人公の座ゲット!ってわけ?
ま:君こそ、本来のヒロイン相手役を射止めて
あわよくばヒロインの座も…と思ってんでしょ?
清:不可能なことではないでしょ
最後の一か月でヒロインが交代した朝ドラもあったじゃない
ま:あれはヒロインが高齢になったから
それに適した役者に変えただけだよ
清:それまで視聴者が親しんでいた脇役達が皆、死んだことにされて
人も世界も物語の傾向もガラリと変わって別作品の様だったわ
そういう立派な前例があるんだから、私達にだって出来るわ!
ま:「やっと逢えた…」
そうした気持ちが滲み出た殺し文句だったよね
律と運命の糸で繋がれているのは鈴愛ちゃんじゃなくて自分、ってことだろ
清:まー君だって少女マンガチックな殺し文句を口にしてたじゃない
ま:え?僕、何か言った?
…ああ、「金魚みたい」ってヤツか
清:「近くまで来たかなって思うと、スッ!と行っちゃう」とか…
あの鈴愛さんにそんなに翻弄されている様には見えないけど
ま:あんなの言葉のアヤだよ
花火してたし、鈴愛ちゃんは蛙のワンピ着てたから
何かお祭り気分になってきちゃってさ
お祭りといったら金魚すくいっしょ
清:そうかなあ…
でも、「すくって下さい」なんて言葉を引き出しちゃうんだもの
さすがよね
ま:あれは鈴愛ちゃんが肉食系の本性を現してきたってことだよ
君だって十分に肉食系じゃないか
朝ドラ・ヒロインって鈍感なのが相場じゃなかった?
清:そこが手なのよ
ツンデレならぬドンニク
マ:何だ、それ?
清:でも、考えたらやっぱり、翻弄されるのかもね
だってチョコチョコ考えが変わる人だから
ま:えっ、そうなの?
清:電話にコインを入れてくれたりパフェを作ってくれたりした
まー君の行為に勝手にポーっとなってたハズなのに
今日は秋風先生に言われたから、マンガのためだから
無理くり恋をするって感じに変わっているじゃない
ま:後出しが当たり前になっちゃってるドラマだからね
それを許したら何でもありだよね
清:せいぜい悩みなさい
プレイボーイには良い薬だわ
それじゃ、私は鈍感ぶるのに忙しいから、これで
ま:見捨てないでよ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

金魚すくい>Tシャツ

金魚すくい>飴

金魚すくい>グラス

大好きな少女マンガ作品は幾つかある
今迄の朝ドラで取り入れられていた少女マンガっぽさは
「ただ、お花畑にしとけば良いんでしょ」的な
表層も表層、上っ面に少しばかり積もった埃をすくったくらいのもの
今作は、最初のうちは
もっとディープで、本当に少女マンガを知っている人が描いている
…という印象を受けたんだけど
最近は
埃よりは下に達してはいるけど、やはり表層
二次元→三次元のせいか、アザトさが漂うし>アレンジ不足?
既視感溢れる(それだけに一部の視聴者に受ける可能性大の)
ロマンチック要素を散りばめることにばかり注力して
「ほら、素敵でしょ!うっとりするでしょ!」
「この世界が理解できない人はセンスがないだけ!」>思考停止?
って言ってるだけな感じがして
ナンダカナ…
なのです>スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「はぐれてた迷子がやっと逢えたみたいね」by清
↑辻仁成かっ!?
まー君:凄いね、本当にトイレに入っちゃうとは
清:あら、それが目的で行ったのに
当たり前でしょ?
ま:皆、噂してたよ
アレは絶対、作戦だって
清:作戦といえば作戦かな
ま:認めちゃうんだ
清:ほら、随分前になるけど『ファイト』で
のりピーがトイレから出て来るシーンがあったでしょ?
流す音付きで
それへのオマージュってヤツよ
ま:そっちかい
清:それにしても、律君って純情よね
マジでトイレだけで終わりなのよ
ま:アイツは僕とは違うからね
清:まあ、また逢う約束したから大成功ね
まー君の方もデートまで漕ぎつけたんでしょ?
ま:まあね
向こうから寄って来るんで、僕は流れに応じただけだけどね
清:来る者は拒まずってわけでしょ
いつものパターンね
ま:でも、相手は朝ドラ・ヒロインだからね
本気出そうかな、と思ってるよ
清:またまた~
それありき!なんでしょ?
ヒロインの相手役=主人公の座ゲット!ってわけ?
ま:君こそ、本来のヒロイン相手役を射止めて
あわよくばヒロインの座も…と思ってんでしょ?
清:不可能なことではないでしょ
最後の一か月でヒロインが交代した朝ドラもあったじゃない
ま:あれはヒロインが高齢になったから
それに適した役者に変えただけだよ
清:それまで視聴者が親しんでいた脇役達が皆、死んだことにされて
人も世界も物語の傾向もガラリと変わって別作品の様だったわ
そういう立派な前例があるんだから、私達にだって出来るわ!
ま:「やっと逢えた…」
そうした気持ちが滲み出た殺し文句だったよね
律と運命の糸で繋がれているのは鈴愛ちゃんじゃなくて自分、ってことだろ
清:まー君だって少女マンガチックな殺し文句を口にしてたじゃない
ま:え?僕、何か言った?
…ああ、「金魚みたい」ってヤツか
清:「近くまで来たかなって思うと、スッ!と行っちゃう」とか…
あの鈴愛さんにそんなに翻弄されている様には見えないけど
ま:あんなの言葉のアヤだよ
花火してたし、鈴愛ちゃんは蛙のワンピ着てたから
何かお祭り気分になってきちゃってさ
お祭りといったら金魚すくいっしょ
清:そうかなあ…
でも、「すくって下さい」なんて言葉を引き出しちゃうんだもの
さすがよね
ま:あれは鈴愛ちゃんが肉食系の本性を現してきたってことだよ
君だって十分に肉食系じゃないか
朝ドラ・ヒロインって鈍感なのが相場じゃなかった?
清:そこが手なのよ
ツンデレならぬドンニク
マ:何だ、それ?
清:でも、考えたらやっぱり、翻弄されるのかもね
だってチョコチョコ考えが変わる人だから
ま:えっ、そうなの?
清:電話にコインを入れてくれたりパフェを作ってくれたりした
まー君の行為に勝手にポーっとなってたハズなのに
今日は秋風先生に言われたから、マンガのためだから
無理くり恋をするって感じに変わっているじゃない
ま:後出しが当たり前になっちゃってるドラマだからね
それを許したら何でもありだよね
清:せいぜい悩みなさい
プレイボーイには良い薬だわ
それじゃ、私は鈍感ぶるのに忙しいから、これで
ま:見捨てないでよ…
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