夢見たい!>『半分、青い。』第19話 - 2018.04.23 Mon
イヤホンを片方ずつ付けるのって
何か良いよね
ちょっとロマンチック
それでもフラれちゃう鈴愛って…
…ひじゅにですが何か?
「お前は既にフラれている」by律
↑『マグマ大使』は古いマンガ扱いだったけど
『北斗の拳』はジャスト?
「微妙」君は小林君だった。
呼び名はコバヤン。
細かく設定されている様で実は苗字だけ。
ファーストネームは付けてもらえてないから
視聴者とも、あのままサヨナラなのかもね。
イケメンかと期待したら、「微妙」―
野球部を期待したら、新聞部―
ユーミンかサザン好きと推測したら、落語―
恋に恋する状態、いや、多分それ以前
…の状態にある鈴愛だけど
それでも、こうして悉くハズレても
前向きであり続けようとしていた(多分)
コバヤンの方も
カセットテープを拾ってもらうという
ほんのちょっとだけロマンチックなシチュエーションに酔って
それなりのイメージを勝手に抱いていたけれど
トレンディな音楽ではなく落語
…なんてのよりも遥かに激しいギャップに
ゲシュタルト崩壊!?
先週のナレーションでは
鈴愛が付け耳を持参したことがデート失敗を招いた
みたいなことを言っていたから
それで冷めちゃうとなると
コバヤンが鈴愛の事情に配慮がないって印象に
なっちゃうんじゃないかなあ…と危惧してたんだけど
蓋を開けたら拷問ヲタというオチ。
こりゃあ、片耳云々の話じゃないよね。
ここは脚本的配慮?
片耳が聞こえない―
鈴愛が抱える一番大きなもの。
逆を言えば、これ一つしかないと言っても良いもの。
コバヤンはそこに引いたわけではない。
寧ろ、すんなりと受け入れてくれた。
「鈴愛さんの左耳になります」
とまで言ってくれた。
こことイヤホンのシーンとで
このままコバヤンとハッピーエンドでもええよ!
と思うくらいだった。
まあ、そんなだから鈴愛も調子に乗って
付け耳だけでなく拷問話にまで発展しちゃったのだろうけどね。
付け耳と拷問は
鈴愛が抱える問題ではなく、性格だよね。
コバヤンは鈴愛のキャラが受け入れられなかった。
たださ
*付け耳
今迄、確かに付け耳は何度かクローズアップされていた。
でも、それはいつも授業中のシーン。
先生の声が聞こえ難い場合限定。
他の場合を全く描いてこないままでの今日の展開
サプライズにはなったけど、ちょっぴり納得はいかない。
デートに際し
洋服やアクセサリーにアレコレ悩んだり
律にアドバイスを仰いだり…
鈴愛なりに、コバヤンに良い印象を与える様に気を遣っていたのに
レストランで食事という
高校生にとっては、かしこまるシチュエーションだと思うのに
知らない人が見たらビックリするのも必定な付け耳を
イキナリ付けちゃうって、何だか違和感…
学校では律が、さり気なくカバーしてくれていたので
他人が引くかもしれない代物だという感覚が全く育たなかった
…ってことなのかな?
*拷問
付け耳は、まあ、事情が分かって、見慣れてもくれば
大した問題じゃないかもしれない。
でも、拷問好きって…
つーか、これって完全なる後出し!
あの、はしゃぎっぷりからしたら
絵を描くことやマンガよりも夢中になってるみたいじゃん。
それで今迄全く、そぶりにも出さなかったなんて、何だか違和感…
「自分のことを誰よりも分かった様なことを言う律」
というところが重要なのは分かるんだけどね(^^;)
鈴愛がデート中、心ここにあらずだった律の様子も含めて
菜生ちゃん言うところの
「山が(ほんの少し)動いた」
ってことだね。
サンバの衣装はまだ見積り段階だった―
サトエリが絡んでいるかと思いきや
サトエリも呆れるダサいデザインだった―
という大人パートのオチも微妙にリンクしている。
「今、夏目漱石んちの縁側で休んどる」
こーいう言い方は好き。
つーか、ひじゅにがよく使う言い方(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

足枷

『寿限無』etc.(柳家喬太郎)

イヤホン

何か良いよね
ちょっとロマンチック
それでもフラれちゃう鈴愛って…
…ひじゅにですが何か?
「お前は既にフラれている」by律
↑『マグマ大使』は古いマンガ扱いだったけど
『北斗の拳』はジャスト?
「微妙」君は小林君だった。
呼び名はコバヤン。
細かく設定されている様で実は苗字だけ。
ファーストネームは付けてもらえてないから
視聴者とも、あのままサヨナラなのかもね。
イケメンかと期待したら、「微妙」―
野球部を期待したら、新聞部―
ユーミンかサザン好きと推測したら、落語―
恋に恋する状態、いや、多分それ以前
…の状態にある鈴愛だけど
それでも、こうして悉くハズレても
前向きであり続けようとしていた(多分)
コバヤンの方も
カセットテープを拾ってもらうという
ほんのちょっとだけロマンチックなシチュエーションに酔って
それなりのイメージを勝手に抱いていたけれど
トレンディな音楽ではなく落語
…なんてのよりも遥かに激しいギャップに
ゲシュタルト崩壊!?
先週のナレーションでは
鈴愛が付け耳を持参したことがデート失敗を招いた
みたいなことを言っていたから
それで冷めちゃうとなると
コバヤンが鈴愛の事情に配慮がないって印象に
なっちゃうんじゃないかなあ…と危惧してたんだけど
蓋を開けたら拷問ヲタというオチ。
こりゃあ、片耳云々の話じゃないよね。
ここは脚本的配慮?
片耳が聞こえない―
鈴愛が抱える一番大きなもの。
逆を言えば、これ一つしかないと言っても良いもの。
コバヤンはそこに引いたわけではない。
寧ろ、すんなりと受け入れてくれた。
「鈴愛さんの左耳になります」
とまで言ってくれた。
こことイヤホンのシーンとで
このままコバヤンとハッピーエンドでもええよ!
と思うくらいだった。
まあ、そんなだから鈴愛も調子に乗って
付け耳だけでなく拷問話にまで発展しちゃったのだろうけどね。
付け耳と拷問は
鈴愛が抱える問題ではなく、性格だよね。
コバヤンは鈴愛のキャラが受け入れられなかった。
たださ
*付け耳
今迄、確かに付け耳は何度かクローズアップされていた。
でも、それはいつも授業中のシーン。
先生の声が聞こえ難い場合限定。
他の場合を全く描いてこないままでの今日の展開
サプライズにはなったけど、ちょっぴり納得はいかない。
デートに際し
洋服やアクセサリーにアレコレ悩んだり
律にアドバイスを仰いだり…
鈴愛なりに、コバヤンに良い印象を与える様に気を遣っていたのに
レストランで食事という
高校生にとっては、かしこまるシチュエーションだと思うのに
知らない人が見たらビックリするのも必定な付け耳を
イキナリ付けちゃうって、何だか違和感…
学校では律が、さり気なくカバーしてくれていたので
他人が引くかもしれない代物だという感覚が全く育たなかった
…ってことなのかな?
*拷問
付け耳は、まあ、事情が分かって、見慣れてもくれば
大した問題じゃないかもしれない。
でも、拷問好きって…
つーか、これって完全なる後出し!
あの、はしゃぎっぷりからしたら
絵を描くことやマンガよりも夢中になってるみたいじゃん。
それで今迄全く、そぶりにも出さなかったなんて、何だか違和感…
「自分のことを誰よりも分かった様なことを言う律」
というところが重要なのは分かるんだけどね(^^;)
鈴愛がデート中、心ここにあらずだった律の様子も含めて
菜生ちゃん言うところの
「山が(ほんの少し)動いた」
ってことだね。
サンバの衣装はまだ見積り段階だった―
サトエリが絡んでいるかと思いきや
サトエリも呆れるダサいデザインだった―
という大人パートのオチも微妙にリンクしている。
「今、夏目漱石んちの縁側で休んどる」
こーいう言い方は好き。
つーか、ひじゅにがよく使う言い方(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

足枷

『寿限無』etc.(柳家喬太郎)

イヤホン

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