恋したい!>『半分、青い。』第13話 - 2018.04.16 Mon
『マグマ大使』に騒いでいた小学生時代から
時は跳んで1989年―
手塚治虫が亡くなった年
そして昭和から平成に変わった年
うわー
上手いこと重ねてくるな
手塚ファンとしては文句は言えん>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「キュートだよ
」byブッチャー
焼きそばパン&じゃがまろ
人気パンの争奪戦という「あるある」なシーンで
鈴愛・律・ブッチャー・菜生の今の姿が店舗良く描かれる。
菜生は外見のイメージが合っているし
ブッチャーは内面のイメージを残している。
律は
下級生達にパンを貢がれるほどに「美しく成長し」
鈴愛とはずっと仲良しなれど
「お互いが異性だってことすら気が付かなかった」
うわー
まんま少女マンガの世界やん。
“時代”を示すのは晴さん。
バブルの時代。
皆が浮かれる中、“つくし食堂”は厳しい状況。
「若者は皆、ドアが2枚のクーペ
ドアが3枚以上あるような車ではモテない
といった時代でした」
あのイラスト、わたせせいぞうのパロディだよね。
こーいう遊び心って好き(笑)
当時は、消費することが美徳だったと聞く。
華やかで軽くて“オシャレ”な時代。
定食屋なんてダサいとされていたんだろうなあ…
五平餅よりもケーキだったんだろうなあ…
パーマをかけたらゴアになってしまうと言われていた晴さんも
今は流行のソバージュ。
これで、前髪を少し垂らして残りを反対側にクルリンと巻いたら
完璧バブルの香り。
そこまで派手にしていないところが晴さんらしいと言えるかも。
ラストでは、イカニモ当時っぽいスーツの男性が登場。
「綺麗ですね」と恥ずかしげもなく言えちゃうところといい
バックに鳴り響くユーミンといい「To be continued」といい
今日の晴さんパートは全編バブル。
子役時代は
持病をも顧みず鈴愛を産む決意をした晴さんが
その鈴愛の左耳失聴という思いがけない出来事を
何とか受け止める&前向きに捉える―
迄の物語とも言えた。
そこのところは上手く続行できているみたいなので
やはり、ラブストーリーが主体になっていくのかな。
まあ、晴さんの場合は単純に不倫話が勃発するというよりも
また別の面で“時代”を表す話になっていきそうな気がするけど(笑)
鈴愛と律がすぐに恋人同士に発展してしまっては
ラブストーリーとしてはシンプル過ぎて盛り上がりがないから
(いや、個人的にはそういう方を観てみたいけどね)
その前に、お互い別の方向に目が行っちゃったりするのだろうな…
ああ、メンドクサイ>こらこら
でも今は―
付け耳で自分が聞き取りやすい工夫をしつつ
「相手を委縮させるという逞しい子」
に成長している鈴愛。
そんな鈴愛を「知恵と配慮」で
本人は気付かないところで守っている律。
なかなか良い感じだ。
ただ、後ろ向きに窓から落ちちゃうところ
マジで心配してしまいましたぜ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ストラップ

スマホケース

『ネオ・ファウスト』

時は跳んで1989年―
手塚治虫が亡くなった年
そして昭和から平成に変わった年
うわー
上手いこと重ねてくるな
手塚ファンとしては文句は言えん>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「キュートだよ

焼きそばパン&じゃがまろ
人気パンの争奪戦という「あるある」なシーンで
鈴愛・律・ブッチャー・菜生の今の姿が店舗良く描かれる。
菜生は外見のイメージが合っているし
ブッチャーは内面のイメージを残している。
律は
下級生達にパンを貢がれるほどに「美しく成長し」
鈴愛とはずっと仲良しなれど
「お互いが異性だってことすら気が付かなかった」
うわー
まんま少女マンガの世界やん。
“時代”を示すのは晴さん。
バブルの時代。
皆が浮かれる中、“つくし食堂”は厳しい状況。
「若者は皆、ドアが2枚のクーペ
ドアが3枚以上あるような車ではモテない
といった時代でした」
あのイラスト、わたせせいぞうのパロディだよね。
こーいう遊び心って好き(笑)
当時は、消費することが美徳だったと聞く。
華やかで軽くて“オシャレ”な時代。
定食屋なんてダサいとされていたんだろうなあ…
五平餅よりもケーキだったんだろうなあ…
パーマをかけたらゴアになってしまうと言われていた晴さんも
今は流行のソバージュ。
これで、前髪を少し垂らして残りを反対側にクルリンと巻いたら
完璧バブルの香り。
そこまで派手にしていないところが晴さんらしいと言えるかも。
ラストでは、イカニモ当時っぽいスーツの男性が登場。
「綺麗ですね」と恥ずかしげもなく言えちゃうところといい
バックに鳴り響くユーミンといい「To be continued」といい
今日の晴さんパートは全編バブル。
子役時代は
持病をも顧みず鈴愛を産む決意をした晴さんが
その鈴愛の左耳失聴という思いがけない出来事を
何とか受け止める&前向きに捉える―
迄の物語とも言えた。
そこのところは上手く続行できているみたいなので
やはり、ラブストーリーが主体になっていくのかな。
まあ、晴さんの場合は単純に不倫話が勃発するというよりも
また別の面で“時代”を表す話になっていきそうな気がするけど(笑)
鈴愛と律がすぐに恋人同士に発展してしまっては
ラブストーリーとしてはシンプル過ぎて盛り上がりがないから
(いや、個人的にはそういう方を観てみたいけどね)
その前に、お互い別の方向に目が行っちゃったりするのだろうな…
ああ、メンドクサイ>こらこら
でも今は―
付け耳で自分が聞き取りやすい工夫をしつつ
「相手を委縮させるという逞しい子」
に成長している鈴愛。
そんな鈴愛を「知恵と配慮」で
本人は気付かないところで守っている律。
なかなか良い感じだ。
ただ、後ろ向きに窓から落ちちゃうところ
マジで心配してしまいましたぜ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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