右中肺野孤立性結節影の話 - 2018.04.29 Sun
細かく書いたら、かなり長文になってしまいました>スマソ
私ではなく、父なんですが
会社での健康診断の後、再検査が必要という知らせが来ました。
レントゲン検査で
右中肺野孤立性結節影
という結果でした。
全体の結果が書かれた書類と共に
肺のレントゲン写真(小さいサイズ)とCDが送られてきたので
見てみると、素人目にも明らかに
肺の右側、中央寄りに
ハッキリと丸い影が写っていました。
まずはネットで調べてみたんですが―
★集団検診は少しでも疑わしいものを見つける
というのが目的なので
再検査したら何でもなかった…という場合がほとんど
★血管や骨や乳首が写り込んで、影の様に見える場合もある
★実際に何かしこりがあったとしても
良性腫瘍、肺結核、肺真菌症、狭い範囲の肺炎
古い炎症が治った痕跡…等、色々な場合が考えられる
★最悪、肺癌だとしても、かなり初期なので
薬か手術(大きさによる)で治る
…等々、色々と書かれていました。
また、場所には多少の違いはあるものの
同じく「孤立性結節影」もしくは「結節影」と告げられたものの
再検査の結果は大丈夫だった
という実例も幾つか見つかりました。
で、指定された日に某病院に行きました>呼吸器科
まずは再検査をしてから話があるのだろうと思っていたら
いきなり最初から「家族の方も」と呼ばれてしまいました。
医師の見解としては―
ほぼ間違いなく肺癌。
父はもう20年くらい前になりますが
大腸癌で手術をしています>かなりの部分を切除
その翌年には肺への転移が見られ、また手術>腹腔鏡手術
その後は全く何もなかったのですが
やはり、ここが重く捉えられました。
今頃になって転移…という可能性もないわけではない、とのこと。
再検査したら無問題だった…となる可能性はないかと尋ねたら
「もう、そういう段階ではない」
と言われました。
検査の直前、風邪をひいて、かなり酷く咳き込んでいたので
その影響はないかと尋ねたら
「肺炎の場合は全体が白っぽくなるので全く種類が違う」
と言われました。
場合によっては、悪性か否かを判断するため
生体検査をするかもしれない…とも言われましたが
いずれにしろ、手術前提の話でした。
それから、単純CT検査と血液検査をしました。
結果は一週間後ということで、その日はそのまま帰りました。
最悪の可能性が高いなら、早いとこ結果を出せよ!と思いました(^^;)
一週間後、再び某病院へ―
先回の翌日、一旦返された健康診断の結果を
また持って来てほしいと電話がありました。
事務上の手続きで忘れたことがあるという話でした。
詳細が分からないので封筒ごと全部持って行きました。
返って来ていたのは、結果書類とCDだけで
それ以外にもう一枚、何かの書類が入っていたとかで
受付では、その書類を提出しただけで終わりました。
それから診察室前で待っていると、しばらくして看護師さんが出て来て
CDをまた見せてほしいと言うので渡しました。
電話の件がなかったら、持って行かなかったよ、多分。
でも、今また確認し直すということは
今回の結果と比較したいのだろうから
以前より小さくなっているとか、もしくは全くないってことも
有り得るんじゃないかと思いました。
少しして、父の名前が呼ばれました。
またもや「家族の方」とも呼ばれました。
結果は…無問題!
何も写っていないそうです。
その医師と放射線科の医師と2人がかりで慎重に見たけれど
何もないそうです。
医師はビックリしているというよりも
納得いかない!
という表情でした。
これって
ネットにも見られる様な
割とよくあることなのでしょうか?
それとも一種の奇跡?
なんちゃってクリスチャンのひじゅにですが
事前に何度か祈っていたし
そのせいか、不安が全く消えたわけではないにしろ
何だか不思議なくらい気持ちが落ち着きましたので。
いずれにしろ、非常に良かったです(^^)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

レントゲン>ポスターアート

レントゲンルーム>プレイモービル

レントゲン>下敷き

私ではなく、父なんですが
会社での健康診断の後、再検査が必要という知らせが来ました。
レントゲン検査で
右中肺野孤立性結節影
という結果でした。
全体の結果が書かれた書類と共に
肺のレントゲン写真(小さいサイズ)とCDが送られてきたので
見てみると、素人目にも明らかに
肺の右側、中央寄りに
ハッキリと丸い影が写っていました。
まずはネットで調べてみたんですが―
★集団検診は少しでも疑わしいものを見つける
というのが目的なので
再検査したら何でもなかった…という場合がほとんど
★血管や骨や乳首が写り込んで、影の様に見える場合もある
★実際に何かしこりがあったとしても
良性腫瘍、肺結核、肺真菌症、狭い範囲の肺炎
古い炎症が治った痕跡…等、色々な場合が考えられる
★最悪、肺癌だとしても、かなり初期なので
薬か手術(大きさによる)で治る
…等々、色々と書かれていました。
また、場所には多少の違いはあるものの
同じく「孤立性結節影」もしくは「結節影」と告げられたものの
再検査の結果は大丈夫だった
という実例も幾つか見つかりました。
で、指定された日に某病院に行きました>呼吸器科
まずは再検査をしてから話があるのだろうと思っていたら
いきなり最初から「家族の方も」と呼ばれてしまいました。
医師の見解としては―
ほぼ間違いなく肺癌。
父はもう20年くらい前になりますが
大腸癌で手術をしています>かなりの部分を切除
その翌年には肺への転移が見られ、また手術>腹腔鏡手術
その後は全く何もなかったのですが
やはり、ここが重く捉えられました。
今頃になって転移…という可能性もないわけではない、とのこと。
再検査したら無問題だった…となる可能性はないかと尋ねたら
「もう、そういう段階ではない」
と言われました。
検査の直前、風邪をひいて、かなり酷く咳き込んでいたので
その影響はないかと尋ねたら
「肺炎の場合は全体が白っぽくなるので全く種類が違う」
と言われました。
場合によっては、悪性か否かを判断するため
生体検査をするかもしれない…とも言われましたが
いずれにしろ、手術前提の話でした。
それから、単純CT検査と血液検査をしました。
結果は一週間後ということで、その日はそのまま帰りました。
最悪の可能性が高いなら、早いとこ結果を出せよ!と思いました(^^;)
一週間後、再び某病院へ―
先回の翌日、一旦返された健康診断の結果を
また持って来てほしいと電話がありました。
事務上の手続きで忘れたことがあるという話でした。
詳細が分からないので封筒ごと全部持って行きました。
返って来ていたのは、結果書類とCDだけで
それ以外にもう一枚、何かの書類が入っていたとかで
受付では、その書類を提出しただけで終わりました。
それから診察室前で待っていると、しばらくして看護師さんが出て来て
CDをまた見せてほしいと言うので渡しました。
電話の件がなかったら、持って行かなかったよ、多分。
でも、今また確認し直すということは
今回の結果と比較したいのだろうから
以前より小さくなっているとか、もしくは全くないってことも
有り得るんじゃないかと思いました。
少しして、父の名前が呼ばれました。
またもや「家族の方」とも呼ばれました。
結果は…無問題!
何も写っていないそうです。
その医師と放射線科の医師と2人がかりで慎重に見たけれど
何もないそうです。
医師はビックリしているというよりも
納得いかない!
という表情でした。
これって
ネットにも見られる様な
割とよくあることなのでしょうか?
それとも一種の奇跡?
なんちゃってクリスチャンのひじゅにですが
事前に何度か祈っていたし
そのせいか、不安が全く消えたわけではないにしろ
何だか不思議なくらい気持ちが落ち着きましたので。
いずれにしろ、非常に良かったです(^^)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

レントゲン>ポスターアート

レントゲンルーム>プレイモービル

レントゲン>下敷き
