もはや戦後>『わろてんか』第148話 - 2018.03.28 Wed
おお
もう戦争が終わっちゃったよ
…ひじゅにですが何か?
「何で出てきてくれへんの?」byてん
↑土曜日という縛りも
鈴の音という前振りも
もはや必要なく自由気ままに登場していた藤吉が
今日は何故か無言
ラストで栞様が登場したことと対になっての伏線?
玉音放送のシーンで何といっても印象深いのは
『カーネーション』
他作品もそれぞれ工夫がされていた記憶。
ちょっとトホホな『梅ちゃん先生』でさえもね。
そこへ来て、さすがの『わろてんか』は
過去作品達の積み重ねの上にちゃっかり乗っかって
後は脳内補完よろしく!
って感じのアッサリ描写だった。
しかもアバンだし。
これなら月曜日のアバンに持ってくれば良かったんじゃ?
で、その後のアレコレを一週間かけて描けば少しは充実したかも?
いやいや、きっと吉田としては
きよしのエピを入れたかったんだろう。
「わろたらアカン!」
と怒ってばかりだった彼が
てんのおかげで笑いを取り戻す―
ここは、てんの実父@エンケンのエピと重ねているのだろう。
最終週ということで、それなりに考えてはいるらしい。
惜しむらくは………軽くて薄くて面白くない>言っちゃった
そして、大阪に戻る、てん―
芸人達が心配というよりも
早く商売を再開して金儲けがしたい!
と解釈してしまった、ひじゅには人非人?
ずっと大阪にいて、皆を探し回っていたハズの風太にも
居所が掴めたのは亀井さんと藤井夫婦だけだったのに
てんが到着した途端、数組だけとはいえ
向こうから来てくれる元従業員達。
*楓
預かっていた台本を返しに来ただけ。
空襲で燃えてしまう伏線かと思ってたら
そうではなかったので良かったッスね。
「今は、家族の面倒見んならんさかい」
と、アッサリ退場。
*とわ
“なかったこと”にされたと思っていた安来乙女組が
一員だけだけど、まさかの再登場。
「安来に帰ったて聞いてたけど、こっちいたんか」
それって、いつのこと?
短い期間で解散して帰っちゃってたってこと?
実はカメラに映らなかっただけで
あれからずっと“北村笑店”で働き続けていて
疎開のために郷里へ…ってこと?
どっちにしても、乙女組を再結成させる気は吉田にはないらしく
リーダー@都は亡くなったという設定。
まあ、大後寿々花さんのためには良かった>ぉ
今日のために唯一人大阪に残らされていた(ぇ)とわも
役目を終えたので帰郷の予定。
*佐助&順ちゃん夫婦
覚えていた視聴者が何人いるのだろう?
ボンヤリひじゅには順ちゃんの顔を見て何とか思い出した。
以前は借金を抱えて大変な状態だったし
今回は空襲で脚を怪我して芸人を続けることが叶わない状態。
間にあったハズの安泰だった時期を全く描いてもらえなかった
哀れの夫婦であった(涙)
こうして昔出て来た人達が終盤に再登場すると
懐かしく思えたり
作者の登場人物への愛情が感じられたり
伏線の見事さに感心したり
良い気分にさせてもらえることが多い…ハズ…なんだけど
さすがの『わろてんか』は取って付けた感ありありで
各登場人物が碌に描かれてこなかったことが今更ながら強調される。
瓦礫の上で叫ぶ風太の図ぅ―
ここも、『カーネーション』で
去って行くB-29に向かってヒロイン@糸子が
「うちは死なへんで!」
と、スカーレット・オハラの様に叫ぶシーンを思い出した。
芸達者の風太なので様になってたけど
これが、てんだったら「あちゃー」だった可能性大だけど(酷
それでも、この大きな見せ場を任せてもらえないヒロインは気の毒(^^;)
“風鳥亭”の前でひたすら待ち続ける、てん&風太の図ぅ―
すいとんを売っていたことで生活手段が伺える様になっているけど
どっちかっちゅーと、そこに至る過程が見たかった>無い物ねだり?
そんな彼女らに目を付けるチンピラ・グループ。
これまた朝ドラに付き物の
「誰に許しを得てここで商売やってんじゃ」
「ショバ代払え」
…という流れかと思ったら
売り上げを入れた缶を奪うという
ただの窃盗だった。
てんを翻弄して笑っていたので
お肌ツルツルのおばちゃんをからかってやれ!
というイジメっ子気質も伴っていた。
てんったら
こーいう時こそ笑えばええんでないの?>ぇ
そこへ颯爽と現れる栞様。
物凄く引き伸ばしてたけど
あの後頭部だけで分かるから(笑)
これもまた初期のエピ(てんと栞様の出逢い)と
重ねている模様。
後になってから風太が来るところも同じ(笑)
当時と同様、今回もまるでトキメカナイのだが…(酷)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

スカーレット・オハラ

すいとん

缶

もう戦争が終わっちゃったよ
…ひじゅにですが何か?
「何で出てきてくれへんの?」byてん
↑土曜日という縛りも
鈴の音という前振りも
もはや必要なく自由気ままに登場していた藤吉が
今日は何故か無言
ラストで栞様が登場したことと対になっての伏線?
玉音放送のシーンで何といっても印象深いのは
『カーネーション』
他作品もそれぞれ工夫がされていた記憶。
ちょっとトホホな『梅ちゃん先生』でさえもね。
そこへ来て、さすがの『わろてんか』は
過去作品達の積み重ねの上にちゃっかり乗っかって
後は脳内補完よろしく!
って感じのアッサリ描写だった。
しかもアバンだし。
これなら月曜日のアバンに持ってくれば良かったんじゃ?
で、その後のアレコレを一週間かけて描けば少しは充実したかも?
いやいや、きっと吉田としては
きよしのエピを入れたかったんだろう。
「わろたらアカン!」
と怒ってばかりだった彼が
てんのおかげで笑いを取り戻す―
ここは、てんの実父@エンケンのエピと重ねているのだろう。
最終週ということで、それなりに考えてはいるらしい。
惜しむらくは………軽くて薄くて面白くない>言っちゃった
そして、大阪に戻る、てん―
芸人達が心配というよりも
早く商売を再開して金儲けがしたい!
と解釈してしまった、ひじゅには人非人?
ずっと大阪にいて、皆を探し回っていたハズの風太にも
居所が掴めたのは亀井さんと藤井夫婦だけだったのに
てんが到着した途端、数組だけとはいえ
向こうから来てくれる元従業員達。
*楓
預かっていた台本を返しに来ただけ。
空襲で燃えてしまう伏線かと思ってたら
そうではなかったので良かったッスね。
「今は、家族の面倒見んならんさかい」
と、アッサリ退場。
*とわ
“なかったこと”にされたと思っていた安来乙女組が
一員だけだけど、まさかの再登場。
「安来に帰ったて聞いてたけど、こっちいたんか」
それって、いつのこと?
短い期間で解散して帰っちゃってたってこと?
実はカメラに映らなかっただけで
あれからずっと“北村笑店”で働き続けていて
疎開のために郷里へ…ってこと?
どっちにしても、乙女組を再結成させる気は吉田にはないらしく
リーダー@都は亡くなったという設定。
まあ、大後寿々花さんのためには良かった>ぉ
今日のために唯一人大阪に残らされていた(ぇ)とわも
役目を終えたので帰郷の予定。
*佐助&順ちゃん夫婦
覚えていた視聴者が何人いるのだろう?
ボンヤリひじゅには順ちゃんの顔を見て何とか思い出した。
以前は借金を抱えて大変な状態だったし
今回は空襲で脚を怪我して芸人を続けることが叶わない状態。
間にあったハズの安泰だった時期を全く描いてもらえなかった
哀れの夫婦であった(涙)
こうして昔出て来た人達が終盤に再登場すると
懐かしく思えたり
作者の登場人物への愛情が感じられたり
伏線の見事さに感心したり
良い気分にさせてもらえることが多い…ハズ…なんだけど
さすがの『わろてんか』は取って付けた感ありありで
各登場人物が碌に描かれてこなかったことが今更ながら強調される。
瓦礫の上で叫ぶ風太の図ぅ―
ここも、『カーネーション』で
去って行くB-29に向かってヒロイン@糸子が
「うちは死なへんで!」
と、スカーレット・オハラの様に叫ぶシーンを思い出した。
芸達者の風太なので様になってたけど
これが、てんだったら「あちゃー」だった可能性大だけど(酷
それでも、この大きな見せ場を任せてもらえないヒロインは気の毒(^^;)
“風鳥亭”の前でひたすら待ち続ける、てん&風太の図ぅ―
すいとんを売っていたことで生活手段が伺える様になっているけど
どっちかっちゅーと、そこに至る過程が見たかった>無い物ねだり?
そんな彼女らに目を付けるチンピラ・グループ。
これまた朝ドラに付き物の
「誰に許しを得てここで商売やってんじゃ」
「ショバ代払え」
…という流れかと思ったら
売り上げを入れた缶を奪うという
ただの窃盗だった。
てんを翻弄して笑っていたので
お肌ツルツルのおばちゃんをからかってやれ!
というイジメっ子気質も伴っていた。
てんったら
こーいう時こそ笑えばええんでないの?>ぇ
そこへ颯爽と現れる栞様。
物凄く引き伸ばしてたけど
あの後頭部だけで分かるから(笑)
これもまた初期のエピ(てんと栞様の出逢い)と
重ねている模様。
後になってから風太が来るところも同じ(笑)
当時と同様、今回もまるでトキメカナイのだが…(酷)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

スカーレット・オハラ

すいとん

缶

スポンサーサイト