啖呵>『わろてんか』第139話 - 2018.03.17 Sat
「戻ろうか」
という栞様の台詞が
「踊ろうか」
に聞こえてしまって
えっ?
何で?
ここで?
いきなり?
…と驚いてしまったアホな私
そしたら予告で栞&てんがダンスする姿が―
あらやだ
私ったら予知能力?>ないない
…ひじゅにですが何か?
「はしたない?いやらしい?」byてん
↑分かりやすく反応する、てん(笑)
ワザワザこんな風に言葉に出さず
視聴者の方が言い返したくなる程に場を高めてから
啖呵を切った方がスカッとしただろうに
藤吉:そうか、それは大変やったな
てん:え?
今初めて聞いたかの様な反応ね
藤:そりゃ、今お前から話を聞いたところだからな
て:いつも、うちのこと見守ってくれてるんじゃなかったの?
うちに起きていることは、みんな把握してるんじゃなかったの?
藤:そそそんなこと言った覚えは…
て:先週まではそんな感じだったのに
現れた途端、話が通じてたじゃない
藤:そ、その代わり、今日は
お前が鈴を鳴らすまでもなく、こうしてごく自然に隣に座ってるじゃないか
て:そこもオカシイとは思ってたんだけど
藤:毎週のことだから、少しは変化つけんとな
て:じゃあ、うちの行動は藤吉はんに筒抜けってわけではないのね
今日、栞様とヒ・ミ・ツ のお話したのも知らないのね
ホッとしたわ
藤:ななな何だよ、それ?
ままままさか、お前、栞君と…
て:今のところ、何もないわよ
藤:今のところって…
て:あのね、私と栞様は最初から運命の相手なの
だから、お互いに助け合うの
藤:じゃあ、何で俺と駆け落ちまでしたんだよ?
て:栞様とはプラトニックラブ
藤吉はんとはフィジカルラブ
女には幾つもの愛があるのよ
藤:どうもオカシイとは思ってたんだ
今回、映画にバカに入れ込んでるからさ
て:そうよ
栞様が恋愛映画に拘るのは、うちへの愛のメタファだからよ
お笑いとラブストーリーをミックスさせようという、うちの方針は
2人の心が固く結び付いていることを表してるの
藤:何だよ、それ?
て:なのに、うちらの愛をカットしようだなんて
あの検閲官の奴ぅ~(怒)
藤:いや、彼は仕事を全うしているだけで…
て:だからせめて気持ちだけは分かってもらおうと
乗り込んでみたのよ
台詞を読み合うだけで終わっちゃったけど
藤:あれで通ったら、とんだ公私混同だよ
彼の地位に関わる危険な行為だったと思うぜ
て:公私混同は“北村笑店”の社訓みたいなものじゃん
それに、上手く行かなかったのは“新世界キネマ”のせいよ
そうでなければ検閲なんて、あってなきがごとくだったわよ
藤:そんなことはないと思うけど…
て:とにかく、このままでは栞様が遠くへ行っちゃう気がするの
何とかしなくちゃ
藤:これ以上、何をしようって言うんだよ?
て:藤吉はんったら、死んだ途端に覇気をなくしたの?
このままでは寄席の方だってダメになるかもしれないのよ
危機感なさ過ぎ
藤:栞君を切り捨てろとは言わないけど
別に無理して一緒に映画を作らなくても良いじゃん
“北村笑店”はお笑いの会社なんだから
通天閣だって、別に買う必要ないし
て:藤吉はんが買いたい言うたんじゃない
藤:それは風太の勝手な想像だろ
て:国防婦人会だってウザいったらないし
藤:あれは朝ドラ“お約束”みたいなもんだしな
おかげで啖呵切るシーンが撮れたじゃないか
今週は、お前がヒロインとして目立つことができて
まさに神回ならぬ神週だったな
て:この勢いに乗って、うちが栞様を守ってみせます!
藤:お、おい、どこ行くんだよ?
折角出てきたのに、俺を置いてくのか?
て:あ~煩い!
さっさと成仏すれば?
藤:…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

防諜ソング

はしたない

笑って、ふざけて、ずっこける!

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「踊ろうか」
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何で?
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啖呵を切った方がスカッとしただろうに
藤吉:そうか、それは大変やったな
てん:え?
今初めて聞いたかの様な反応ね
藤:そりゃ、今お前から話を聞いたところだからな
て:いつも、うちのこと見守ってくれてるんじゃなかったの?
うちに起きていることは、みんな把握してるんじゃなかったの?
藤:そそそんなこと言った覚えは…
て:先週まではそんな感じだったのに
現れた途端、話が通じてたじゃない
藤:そ、その代わり、今日は
お前が鈴を鳴らすまでもなく、こうしてごく自然に隣に座ってるじゃないか
て:そこもオカシイとは思ってたんだけど
藤:毎週のことだから、少しは変化つけんとな
て:じゃあ、うちの行動は藤吉はんに筒抜けってわけではないのね
今日、栞様とヒ・ミ・ツ
ホッとしたわ
藤:ななな何だよ、それ?
ままままさか、お前、栞君と…
て:今のところ、何もないわよ
藤:今のところって…
て:あのね、私と栞様は最初から運命の相手なの
だから、お互いに助け合うの
藤:じゃあ、何で俺と駆け落ちまでしたんだよ?
て:栞様とはプラトニックラブ
藤吉はんとはフィジカルラブ
女には幾つもの愛があるのよ
藤:どうもオカシイとは思ってたんだ
今回、映画にバカに入れ込んでるからさ
て:そうよ
栞様が恋愛映画に拘るのは、うちへの愛のメタファだからよ
お笑いとラブストーリーをミックスさせようという、うちの方針は
2人の心が固く結び付いていることを表してるの
藤:何だよ、それ?
て:なのに、うちらの愛をカットしようだなんて
あの検閲官の奴ぅ~(怒)
藤:いや、彼は仕事を全うしているだけで…
て:だからせめて気持ちだけは分かってもらおうと
乗り込んでみたのよ
台詞を読み合うだけで終わっちゃったけど
藤:あれで通ったら、とんだ公私混同だよ
彼の地位に関わる危険な行為だったと思うぜ
て:公私混同は“北村笑店”の社訓みたいなものじゃん
それに、上手く行かなかったのは“新世界キネマ”のせいよ
そうでなければ検閲なんて、あってなきがごとくだったわよ
藤:そんなことはないと思うけど…
て:とにかく、このままでは栞様が遠くへ行っちゃう気がするの
何とかしなくちゃ
藤:これ以上、何をしようって言うんだよ?
て:藤吉はんったら、死んだ途端に覇気をなくしたの?
このままでは寄席の方だってダメになるかもしれないのよ
危機感なさ過ぎ
藤:栞君を切り捨てろとは言わないけど
別に無理して一緒に映画を作らなくても良いじゃん
“北村笑店”はお笑いの会社なんだから
通天閣だって、別に買う必要ないし
て:藤吉はんが買いたい言うたんじゃない
藤:それは風太の勝手な想像だろ
て:国防婦人会だってウザいったらないし
藤:あれは朝ドラ“お約束”みたいなもんだしな
おかげで啖呵切るシーンが撮れたじゃないか
今週は、お前がヒロインとして目立つことができて
まさに神回ならぬ神週だったな
て:この勢いに乗って、うちが栞様を守ってみせます!
藤:お、おい、どこ行くんだよ?
折角出てきたのに、俺を置いてくのか?
て:あ~煩い!
さっさと成仏すれば?
藤:…
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