甘やかし>『わろてんか』第114話 - 2018.02.16 Fri
隼也が謝れと言われた時
もしかして謝れなくて
♪ごめんね~と
言えない~
あな~たのため~に~♪
と、主題歌に続くのかと期待してしまった(笑)
…ひじゅにですが何か?
「蜘蛛の巣ある!」byてん
↑この台詞回しは上手かったぞ、てん>褒めてます
てん:ほらね
諦めないで頑張り続けていれば演技力だって上がるのよ
隼也:うん、だから僕はマーチン・ショーを諦めない
いつかきっと日本公演を実現させてみせる
て:もう、お金ないじゃん
隼:栞様が出してくれるよ
つーか、今度は栞様が動いてくれるよ
僕の失敗から学んだだろうから
て:学ぶべきなのは、あんた自身でしょ
隼:自分の監督不行き届きだって反省してたじゃないか
実際、あの人のやり方は緩いよ
僕がいざという時は行動に出るべきと教えてあげたんだ
て:無謀なだけでしょ
栞様はもっと思慮深いわよ
隼:結果論だろ
僕は一生懸命やったんだし
マズイところがあったとすれば
それは風太さんに変に押さえつけられてたからだよ
のびのびさせてくれてたら、もっと上手く立ち回れたさ
て:風太はそう言って、あんたを庇ってくれたんじゃないの
まんま受け止めてどうするの
反省すべきは、あんただけよ
隼:実際に僕だけが悪いわけじゃないから
周囲に恵まれなかったのが大きいんだから
お金を損したのは僕だけで他に害はないだろ
て:ああ…ホンマに子育て間違えたわ…
隼:子育てなんてしてないじゃん
僕のことはリリコさんや子守りに丸投げだったくせに
て:確かに仕事仕事であんたと触れ合う時間は限られてたけど
うちだって一生懸命だったのよ
その時間は濃かったはずよ
隼:そんなシーンがあったっけ?
映ってないところを後になって言い訳したってダメだよ
て:朝ドラ視聴者には脳内補完という武器があるのよ
隼:ともかくもね、悪いのは詐欺師だから
万丈目さんだって言ってただろ
今回のことは高い勉強代だと思えば良いって
て:あれは、お父ちゃんがあんたに残してくれた
“北村笑店”25年分の汗がしみ込んだ、重たいお金なのよ
隼:その言い方はオカシイな
最初の内は大して儲けなんかなかっただろ
芸人さんを迎えるのにヘソクリはたいたり
借金したりしたんだろ
その頃は貯め様がなかっただろうに
て:そ、それはそうだけど…
隼:それに、お父ちゃんは25周年になる前に死んだだろ
無理くり“北村笑店”と絡めなくて良いって
て:25周年記念のイベントを企画してるんだから
宣伝する必要があるのよ
大人の事情にまで口を出すんじゃないの!
隼:ほーら、そうやって仕事優先じゃないか
芸人さん達の方がよっぽど優しいよ
ぜんざいをご馳走してくれたりしてさ
て:あんたの甘さと、うち達が甘やかし過ぎたことを
皮肉ってるのよ、きっと
隼:素直じゃないなあ、お母ちゃんは
つばきさんみたいに謙遜になれよ
て:あの人、あんたを煽ったんだから謝るのは当たり前でしょ
お父ちゃんはね、そう簡単に鼻の下を伸ばしたりしなかったわよ
隼:お母ちゃん一筋だったからって言いたいの?
なら、僕だって、つばきさん一筋さ
て:史実通りなら、あんたの相手は笠置シヅ子なんだけどな…
隼:誰だよ、それ?
て:とにかく今は、修行のし直しよ
ほら、上の方に蜘蛛の巣蜘蛛の巣!
隼:やっと褒められたからって同じ台詞繰り返さなくても(笑)
て:やっとじゃないわ
スタッフからも共演者からも毎日毎日褒められてるわよ
隼:朝ドラ・ヒロインである間は持ち上げられるものらしいよ
て:ままままさか
朝ドラ・ヒロインの甘やかされぶりを、今回のエピは象徴しているんじゃ…
隼:僕は甘やかされてるわけじゃないから
逆に制約が厳し過ぎたんだよ
折角、お父ちゃんから才能を引き継いだのに生かす環境になかった
て:お父ちゃんが正義じゃないのよ
隼:リリコさんも大絶賛してるじゃないか
僕はお父ちゃんに倣って“北村笑店”を大きくしていくよ
失ったお金の100倍は稼がなくっちゃね
て:そんなに上手く行くと思ってんの?
隼:思ってるさ
僕は、お父ちゃん似だもん!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

蜘蛛の巣

ぜんざい

諦めない

もしかして謝れなくて
♪ごめんね~と
言えない~
あな~たのため~に~♪
と、主題歌に続くのかと期待してしまった(笑)
…ひじゅにですが何か?
「蜘蛛の巣ある!」byてん
↑この台詞回しは上手かったぞ、てん>褒めてます
てん:ほらね
諦めないで頑張り続けていれば演技力だって上がるのよ
隼也:うん、だから僕はマーチン・ショーを諦めない
いつかきっと日本公演を実現させてみせる
て:もう、お金ないじゃん
隼:栞様が出してくれるよ
つーか、今度は栞様が動いてくれるよ
僕の失敗から学んだだろうから
て:学ぶべきなのは、あんた自身でしょ
隼:自分の監督不行き届きだって反省してたじゃないか
実際、あの人のやり方は緩いよ
僕がいざという時は行動に出るべきと教えてあげたんだ
て:無謀なだけでしょ
栞様はもっと思慮深いわよ
隼:結果論だろ
僕は一生懸命やったんだし
マズイところがあったとすれば
それは風太さんに変に押さえつけられてたからだよ
のびのびさせてくれてたら、もっと上手く立ち回れたさ
て:風太はそう言って、あんたを庇ってくれたんじゃないの
まんま受け止めてどうするの
反省すべきは、あんただけよ
隼:実際に僕だけが悪いわけじゃないから
周囲に恵まれなかったのが大きいんだから
お金を損したのは僕だけで他に害はないだろ
て:ああ…ホンマに子育て間違えたわ…
隼:子育てなんてしてないじゃん
僕のことはリリコさんや子守りに丸投げだったくせに
て:確かに仕事仕事であんたと触れ合う時間は限られてたけど
うちだって一生懸命だったのよ
その時間は濃かったはずよ
隼:そんなシーンがあったっけ?
映ってないところを後になって言い訳したってダメだよ
て:朝ドラ視聴者には脳内補完という武器があるのよ
隼:ともかくもね、悪いのは詐欺師だから
万丈目さんだって言ってただろ
今回のことは高い勉強代だと思えば良いって
て:あれは、お父ちゃんがあんたに残してくれた
“北村笑店”25年分の汗がしみ込んだ、重たいお金なのよ
隼:その言い方はオカシイな
最初の内は大して儲けなんかなかっただろ
芸人さんを迎えるのにヘソクリはたいたり
借金したりしたんだろ
その頃は貯め様がなかっただろうに
て:そ、それはそうだけど…
隼:それに、お父ちゃんは25周年になる前に死んだだろ
無理くり“北村笑店”と絡めなくて良いって
て:25周年記念のイベントを企画してるんだから
宣伝する必要があるのよ
大人の事情にまで口を出すんじゃないの!
隼:ほーら、そうやって仕事優先じゃないか
芸人さん達の方がよっぽど優しいよ
ぜんざいをご馳走してくれたりしてさ
て:あんたの甘さと、うち達が甘やかし過ぎたことを
皮肉ってるのよ、きっと
隼:素直じゃないなあ、お母ちゃんは
つばきさんみたいに謙遜になれよ
て:あの人、あんたを煽ったんだから謝るのは当たり前でしょ
お父ちゃんはね、そう簡単に鼻の下を伸ばしたりしなかったわよ
隼:お母ちゃん一筋だったからって言いたいの?
なら、僕だって、つばきさん一筋さ
て:史実通りなら、あんたの相手は笠置シヅ子なんだけどな…
隼:誰だよ、それ?
て:とにかく今は、修行のし直しよ
ほら、上の方に蜘蛛の巣蜘蛛の巣!
隼:やっと褒められたからって同じ台詞繰り返さなくても(笑)
て:やっとじゃないわ
スタッフからも共演者からも毎日毎日褒められてるわよ
隼:朝ドラ・ヒロインである間は持ち上げられるものらしいよ
て:ままままさか
朝ドラ・ヒロインの甘やかされぶりを、今回のエピは象徴しているんじゃ…
隼:僕は甘やかされてるわけじゃないから
逆に制約が厳し過ぎたんだよ
折角、お父ちゃんから才能を引き継いだのに生かす環境になかった
て:お父ちゃんが正義じゃないのよ
隼:リリコさんも大絶賛してるじゃないか
僕はお父ちゃんに倣って“北村笑店”を大きくしていくよ
失ったお金の100倍は稼がなくっちゃね
て:そんなに上手く行くと思ってんの?
隼:思ってるさ
僕は、お父ちゃん似だもん!
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ぜんざい

諦めない

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