最高のコンビ>『わろてんか』第104話 - 2018.02.05 Mon
今度は自分から藤吉を召喚しようとする
てんの図ぅ―
でも、藤吉は現れず…
ってところで締めて良いと思われたのに
直後に栞様からの電話
内容は藤吉の「極意」
栞様を通して藤吉がメッセージ(死して尚、てんを導く)
…でも
藤吉に代わって栞様がフォロー(藤吉に取って代わる)
…でも
どっちとも取れるし、どっちでも構わんけど>ぉ
これでは「男」の庇護下で動くだけ…
に終わってしまう
これを覆して自立する「女」を描く算段?
…ひじゅにですが何か?
「褒めてへんわ」by風太
笑わせるのではなく笑われる―
高座に上がる前は
それでも本望や!と豪語していたリリコだけど
実際に笑われてしまった後は
あれは芸でもなんでもない…と凹むばかり。
リリコのフォローで笑いを取っていたわけだから
単純に「笑われただけ」とも言えない気がするけどな。
でも、ハプニングやアドリブが面白いと思うのは現代の感覚なのかもね。
この当時は、磨き抜かれた芸こそが“芸”
「あはれ美人女優の末路、素人相手に笑へぬ漫才」
などと新聞に書かれてしまうミスリリコアンドシローであった―
え~っと…
大抵の芸人って、下積み時代があるんと違う?
リリコは芸一般に関して才能豊かな設定っぽいけど
それでも未経験な漫才を出逢ったばかりの人と組んで
イキナリ漫才大会って…
成功する確率の方が低い気がするのだが。
勿論、万が一優勝でもしたら
それこそ華々しいデビューとなってメデタシメデタシだけどさ
そうならなくったって…
と思うのは真の“芸”を知らない素人だから?
「社長が世間の笑いもんになんのが怖いねや」
やはり風太が気にかけているのは、てん自身のこと。
「女社長の道楽や言われてしまう」
てんを後押しするのではなく
あくまでも「お飾り」でいてほしいみたい。
「北村笑店の力になれるよう努力します」
隼也は風太の下で「丁稚奉公」開始。
藤吉&栞様だけでなく
この2人も、てんを自分達のフォローの下に置きたい
もしくは、置かねば…という考えっぽい。
先週は“男VS女”だったけど
今週は女が女だけの力で飛び立てるか!?
ってのがテーマなのか?
栞様の言う藤吉の「社長の極意」は
1:人前で悩むな
2:へこたれるな
3:一旦やると決めたことを簡単に諦めるな
だそうだ。
藤吉がこんな言葉を掲げたことあったっけ?
そもそも藤吉は、この言葉通りの生き方をしていたっけ?
…色々と疑問は涌くけど>ぉ
京香の「商売の極意」との対比ということなら
ドラマ的バランスになる?
そうであるなら
てんが(いつの間にか)京香の極意を極めたってことになってる様に
近い内、藤吉の極意も極めて一人前の興行師へと成長する―
という流れなのか?
できれば、もうちょいヒロインらしさを強調してほしいな。
「女」達によるリリコアンドシロー売り出し作戦は
*雑誌を作って宣伝by楓
*洋風弁当by歌子
*ブロマイドbyリリコ
実際に
『マンスリーよしもと』(1981~ 2009年)
『マンスリーよしもとPLUS』(~2013年5月号)
という雑誌が刊行されていたらしい。
こーいう大きなアイディアこそ、てん自身が思いつく設定にすればええのに…
まあ、予告で
四郎さんには口ではなく楽器で喋らせれば良い!
というアイディアを出すことにはなってるみたいだけどね。
これは、栞様が四郎さんを推薦した理由として挙げていたものだから
想定の範囲内ではあるんだけど
予告でハッキリ示してしまったためにハラハラもドキドキもしない(^^;)
え?
元々そんなのとは無縁のドラマだって?
そそそそれを言っちゃあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『マンスリーよしもとPLUS』2013年5月号

もう出てるのね>ブルーレイBOX-1

レイア姫のブロマイド

てんの図ぅ―
でも、藤吉は現れず…
ってところで締めて良いと思われたのに
直後に栞様からの電話
内容は藤吉の「極意」
栞様を通して藤吉がメッセージ(死して尚、てんを導く)
…でも
藤吉に代わって栞様がフォロー(藤吉に取って代わる)
…でも
どっちとも取れるし、どっちでも構わんけど>ぉ
これでは「男」の庇護下で動くだけ…
に終わってしまう
これを覆して自立する「女」を描く算段?
…ひじゅにですが何か?
「褒めてへんわ」by風太
笑わせるのではなく笑われる―
高座に上がる前は
それでも本望や!と豪語していたリリコだけど
実際に笑われてしまった後は
あれは芸でもなんでもない…と凹むばかり。
リリコのフォローで笑いを取っていたわけだから
単純に「笑われただけ」とも言えない気がするけどな。
でも、ハプニングやアドリブが面白いと思うのは現代の感覚なのかもね。
この当時は、磨き抜かれた芸こそが“芸”
「あはれ美人女優の末路、素人相手に笑へぬ漫才」
などと新聞に書かれてしまうミスリリコアンドシローであった―
え~っと…
大抵の芸人って、下積み時代があるんと違う?
リリコは芸一般に関して才能豊かな設定っぽいけど
それでも未経験な漫才を出逢ったばかりの人と組んで
イキナリ漫才大会って…
成功する確率の方が低い気がするのだが。
勿論、万が一優勝でもしたら
それこそ華々しいデビューとなってメデタシメデタシだけどさ
そうならなくったって…
と思うのは真の“芸”を知らない素人だから?
「社長が世間の笑いもんになんのが怖いねや」
やはり風太が気にかけているのは、てん自身のこと。
「女社長の道楽や言われてしまう」
てんを後押しするのではなく
あくまでも「お飾り」でいてほしいみたい。
「北村笑店の力になれるよう努力します」
隼也は風太の下で「丁稚奉公」開始。
藤吉&栞様だけでなく
この2人も、てんを自分達のフォローの下に置きたい
もしくは、置かねば…という考えっぽい。
先週は“男VS女”だったけど
今週は女が女だけの力で飛び立てるか!?
ってのがテーマなのか?
栞様の言う藤吉の「社長の極意」は
1:人前で悩むな
2:へこたれるな
3:一旦やると決めたことを簡単に諦めるな
だそうだ。
藤吉がこんな言葉を掲げたことあったっけ?
そもそも藤吉は、この言葉通りの生き方をしていたっけ?
…色々と疑問は涌くけど>ぉ
京香の「商売の極意」との対比ということなら
ドラマ的バランスになる?
そうであるなら
てんが(いつの間にか)京香の極意を極めたってことになってる様に
近い内、藤吉の極意も極めて一人前の興行師へと成長する―
という流れなのか?
できれば、もうちょいヒロインらしさを強調してほしいな。
「女」達によるリリコアンドシロー売り出し作戦は
*雑誌を作って宣伝by楓
*洋風弁当by歌子
*ブロマイドbyリリコ
実際に
『マンスリーよしもと』(1981~ 2009年)
『マンスリーよしもとPLUS』(~2013年5月号)
という雑誌が刊行されていたらしい。
こーいう大きなアイディアこそ、てん自身が思いつく設定にすればええのに…
まあ、予告で
四郎さんには口ではなく楽器で喋らせれば良い!
というアイディアを出すことにはなってるみたいだけどね。
これは、栞様が四郎さんを推薦した理由として挙げていたものだから
想定の範囲内ではあるんだけど
予告でハッキリ示してしまったためにハラハラもドキドキもしない(^^;)
え?
元々そんなのとは無縁のドラマだって?
そそそそれを言っちゃあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『マンスリーよしもとPLUS』2013年5月号

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