万歳は漫才>『わろてんか』第103話 - 2018.02.03 Sat
幽霊登場は
朝ドラ“お約束”の一つではあるけれど
大抵、シミジミ…としたシーンに仕上げることが
多い様な気がするんだけど
さすが捻りの利いた『わろてんか』!
昨日~今日へと跨っただけでなく
思いっきり嫌がる妻てんの図ぅ―
で来るとは(^^;)
こーいう落語でもあるのかもしれないな、とは思う
思うけど…こちらは面白いわけでもないし
実は藤吉がいなくなって
せいせいしてたんだろ、てん!?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「怒ったれ」by藤吉
↑これは視聴者を煽っているのでせうか?
このドラマから、やっとこ解放されたと思ったのに
こんなに早くに再登場させられた藤吉から
視聴者にGOサインが出ましたよ!
「くっついたり離れたりしながら、ええ相方になってくんや」
恋話パートは勿論、ビジネスパートの方も
…って
そんな明確なドラマじゃないけどね
「くっついたり離れたり」しかないじゃん!
それでしかエピを作れないんと違う!?
という意味のことを昨日の感想に書いたばかりなのに
「くっついたり離れたり」を擁護する台詞が来るとは…
自虐なのか?
開き直りなのか?
…なんてことは取り合えず置いといて>ぇ
幽霊藤吉のミッションは「怒れ」と、てんの背中を押すこと。
藤吉自身、そんなエラソウに言えるほど毅然とした態度を取っていたっけ?
例えば団吾をスカウトしようと躍起になっていた時
ハッキリした言葉も態度も取れず、ヘラヘラしてただけじゃなかったっけ?
ああ…キース君達が岩さんをイジメていた時に怒鳴ったりはしたな。
でも、あの場で止めなかったら席主である前に人間としてナンダカナ…だし
一応、芸の精進を促す内容ではあったけど
前からして、ちょっと取って付けた様であったよなあ…
…なんてことも今は置いといて>ぉ
早速、ツンデレなリリコ&四郎に怒ってみせる、てんであった―
でもなあ…
藤吉退場後の方が
幾分かビジネスドラマっぽくなってきた雰囲気だし
やはりヒロインを中心に据える方が朝ドラらしいし
第1話から批判気味だった(気味どころではない?)ひじゅにも
ようやく少し好意的に観ることができる様になってきたのになあ…
この怒るシーンで台無し>こらこら
でも、出来はともかく
結果はオーライ!
「うちかて、女興行師になる自信なんかあらへん」
「せやけど、うちは腹くくりました」
ここは無理くり結び付けてる感が強いけど(^^;)
ちゅーことで、漫才大会出場を決意するミスリリコアンドシロー。
ここで、風太から
「万歳」→「漫才」に変わるとの発表が。
エンタツ・アチャコについて検索した時に
古い寄席芸である「万才(それ以前は萬歳)」ではなく
新しい「漫才」を彼らが生み出した―
という様な解説が出て来た。
「漫画」を
「マンガ」と言ったり「コミック」と言ったり
「萬画」と言ったり>これは石ノ森章太郎か
「劇画」と言ったり>これはちょっと意味が異なるか
…というのと同じ様?
ドラマ内では「万歳」のままだったので
いつか、この変化が描かれるのだろうと密かに期待していたのだけど
こんな時に、こんな唐突に、こんなアッサリ…とは思わなかったッス(^^;)t
そして、漫才大会。
どうせなあ…とは思ってたけど
ひょっとして…とも思ってたのに
ミスリリコアンドシローの部分だけでオシマイ。
それでも、「らしさ」が出ている2人の高座は
なかなか面白味のあるものだった。
リリコの漫才は以前、予告で風太とのコンビで披露済み。
だから、新鮮味はなかったけど(酷
こうして、お笑い芸人ではなく俳優による“芸”で
クライマックスを飾るのは『わろてんか』流。
前半(つーか『藤吉編」?)は落語
後半(てん編)は漫才
…と切り替わっているのも良い感じ。
多分、ここのところだけは評価できる。
他は全てダメダメって感じなのにね(酷
あ、もうひとつ。良い感じかも…と思えるところがあったよ。
最後のパーティでの隼也の動き。
こーいうシーンって
食べ物が並んでいても台詞のやり取りが忙しくて
手を付けないか、手だけ付けてる(持ってるだけ)が多いじゃん?
隼也はしっかり&がっつり食べていた。
うん、ここだけ好感持った>ぇ
では、藤吉のリクエストにお応えして
今日の怒りポイントは?
「ございます~!」
ラストのナレーションの破壊力は半端なかった。
殴って良かですか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

怒ったれ

ぜんざい

てっぺんに猫

朝ドラ“お約束”の一つではあるけれど
大抵、シミジミ…としたシーンに仕上げることが
多い様な気がするんだけど
さすが捻りの利いた『わろてんか』!
昨日~今日へと跨っただけでなく
思いっきり嫌がる妻てんの図ぅ―
で来るとは(^^;)
こーいう落語でもあるのかもしれないな、とは思う
思うけど…こちらは面白いわけでもないし
実は藤吉がいなくなって
せいせいしてたんだろ、てん!?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「怒ったれ」by藤吉
↑これは視聴者を煽っているのでせうか?
このドラマから、やっとこ解放されたと思ったのに
こんなに早くに再登場させられた藤吉から
視聴者にGOサインが出ましたよ!
「くっついたり離れたりしながら、ええ相方になってくんや」
恋話パートは勿論、ビジネスパートの方も
…って
そんな明確なドラマじゃないけどね
「くっついたり離れたり」しかないじゃん!
それでしかエピを作れないんと違う!?
という意味のことを昨日の感想に書いたばかりなのに
「くっついたり離れたり」を擁護する台詞が来るとは…
自虐なのか?
開き直りなのか?
…なんてことは取り合えず置いといて>ぇ
幽霊藤吉のミッションは「怒れ」と、てんの背中を押すこと。
藤吉自身、そんなエラソウに言えるほど毅然とした態度を取っていたっけ?
例えば団吾をスカウトしようと躍起になっていた時
ハッキリした言葉も態度も取れず、ヘラヘラしてただけじゃなかったっけ?
ああ…キース君達が岩さんをイジメていた時に怒鳴ったりはしたな。
でも、あの場で止めなかったら席主である前に人間としてナンダカナ…だし
一応、芸の精進を促す内容ではあったけど
前からして、ちょっと取って付けた様であったよなあ…
…なんてことも今は置いといて>ぉ
早速、ツンデレなリリコ&四郎に怒ってみせる、てんであった―
でもなあ…
藤吉退場後の方が
幾分かビジネスドラマっぽくなってきた雰囲気だし
やはりヒロインを中心に据える方が朝ドラらしいし
第1話から批判気味だった(気味どころではない?)ひじゅにも
ようやく少し好意的に観ることができる様になってきたのになあ…
この怒るシーンで台無し>こらこら
でも、出来はともかく
結果はオーライ!
「うちかて、女興行師になる自信なんかあらへん」
「せやけど、うちは腹くくりました」
ここは無理くり結び付けてる感が強いけど(^^;)
ちゅーことで、漫才大会出場を決意するミスリリコアンドシロー。
ここで、風太から
「万歳」→「漫才」に変わるとの発表が。
エンタツ・アチャコについて検索した時に
古い寄席芸である「万才(それ以前は萬歳)」ではなく
新しい「漫才」を彼らが生み出した―
という様な解説が出て来た。
「漫画」を
「マンガ」と言ったり「コミック」と言ったり
「萬画」と言ったり>これは石ノ森章太郎か
「劇画」と言ったり>これはちょっと意味が異なるか
…というのと同じ様?
ドラマ内では「万歳」のままだったので
いつか、この変化が描かれるのだろうと密かに期待していたのだけど
こんな時に、こんな唐突に、こんなアッサリ…とは思わなかったッス(^^;)t
そして、漫才大会。
どうせなあ…とは思ってたけど
ひょっとして…とも思ってたのに
ミスリリコアンドシローの部分だけでオシマイ。
それでも、「らしさ」が出ている2人の高座は
なかなか面白味のあるものだった。
リリコの漫才は以前、予告で風太とのコンビで披露済み。
だから、新鮮味はなかったけど(酷
こうして、お笑い芸人ではなく俳優による“芸”で
クライマックスを飾るのは『わろてんか』流。
前半(つーか『藤吉編」?)は落語
後半(てん編)は漫才
…と切り替わっているのも良い感じ。
多分、ここのところだけは評価できる。
他は全てダメダメって感じなのにね(酷
あ、もうひとつ。良い感じかも…と思えるところがあったよ。
最後のパーティでの隼也の動き。
こーいうシーンって
食べ物が並んでいても台詞のやり取りが忙しくて
手を付けないか、手だけ付けてる(持ってるだけ)が多いじゃん?
隼也はしっかり&がっつり食べていた。
うん、ここだけ好感持った>ぇ
では、藤吉のリクエストにお応えして
今日の怒りポイントは?
「ございます~!」
ラストのナレーションの破壊力は半端なかった。
殴って良かですか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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