女興行師てん>『わろてんか』第98話 - 2018.01.29 Mon
「ずっと、わろてんか」
と、タイトルまんまの言葉を残されたにも関わらず
笑えない、てん―
という展開かと思ったら、今日の彼女は
何ちゅーこともなく笑ってるな
かなり曖昧な笑顔ではあるけれども>あ、いつもか
臨終~葬式での強張った顔は
単に表情演技がダメダメだったってことか?
それとも今日の、うっすらした笑顔は
気丈に振舞っている演技のわけなのに
失敗しているということなのか?
↑酷過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「初めて人というものを信じようと思えた」by栞
引っ張って引っ張って引っ張った藤吉の最後。
何と、死後も尚引っ張るとは(笑)
いつも変なところで時間を跳ばし
以前のことはなかったかの様―
というのが定番なのに
今回ばかりは無駄としか言い様のない後日談が長々と。
そりゃあね
思い入れのある人物が退場してしまい
思い入れのある他人物が別れを惜しむ―
という流れは視聴者も一緒になってシミジミできる。
ある意味、サービスシーンとさえ言えるかな。
でもさ、それってあくまでも
“思い入れ”ありきだから。
まあ、それでもね
岩さんの泣き顔アップには、ちょいと絆されたし
(単に、ひじゅにが岩さん贔屓だから?)
リリコのシーンも悪くはなかったかも。
(これも、リリコ贔屓でもあるから?)
それぞれが、今後の自分の進み方について語っていたわけだけど
大幅に時を進ませ、それぞれが明るく頑張っている姿を映した方が
粋だった気がする。
リリコと栞様に関しては、それぞれが藤吉に頼まれたこと明かす
という意味もあったわけだけど
リリコは個人的な関係のことなので良しとして
栞様は仕事の場で言い出した方がカッコ良かったんじゃ…
まあ、役員になってほしいという藤吉の希望に応えた理由が
「藤吉君は僕の初めての親友だ」だからなあ。
クールな栞様の内面の弱さを描いて視聴者の母性本能をくすぐる―
とか
理屈を超えた“感情”を知り心をほぐしていく様子に和ませる―
とか
それなりの理由があるんだろうけど
実際は彼がそうした柔らかい部分を晒せば晒すほど
人間的深みが出るどころか器の小ささが露呈されていく気がす…(略
「僕は、あなたを支えていきます」
だからね…だから…
コレは言わせちゃダメでしょう!
そんなこんなが続いた後で半年経過。
中途半端に跳ばすなあ…と思ったら
風太&トキの子供が生まれるのに合わせたわけね。
消えゆく命もあれば
生まれてくる命もある
…ドラマとしてはベタな対比だけど
人生とか世の中とか人間について考えさせる重いものでもある。
つまり、ベタだけれども意義ある描写であり
ベタなだけに視聴者には受け取ってもらえやすいから
余程でなければ、それなりの出来になるハズハズのネタでもある。
なのに…何でこうなっちゃうんだろう?
対比どころの話じゃないじゃん。
せめて命名に関する何かエピがあれば良かったのに。
風太が登場した時のドタバタ描写は
鰐…じゃなくて、儀兵衛父さんの初登場シーンを思い出した。
懐かしくも何ともなく
失笑が浮かんできたりなんかしちゃったけど>こらこらっ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

飛鳥

飛鳥

飛鳥

と、タイトルまんまの言葉を残されたにも関わらず
笑えない、てん―
という展開かと思ったら、今日の彼女は
何ちゅーこともなく笑ってるな
かなり曖昧な笑顔ではあるけれども>あ、いつもか
臨終~葬式での強張った顔は
単に表情演技がダメダメだったってことか?
それとも今日の、うっすらした笑顔は
気丈に振舞っている演技のわけなのに
失敗しているということなのか?
↑酷過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「初めて人というものを信じようと思えた」by栞
引っ張って引っ張って引っ張った藤吉の最後。
何と、死後も尚引っ張るとは(笑)
いつも変なところで時間を跳ばし
以前のことはなかったかの様―
というのが定番なのに
今回ばかりは無駄としか言い様のない後日談が長々と。
そりゃあね
思い入れのある人物が退場してしまい
思い入れのある他人物が別れを惜しむ―
という流れは視聴者も一緒になってシミジミできる。
ある意味、サービスシーンとさえ言えるかな。
でもさ、それってあくまでも
“思い入れ”ありきだから。
まあ、それでもね
岩さんの泣き顔アップには、ちょいと絆されたし
(単に、ひじゅにが岩さん贔屓だから?)
リリコのシーンも悪くはなかったかも。
(これも、リリコ贔屓でもあるから?)
それぞれが、今後の自分の進み方について語っていたわけだけど
大幅に時を進ませ、それぞれが明るく頑張っている姿を映した方が
粋だった気がする。
リリコと栞様に関しては、それぞれが藤吉に頼まれたこと明かす
という意味もあったわけだけど
リリコは個人的な関係のことなので良しとして
栞様は仕事の場で言い出した方がカッコ良かったんじゃ…
まあ、役員になってほしいという藤吉の希望に応えた理由が
「藤吉君は僕の初めての親友だ」だからなあ。
クールな栞様の内面の弱さを描いて視聴者の母性本能をくすぐる―
とか
理屈を超えた“感情”を知り心をほぐしていく様子に和ませる―
とか
それなりの理由があるんだろうけど
実際は彼がそうした柔らかい部分を晒せば晒すほど
人間的深みが出るどころか器の小ささが露呈されていく気がす…(略
「僕は、あなたを支えていきます」
だからね…だから…
コレは言わせちゃダメでしょう!
そんなこんなが続いた後で半年経過。
中途半端に跳ばすなあ…と思ったら
風太&トキの子供が生まれるのに合わせたわけね。
消えゆく命もあれば
生まれてくる命もある
…ドラマとしてはベタな対比だけど
人生とか世の中とか人間について考えさせる重いものでもある。
つまり、ベタだけれども意義ある描写であり
ベタなだけに視聴者には受け取ってもらえやすいから
余程でなければ、それなりの出来になるハズハズのネタでもある。
なのに…何でこうなっちゃうんだろう?
対比どころの話じゃないじゃん。
せめて命名に関する何かエピがあれば良かったのに。
風太が登場した時のドタバタ描写は
鰐…じゃなくて、儀兵衛父さんの初登場シーンを思い出した。
懐かしくも何ともなく
失笑が浮かんできたりなんかしちゃったけど>こらこらっ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

飛鳥

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