100年続く>『わろてんか』第96話 - 2018.01.26 Fri
跡取りと決めつけられる人生は嫌
↓
父親を追い越せないのが嫌
↓
やっぱり跡取りになって追い越したいから大学に行く
↓
番組表を作りたいから教えてほしい>今ここ
さくら@『べっぴんさん』みたいな展開になったら
こっちが嫌だよ
…と思っていたら
隼也君ったら自己解決の極みというか>ぇ
自分一人でどんどん“成長”してきてるんと違う?
それも親の都合の良い方向に―
これも、母親てんが素晴らしい女性だからか?
…ひじゅにですが何か?
「てんのこと、どう思てる?」by藤吉
栞です。
皆様の心からの応援、大変感謝しております。
僕も、開き直って客寄せパンダに徹した甲斐があったというものです。
最初は悩みましたよ。
だって、どう見ても
五代さん@『あさが来た』の二番煎じじゃないですか。
僕と彼とじゃタイプが違うし
モデルの方のタイプも立ち位置も違うし
ドラマのテーマも違うというのにね…
まあ、カッコ良さでは似たり寄ったりですけど。
それにしても、藤吉君
見事なまでに朝ドラ“お約束”に囚われてしまっていますよね。
ただでさえ、ちょっとしたネタを引き延ばせるだけ引き延ばして
却って効果を半減させるというトホホ展開が多いドラマなだけに
藤吉君の最後はもう、これでもか!ってくらいの引っ張り様ですよね。
フラグを立てまくった挙句に倒れて
翌日には逆転フラグを立てまくって
後遺症に苦しむかと思ったら次の週にはピンピンしていて
その直後に再発…という
まさにジェットコースター的展開というか
表面上がコロコロ変わる、まさに朝ドラ的展開です。
で、二度目に倒れたことで
本人も周囲も、もうすっかり死ぬ気満々!
回想シーンてんこ盛りも朝ドラ名物なら
周囲に根回し…じゃなくて
別れの言葉を残しまくり、ってところも
典型的な朝ドラです。
ということで、藤吉君
今日は僕の所にもやって来ましたよ(笑)
まずは“北村笑店”の役員になってくれと―
もう、あの状態の彼に言われたら、断りようがないじゃないですか…ねえ。
芸人を映画に出すというアイディアを出してきましたけど
そういえば、エンタツ・アチャコが出演した『東京5人男』を
以前NHKで放送した時に、ひじゅにが観たと言っていましたよ。
まあ、あれは終戦直後の作品なので、まだ先の話ですけど。
このドラマも戦争を描くんでしょうか…描くんでしょうね…
今からちょっと気が重いです。
あ、ネタそのものが…ではなく、このドラマでは別の意味で悲惨になりそうで(^^;)
ところで、ひじゅには古川緑波が上品で良いと言ってましたっけ。
エンタツ・アチャコも芸人として初めて背広姿で高座に立って
「僕と君」という言葉遣いで「しゃべくり漫才の始祖」となったらしいですね。
そこは今日のキース&アサリに表現されていて良かったと思います。
まあ、面白いかというと…微妙…ではありましたけど(^^;)
でも、これで
“芸人ではなく役者が芸を披露する(ドラマとしてはそこに丸投げ)”
シリーズ第4弾ということですね。
芸人を映画に…という藤吉君のアイディアと真逆ってところが
面白いというか何というか…ってところでしょうか。
それでも、これは
「笑い」をテーマにしたこのドラマとしては正しいというか
描くべき部分だと思います。
すると、次に藤吉君ったら上記↑の様に言い出したんですよ。
おてんさんをどう思うか…ってねえ…
自分が死んだ後、代わりに僕に彼女の面倒を見ろと
押し付けている様なものですよねえ…
「栞君、誰とも結婚してへん」って
余計なお世話です。
まあ、僕も、こう見えて商売人ですから
「残念なことに、今だ
おてんさん以上に魅力的な女性に出逢っていないからかな」
と、おべんちゃら言っておきましたけど(笑)
それだけだと引き下がらないかもしれないから
「おかげで君とも出逢えたんだ」
と、藤吉君自身との繋がりの方に話を逸らせてもおきました。
喧嘩を始めたと思ったら、いつの間にか仲良くなっていたという
少年マンガとしても薄っぺら過ぎる展開で
僕自身、今だに彼とどこがどう合うのかも分からないままなんですが
彼の家に行けばタダで酒が飲めるんで付き合ってたんですよ。
まあ、彼の扱われ方も酷いものなんで同情はしているんです。
客寄せパンダの僕と、ヘタレで影が薄いイメージのままの僕と
どちらが辛いか分からないですよね。
そういう意味で、まさに同志ですね…僕達。
影が薄いままで、ここにきてイキナリ
物凄く立派な人物だったみたいに持ち上げられても
視聴者の皆さんとしてはシラケるばかりかと思います。
彼自身も、最後の時まで2週間もかけてもらっても
却って虚しいんじゃないですかね。
おっと
愚痴になってしまって、申し訳ない。
明日はできる限り、自然な形で終わらせてやってほしいものです。
本当は、昨年の内に彼を退場させておけば
ドラマ内も視聴者も、気持ちの切り替えがしやすく
今年からの、おてんさん中心の新章を綺麗に始められたと思うので
そこは残念です。
リリコ君を加えた四角関係が、藤吉君退場によって崩れるわけで
これで恋話モードも切り替えてもらえれば嬉しいんですが
もしかしたら僕を中心に2人の女性が火花を散らすという
もっと濃い恋話になるかもしれませんね。
ああ、ちょっと気が重いです。
それでは皆さん
話を聞いてくれて、ありがとう。
ごきげんよう、さようなら。
栞です…
栞です……
栞です………
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

100年続く農家の新鮮いちご

しゃべくりラッキー

僕と君とで指輪立て

↓
父親を追い越せないのが嫌
↓
やっぱり跡取りになって追い越したいから大学に行く
↓
番組表を作りたいから教えてほしい>今ここ
さくら@『べっぴんさん』みたいな展開になったら
こっちが嫌だよ
…と思っていたら
隼也君ったら自己解決の極みというか>ぇ
自分一人でどんどん“成長”してきてるんと違う?
それも親の都合の良い方向に―
これも、母親てんが素晴らしい女性だからか?
…ひじゅにですが何か?
「てんのこと、どう思てる?」by藤吉
栞です。
皆様の心からの応援、大変感謝しております。
僕も、開き直って客寄せパンダに徹した甲斐があったというものです。
最初は悩みましたよ。
だって、どう見ても
五代さん@『あさが来た』の二番煎じじゃないですか。
僕と彼とじゃタイプが違うし
モデルの方のタイプも立ち位置も違うし
ドラマのテーマも違うというのにね…
まあ、カッコ良さでは似たり寄ったりですけど。
それにしても、藤吉君
見事なまでに朝ドラ“お約束”に囚われてしまっていますよね。
ただでさえ、ちょっとしたネタを引き延ばせるだけ引き延ばして
却って効果を半減させるというトホホ展開が多いドラマなだけに
藤吉君の最後はもう、これでもか!ってくらいの引っ張り様ですよね。
フラグを立てまくった挙句に倒れて
翌日には逆転フラグを立てまくって
後遺症に苦しむかと思ったら次の週にはピンピンしていて
その直後に再発…という
まさにジェットコースター的展開というか
表面上がコロコロ変わる、まさに朝ドラ的展開です。
で、二度目に倒れたことで
本人も周囲も、もうすっかり死ぬ気満々!
回想シーンてんこ盛りも朝ドラ名物なら
周囲に根回し…じゃなくて
別れの言葉を残しまくり、ってところも
典型的な朝ドラです。
ということで、藤吉君
今日は僕の所にもやって来ましたよ(笑)
まずは“北村笑店”の役員になってくれと―
もう、あの状態の彼に言われたら、断りようがないじゃないですか…ねえ。
芸人を映画に出すというアイディアを出してきましたけど
そういえば、エンタツ・アチャコが出演した『東京5人男』を
以前NHKで放送した時に、ひじゅにが観たと言っていましたよ。
まあ、あれは終戦直後の作品なので、まだ先の話ですけど。
このドラマも戦争を描くんでしょうか…描くんでしょうね…
今からちょっと気が重いです。
あ、ネタそのものが…ではなく、このドラマでは別の意味で悲惨になりそうで(^^;)
ところで、ひじゅには古川緑波が上品で良いと言ってましたっけ。
エンタツ・アチャコも芸人として初めて背広姿で高座に立って
「僕と君」という言葉遣いで「しゃべくり漫才の始祖」となったらしいですね。
そこは今日のキース&アサリに表現されていて良かったと思います。
まあ、面白いかというと…微妙…ではありましたけど(^^;)
でも、これで
“芸人ではなく役者が芸を披露する(ドラマとしてはそこに丸投げ)”
シリーズ第4弾ということですね。
芸人を映画に…という藤吉君のアイディアと真逆ってところが
面白いというか何というか…ってところでしょうか。
それでも、これは
「笑い」をテーマにしたこのドラマとしては正しいというか
描くべき部分だと思います。
すると、次に藤吉君ったら上記↑の様に言い出したんですよ。
おてんさんをどう思うか…ってねえ…
自分が死んだ後、代わりに僕に彼女の面倒を見ろと
押し付けている様なものですよねえ…
「栞君、誰とも結婚してへん」って
余計なお世話です。
まあ、僕も、こう見えて商売人ですから
「残念なことに、今だ
おてんさん以上に魅力的な女性に出逢っていないからかな」
と、おべんちゃら言っておきましたけど(笑)
それだけだと引き下がらないかもしれないから
「おかげで君とも出逢えたんだ」
と、藤吉君自身との繋がりの方に話を逸らせてもおきました。
喧嘩を始めたと思ったら、いつの間にか仲良くなっていたという
少年マンガとしても薄っぺら過ぎる展開で
僕自身、今だに彼とどこがどう合うのかも分からないままなんですが
彼の家に行けばタダで酒が飲めるんで付き合ってたんですよ。
まあ、彼の扱われ方も酷いものなんで同情はしているんです。
客寄せパンダの僕と、ヘタレで影が薄いイメージのままの僕と
どちらが辛いか分からないですよね。
そういう意味で、まさに同志ですね…僕達。
影が薄いままで、ここにきてイキナリ
物凄く立派な人物だったみたいに持ち上げられても
視聴者の皆さんとしてはシラケるばかりかと思います。
彼自身も、最後の時まで2週間もかけてもらっても
却って虚しいんじゃないですかね。
おっと
愚痴になってしまって、申し訳ない。
明日はできる限り、自然な形で終わらせてやってほしいものです。
本当は、昨年の内に彼を退場させておけば
ドラマ内も視聴者も、気持ちの切り替えがしやすく
今年からの、おてんさん中心の新章を綺麗に始められたと思うので
そこは残念です。
リリコ君を加えた四角関係が、藤吉君退場によって崩れるわけで
これで恋話モードも切り替えてもらえれば嬉しいんですが
もしかしたら僕を中心に2人の女性が火花を散らすという
もっと濃い恋話になるかもしれませんね。
ああ、ちょっと気が重いです。
それでは皆さん
話を聞いてくれて、ありがとう。
ごきげんよう、さようなら。
栞です…
栞です……
栞です………
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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しゃべくりラッキー

僕と君とで指輪立て

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