泣いたらあかん>『わろてんか』第80話 - 2018.01.08 Mon
我が家は全員『紅白』には興味がなく
私以外は全員マラソンと懐メロが好きなので
年末年始はその手の番組ばかりになる
でもって私は演歌は苦手(^^;)
なのに何故か、ここ何日か続けて
『夢芝居』(梅沢富雄)が頭の中をグルグル…
良い曲だとは思うけどさ
私はロックが好きなのよ
誰か助けて下さい
…ひじゅにですが何か?
「なめられたらアカンで」by隼也
またもや時間が跳んで
大正12年(1923年)8月末―
てんの着物が赤からピンクに変わった以外は
これといった外的変化はなく
隼也君でさえ同じ子役のまま。
そーいえば『べっぴんさん』のさくらも
実年齢よりもだいぶ上になるまで同じ子役が演じていたっけ。
こんなところも過去作オマージュ?
でも、時間を経過させてしまった以上
それなりの変化は見せねばならぬ!
…と、台詞による説明が続く。
「生意気になってきよったな」
隼也君にはこの一言。
母親と過ごす時間が少なくて寂しさを抱えていたり
とわさんに自分を重ねて同情心を表したり
一緒に、とわさんの故郷に帰ろうしたり
…繊細さ優しさ、精一杯の行動力を身に着けて
このドラマには珍しく「成長」を見せたのに
アホ両親は、息子が帰ってくればそれでオシマイ。
それどころか、自分達の「成長」に繋がったと
あまりにも自己中な結論を下してメデタシメデタシ。
この世で生きて行くには構ってちゃんも察してちゃんも無理。
言いたいことは言わねばと開き直った隼也君…
でも、それでも
アホ両親はヘラヘラと笑うだけなのであった>ぉ
「あんたらホンマ煮えきらんなあ」
風太&トキにはこの一言。
引っ張って引っ張って引っ張ってる2人だけれど
まだ引っ張りながらも、たまにデートする程度には進行したらしい。
引っ張れば引っ張るほど、こちらは興味が薄れていくのだが>こらこら
「ホンマはキースさんと組みたいんとちゃいますの?」
アサリにはこの一言。
キースが渡米した後、アサリは新しい相方を迎えるものの上手くいかず
5人目をもクビにしようとしている…
と、台詞で説明し合うのは仕方ないのかもしれないけど
てんのこの一言は余計というか、言わずもがなのことを…というか(^^;)
「交通安全運動に区画整理事業、あっちこっちいっぱい寄付して」
栞様の近況を説明するのはリリコの役目。
「寄席も多くが焼け落ちました」
関東大震災の影響と“北村笑店”の接点を仄めかすのは
小野文恵アナウンサーの役目。
時間経過の説明だけでなく
月曜日なのでネタ振りも兼ねてのことだろうけど
全て台詞で…ってところがナンダカナ(^^;)
いや、台詞でであっても、気にならないなら〇
ごく自然に組み込んでいれば〇
でも、こうした一言が、やたら耳に付く(^^;)
にしてもさ
年代からいっても、予告の様子からも
関東大震災をネタとして持ってくるのは一目瞭然。
最初の方で
「蒸し暑い日が続いておりました」と
ちょいと意味深なナレーションは入るし
藤吉が東京へ行くことになったり
藤井隆が東京の寄席に出るという話が出たり
キース君がいつの間にか帰国し東京に住んでいたり
…やたらと“東京”が関係してくるし
色々と盛り上げようと工夫している様子はあるんだけど
何故か盛り上がらないんだよなあ…
ネズミ捕りにネズミが多くかかったとか
いつもとちょっと違う現象が語られたかと思ったら
地震が起きたりとか
しかも、それが
掃除中のバケツの水が揺れるところから…ってとことか
最初の方の隼也君との会話の中で出た「浅草の十二階」が
地震により「八階で折れ」たとか
う~ん、やっぱり
当たり前のことなのかもしれないけど
一応の工夫はしているんだけど
それでも迫力も何もなく全く盛り上がらないのは何故?
まあ、どっちにしても
正月明け早々、関東大震災ネタというのも気が重いけど
その気が重いネタも、ヒロイン達にとっては
棚ボタになるんだろうなあ…
と思うと、気が重いどころか憂鬱になってくる(^^;)
まあ、週タイトル『泣いたらあかん』は
第一週の『わろたらアカン』と対比させてるっぽいので
制作側としては、後半戦に入って気を引き締めている!
ってことなのかもしれないけどね>一応期待してみますか?
取り合えず
藤井隆がお笑い作家として「成長」できそうな気配なので
そこだけ、ちょっぴり楽しみかも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

関東大震災

レスキューフーズ

地震対策

私以外は全員マラソンと懐メロが好きなので
年末年始はその手の番組ばかりになる
でもって私は演歌は苦手(^^;)
なのに何故か、ここ何日か続けて
『夢芝居』(梅沢富雄)が頭の中をグルグル…
良い曲だとは思うけどさ
私はロックが好きなのよ
誰か助けて下さい
…ひじゅにですが何か?
「なめられたらアカンで」by隼也
またもや時間が跳んで
大正12年(1923年)8月末―
てんの着物が赤からピンクに変わった以外は
これといった外的変化はなく
隼也君でさえ同じ子役のまま。
そーいえば『べっぴんさん』のさくらも
実年齢よりもだいぶ上になるまで同じ子役が演じていたっけ。
こんなところも過去作オマージュ?
でも、時間を経過させてしまった以上
それなりの変化は見せねばならぬ!
…と、台詞による説明が続く。
「生意気になってきよったな」
隼也君にはこの一言。
母親と過ごす時間が少なくて寂しさを抱えていたり
とわさんに自分を重ねて同情心を表したり
一緒に、とわさんの故郷に帰ろうしたり
…繊細さ優しさ、精一杯の行動力を身に着けて
このドラマには珍しく「成長」を見せたのに
アホ両親は、息子が帰ってくればそれでオシマイ。
それどころか、自分達の「成長」に繋がったと
あまりにも自己中な結論を下してメデタシメデタシ。
この世で生きて行くには構ってちゃんも察してちゃんも無理。
言いたいことは言わねばと開き直った隼也君…
でも、それでも
アホ両親はヘラヘラと笑うだけなのであった>ぉ
「あんたらホンマ煮えきらんなあ」
風太&トキにはこの一言。
引っ張って引っ張って引っ張ってる2人だけれど
まだ引っ張りながらも、たまにデートする程度には進行したらしい。
引っ張れば引っ張るほど、こちらは興味が薄れていくのだが>こらこら
「ホンマはキースさんと組みたいんとちゃいますの?」
アサリにはこの一言。
キースが渡米した後、アサリは新しい相方を迎えるものの上手くいかず
5人目をもクビにしようとしている…
と、台詞で説明し合うのは仕方ないのかもしれないけど
てんのこの一言は余計というか、言わずもがなのことを…というか(^^;)
「交通安全運動に区画整理事業、あっちこっちいっぱい寄付して」
栞様の近況を説明するのはリリコの役目。
「寄席も多くが焼け落ちました」
関東大震災の影響と“北村笑店”の接点を仄めかすのは
小野文恵アナウンサーの役目。
時間経過の説明だけでなく
月曜日なのでネタ振りも兼ねてのことだろうけど
全て台詞で…ってところがナンダカナ(^^;)
いや、台詞でであっても、気にならないなら〇
ごく自然に組み込んでいれば〇
でも、こうした一言が、やたら耳に付く(^^;)
にしてもさ
年代からいっても、予告の様子からも
関東大震災をネタとして持ってくるのは一目瞭然。
最初の方で
「蒸し暑い日が続いておりました」と
ちょいと意味深なナレーションは入るし
藤吉が東京へ行くことになったり
藤井隆が東京の寄席に出るという話が出たり
キース君がいつの間にか帰国し東京に住んでいたり
…やたらと“東京”が関係してくるし
色々と盛り上げようと工夫している様子はあるんだけど
何故か盛り上がらないんだよなあ…
ネズミ捕りにネズミが多くかかったとか
いつもとちょっと違う現象が語られたかと思ったら
地震が起きたりとか
しかも、それが
掃除中のバケツの水が揺れるところから…ってとことか
最初の方の隼也君との会話の中で出た「浅草の十二階」が
地震により「八階で折れ」たとか
う~ん、やっぱり
当たり前のことなのかもしれないけど
一応の工夫はしているんだけど
それでも迫力も何もなく全く盛り上がらないのは何故?
まあ、どっちにしても
正月明け早々、関東大震災ネタというのも気が重いけど
その気が重いネタも、ヒロイン達にとっては
棚ボタになるんだろうなあ…
と思うと、気が重いどころか憂鬱になってくる(^^;)
まあ、週タイトル『泣いたらあかん』は
第一週の『わろたらアカン』と対比させてるっぽいので
制作側としては、後半戦に入って気を引き締めている!
ってことなのかもしれないけどね>一応期待してみますか?
取り合えず
藤井隆がお笑い作家として「成長」できそうな気配なので
そこだけ、ちょっぴり楽しみかも?
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