孤独のグルメ - 2018.01.02 Tue
『孤独のグルメ 大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~』
最近、このドラマにハマってます(笑)
主にネット視聴なんですが、大晦日スペシャルはしっかり観ましたぜ!
原作マンガの方は未読ですが、存在は何年も前から知ってはいました。
幾つかのエピソードを面白おかしく紹介する個人HPがあるので。
(勝手に紹介すると→ブラック徒然草さん)
それで、絵柄や何となく雰囲気とか
それなりのイメージを抱いてはいたのですが
ドラマはそのままではなく結構違います。
主人公@井之頭五郎のキャラも違うし
…ドラマの方が真面目で穏やかで、そのくせハードボイルド(笑)
仕事をしているシーンも多いし
…原作はその部分は少なそう
登場する店や料理も違います。
…実在の店が出てくるので失敗談(不味い等)は無し
原作には我が地元群馬の焼きまんじゅうを取り上げた回があるので
ドラマもそこは抑えてほしいところなのですが(笑)
で、大晦日スペシャルです―
*まずは香川県で、讃岐うどん(松下製麺所)
全セルフサービス制で
うどんをお湯に浸してからチャッチャッと切るところから始めます。
旅番組で観た記憶のある風景ですが、一人でイキナリ行くとなると
やはり戸惑ってオロオロしてしまうと思います。
そのオロオロから描かれるのが楽しいです。
アタフタしている間に席が埋まり、文字通り立ち食いになってしまうところも
コロッケを頼み、半分は醤油で、残り半分はうどんに乗せて
最後はモロモロと共に飲み干すところも
食べ終わって帰りかけ、慌てて戻って丼を片付けるところも
みんな楽しい。
*次は愛媛県で魚料理(さかな工房 丸万)
バスで松山へ。
女性達に囲まれて補助席で小さくなってミカンを食べるところも
ちょっとカワイイ(笑)
その後、寄ったお店で食べたのは
お通し(さば生姜煮、とこぶしのバター焼き)
かんぱち炒り煮、あまぎ唐揚げ&あんかけ、あなご澄まし汁
鯛どんぶり(宇和島風鯛めし)
あまぎは身をあんかけにし、頭と骨はその姿のまま唐揚げに。
鯛どんぶりは「鯛めし」と言っていたので炊き込みご飯かと思ったら
漬けどんぶりで、上に卵黄を乗せたもの>宇和島風だそうです
卵黄を崩して全体をよく混ぜ合わせて食べるんですが
凄く美味しそうでした。
*翌日@大晦日は広島県で焼肉(みっちゃん)
フェリーで広島へ。
おでん(牛すじ、大根)
焼肉(コーネ、牛ロース)、豆もやし
ラーメン+おでん(卵)
おでんはセルフ。
牛すじを小皿に取ってから、牛が被ったと一瞬思うところが好きです(笑)
「コーネ」は前足の付け根のところの肉だそうです。
五郎さん自身も今回が初めて。
脂が美味しそうでした>脂を嫌っちゃイケマセン
ラーメンはとんこつ醤油。
そこに、おでんの卵をトッピングするのが五郎さん流。
*ラストはライブで千葉県で、せいろ蕎麦(多津美)
成田に到着したのがPM11時過ぎ。
「腹が減った」の名台詞(?)と共に蕎麦屋に向かう五郎さん。
新勝寺のすぐ傍で、店の窓から初詣に向かう大群衆が見えます。
まさにライブ大晦日。
それを強調して。近くのテーブルの客が
「(紅白は)今、〇〇よ」とか
「TV東京は何これ?大食い的なもの?」みたいな
ちょっとワザトラシイ会話に笑っちゃいました。
そして後ろのテーブルには瀬川瑛子がやって来て
ちょっとミーハーな面を見せる五郎さんがカワイイ(笑)
プロデューサーによると、松重豊さんのことは最初から念頭にあったそうで
確かに彼を起用したことは大成功だと思います。
立ち姿が良くて、存在感があって、スルッとドラマ世界に入って行けます。
食べている姿も素敵です。
変に気取ってないし、さりとて下品でもないし
勿論、クチャラーではないし
口内の容量が大きいのか大量に掻っ込んでも頬が大きく膨らまず
唇が小さめのせいか汚れ等も気にならないし
表情も大袈裟ではなく、自然に美味しそうに感じます。
おやじギャグ満載のモノローグも淡々とした言い方なので良い感じ。
これからも、できる限り続けてほしいドラマです(^^)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

Season6 DVD-BOX

全2巻+巡礼ガイド2冊セット【五郎オリジナルペーパーナプキン50枚セット】

フィギュア>6月予約

最近、このドラマにハマってます(笑)
主にネット視聴なんですが、大晦日スペシャルはしっかり観ましたぜ!
原作マンガの方は未読ですが、存在は何年も前から知ってはいました。
幾つかのエピソードを面白おかしく紹介する個人HPがあるので。
(勝手に紹介すると→ブラック徒然草さん)
それで、絵柄や何となく雰囲気とか
それなりのイメージを抱いてはいたのですが
ドラマはそのままではなく結構違います。
主人公@井之頭五郎のキャラも違うし
…ドラマの方が真面目で穏やかで、そのくせハードボイルド(笑)
仕事をしているシーンも多いし
…原作はその部分は少なそう
登場する店や料理も違います。
…実在の店が出てくるので失敗談(不味い等)は無し
原作には我が地元群馬の焼きまんじゅうを取り上げた回があるので
ドラマもそこは抑えてほしいところなのですが(笑)
で、大晦日スペシャルです―
*まずは香川県で、讃岐うどん(松下製麺所)
全セルフサービス制で
うどんをお湯に浸してからチャッチャッと切るところから始めます。
旅番組で観た記憶のある風景ですが、一人でイキナリ行くとなると
やはり戸惑ってオロオロしてしまうと思います。
そのオロオロから描かれるのが楽しいです。
アタフタしている間に席が埋まり、文字通り立ち食いになってしまうところも
コロッケを頼み、半分は醤油で、残り半分はうどんに乗せて
最後はモロモロと共に飲み干すところも
食べ終わって帰りかけ、慌てて戻って丼を片付けるところも
みんな楽しい。
*次は愛媛県で魚料理(さかな工房 丸万)
バスで松山へ。
女性達に囲まれて補助席で小さくなってミカンを食べるところも
ちょっとカワイイ(笑)
その後、寄ったお店で食べたのは
お通し(さば生姜煮、とこぶしのバター焼き)
かんぱち炒り煮、あまぎ唐揚げ&あんかけ、あなご澄まし汁
鯛どんぶり(宇和島風鯛めし)
あまぎは身をあんかけにし、頭と骨はその姿のまま唐揚げに。
鯛どんぶりは「鯛めし」と言っていたので炊き込みご飯かと思ったら
漬けどんぶりで、上に卵黄を乗せたもの>宇和島風だそうです
卵黄を崩して全体をよく混ぜ合わせて食べるんですが
凄く美味しそうでした。
*翌日@大晦日は広島県で焼肉(みっちゃん)
フェリーで広島へ。
おでん(牛すじ、大根)
焼肉(コーネ、牛ロース)、豆もやし
ラーメン+おでん(卵)
おでんはセルフ。
牛すじを小皿に取ってから、牛が被ったと一瞬思うところが好きです(笑)
「コーネ」は前足の付け根のところの肉だそうです。
五郎さん自身も今回が初めて。
脂が美味しそうでした>脂を嫌っちゃイケマセン
ラーメンはとんこつ醤油。
そこに、おでんの卵をトッピングするのが五郎さん流。
*ラストはライブで千葉県で、せいろ蕎麦(多津美)
成田に到着したのがPM11時過ぎ。
「腹が減った」の名台詞(?)と共に蕎麦屋に向かう五郎さん。
新勝寺のすぐ傍で、店の窓から初詣に向かう大群衆が見えます。
まさにライブ大晦日。
それを強調して。近くのテーブルの客が
「(紅白は)今、〇〇よ」とか
「TV東京は何これ?大食い的なもの?」みたいな
ちょっとワザトラシイ会話に笑っちゃいました。
そして後ろのテーブルには瀬川瑛子がやって来て
ちょっとミーハーな面を見せる五郎さんがカワイイ(笑)
プロデューサーによると、松重豊さんのことは最初から念頭にあったそうで
確かに彼を起用したことは大成功だと思います。
立ち姿が良くて、存在感があって、スルッとドラマ世界に入って行けます。
食べている姿も素敵です。
変に気取ってないし、さりとて下品でもないし
勿論、クチャラーではないし
口内の容量が大きいのか大量に掻っ込んでも頬が大きく膨らまず
唇が小さめのせいか汚れ等も気にならないし
表情も大袈裟ではなく、自然に美味しそうに感じます。
おやじギャグ満載のモノローグも淡々とした言い方なので良い感じ。
これからも、できる限り続けてほしいドラマです(^^)
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