アサリだけにアッサリ?>『わろてんか』第69話 - 2017.12.20 Wed
ああ、岩さんがいた
良かった良かった
今日はそれだけ>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「うちは藤吉はんに付いて行くだけです」byてん
藤吉は人に動かされてばかりで
それは悉く失敗に終わった。
寄席を始めようと提案したのは、てんだし
ダメ男だけど「芸を見る目はある」藤吉を上手く操縦して
新しい世界に躍進して行く―
…のかと思っていたけど
今や藤吉は周囲の無理解にもめげず正しい道を邁進しており
てんは従順に従い、たまにちょっとフォローする―
…というパターンになってるな(笑)
アサリのコスプレ騒動は、あっという間に終了。
た、確かにベタだとは言った。
想定の範囲内も範囲内の結末だった。
そして、これは芸人の待遇改善というテーマに向けての
前振りに過ぎないってのもバレバレだった。
だからって
これほどアッサリ終わらせるとは…
藤吉は寺ギンの芸人を派遣しない作戦のため大わらわ。
おかげで折角始めたどつき漫才も一時停止
キース君とアサリはバラバラに。
以前の芸はもう時代遅れでダメって言ってたんじゃ…?
なのに客席は大ウケ。
特にタコの顔真似は大人気のネタらしい。
じゃあ、どつき漫才の立場は…?
昨日は、魚の餌と生魚
今日は、タコと干物
漁師のお祖父ちゃんに無理くり絡めてる?
お祖父ちゃんにアサリの芸を見せるため
大騒ぎの“風鳥亭”を放置して“万々亭”へと走る、てん。
「助かったわ、ずっと仏頂面やねん」
歌子さんの言い方からすると、アサリが来る予定だったのか?
そんなことも説明しないで強引にドラマは続く―
と言いたいけど、制作側からすれば
そんなことくらい脳内補完しておくれ!
ってこと?
「ホンマは勤め人ちゃうんじょ?」
もう気付いている、お祖父ちゃん。
バレバレの展開とはいえ、一応は
そこに至るアレコレを描くのがドラマってもんじゃ…?
「申し訳ありまへん」
アッサリ認める、てん。
罪悪感を抱いていたからって、本人の意向を確かめず
安易に真相をバラしちゃうって、どーなの?
お祖父ちゃんとアサリのシーンは
ベタだけどベタだけにベタに感動できるものとなるハズだったのに
展開がアッサリし過ぎて何ももたらさず(^^;)
「笑われん様に」厳しく育ててきたのに
お客さんは「笑うてよう」
という対比的(?)な言い回しは面白いと思ったけど
「笑うてもろて人を幸せにする仕事があるんやのお」
と、いつだったか藤吉が言っていた言葉をまんま出されると
ちょいとシラケる>スマソ
言葉による定義付けばっかしてる感じで(^^;)
でも、おかげで“風鳥亭”は月給制を導入。
それは良いことだと思うんだけど
こういうテーマも良いと思うんだけど…
寺ギンのところは、何度高座に上がっても幾らも貰えず
三度の食事もままならない…とか言っていたよね
それと比較すれば、この月給制は画期的でメデタシメデタシ!
…なんだけど
肝心の“風鳥亭”はどうだったの?
藤吉が給金にするお金を持って行っちゃったエピはあったけど
寄席が三軒に増え、出番も増えたという描写もあったけど
実際に芸人達が手にしていたのはどのくらいだったのかは語られなかった。
寺ギンのところと同じくらいブラックだったとしたら
「芸人に優しい」“風鳥亭”と合わないし
十分見合うだけ渡されていたのだとしたら
月給制にして果たして良かったのか?
「赤字にはなりまへん!」
ももももしかして安月給で縛り付けるという算段?
寺ギンとは違う形でブラックだな>ぉ
あと、寺ギンだけど
彼も仏僧からお笑い会に転身したのは
生きている人達を幸せにしたいから―
って言ってたよね?
“風鳥亭”が最初の小屋を買ったエピでは
彼もそこに目を付けていたんだったよね?
“風鳥亭”は既に三軒の寄席を経営しているのに
寺ギンはあの時のまま?
精神的には後退の一途?
何か、もう皆が皆
その場その場で適当に動かされているだけ…
だから、いつの間にか色んなことが変貌している(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

月給

えべっさん土産

タコ

良かった良かった
今日はそれだけ>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「うちは藤吉はんに付いて行くだけです」byてん
藤吉は人に動かされてばかりで
それは悉く失敗に終わった。
寄席を始めようと提案したのは、てんだし
ダメ男だけど「芸を見る目はある」藤吉を上手く操縦して
新しい世界に躍進して行く―
…のかと思っていたけど
今や藤吉は周囲の無理解にもめげず正しい道を邁進しており
てんは従順に従い、たまにちょっとフォローする―
…というパターンになってるな(笑)
アサリのコスプレ騒動は、あっという間に終了。
た、確かにベタだとは言った。
想定の範囲内も範囲内の結末だった。
そして、これは芸人の待遇改善というテーマに向けての
前振りに過ぎないってのもバレバレだった。
だからって
これほどアッサリ終わらせるとは…
藤吉は寺ギンの芸人を派遣しない作戦のため大わらわ。
おかげで折角始めたどつき漫才も一時停止
キース君とアサリはバラバラに。
以前の芸はもう時代遅れでダメって言ってたんじゃ…?
なのに客席は大ウケ。
特にタコの顔真似は大人気のネタらしい。
じゃあ、どつき漫才の立場は…?
昨日は、魚の餌と生魚
今日は、タコと干物
漁師のお祖父ちゃんに無理くり絡めてる?
お祖父ちゃんにアサリの芸を見せるため
大騒ぎの“風鳥亭”を放置して“万々亭”へと走る、てん。
「助かったわ、ずっと仏頂面やねん」
歌子さんの言い方からすると、アサリが来る予定だったのか?
そんなことも説明しないで強引にドラマは続く―
と言いたいけど、制作側からすれば
そんなことくらい脳内補完しておくれ!
ってこと?
「ホンマは勤め人ちゃうんじょ?」
もう気付いている、お祖父ちゃん。
バレバレの展開とはいえ、一応は
そこに至るアレコレを描くのがドラマってもんじゃ…?
「申し訳ありまへん」
アッサリ認める、てん。
罪悪感を抱いていたからって、本人の意向を確かめず
安易に真相をバラしちゃうって、どーなの?
お祖父ちゃんとアサリのシーンは
ベタだけどベタだけにベタに感動できるものとなるハズだったのに
展開がアッサリし過ぎて何ももたらさず(^^;)
「笑われん様に」厳しく育ててきたのに
お客さんは「笑うてよう」
という対比的(?)な言い回しは面白いと思ったけど
「笑うてもろて人を幸せにする仕事があるんやのお」
と、いつだったか藤吉が言っていた言葉をまんま出されると
ちょいとシラケる>スマソ
言葉による定義付けばっかしてる感じで(^^;)
でも、おかげで“風鳥亭”は月給制を導入。
それは良いことだと思うんだけど
こういうテーマも良いと思うんだけど…
寺ギンのところは、何度高座に上がっても幾らも貰えず
三度の食事もままならない…とか言っていたよね
それと比較すれば、この月給制は画期的でメデタシメデタシ!
…なんだけど
肝心の“風鳥亭”はどうだったの?
藤吉が給金にするお金を持って行っちゃったエピはあったけど
寄席が三軒に増え、出番も増えたという描写もあったけど
実際に芸人達が手にしていたのはどのくらいだったのかは語られなかった。
寺ギンのところと同じくらいブラックだったとしたら
「芸人に優しい」“風鳥亭”と合わないし
十分見合うだけ渡されていたのだとしたら
月給制にして果たして良かったのか?
「赤字にはなりまへん!」
ももももしかして安月給で縛り付けるという算段?
寺ギンとは違う形でブラックだな>ぉ
あと、寺ギンだけど
彼も仏僧からお笑い会に転身したのは
生きている人達を幸せにしたいから―
って言ってたよね?
“風鳥亭”が最初の小屋を買ったエピでは
彼もそこに目を付けていたんだったよね?
“風鳥亭”は既に三軒の寄席を経営しているのに
寺ギンはあの時のまま?
精神的には後退の一途?
何か、もう皆が皆
その場その場で適当に動かされているだけ…
だから、いつの間にか色んなことが変貌している(笑)
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