おきばりやす>『わろてんか』第66話 - 2017.12.16 Sat
このところ、週末になると体調を崩す
今回は寝ている間にイキナリ右脚に痛みが…
ももももしや
『わろてんか』視聴一週間分の疲れが積み重なって
変なところから噴き出してしまうのでせうか?
お、恐るべし朝ドラの呪い!?>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「さすが団吾師匠の兄弟子や」by藤吉
↑今迄まるきり見抜けないでいたくせに…(^^;)
団吾の名を騙っていた団真に
人々はその“名”に惑わされて面白い様な気がしているだけだ
…という様な評価を下していた藤吉。
今だ落語の“ら”の字も披露していない団吾を追いかけ始めた時も
「天才」という世間の評判に惑わされているだけに見えた藤吉。
『崇徳院』を稽古する団吾の姿を垣間見て
「血反吐を吐くほど努力している」と脳内補完し
団真の方は噺家としてはダメと簡単に切り捨てていた藤吉。
今回ようやく団真の落語を聞いて、ようやく才能を認めたものの
「団吾師匠の」と、確立している“名”の下でしか評価できない
…そんな印象しか残らなかった>私だけ?
最初のうちは、“名”を“ホンマモン”が覆す話かと思っていた。
思ってたっていうより、藤吉の拘りがウザかったので(酷
それが覆されるオチなら面白味があるかも…と思っていたので
藤吉のこの↑台詞はかなりガッカリ。
あくまでも個人的感覚ですが(笑)
待ち望んでいた団真の『崇徳院』
千鳥師匠の時より短くアッサリした扱いだったけど
ナレーションその他の邪魔がなく、演出的には幾分か進歩?
高座に上がった時、客席はまばら。
これは勿論、直後の団吾の「粋な計らい」のためだけど
出すなら「昼席の初っ端」と、藤吉が団真を侮っていた
…という事実がベースにあるので、ちょっとモヤモヤ。
赤い人力車で派手に登場し、客を大勢引き込んだ上に
お道化て踊って座を盛り上げたところで団真にバトンタッチ
…という団吾のパフォーマンスは
兄弟弟子としての思い出と絆を示す「まじない」も加わって
まるで『わろてんか』だとは思えない感動シーンになっていた
いたけど…
いたんだけど…
やっぱ、役者力によって相当に底上げしてるよな。
だって、ベタだし。
予定調和だし。
本来なら、単なる1エピソードではなく
団真&お夕は藤吉&てんに重なるキャラでありネタであり
色んな要素が絡み合って重層的な物語となり
しかもそこで団吾のキャラも際立たせ
今後の“風鳥亭”の方向性も示す大きな物語となったハズ。
なのに
団吾・団真・お夕とは格が違い過ぎて
肝心の藤吉&てんは、どんなに騒いでも影が薄くなる一方で
出てくると「邪魔!」と思うほどになってしまった(笑)
しかしさ
三角関係の様に描いてきたけれど
根底は兄弟弟子の愛憎だった…ってところは良いんだけど
そこに至る過程の描き方が雑だから
お夕さんのイメージも下げちゃったし、ちょっとイマイチ。
団真&お夕も
「大阪中あっちこっちの寄席からお呼びがかかる事間違いないな」
の一言で終わらせちゃうしな(^^;)
団吾の落語が最後まで披露されなかったのも
他の全ての要素と同じく視聴者の脳内補完に丸投げでしかないって感じ。
“風鳥亭”の専属にあったっていっても、これからどれだけ出番があることか…
「どつき万歳は手加減したらアカン、思いっきりな」
↑最後までエラソウな藤吉
「一層輝いていくことになるのでございます~」
↑相変わらず破壊力抜群のナレーション
「おきばりやす」
↑どこが「けったい」なのか不明のまま最終回モードのヒロイン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

おきばりやす

日本まじない食図鑑

元力士が兄弟子の為にひたすら研究し腕を磨いたそうですぜ

今回は寝ている間にイキナリ右脚に痛みが…
ももももしや
『わろてんか』視聴一週間分の疲れが積み重なって
変なところから噴き出してしまうのでせうか?
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…ひじゅにですが何か?
「さすが団吾師匠の兄弟子や」by藤吉
↑今迄まるきり見抜けないでいたくせに…(^^;)
団吾の名を騙っていた団真に
人々はその“名”に惑わされて面白い様な気がしているだけだ
…という様な評価を下していた藤吉。
今だ落語の“ら”の字も披露していない団吾を追いかけ始めた時も
「天才」という世間の評判に惑わされているだけに見えた藤吉。
『崇徳院』を稽古する団吾の姿を垣間見て
「血反吐を吐くほど努力している」と脳内補完し
団真の方は噺家としてはダメと簡単に切り捨てていた藤吉。
今回ようやく団真の落語を聞いて、ようやく才能を認めたものの
「団吾師匠の」と、確立している“名”の下でしか評価できない
…そんな印象しか残らなかった>私だけ?
最初のうちは、“名”を“ホンマモン”が覆す話かと思っていた。
思ってたっていうより、藤吉の拘りがウザかったので(酷
それが覆されるオチなら面白味があるかも…と思っていたので
藤吉のこの↑台詞はかなりガッカリ。
あくまでも個人的感覚ですが(笑)
待ち望んでいた団真の『崇徳院』
千鳥師匠の時より短くアッサリした扱いだったけど
ナレーションその他の邪魔がなく、演出的には幾分か進歩?
高座に上がった時、客席はまばら。
これは勿論、直後の団吾の「粋な計らい」のためだけど
出すなら「昼席の初っ端」と、藤吉が団真を侮っていた
…という事実がベースにあるので、ちょっとモヤモヤ。
赤い人力車で派手に登場し、客を大勢引き込んだ上に
お道化て踊って座を盛り上げたところで団真にバトンタッチ
…という団吾のパフォーマンスは
兄弟弟子としての思い出と絆を示す「まじない」も加わって
まるで『わろてんか』だとは思えない感動シーンになっていた
いたけど…
いたんだけど…
やっぱ、役者力によって相当に底上げしてるよな。
だって、ベタだし。
予定調和だし。
本来なら、単なる1エピソードではなく
団真&お夕は藤吉&てんに重なるキャラでありネタであり
色んな要素が絡み合って重層的な物語となり
しかもそこで団吾のキャラも際立たせ
今後の“風鳥亭”の方向性も示す大きな物語となったハズ。
なのに
団吾・団真・お夕とは格が違い過ぎて
肝心の藤吉&てんは、どんなに騒いでも影が薄くなる一方で
出てくると「邪魔!」と思うほどになってしまった(笑)
しかしさ
三角関係の様に描いてきたけれど
根底は兄弟弟子の愛憎だった…ってところは良いんだけど
そこに至る過程の描き方が雑だから
お夕さんのイメージも下げちゃったし、ちょっとイマイチ。
団真&お夕も
「大阪中あっちこっちの寄席からお呼びがかかる事間違いないな」
の一言で終わらせちゃうしな(^^;)
団吾の落語が最後まで披露されなかったのも
他の全ての要素と同じく視聴者の脳内補完に丸投げでしかないって感じ。
“風鳥亭”の専属にあったっていっても、これからどれだけ出番があることか…
「どつき万歳は手加減したらアカン、思いっきりな」
↑最後までエラソウな藤吉
「一層輝いていくことになるのでございます~」
↑相変わらず破壊力抜群のナレーション
「おきばりやす」
↑どこが「けったい」なのか不明のまま最終回モードのヒロイン
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おきばりやす

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元力士が兄弟子の為にひたすら研究し腕を磨いたそうですぜ

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