生きる道>『わろてんか』第64話 - 2017.12.14 Thu
キース&アサリはやはり
漫才に進出する模様
いわゆる“喋くり漫才”で行くのかと思ってたら
何と“どつき漫才”の方向へ
ドラマ的に
動きがある方が描きやすいから?
…ひじゅにですが何か?
「あんたはアホな方がオモロイ思うで」by歌子
↑ちょっとほっこりする台詞ではあった
…ではあったけど
「怖いくらいに落語への想いがある」団吾と対照的だよね。
ここが後で生きてくるのかな?
あまり期待しない方が良いか(笑)
長屋芸人達は「四銃士」を結成―
*キース&アサリは新しい芸に挑戦しようとしているので
ここは一番分かりやすい。
ただ、ひじゅにの浅い(浅過ぎる)知識では
“どつき漫才”を確立したのは正司敏江・玲児だと聞くし
ハリセンはチャンバラトリオの南方英二が考案したのだとか―
そうすると、だいぶ時代の先を行ってるなあ。
板血や電髪に目を付けたキース君らしい?
つーか、お笑いの歴史とか変遷とかを描くというわけでは
全くない!ということですねそうですね(^^;)
*岩さんは筋トレ。
ストライキのおかげで鈍ってしまったから、と言っていたけど
孫もいる年齢を考えると、この先不安の方が大きい様な…
いっそ、キース&アサリと組んで
元祖チャンバラトリオで行くか?
*藤井隆は>京香と同じく役名で呼ぶ気がしない(^^;)
後ろ面を極めるとのこと。
ドラマ的には>時代的にも
代わり映えしなくなっちゃいそうなので
最終的には違う方向へ行くんじゃないのかな。
案外、歌子さんと夫婦漫才とか?
ちゅーことで「四銃士」は成長中(?)
一方、ヒロイン夫婦は―
*藤吉
てんの要求3項目をそれぞれ短冊に書いて壁に貼る。
何か『とと姉ちゃん』を思い出すなあ(笑)
一応これで藤吉はOK!ってことなのかなあ?
つまり、彼の過ちは家庭をないがしろにしていたことだけで
リリコの言う様に芸に関しては考えも行動も全面的に正しいってこと?
ここが納得できないのが一番のネックなのだけど…(^^;)
*てん
「何も分からへんのに色々言うてホンマにすんまへんでした」
団吾の芸への姿勢に触れて、藤吉の彼への思いを理解したということか。
えっ
リリコに言われた後なのに
風太&トキのおかげで仲直りした後なのに
ここに来てやっと…ってこと?
でも、てんがしたことって、団真を高座に上げたことくらいだよね?
あれは仕方ない状況だったと思うんだけど
指示しておかなかった藤吉の責任も重大だと思うんだけど…
でも、てんに謝らせるということは
やはり、藤吉は芸に関しては全く正しい説は揺らがないのね。
「3人共、皆このまま流れに身ぃ任せるしかないんですやろか」
お夕さんに肩入れして朝ドラ・ヒロインらしいお節介をしていた、てんが
こういう心境になったということは、少しの“成長”を示しているのか?
でも、団吾のお夕さんへの思いに気づいたためと
団吾への藤吉の思いを理解したことで
何が何でも、お夕&団真という気持ちが緩んだ…という風にも読める>ぇ
やはり、藤吉正統派説(笑)
あ、別に、てんの方が正しいなんて言わないよ。
2人合わせて…という結論にするのが最善と思うので。
少し前迄は正しい様に見えた寺ギンが最近は普通に悪っぽくなってきたよね。
悪い人ってわけじゃないけど、シビア過ぎるっていうか。
藤吉は、それに近いけど、まだ緩い…って感じで
てんは、人情の方に大きく傾いている。
現実のビジネスにおいてはともかくも
朝ドラとしては、やはり人情を切り捨てるわけにはいかないだろう。
だから、売れないと判断した芸人はアッサリ切り捨てる寺ギンに対し
「四銃士」を育てる(実際には育ててないけど)“風鳥亭”
という対比にして
そこの部分に惹かれて、団吾は“風鳥亭”を選ぶ―
というオチなんじゃないのかなあ…?
まあ、全く違う方向に行きそうなのが『わろてんか』なのだが(^^;)
団吾VS団真に関しては、予定調和で行きそう。(笑)
ただ、てんの様に
視聴者としても団吾の凄さに感動できれば良いんだけどね。
波岡一喜さんの演技は良いと思うよ>団真とはまた違うオーラを放ってみせてる
でも、彼の行動は「破天荒」というカテゴリーには入るかもしれないけど
どう「笑い」に行かされているのか今のところ伝わってこない。
モデルという桂春団治も、まさに「破天荒」だったらしいけど
それは十分「笑い」に昇華されていたんだろうなあ。
そこのところに、このドラマは肉薄できるかな?
期待しない方が吉(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ハリセン

四銃士(NEWS)

笑いの変遷

漫才に進出する模様
いわゆる“喋くり漫才”で行くのかと思ってたら
何と“どつき漫才”の方向へ
ドラマ的に
動きがある方が描きやすいから?
…ひじゅにですが何か?
「あんたはアホな方がオモロイ思うで」by歌子
↑ちょっとほっこりする台詞ではあった
…ではあったけど
「怖いくらいに落語への想いがある」団吾と対照的だよね。
ここが後で生きてくるのかな?
あまり期待しない方が良いか(笑)
長屋芸人達は「四銃士」を結成―
*キース&アサリは新しい芸に挑戦しようとしているので
ここは一番分かりやすい。
ただ、ひじゅにの浅い(浅過ぎる)知識では
“どつき漫才”を確立したのは正司敏江・玲児だと聞くし
ハリセンはチャンバラトリオの南方英二が考案したのだとか―
そうすると、だいぶ時代の先を行ってるなあ。
板血や電髪に目を付けたキース君らしい?
つーか、お笑いの歴史とか変遷とかを描くというわけでは
全くない!ということですねそうですね(^^;)
*岩さんは筋トレ。
ストライキのおかげで鈍ってしまったから、と言っていたけど
孫もいる年齢を考えると、この先不安の方が大きい様な…
いっそ、キース&アサリと組んで
元祖チャンバラトリオで行くか?
*藤井隆は>京香と同じく役名で呼ぶ気がしない(^^;)
後ろ面を極めるとのこと。
ドラマ的には>時代的にも
代わり映えしなくなっちゃいそうなので
最終的には違う方向へ行くんじゃないのかな。
案外、歌子さんと夫婦漫才とか?
ちゅーことで「四銃士」は成長中(?)
一方、ヒロイン夫婦は―
*藤吉
てんの要求3項目をそれぞれ短冊に書いて壁に貼る。
何か『とと姉ちゃん』を思い出すなあ(笑)
一応これで藤吉はOK!ってことなのかなあ?
つまり、彼の過ちは家庭をないがしろにしていたことだけで
リリコの言う様に芸に関しては考えも行動も全面的に正しいってこと?
ここが納得できないのが一番のネックなのだけど…(^^;)
*てん
「何も分からへんのに色々言うてホンマにすんまへんでした」
団吾の芸への姿勢に触れて、藤吉の彼への思いを理解したということか。
えっ
リリコに言われた後なのに
風太&トキのおかげで仲直りした後なのに
ここに来てやっと…ってこと?
でも、てんがしたことって、団真を高座に上げたことくらいだよね?
あれは仕方ない状況だったと思うんだけど
指示しておかなかった藤吉の責任も重大だと思うんだけど…
でも、てんに謝らせるということは
やはり、藤吉は芸に関しては全く正しい説は揺らがないのね。
「3人共、皆このまま流れに身ぃ任せるしかないんですやろか」
お夕さんに肩入れして朝ドラ・ヒロインらしいお節介をしていた、てんが
こういう心境になったということは、少しの“成長”を示しているのか?
でも、団吾のお夕さんへの思いに気づいたためと
団吾への藤吉の思いを理解したことで
何が何でも、お夕&団真という気持ちが緩んだ…という風にも読める>ぇ
やはり、藤吉正統派説(笑)
あ、別に、てんの方が正しいなんて言わないよ。
2人合わせて…という結論にするのが最善と思うので。
少し前迄は正しい様に見えた寺ギンが最近は普通に悪っぽくなってきたよね。
悪い人ってわけじゃないけど、シビア過ぎるっていうか。
藤吉は、それに近いけど、まだ緩い…って感じで
てんは、人情の方に大きく傾いている。
現実のビジネスにおいてはともかくも
朝ドラとしては、やはり人情を切り捨てるわけにはいかないだろう。
だから、売れないと判断した芸人はアッサリ切り捨てる寺ギンに対し
「四銃士」を育てる(実際には育ててないけど)“風鳥亭”
という対比にして
そこの部分に惹かれて、団吾は“風鳥亭”を選ぶ―
というオチなんじゃないのかなあ…?
まあ、全く違う方向に行きそうなのが『わろてんか』なのだが(^^;)
団吾VS団真に関しては、予定調和で行きそう。(笑)
ただ、てんの様に
視聴者としても団吾の凄さに感動できれば良いんだけどね。
波岡一喜さんの演技は良いと思うよ>団真とはまた違うオーラを放ってみせてる
でも、彼の行動は「破天荒」というカテゴリーには入るかもしれないけど
どう「笑い」に行かされているのか今のところ伝わってこない。
モデルという桂春団治も、まさに「破天荒」だったらしいけど
それは十分「笑い」に昇華されていたんだろうなあ。
そこのところに、このドラマは肉薄できるかな?
期待しない方が吉(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ハリセン

四銃士(NEWS)

笑いの変遷

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