笑いの神様>『わろてんか』第55話 - 2017.12.04 Mon
新しく登場の団吾師匠を演じるのは波岡一喜さん
『ちりとてちん』でも落語家(土佐屋尊建)だったし
演技の面では安心感はある
あるけど…
このドラマに出演したこと自体が黒歴史になりそうで心配だ~
つーか、既になっている気が~
こらこら(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「いつまでもリリコに頼るわけにもいかんしな」by藤吉
↑何かコレ、物凄く自分勝手な台詞だと思うんだけど…
先週から、またもや時が跳んで
大正5年(1916年)―
先週までが何年だったかうろ覚えなんだけど>ダメじゃん
多分、3年くらい経過したと思われ。
隼也君は随分と大きくなった。
まるで役者が交代したかの様>ぉ
でも、他の面々は相変わらず。
こーいう時には付き物の髪型や服装の変化も無し。
まあ、数年くらいじゃ大人は大きく変化することはないっちゃーないけど
寄席が二軒になって大忙しのハズなのに、まったりした雰囲気も会話も変わらず。
二軒になったのだし
しかも「順風満帆」などと言っているのだし
大忙しじゃないのかなあ?
一軒だけの時だって、てんはいつも帳簿を持ち帰ってたのに。
てんも藤吉も長屋の芸人達も今迄の小屋の方にいるってことは
その間、二軒目の方は寺ギンとこの芸人達オンリー?
裏方も新たに雇った従業員オンリー?
長屋の芸人達の芸も全く変わらず。
キース君とアサリが組んでみたら…という
珍しく(というか初めて)藤吉がしたアドバイスも
3年ずっと放置?
ず~っと売れなかったのに
“風鳥亭”を始めたばかりの頃もウケないままだったのに
いつの間にやら客を爆笑させるまでになり
その現象が3年経っても続いている?
だったら、芸を磨く必要なんてないなあ…
「おかげさんで売り上げも、二軒ともだいぶ伸びてますしなぁ」
今日は自分で解説する、てん。
藤吉によると、今は好景気。
すかさず応えた亀井さんによると
工場労働者と女性が増えたらしい。
きっかけとなる騒動は一応起きるけど
具体的にそうこがどう解決されたのかウヤムヤなまま
時が跳んで、既に色んなことが上手く行ってることになってる―
何か、この繰り返しだな。
そういう意味では極めて『わろてんか』らしい展開ってことで
一貫してるのか(笑)
「3軒4軒と寄席の数を増やさんと」
吉本は、実際そうやって大きくなって行ったんだろうけど
ドラマの方は、またもや同じパターン?
そして上記の台詞。
3年もリリコに子供の面倒を見させておいて
「ちゃんとした小守の人」が欲しいと言い出す、てん。
元カノモドキなリリコに子供を預けるのは複雑な思いだろう…と
最初は少しばかり同情していたのだけど
台詞によれば、その点はあまり気にしておらず
藤吉が勝手に頼んだことと
自分が面倒みられないことが辛いみたいなことになっていた。
でも、3年後の今
自分が面倒を…ってところは割り切れている代わり
無意識なのかもしれないけどリリコを疎んじてる?
リリコはずっと無職のままみたいだけど
小守のお礼はしていたのだろうか?
「ちゃんとした」人じゃないから無料だったりして?
「はあ~大丈夫でしょうか?」
↑ムカつくナレーションは相変わらず(笑)
「近頃けったいな芸人が人気出て、世間の風紀が乱れとるさかい」
アサリが賽銭泥棒に間違えられるエピは
破天荒な言動で有名だという団吾師匠に繋げるため?
効果的とは言えなかったし
寧ろ、あまり意味のないエピだった様な…>こらこら
それとも
藤吉が次の小屋を探し始めるに際し
先週、芸人達の給金を彼が持ち出してしまったエピを
思い出させるため?
あの後、どうしたのかどうなったのか不明なままだよね。
今回も、彼らが犠牲になるだけなのだろうか?
「一万円といえば今の価値に直すとおよそ5000万円」
“風鳥亭”を作る時に、てん実家から借りたのは500円で
今の勝ちで500万円って言ってたっけ?
今度は団吾師匠をお抱えにするためには
単純に見て、あの時の10倍…
何かこうやって、かかるお金の額はハッキリ出すけど
その解決法はご都合&曖昧描写なんだよな(^^;)
今回もそうだったら、まさに『わろてんか』流で
一貫しているってことになるのかもしれないけど(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

笑いの神様

べっこう飴

順風満帆

『ちりとてちん』でも落語家(土佐屋尊建)だったし
演技の面では安心感はある
あるけど…
このドラマに出演したこと自体が黒歴史になりそうで心配だ~
つーか、既になっている気が~
こらこら(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「いつまでもリリコに頼るわけにもいかんしな」by藤吉
↑何かコレ、物凄く自分勝手な台詞だと思うんだけど…
先週から、またもや時が跳んで
大正5年(1916年)―
先週までが何年だったかうろ覚えなんだけど>ダメじゃん
多分、3年くらい経過したと思われ。
隼也君は随分と大きくなった。
まるで役者が交代したかの様>ぉ
でも、他の面々は相変わらず。
こーいう時には付き物の髪型や服装の変化も無し。
まあ、数年くらいじゃ大人は大きく変化することはないっちゃーないけど
寄席が二軒になって大忙しのハズなのに、まったりした雰囲気も会話も変わらず。
二軒になったのだし
しかも「順風満帆」などと言っているのだし
大忙しじゃないのかなあ?
一軒だけの時だって、てんはいつも帳簿を持ち帰ってたのに。
てんも藤吉も長屋の芸人達も今迄の小屋の方にいるってことは
その間、二軒目の方は寺ギンとこの芸人達オンリー?
裏方も新たに雇った従業員オンリー?
長屋の芸人達の芸も全く変わらず。
キース君とアサリが組んでみたら…という
珍しく(というか初めて)藤吉がしたアドバイスも
3年ずっと放置?
ず~っと売れなかったのに
“風鳥亭”を始めたばかりの頃もウケないままだったのに
いつの間にやら客を爆笑させるまでになり
その現象が3年経っても続いている?
だったら、芸を磨く必要なんてないなあ…
「おかげさんで売り上げも、二軒ともだいぶ伸びてますしなぁ」
今日は自分で解説する、てん。
藤吉によると、今は好景気。
すかさず応えた亀井さんによると
工場労働者と女性が増えたらしい。
きっかけとなる騒動は一応起きるけど
具体的にそうこがどう解決されたのかウヤムヤなまま
時が跳んで、既に色んなことが上手く行ってることになってる―
何か、この繰り返しだな。
そういう意味では極めて『わろてんか』らしい展開ってことで
一貫してるのか(笑)
「3軒4軒と寄席の数を増やさんと」
吉本は、実際そうやって大きくなって行ったんだろうけど
ドラマの方は、またもや同じパターン?
そして上記の台詞。
3年もリリコに子供の面倒を見させておいて
「ちゃんとした小守の人」が欲しいと言い出す、てん。
元カノモドキなリリコに子供を預けるのは複雑な思いだろう…と
最初は少しばかり同情していたのだけど
台詞によれば、その点はあまり気にしておらず
藤吉が勝手に頼んだことと
自分が面倒みられないことが辛いみたいなことになっていた。
でも、3年後の今
自分が面倒を…ってところは割り切れている代わり
無意識なのかもしれないけどリリコを疎んじてる?
リリコはずっと無職のままみたいだけど
小守のお礼はしていたのだろうか?
「ちゃんとした」人じゃないから無料だったりして?
「はあ~大丈夫でしょうか?」
↑ムカつくナレーションは相変わらず(笑)
「近頃けったいな芸人が人気出て、世間の風紀が乱れとるさかい」
アサリが賽銭泥棒に間違えられるエピは
破天荒な言動で有名だという団吾師匠に繋げるため?
効果的とは言えなかったし
寧ろ、あまり意味のないエピだった様な…>こらこら
それとも
藤吉が次の小屋を探し始めるに際し
先週、芸人達の給金を彼が持ち出してしまったエピを
思い出させるため?
あの後、どうしたのかどうなったのか不明なままだよね。
今回も、彼らが犠牲になるだけなのだろうか?
「一万円といえば今の価値に直すとおよそ5000万円」
“風鳥亭”を作る時に、てん実家から借りたのは500円で
今の勝ちで500万円って言ってたっけ?
今度は団吾師匠をお抱えにするためには
単純に見て、あの時の10倍…
何かこうやって、かかるお金の額はハッキリ出すけど
その解決法はご都合&曖昧描写なんだよな(^^;)
今回もそうだったら、まさに『わろてんか』流で
一貫しているってことになるのかもしれないけど(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

笑いの神様

べっこう飴

順風満帆

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