儀兵衛、死す>『わろてんか』第46話 - 2017.11.23 Thu
まさかとは思うんだけど…
本当に
ま、まさかね…
と思うんだけど
ままままさか…
今日は、全編ギャグだったのか!?
視聴者を大笑いさせるべく作られた回だったのか!?
マジでそんな気がするのが怖い
…ひじゅにですが何か?
「わろてるか?」by儀兵衛
だってさ
少し前は、首吊りギャグで笑わせにかかった
(実際には全国が一斉に引いた)
このドラマのことだもの(^^;)
まずは、アバン無し―
文鳥師匠の高座で時間半分を費やした第42話に続くもの。
そう、脚本も演出も笹野高史に丸投げの回。
今作のテーマである“笑い”を形にしてドン!と示した
…と、製作者側だけは思っていそうな回。
それと今回とは対になっていて
だから
「芸人は親の死に目には会えん」
という京香の台詞が出てきたのかな、と思った(笑)
でもって
あっちは全編が笑いで彩られていたから
今回もまた、お気楽に笑いながら観て良いってことなのかも…
いつもは誰も笑わないキース君や藤井隆の芸に
客席が大笑いしていたのが、その証明かも…とも。
共通点と相違点―
文鳥師匠の回と共通するのは
いつもの様に取っ散らかった話ではなく(酷)
一つのエピをメインに据えているところ。
対照的なのは
向こうは既成の噺+レギュラーではない人物
こちらは前から仕込んでおいたオリジナルネタ+ヒロイン本人。
向こうは本物の落語家ではないのに見事に演じた役者魂
こちらは一か月以上も演じてきたのに今だにこなれない新人女優。
笹野高史に丸投げと言われても仕方のない回を作った後で
オリジナルの方がもっと酷い出来!
という記録まで作ってしまうとは…さすがの『わろてんか』
新一兄さんのナレ死に対抗して、メッセンジャー死>何?
風太は一度は知らせるつもりで来たんだけれども
結局、何も言えないで帰っちゃったんだったよね。
事前にどころか四十九日過ぎてからやっと…ってなったところに
もっと彼の葛藤を描いてやっても良かった気もする。
それでも、濱田岳の演技には安心感がある。
瞳を潤ませるだけで心情が伝わってくる。
問題はやはり、てんなんだよなあ…
朝ドラ・ヒロインにそんな高度なものを求める方が無理なのかな。
なまじ過去にオノマチとか見ちゃってるから、ハードル上がっちゃってんだよな
でもさ
コレって批判するところじゃなくて
笑うところなのだよね、きっと。
背後ではしっかり、藤吉が朝ドラ“お約束”の立ち聞きをかましてるし(笑)
いつもの様に(こら)細やかな疑問も幾つか―
*てんは全く気付かなかったの?
以前、風太が来た時の様子から実家で何かあったって思っても
おかしくない気がするし
お金を借りに行った時、エンケン自身は勿論
他の人や家の中の様子から何か変だと感じなかったのかな?
少なくとも、あの雪の花のシーンで
心の奥で悟り、覚悟もした…のだと勝手に解釈していたよ。
…まあ
てん だ か ら な
で、済んじゃうくらいのキャラは確立していると言えるな(笑)
*昨日、栞様は何も言ってくれなかったのは何故?
出資者なんだから、エンケンの死は聞いていたんじゃ…?
なのに、ちんどんや相撲って…
つまりコレも、今日、視聴者を笑いの渦に巻き込むための仕掛け?
*京香の言葉も何かズレてない?
いつもは厳しい京香が優しく慰めてくれる
…という良いシーンのわけなんだろうけど…
「芸人は親の死に目に会えない」ってのは
舞台に穴は開けられないってことだよね?
お客を重んじているってことだよね?
それに(特に日本人にありがちな考え方だと思うけど)
自分が選んだ道には全てを捨てて邁進すべき!
ってところに美学があるってことだよな。
てんに当て嵌まるのかなあ?
別に、てんがいなくちゃ寄席が回らないってわけじゃなし。
冷やしあめや下駄磨きは他の人が代われるし
ちんどんやで客引きしたのは藤吉達だし。
まあ、その前に
お前がそれを言うか?
という気もしちゃうけどね(笑)
てんは勘当された身として必死で帰りたい気持ちを抑え
周囲の皆が何とか帰してやりたいと願う
…って方が理解しやすいし、同情もしやすい様な。
まあ、お金を借りにいった時点で勘当もウヤムヤになった感じだけど。
色々あるんで書ききれないよ。
毎日こうなんだから、ある意味凄い。
あ、今日の良かった点を忘れるところだった。
え~っと…
エンケンさんがこのドラマから解放された!
ってことかな(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

おこメッセンジャー

雪の華

Tシャツ

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ま、まさかね…
と思うんだけど
ままままさか…
今日は、全編ギャグだったのか!?
視聴者を大笑いさせるべく作られた回だったのか!?
マジでそんな気がするのが怖い
…ひじゅにですが何か?
「わろてるか?」by儀兵衛
だってさ
少し前は、首吊りギャグで笑わせにかかった
(実際には全国が一斉に引いた)
このドラマのことだもの(^^;)
まずは、アバン無し―
文鳥師匠の高座で時間半分を費やした第42話に続くもの。
そう、脚本も演出も笹野高史に丸投げの回。
今作のテーマである“笑い”を形にしてドン!と示した
…と、製作者側だけは思っていそうな回。
それと今回とは対になっていて
だから
「芸人は親の死に目には会えん」
という京香の台詞が出てきたのかな、と思った(笑)
でもって
あっちは全編が笑いで彩られていたから
今回もまた、お気楽に笑いながら観て良いってことなのかも…
いつもは誰も笑わないキース君や藤井隆の芸に
客席が大笑いしていたのが、その証明かも…とも。
共通点と相違点―
文鳥師匠の回と共通するのは
いつもの様に取っ散らかった話ではなく(酷)
一つのエピをメインに据えているところ。
対照的なのは
向こうは既成の噺+レギュラーではない人物
こちらは前から仕込んでおいたオリジナルネタ+ヒロイン本人。
向こうは本物の落語家ではないのに見事に演じた役者魂
こちらは一か月以上も演じてきたのに今だにこなれない新人女優。
笹野高史に丸投げと言われても仕方のない回を作った後で
オリジナルの方がもっと酷い出来!
という記録まで作ってしまうとは…さすがの『わろてんか』
新一兄さんのナレ死に対抗して、メッセンジャー死>何?
風太は一度は知らせるつもりで来たんだけれども
結局、何も言えないで帰っちゃったんだったよね。
事前にどころか四十九日過ぎてからやっと…ってなったところに
もっと彼の葛藤を描いてやっても良かった気もする。
それでも、濱田岳の演技には安心感がある。
瞳を潤ませるだけで心情が伝わってくる。
問題はやはり、てんなんだよなあ…
朝ドラ・ヒロインにそんな高度なものを求める方が無理なのかな。
なまじ過去にオノマチとか見ちゃってるから、ハードル上がっちゃってんだよな
でもさ
コレって批判するところじゃなくて
笑うところなのだよね、きっと。
背後ではしっかり、藤吉が朝ドラ“お約束”の立ち聞きをかましてるし(笑)
いつもの様に(こら)細やかな疑問も幾つか―
*てんは全く気付かなかったの?
以前、風太が来た時の様子から実家で何かあったって思っても
おかしくない気がするし
お金を借りに行った時、エンケン自身は勿論
他の人や家の中の様子から何か変だと感じなかったのかな?
少なくとも、あの雪の花のシーンで
心の奥で悟り、覚悟もした…のだと勝手に解釈していたよ。
…まあ
てん だ か ら な
で、済んじゃうくらいのキャラは確立していると言えるな(笑)
*昨日、栞様は何も言ってくれなかったのは何故?
出資者なんだから、エンケンの死は聞いていたんじゃ…?
なのに、ちんどんや相撲って…
つまりコレも、今日、視聴者を笑いの渦に巻き込むための仕掛け?
*京香の言葉も何かズレてない?
いつもは厳しい京香が優しく慰めてくれる
…という良いシーンのわけなんだろうけど…
「芸人は親の死に目に会えない」ってのは
舞台に穴は開けられないってことだよね?
お客を重んじているってことだよね?
それに(特に日本人にありがちな考え方だと思うけど)
自分が選んだ道には全てを捨てて邁進すべき!
ってところに美学があるってことだよな。
てんに当て嵌まるのかなあ?
別に、てんがいなくちゃ寄席が回らないってわけじゃなし。
冷やしあめや下駄磨きは他の人が代われるし
ちんどんやで客引きしたのは藤吉達だし。
まあ、その前に
お前がそれを言うか?
という気もしちゃうけどね(笑)
てんは勘当された身として必死で帰りたい気持ちを抑え
周囲の皆が何とか帰してやりたいと願う
…って方が理解しやすいし、同情もしやすい様な。
まあ、お金を借りにいった時点で勘当もウヤムヤになった感じだけど。
色々あるんで書ききれないよ。
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え~っと…
エンケンさんがこのドラマから解放された!
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