笑売の道>『わろてんか』第43話 - 2017.11.20 Mon
アバン復活!
土曜日の分も取り返そうとしているのか
長い…めちゃ長い(笑)
『007』シリーズの様に
一番の見所はアバン!
ちゅー方針なのでせうか?
ももももしかして
ラストでタイトルが流れるという
割とよくある最終回を目指して
今から少しずつアバンを延ばしていくという
滅多にない手法を取り入れているのでせうか?
…ひじゅにですが何か?
「おりんちゃんに先越されまんまやと面目ない」by藤吉
↑藤吉って
言うことはコロコロ変わるし
やることは失敗にしか繋がらないし
本当の「夢」は
てんと結婚することだけ
…って感じ(^^;)
皆さん
今から述べることは
決して批判ではなく
ツッコミでもなく
純粋な疑問でございます。
そう思って読んでね>ぉ
あ、その前に
今日の良かった探し。
ま
アバン大活躍!
ってところでせうか>ええっ!?
ちゅーことで、今日の疑問点―
「7分3分や」
寺ギンの出した条件をどうやって覆すのか?
まんま受けたら困った状態に陥るのは分かり切っているのだから
幾らダメ藤吉&アホてんでも、何かしら手を考えるだろう。
今週の見せ場は、まずそこからか?
…と思っていたら
まんま受けてんかい!?
「芸人を確保し…傍目には順調な経営が…」
伝統派の次は、おちゃらけ派…というのは分かる。
つーか、ここまでは栞様の計算。
伝統派に対し、下ネタもOKのおちゃらけ派ってことだから
いわば“自由”で“新しい”笑いを追求しているのかな?
落語なら、古典に対抗する新作
色物なら、現代風の過激な喋くり漫才とか不条理コントとか?
…と思ってたら
長屋の芸人仲間と大差ない人ばかりじゃん!?
緩~い横転をしてみせてた猿子とかいう人や
鏡餅の形態模写(?)をしていた盛太郎という人とか
笑えないし、客席を笑わせてもいないし、新味もないし(^^;)
それに、落語家は?
寄席の要は落語じゃなかったんかい!?
文鳥師匠の時に満員御礼だったのは
文鳥師匠だから…でしかない。
でも、彼をリーダーとする伝統派と対抗しているくらいだから
おちゃらけ派も形が違うだけで同じくらい笑えるものであるハズ。
だからこそ、その後も“風鳥亭”は客足は順調だったってことだろう。
なのに、あの内情は何なの?
「いつまでこの内職続けなあかんか思たら」
溜息をつきつつも針仕事を続ける京香。
てんは?
てんも内職を再開したんじゃなかったの?
京香に手伝ってもらったのをきっかけに辞めたってこと?
寄席の方が大変だからといっても
疲れ果てて動けないほどではなさそうだし>寧ろ元気
手を動かしながら話している様に演出すれば不快感はないだろうに
生活費は京香に丸投げか?という視聴者の疑問に素直に答えちゃうって…(笑)
「調子が良うなってきたら誤魔化す連中がおるさかい」
寺ギンを悪人っぽく描きたいみたいだけど
実際には見た目が怖いだけで(笑)言っていることは正論。
「7分3分」というのが理不尽に思えるのは分かるけど
それを承知して契約しちゃってるんだから仕方ないじゃん。
「冗談のつもりやったんや」
いやいやキース君、それって冗談では済まないから。
寺ギンではなくヒロイン側の方がよっぽど悪人じゃん(^^;)
「ええ方法がおまっせ」
亀井のアドバイスをまんま受け入れてしまい
折角の客をも遠ざけてしまう藤吉。
例えば、キース君に関して
イタチ詐欺で怪我までして逃げ回る羽目になっても
てんに匿ってもらうという結果になったためか、怒りもしなかったり
電髪騒動で家業がダメになっても
無理して米を買ってくれたせいか、アッサリ許したり
今日も今日で、お金を盗んだキース君を咎めもしないし
…甘々の藤吉。
身内には甘いってことだな。
亀井さんも身内になったからな。
「亀井さんが言うにはどこの寄席もやってることらしいけどな」
お前だって、長年寄席と関わってきたんじゃないんかい!?
自分も芸人を目指していた、あの日々は何だったのだろう?
直接、経営云々には関わってこなかったわけだから
席主だった亀井さんに教えてもらうことは沢山あるだろうけど
今日のこの点は、自分だって肌で直接感じて来た分野じゃないのかな?
「悪い評判はすぐに広まりまっせ」
これも自虐?
藤吉のおかげで北村屋が潰れてしまったことも
京香も自慢するほどにも商才がある人物ではないことも
亡き夫の放蕩で多額の借金を背負っていたことも
既に周囲に広まっていると思う。
約一か月、マトモに観てきた真面目な視聴者にも
既に今作が朝ドラ史上1~2位を争うくらいダメ作だという
共通認識が広まってしまっていると思う。
「ごりょんさんの出番でございま~す!」
ああ、この言い回しが人をムカすかせるのに…
小野文恵アナウンサーの評判を下げてしまうだけなのに…
ってことも
既に日本中が承知している(^^;)
それにしても
新しい道に踏み出すもアレコレと苦労する―
ということ自体は、話作りの上で基本中の基本かもしれないけど
それを面白くするのは
主人公達がどんな風に乗り越えて行くか
それを潜り抜けて、どんな風に成長するか
…にあると思う。
なのに、藤吉&てんの場合
悪い事も良い事も2人以外の人のせい
肝心の2人は何もしない
…って
どーよ?どーなのよ?
素朴な疑問でした>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
笑売

火鉢セット

鏡餅

土曜日の分も取り返そうとしているのか
長い…めちゃ長い(笑)
『007』シリーズの様に
一番の見所はアバン!
ちゅー方針なのでせうか?
ももももしかして
ラストでタイトルが流れるという
割とよくある最終回を目指して
今から少しずつアバンを延ばしていくという
滅多にない手法を取り入れているのでせうか?
…ひじゅにですが何か?
「おりんちゃんに先越されまんまやと面目ない」by藤吉
↑藤吉って
言うことはコロコロ変わるし
やることは失敗にしか繋がらないし
本当の「夢」は
てんと結婚することだけ
…って感じ(^^;)
皆さん
今から述べることは
決して批判ではなく
ツッコミでもなく
純粋な疑問でございます。
そう思って読んでね>ぉ
あ、その前に
今日の良かった探し。
ま
アバン大活躍!
ってところでせうか>ええっ!?
ちゅーことで、今日の疑問点―
「7分3分や」
寺ギンの出した条件をどうやって覆すのか?
まんま受けたら困った状態に陥るのは分かり切っているのだから
幾らダメ藤吉&アホてんでも、何かしら手を考えるだろう。
今週の見せ場は、まずそこからか?
…と思っていたら
まんま受けてんかい!?
「芸人を確保し…傍目には順調な経営が…」
伝統派の次は、おちゃらけ派…というのは分かる。
つーか、ここまでは栞様の計算。
伝統派に対し、下ネタもOKのおちゃらけ派ってことだから
いわば“自由”で“新しい”笑いを追求しているのかな?
落語なら、古典に対抗する新作
色物なら、現代風の過激な喋くり漫才とか不条理コントとか?
…と思ってたら
長屋の芸人仲間と大差ない人ばかりじゃん!?
緩~い横転をしてみせてた猿子とかいう人や
鏡餅の形態模写(?)をしていた盛太郎という人とか
笑えないし、客席を笑わせてもいないし、新味もないし(^^;)
それに、落語家は?
寄席の要は落語じゃなかったんかい!?
文鳥師匠の時に満員御礼だったのは
文鳥師匠だから…でしかない。
でも、彼をリーダーとする伝統派と対抗しているくらいだから
おちゃらけ派も形が違うだけで同じくらい笑えるものであるハズ。
だからこそ、その後も“風鳥亭”は客足は順調だったってことだろう。
なのに、あの内情は何なの?
「いつまでこの内職続けなあかんか思たら」
溜息をつきつつも針仕事を続ける京香。
てんは?
てんも内職を再開したんじゃなかったの?
京香に手伝ってもらったのをきっかけに辞めたってこと?
寄席の方が大変だからといっても
疲れ果てて動けないほどではなさそうだし>寧ろ元気
手を動かしながら話している様に演出すれば不快感はないだろうに
生活費は京香に丸投げか?という視聴者の疑問に素直に答えちゃうって…(笑)
「調子が良うなってきたら誤魔化す連中がおるさかい」
寺ギンを悪人っぽく描きたいみたいだけど
実際には見た目が怖いだけで(笑)言っていることは正論。
「7分3分」というのが理不尽に思えるのは分かるけど
それを承知して契約しちゃってるんだから仕方ないじゃん。
「冗談のつもりやったんや」
いやいやキース君、それって冗談では済まないから。
寺ギンではなくヒロイン側の方がよっぽど悪人じゃん(^^;)
「ええ方法がおまっせ」
亀井のアドバイスをまんま受け入れてしまい
折角の客をも遠ざけてしまう藤吉。
例えば、キース君に関して
イタチ詐欺で怪我までして逃げ回る羽目になっても
てんに匿ってもらうという結果になったためか、怒りもしなかったり
電髪騒動で家業がダメになっても
無理して米を買ってくれたせいか、アッサリ許したり
今日も今日で、お金を盗んだキース君を咎めもしないし
…甘々の藤吉。
身内には甘いってことだな。
亀井さんも身内になったからな。
「亀井さんが言うにはどこの寄席もやってることらしいけどな」
お前だって、長年寄席と関わってきたんじゃないんかい!?
自分も芸人を目指していた、あの日々は何だったのだろう?
直接、経営云々には関わってこなかったわけだから
席主だった亀井さんに教えてもらうことは沢山あるだろうけど
今日のこの点は、自分だって肌で直接感じて来た分野じゃないのかな?
「悪い評判はすぐに広まりまっせ」
これも自虐?
藤吉のおかげで北村屋が潰れてしまったことも
京香も自慢するほどにも商才がある人物ではないことも
亡き夫の放蕩で多額の借金を背負っていたことも
既に周囲に広まっていると思う。
約一か月、マトモに観てきた真面目な視聴者にも
既に今作が朝ドラ史上1~2位を争うくらいダメ作だという
共通認識が広まってしまっていると思う。
「ごりょんさんの出番でございま~す!」
ああ、この言い回しが人をムカすかせるのに…
小野文恵アナウンサーの評判を下げてしまうだけなのに…
ってことも
既に日本中が承知している(^^;)
それにしても
新しい道に踏み出すもアレコレと苦労する―
ということ自体は、話作りの上で基本中の基本かもしれないけど
それを面白くするのは
主人公達がどんな風に乗り越えて行くか
それを潜り抜けて、どんな風に成長するか
…にあると思う。
なのに、藤吉&てんの場合
悪い事も良い事も2人以外の人のせい
肝心の2人は何もしない
…って
どーよ?どーなのよ?
素朴な疑問でした>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
笑売

火鉢セット

鏡餅

スポンサーサイト