時うどん>『わろてんか』第42話 - 2017.11.18 Sat
今日の良かった探し
いや
探さなくても一目瞭然
そう
アバンが無かった!
これに尽きますな>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「うどんは温かいうちは良いが冷めたら不味い」by文鳥
↑やはり、昨日のカレーうどんは冷めていたのか>ぉ
今日は笑っちゃったよ。
『わろてんか』始まって以来
最高に笑った。
え?
文鳥師匠の名演に?
いや、それも良かったけどさ。
つーか
マジな話、マトモに見ることが出来た唯一のものであり
かなり見ごたえある演技であったとは思う。
でも、何より笑ったのは―
ドラマの半分が落語。
笹野高史に丸投げ!
ってところ。
凄い手で来たな、吉田!
確かに、過去朝ドラでも
役者に丸投げ!なシーンはあった。
まあ、大抵は脇に控えるベテラン俳優がその役に付いていて
その演技力や存在感等によって脚本以上の仕上がりになっていた。
ヒロインが…ってのは、あまりなかった気がするな。
あ、『純と愛』の最終回はヒロイン丸投げ!パターンだったかな。
ヒロインなんだから、丸投げも何もないかもしれないけど(笑)
ともかく、ヒロインの長台詞で終わったんだったよね。
物議を醸した作品だったから、あのシーンも賛否両論だと思うけど(笑)
この場合は、演技力云々というよりも脚本家からのヒロインへのエールと感じた。
同時に、ドラマのテーマを言葉でつらつら述べたものでもあったけど。
ま、そんなわけで
丸投げちゅーても、脚本家の意図は大いに働いているわけで
『わろてんか』の今日のシーンは、かなり違うと思う。
だって、落語をそのまま演じているだけじゃん!?
笹野さんは素晴らしかったと思うよ
落語としてどうか…ってのは分からないけど
流暢で不自然さはなかったし、楽しかったし
軽さと重厚さと良いバランスが取れていたし
役者ならではの良さも出ていたと思う。
でも、ドラマとしてはさ
「笑い」をテーマにしているとは言ってもさ
このところ「落語」に重点を置いた話運びではあったけどさ
その素晴らしさや人々への良い影響を描くのに
芸そのものをポンと置くだけ…って(^^;)
好意的に考えるなら
本物の落語家を出すのではなく
あくまでも役者に演技させる…ってことで
かろうじてドラマの体を保っていたのかな…とは思うけど(^^;)
ともかくも、文鳥師匠のおかげで
庶民が安いお金で一流の笑いに触れる―
という夢は果たせた。
客は老若男女揃っていたから
大ネタではなく分かりやすい『時うどん』で正解。
伝統派VSおちゃらけ派の間で“風鳥亭”ならではの色を出す―
という目的も果たせた。
一流の落語家と同じ舞台に立てることが一番の0励み―
という芸人仲間達の夢も果たせた。
そういう意味ではドラマが進んだと言えるかもしれないけど
それのきっかけは藤吉&てんであるべきなのに
そこに至る道を指し示し、力を貸してくれたのは栞様。
実際に夢を果たしてくれたのは文鳥師匠。
…って(^^;)
まあ
藤吉の落語物真似と
てんのカレーうどん&ワザトラシイ思い出し笑い
の効力ってことにはなっているけどね(笑)
文鳥師匠だけでなく
それを新聞記事にすること
それに刺激され寺ギンが動くこと
…全てが栞様の算段。
藤吉はとことんダメ男の設定なのだとしても
てんは、それを支えて成功することになっているわけだから
周囲に道を整えてもらって自分はただ歩くだけ…ってのではなく
ヒントを貰って、その上に他の人では考え付かない様なアイディアを乗せ
羽ばたいていく…というのなら爽快なのにな。
高望みでせうか(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

時うどん

時そば

辛いうどん

いや
探さなくても一目瞭然
そう
アバンが無かった!
これに尽きますな>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「うどんは温かいうちは良いが冷めたら不味い」by文鳥
↑やはり、昨日のカレーうどんは冷めていたのか>ぉ
今日は笑っちゃったよ。
『わろてんか』始まって以来
最高に笑った。
え?
文鳥師匠の名演に?
いや、それも良かったけどさ。
つーか
マジな話、マトモに見ることが出来た唯一のものであり
かなり見ごたえある演技であったとは思う。
でも、何より笑ったのは―
ドラマの半分が落語。
笹野高史に丸投げ!
ってところ。
凄い手で来たな、吉田!
確かに、過去朝ドラでも
役者に丸投げ!なシーンはあった。
まあ、大抵は脇に控えるベテラン俳優がその役に付いていて
その演技力や存在感等によって脚本以上の仕上がりになっていた。
ヒロインが…ってのは、あまりなかった気がするな。
あ、『純と愛』の最終回はヒロイン丸投げ!パターンだったかな。
ヒロインなんだから、丸投げも何もないかもしれないけど(笑)
ともかく、ヒロインの長台詞で終わったんだったよね。
物議を醸した作品だったから、あのシーンも賛否両論だと思うけど(笑)
この場合は、演技力云々というよりも脚本家からのヒロインへのエールと感じた。
同時に、ドラマのテーマを言葉でつらつら述べたものでもあったけど。
ま、そんなわけで
丸投げちゅーても、脚本家の意図は大いに働いているわけで
『わろてんか』の今日のシーンは、かなり違うと思う。
だって、落語をそのまま演じているだけじゃん!?
笹野さんは素晴らしかったと思うよ

落語としてどうか…ってのは分からないけど
流暢で不自然さはなかったし、楽しかったし
軽さと重厚さと良いバランスが取れていたし
役者ならではの良さも出ていたと思う。
でも、ドラマとしてはさ
「笑い」をテーマにしているとは言ってもさ
このところ「落語」に重点を置いた話運びではあったけどさ
その素晴らしさや人々への良い影響を描くのに
芸そのものをポンと置くだけ…って(^^;)
好意的に考えるなら
本物の落語家を出すのではなく
あくまでも役者に演技させる…ってことで
かろうじてドラマの体を保っていたのかな…とは思うけど(^^;)
ともかくも、文鳥師匠のおかげで
庶民が安いお金で一流の笑いに触れる―
という夢は果たせた。
客は老若男女揃っていたから
大ネタではなく分かりやすい『時うどん』で正解。
伝統派VSおちゃらけ派の間で“風鳥亭”ならではの色を出す―
という目的も果たせた。
一流の落語家と同じ舞台に立てることが一番の0励み―
という芸人仲間達の夢も果たせた。
そういう意味ではドラマが進んだと言えるかもしれないけど
それのきっかけは藤吉&てんであるべきなのに
そこに至る道を指し示し、力を貸してくれたのは栞様。
実際に夢を果たしてくれたのは文鳥師匠。
…って(^^;)
まあ
藤吉の落語物真似と
てんのカレーうどん&ワザトラシイ思い出し笑い
の効力ってことにはなっているけどね(笑)
文鳥師匠だけでなく
それを新聞記事にすること
それに刺激され寺ギンが動くこと
…全てが栞様の算段。
藤吉はとことんダメ男の設定なのだとしても
てんは、それを支えて成功することになっているわけだから
周囲に道を整えてもらって自分はただ歩くだけ…ってのではなく
ヒントを貰って、その上に他の人では考え付かない様なアイディアを乗せ
羽ばたいていく…というのなら爽快なのにな。
高望みでせうか(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

時うどん

時そば

辛いうどん

スポンサーサイト