雪の花>『わろてんか』第36話 - 2017.11.11 Sat
松たか子さんの歌声は優しくて良いんだけど
♪出かける時の忘れ物♪
という歌詞が
出かける時は忘れずに!!!
と変換されて
頭の中をグルグルグル…
ちょっと辛い(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「商人として来ました」byてん
↑今日、一番引っ掛かった台詞ではないでせうか?
てんの行き先は、やはり実家だった。
え?
そんなのバレバレだったろうって?
…確かに(渋谷ジャパン風に)
でも、万が一の万が一の万が一…
栞様の所という可能性もあるな
と思っちゃったのよ。
「京都編」で―
倒産となりそうな実家を助けるため
てんが取った行動は
新一兄さんの論文を栞様に読んでもらうことだった。
「(大阪編改め)米問屋編」で―
倒産となりそうな北村屋を助けられないかと
てんが取った行動は
藤吉が交わしてきた契約書を栞様に読んでもらうことだった。
さすがに、ここで栞様に頼ってしまったら
幾ら何でも図々し過ぎるし
後々問題となりそうな要素もあるので
そうでなくて良かった。
褒められる点はこれだけ>ぉ
あ、でも、今回は
たまたま「読んで」もらうものがないからかも?
それにしても
こうして思い起こすと改めて分かることは
てんったら、最後の最後になるまで大きな動きがないのね。
でもって、最後の最後にやっと動き出したと思ったら
誰かに頼る
ってことだけなのね。
何だか凄いヒロインだなあ(笑)
それでも、その行動のおかげで
その時起きてた問題がスッキリ解決!
というのならともかく
「京都編」では―
栞様が出資してくれたおかげで店は存続したけど
それは新一兄さんのおかげだし
この展開のために新一兄さんは死んじゃった様なもんだし
新一にいさんの真意であり夢は日本で薬を作ることであるハズなのに
洋薬を輸入って時点で話は止まってしまっている様子。
何て不憫な新一兄さん…(涙)
「米問屋編」では―
契約書には不備はないってことで今の事態に陥ってしまったわけで
藤吉のダメダメぶりが強調されただけ。
それで無理くり「寄席編」へと雪崩れ込もうとしているだけ。
そして今回
栞様ではなく実家にだけど、やはり頼るだけのヒロイン。
「商人として」ってのは、一見カッコイイ。
てんがビジネスライクに話を進めて
クールで理性的な面を見せ
父親を感心させる、もしくは煙に巻く(笑)
という展開だったら、少しは面白味があったかも?
でも、実際には
やはり娘として甘えただけだし
親として祖母として甘えさせただけって感じ。
てんの駆け落ち後
最初に動いたのは保奈美だった>トキを送る+鈴木対決
今日、先に動いたのはお祖母ちゃんだった>簪
だから、父親@エンケンも何かしなくちゃ!と
追い詰められたってところ?
ましてや、死亡フラグが立っているしな。
愛娘のために最後にできるだけのことをしてやろう!
という気持ちが働いたってことなのかも。
藤吉がてんを追いかけたところまでは良しとして
座敷に上がり込み、エンケン質の前で小芝居するところは
難だったなあ…
いや、小芝居にしか見えなかったっしょ?
イカニモしっかりしている気なことを
お前が言うな!なことばかりを
聞えよがしに言ってるだけ。
どうせなら
本当の本当に小芝居で
藤吉&てんのコスッカライところを前面に出し
エンケンはそれを承知で、ワザと騙されたふりをする
…って方が、少しは面白味があったかも?
ともかくも、こうして
500円ゲット!
ギリギリの金額で大丈夫なのかな?
と思ったら、昨日の寺ギンさんは顔を見せることなく
アッサリ解決。
京香もすっかり寄席を始める気満々。
「東京に行って一流の寄席に出て一流芸人になってみせるわ」
その前に揉めたリリコの件も、こんなセリフでアッサリ終了。
リリコを寄席の最初の芸人でありスターにする
って流れじゃなかったのかよ…
これじゃ、藤吉が救ったってことにもならない。
リリコが自分で解決したってだけじゃん。
ナンダカヨクワカラナイまま今週は(今週も)終了―
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

雪の花

寄席の花

いもの花

♪出かける時の忘れ物♪
という歌詞が
出かける時は忘れずに!!!
と変換されて
頭の中をグルグルグル…
ちょっと辛い(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「商人として来ました」byてん
↑今日、一番引っ掛かった台詞ではないでせうか?
てんの行き先は、やはり実家だった。
え?
そんなのバレバレだったろうって?
…確かに(渋谷ジャパン風に)
でも、万が一の万が一の万が一…
栞様の所という可能性もあるな
と思っちゃったのよ。
「京都編」で―
倒産となりそうな実家を助けるため
てんが取った行動は
新一兄さんの論文を栞様に読んでもらうことだった。
「(大阪編改め)米問屋編」で―
倒産となりそうな北村屋を助けられないかと
てんが取った行動は
藤吉が交わしてきた契約書を栞様に読んでもらうことだった。
さすがに、ここで栞様に頼ってしまったら
幾ら何でも図々し過ぎるし
後々問題となりそうな要素もあるので
そうでなくて良かった。
褒められる点はこれだけ>ぉ
あ、でも、今回は
たまたま「読んで」もらうものがないからかも?
それにしても
こうして思い起こすと改めて分かることは
てんったら、最後の最後になるまで大きな動きがないのね。
でもって、最後の最後にやっと動き出したと思ったら
誰かに頼る
ってことだけなのね。
何だか凄いヒロインだなあ(笑)
それでも、その行動のおかげで
その時起きてた問題がスッキリ解決!
というのならともかく
「京都編」では―
栞様が出資してくれたおかげで店は存続したけど
それは新一兄さんのおかげだし
この展開のために新一兄さんは死んじゃった様なもんだし
新一にいさんの真意であり夢は日本で薬を作ることであるハズなのに
洋薬を輸入って時点で話は止まってしまっている様子。
何て不憫な新一兄さん…(涙)
「米問屋編」では―
契約書には不備はないってことで今の事態に陥ってしまったわけで
藤吉のダメダメぶりが強調されただけ。
それで無理くり「寄席編」へと雪崩れ込もうとしているだけ。
そして今回
栞様ではなく実家にだけど、やはり頼るだけのヒロイン。
「商人として」ってのは、一見カッコイイ。
てんがビジネスライクに話を進めて
クールで理性的な面を見せ
父親を感心させる、もしくは煙に巻く(笑)
という展開だったら、少しは面白味があったかも?
でも、実際には
やはり娘として甘えただけだし
親として祖母として甘えさせただけって感じ。
てんの駆け落ち後
最初に動いたのは保奈美だった>トキを送る+鈴木対決
今日、先に動いたのはお祖母ちゃんだった>簪
だから、父親@エンケンも何かしなくちゃ!と
追い詰められたってところ?
ましてや、死亡フラグが立っているしな。
愛娘のために最後にできるだけのことをしてやろう!
という気持ちが働いたってことなのかも。
藤吉がてんを追いかけたところまでは良しとして
座敷に上がり込み、エンケン質の前で小芝居するところは
難だったなあ…
いや、小芝居にしか見えなかったっしょ?
イカニモしっかりしている気なことを
お前が言うな!なことばかりを
聞えよがしに言ってるだけ。
どうせなら
本当の本当に小芝居で
藤吉&てんのコスッカライところを前面に出し
エンケンはそれを承知で、ワザと騙されたふりをする
…って方が、少しは面白味があったかも?
ともかくも、こうして
500円ゲット!
ギリギリの金額で大丈夫なのかな?
と思ったら、昨日の寺ギンさんは顔を見せることなく
アッサリ解決。
京香もすっかり寄席を始める気満々。
「東京に行って一流の寄席に出て一流芸人になってみせるわ」
その前に揉めたリリコの件も、こんなセリフでアッサリ終了。
リリコを寄席の最初の芸人でありスターにする
って流れじゃなかったのかよ…
これじゃ、藤吉が救ったってことにもならない。
リリコが自分で解決したってだけじゃん。
ナンダカヨクワカラナイまま今週は(今週も)終了―
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