帰郷>『ひよっこ』第153話 - 2017.09.27 Wed
今日のネタ回収は
1:乙女寮料理人だった和男さん再登場
2:愛子&省吾結婚
3:中華料理屋養子問題とヤスハルの扱い
4:谷田部家の花栽培
…スコッチエッグと由香も出て来たけど
どーでもいいや>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「今日はこのくらいにしておきますね」byみね子
みね子モデルのタヌキ型ロボットが登場した時点で
ドラマ内は既に1968年になっていたらしいけど
それだとロボットが生まれた“未来”は
リアル世界にとっても未来(来年)になってしまうので
その矛盾を強引に振り払うかの様に
今日は始まって早々
「昭和43年、1968年になりました」
と宣言する増田明美であった。
初期の頃、みね子が上京してから10年間の出来事を描く―
と聞いていたのに
何と、半分にも満たない4年間の出来事で締めか。
ままままさか最終回にイキナリ10年後になったりしないよね(笑)
いつもは心の中で父親に話しかける時
「お父さん」と言う、みね子が
今日はイキナリ
「お父ちゃん」と言い出したので
いつだったか
父親への感情が高まって
「お父ちゃん」と言った時のことを思い出したけど
それとの対比ではなくて、今日は手紙を書いているのだった。
実際の実お父ちゃんはまだ記憶を取り戻していないので
奥茨城に馴染み、美代子お母ちゃんを好きになり
すっかり元通りの生活をしながらも
中身は「雨男さん」なんだよね…
みね子の「お父さん」と「お父ちゃん」は
そこに掛かって来るのかと思っていたけど
このまま何ということおなく終わってしまうのかもな。
「1」秀さんとの勉強も兼ねたランチデートで、和夫さんに再会の図ぅ―
みね子が自分で稼いだお金で“すずふり亭”の料理を食べていくエピと
“すずふり亭”に勤める時に省吾さんから
他所の店を食べ歩いて勉強するのも必要と助言されたエピと
こうして秀さんと食べ歩く件が微妙に結び付いて行くのかな…と思ったけど
ここも特に回収はなさそうだな。
それはともかく
この間、松下さんが再登場したので和夫さんも…と期待していたのが
叶ったのは嬉しかった。
ただ単に以前の登場人物がまた顔を出しても何ちゅーことはない。
例えば某前作で「え、誰だっけ?」な人物が終盤出て来たけど
文字通り「え、誰だっけ?」で終わってしまったよな。
でも、「向島電機編」は良く描かれていたから、脇の人物にも愛着が持て
こうしてチラリとでも近況が分かるのは嬉しいし楽しい。
「2」愛子さん、省吾さんと結婚し“あかね荘”を去る、の図ぅ―
あっさり&雑な結末>こらこら
この間の「二番目」会話の後だから
こっちにも時間を割いたらシツコイと感じたかもしれないし
すぐ隣に引っ越すだけだから皆との関係性も変わりはないし
ここは、あっさりと…ってことかもしれないけど…
本筋がゆったり&濃密に描かれている中でのこの描写なら
却って粋な感じがしたかも?
今や全てが悉く“あっさり&雑”だからなあ…
「3」イキナリの養子話はヤスハルの回収のためだった?の…図ぅ
もう結構、年齢が行ってそうなのに、小さな女の子を養子にした
中華料理店夫妻。
女の子だから跡継ぎ問題でもなさそうだしね。
はっ
BSの再放送枠では『花子とアン』が始まったから
『赤毛のアン』に重ねたのか?
実際には、地味~に続いていたヤスハル問題の回収。
父子の確執ありと見せかけて
ツンデレなだけで実は「お父ちゃん大好き」と早くにバラして
何となく解決したと思われたけど
やはり最後はハッキリと結論付けたかったのだろう。
でも、マンガ家達と同じく(いや、彼ら以上に)
貶められる役割だった彼なので
ここで少しだけど真面目な見せ場があったことに喜んであげよう。
「4」谷田部家はポットマム栽培スタート
みね子、帰郷。
休みを取るのに由香を巻き込んでいたけど
以前、他に誰もいないのに休みを取れていたのは
何だったのか?
あの時、こうして由香を招き入れていたら
由香問題はもっと早くに片付いていたんじゃないのか?
それにさ
由香って、いつもイキナリ現れるよね。
神出鬼没ってヤツ。
そこに彼女の不思議ちゃん的な(?)雰囲気を醸し出している
…のかもしれない?
でも、逆に、それだから彼女のキャラは安定&リアリティをもって
こちらに迫ってはこない…のかも?
ま、そんなこたー置いといて>ぉ
何だかんだで(?)奥茨城に舞台が移るとホッとするよ。
いつものバスはワンマンになり>運転手は引き続き小太郎さん
車掌だった次郎さんは村長に立候補。
聖火リレーの時にチラリ映った現村長さんも
(写真でだけど)再登場したし
ここらへんの雰囲気は良かったな。
久々の千代子&進が登場したおかげもあるな。
10年ではなく4年で終わらせるのは
この2人を演じる役者が変わってしまうのを避けた
という意味では正解かも>ぉ
晴れているはずなのにレインコート姿だったり
家に近付いたら雨になり、みね子も傘をさしていたり
…というツッコミどころもあったけど
まあ、そこは置いといて>ぇ
肝心の花畑が
何かショボい
と思ってしまったのは、ひじゅにだけ?
まあ、谷田部家の土地問題もあるだろうし
あまりにも広かったらリアリティが無さ過ぎるだろうけど
それでも、あれだけで
みね子の仕送りの代わりになるのか?
細かいことを言えば
お父ちゃんの仕送りには、みね子の稼ぎでは追い付かず
そのため借金返済を遅らせてもらえる様に頼んだりしてたわけで…
それが、他の手だけがまだ思いつかなかった時点で
みね子の仕送りを減らしたし
今回は多分、仕送りそのものから解放されるんだろう。
メデタシメデタシではあるけど
このドラマが初期の頃、細かく示していた金銭問題に関しては
回収しないで、まるっとスルー?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『365歩のマーチ』収録

フライパンで作る中華街カレーライスの素

ポットマム

1:乙女寮料理人だった和男さん再登場
2:愛子&省吾結婚
3:中華料理屋養子問題とヤスハルの扱い
4:谷田部家の花栽培
…スコッチエッグと由香も出て来たけど
どーでもいいや>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「今日はこのくらいにしておきますね」byみね子
みね子モデルのタヌキ型ロボットが登場した時点で
ドラマ内は既に1968年になっていたらしいけど
それだとロボットが生まれた“未来”は
リアル世界にとっても未来(来年)になってしまうので
その矛盾を強引に振り払うかの様に
今日は始まって早々
「昭和43年、1968年になりました」
と宣言する増田明美であった。
初期の頃、みね子が上京してから10年間の出来事を描く―
と聞いていたのに
何と、半分にも満たない4年間の出来事で締めか。
ままままさか最終回にイキナリ10年後になったりしないよね(笑)
いつもは心の中で父親に話しかける時
「お父さん」と言う、みね子が
今日はイキナリ
「お父ちゃん」と言い出したので
いつだったか
父親への感情が高まって
「お父ちゃん」と言った時のことを思い出したけど
それとの対比ではなくて、今日は手紙を書いているのだった。
実際の実お父ちゃんはまだ記憶を取り戻していないので
奥茨城に馴染み、美代子お母ちゃんを好きになり
すっかり元通りの生活をしながらも
中身は「雨男さん」なんだよね…
みね子の「お父さん」と「お父ちゃん」は
そこに掛かって来るのかと思っていたけど
このまま何ということおなく終わってしまうのかもな。
「1」秀さんとの勉強も兼ねたランチデートで、和夫さんに再会の図ぅ―
みね子が自分で稼いだお金で“すずふり亭”の料理を食べていくエピと
“すずふり亭”に勤める時に省吾さんから
他所の店を食べ歩いて勉強するのも必要と助言されたエピと
こうして秀さんと食べ歩く件が微妙に結び付いて行くのかな…と思ったけど
ここも特に回収はなさそうだな。
それはともかく
この間、松下さんが再登場したので和夫さんも…と期待していたのが
叶ったのは嬉しかった。
ただ単に以前の登場人物がまた顔を出しても何ちゅーことはない。
例えば某前作で「え、誰だっけ?」な人物が終盤出て来たけど
文字通り「え、誰だっけ?」で終わってしまったよな。
でも、「向島電機編」は良く描かれていたから、脇の人物にも愛着が持て
こうしてチラリとでも近況が分かるのは嬉しいし楽しい。
「2」愛子さん、省吾さんと結婚し“あかね荘”を去る、の図ぅ―
あっさり&雑な結末>こらこら
この間の「二番目」会話の後だから
こっちにも時間を割いたらシツコイと感じたかもしれないし
すぐ隣に引っ越すだけだから皆との関係性も変わりはないし
ここは、あっさりと…ってことかもしれないけど…
本筋がゆったり&濃密に描かれている中でのこの描写なら
却って粋な感じがしたかも?
今や全てが悉く“あっさり&雑”だからなあ…
「3」イキナリの養子話はヤスハルの回収のためだった?の…図ぅ
もう結構、年齢が行ってそうなのに、小さな女の子を養子にした
中華料理店夫妻。
女の子だから跡継ぎ問題でもなさそうだしね。
はっ
BSの再放送枠では『花子とアン』が始まったから
『赤毛のアン』に重ねたのか?
実際には、地味~に続いていたヤスハル問題の回収。
父子の確執ありと見せかけて
ツンデレなだけで実は「お父ちゃん大好き」と早くにバラして
何となく解決したと思われたけど
やはり最後はハッキリと結論付けたかったのだろう。
でも、マンガ家達と同じく(いや、彼ら以上に)
貶められる役割だった彼なので
ここで少しだけど真面目な見せ場があったことに喜んであげよう。
「4」谷田部家はポットマム栽培スタート
みね子、帰郷。
休みを取るのに由香を巻き込んでいたけど
以前、他に誰もいないのに休みを取れていたのは
何だったのか?
あの時、こうして由香を招き入れていたら
由香問題はもっと早くに片付いていたんじゃないのか?
それにさ
由香って、いつもイキナリ現れるよね。
神出鬼没ってヤツ。
そこに彼女の不思議ちゃん的な(?)雰囲気を醸し出している
…のかもしれない?
でも、逆に、それだから彼女のキャラは安定&リアリティをもって
こちらに迫ってはこない…のかも?
ま、そんなこたー置いといて>ぉ
何だかんだで(?)奥茨城に舞台が移るとホッとするよ。
いつものバスはワンマンになり>運転手は引き続き小太郎さん
車掌だった次郎さんは村長に立候補。
聖火リレーの時にチラリ映った現村長さんも
(写真でだけど)再登場したし
ここらへんの雰囲気は良かったな。
久々の千代子&進が登場したおかげもあるな。
10年ではなく4年で終わらせるのは
この2人を演じる役者が変わってしまうのを避けた
という意味では正解かも>ぉ
晴れているはずなのにレインコート姿だったり
家に近付いたら雨になり、みね子も傘をさしていたり
…というツッコミどころもあったけど
まあ、そこは置いといて>ぇ
肝心の花畑が
何かショボい
と思ってしまったのは、ひじゅにだけ?
まあ、谷田部家の土地問題もあるだろうし
あまりにも広かったらリアリティが無さ過ぎるだろうけど
それでも、あれだけで
みね子の仕送りの代わりになるのか?
細かいことを言えば
お父ちゃんの仕送りには、みね子の稼ぎでは追い付かず
そのため借金返済を遅らせてもらえる様に頼んだりしてたわけで…
それが、他の手だけがまだ思いつかなかった時点で
みね子の仕送りを減らしたし
今回は多分、仕送りそのものから解放されるんだろう。
メデタシメデタシではあるけど
このドラマが初期の頃、細かく示していた金銭問題に関しては
回収しないで、まるっとスルー?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『365歩のマーチ』収録

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