グッバイ、ナミダクン>『ひよっこ』第151話 - 2017.09.25 Mon
ヒロインみね子の恋話には
悲しいくらい心動かないのに
脇役同士&コメディ扱いの三男&さおり(米子と呼ぶべきか)の方には
何だかウルッとしてしまったのは何故だろう何故かしら?
…ひじゅにですが何か?
「あの事とかあの事とか…どうなるんでしょう?」
by増田明美
撒いてしまったネタを何とか回収しようと大忙しで
すっかり雑になってしまった『ひよっこ』も
遂に最終週。
それでもまだ未改修のネタが残っていると
スタッフの焦りを思わず口にしてしまう増田明美であった>ぇ
つーかさ…
確かに全てが中途半端なまま終わってしまったら
全国お茶の間はブーイングの嵐となるだろう。
なるだろうけど…
ここまで大雑把で
ネタを振った頃の良い雰囲気をぶち壊してしまうだけなら
まだ中途半端の方が良かったんでない?
と言いつつ
残りのネタ回収の様子を生暖かく見守るのが
正しい視聴者ってもんですねそうですね。
今日の回収ネタは2つ―
1:新制服&新メニュー
2:三男&米子
「1」
新メニューはスコッチエッグ。
中の卵がトロトロなのと衣にアーモンドを加えたのがミソ。
そりゃあ、料理がテーマのドラマじゃないから
それらしいものが出来ればOKなのかもしれないけど…
『ごちそうさん』で取り上げたばかりじゃん。
しかも、卵トロトロにするために色々工夫するエピ付き。
どんな工夫かも解説付きだったじゃん。
…こちらは、そんな苦労の描写もないし(^^;)
新メニューを任されてからドラマ内では結構時間が経ってるので
引っ張るからには「おおー!」ととなる様な新鮮なものを
やっぱ、ちょっと期待しちゃってたよ。
はっ
ももももしかして、先週みね子と一緒に行ったレストランは
『ごちこうさん』の開明軒だった!?
…あ、でもそれだとパクリになっちゃうか(^^;)
岡田君としては、オマージュのつもりだったりして?
はっ
米子が言った「ごちそうさまでした」が
実はコレにかかってる!?>ぇ
新制服はイチコ色。
デザインはさほど変わりなし。
これも引っ張っていたから少しは「ほお?」と思えるものかと…
色違いというなら、みね子のと高子さんが着ていたのとも色違いだった。
また違う色のも作ったのね…程度で、新しいデザインとは誰も気づかないかもね。
最終回は皆が幸せになる終わり方
…という様な噂を聞いたんだけど
近隣の皆の心のよりどころだった様子の
イチコがここで報われた!
…ってことならOKなのかな(笑)
「2」
三男&米子もハッピーエンド。
最初はちょっとナンダカナ…な感じだった米子さんは
登場のたびに良い感じに変わっていった。
知ってみれば実は良い人!
という、このドラマのパターン通りというより
頭の良さとか機転が利くところとか押しが強い割に劣等感持ってたりとか
複雑で立体的なキャラが浮かび上がって来て、かつ魅力的に感じられた。
これもまた中の人の演技力によるものが大きいのかもしれない。
だから、米子さんが報われる終わり方なのは良かった。
男は時子の件でまだちょびっとモヤモヤは残っているけど
でもそれは、時子の上目線で身勝手な振り方によるものだからな。
「何か、リスみたいだな…とか」
米子贔屓のひじゅにだけど、リスとまでは思わなかったので>こらこら
逆玉狙いではなく、本当に米子さんのことが好きになったのだなと思える。
「家族が仲悪いのは絶対イヤです」
父娘で抱き合ってしまうというギャグはベタだけど
三男の条件がまんま体現されたわけで、そういう意味で良かったと思うよ。
「はい、誓います」
「それ結婚式のヤツでしょ」
このやりとりは、このまま順調に進んでいくんだろうな…と微笑ましかったし。
↑ただ、ちょっと
先週の愛子さんの先走りを連想させるけどね。
ああもう、必死で風呂敷を畳むスタッフの姿が浮かんじゃって
ナンダカナ…な気分になってしまう(笑)
こうして
いつもなら「ネタ振り」の月曜日は
力尽くで「ネタ回収」の月曜日と化したのであった。
恋話に関していうと
悉く女性主体。
女性から告白したり迫ったり。
ここに女性の「解放」→「自由」を表現?
それと
みね子を始め、ほぼ全てが「二番目」の恋。
それを強調するなら
世津子さんのもとから美代子お母ちゃんのもとに戻った
実お父ちゃんはどうなのよ?
…って気もするけど>穿ち過ぎ?
由香も画家からヤスハルに移るなら「二番目」ということになるな。
まあ、画家と同棲と言う話は眉唾っぽいけどね。
それが成就するなら、ヤスハルの場合は初恋の成就となる。
あと、早苗さんのもとに12年の時を経て次郎…じゃなくってドラマーが
万が一迎えに来たら、これまた初恋の成就となる。
米子さんも加えて初恋組もいるわけだから、バランスは取れている?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

スコッチエッグ

烏骨鶏エッグショコラ

『ごちそうさん』レシピブック

悲しいくらい心動かないのに
脇役同士&コメディ扱いの三男&さおり(米子と呼ぶべきか)の方には
何だかウルッとしてしまったのは何故だろう何故かしら?
…ひじゅにですが何か?
「あの事とかあの事とか…どうなるんでしょう?」
by増田明美
撒いてしまったネタを何とか回収しようと大忙しで
すっかり雑になってしまった『ひよっこ』も
遂に最終週。
それでもまだ未改修のネタが残っていると
スタッフの焦りを思わず口にしてしまう増田明美であった>ぇ
つーかさ…
確かに全てが中途半端なまま終わってしまったら
全国お茶の間はブーイングの嵐となるだろう。
なるだろうけど…
ここまで大雑把で
ネタを振った頃の良い雰囲気をぶち壊してしまうだけなら
まだ中途半端の方が良かったんでない?
と言いつつ
残りのネタ回収の様子を生暖かく見守るのが
正しい視聴者ってもんですねそうですね。
今日の回収ネタは2つ―
1:新制服&新メニュー
2:三男&米子
「1」
新メニューはスコッチエッグ。
中の卵がトロトロなのと衣にアーモンドを加えたのがミソ。
そりゃあ、料理がテーマのドラマじゃないから
それらしいものが出来ればOKなのかもしれないけど…
『ごちそうさん』で取り上げたばかりじゃん。
しかも、卵トロトロにするために色々工夫するエピ付き。
どんな工夫かも解説付きだったじゃん。
…こちらは、そんな苦労の描写もないし(^^;)
新メニューを任されてからドラマ内では結構時間が経ってるので
引っ張るからには「おおー!」ととなる様な新鮮なものを
やっぱ、ちょっと期待しちゃってたよ。
はっ
ももももしかして、先週みね子と一緒に行ったレストランは
『ごちこうさん』の開明軒だった!?
…あ、でもそれだとパクリになっちゃうか(^^;)
岡田君としては、オマージュのつもりだったりして?
はっ
米子が言った「ごちそうさまでした」が
実はコレにかかってる!?>ぇ
新制服はイチコ色。
デザインはさほど変わりなし。
これも引っ張っていたから少しは「ほお?」と思えるものかと…
色違いというなら、みね子のと高子さんが着ていたのとも色違いだった。
また違う色のも作ったのね…程度で、新しいデザインとは誰も気づかないかもね。
最終回は皆が幸せになる終わり方
…という様な噂を聞いたんだけど
近隣の皆の心のよりどころだった様子の
イチコがここで報われた!
…ってことならOKなのかな(笑)
「2」
三男&米子もハッピーエンド。
最初はちょっとナンダカナ…な感じだった米子さんは
登場のたびに良い感じに変わっていった。
知ってみれば実は良い人!
という、このドラマのパターン通りというより
頭の良さとか機転が利くところとか押しが強い割に劣等感持ってたりとか
複雑で立体的なキャラが浮かび上がって来て、かつ魅力的に感じられた。
これもまた中の人の演技力によるものが大きいのかもしれない。
だから、米子さんが報われる終わり方なのは良かった。
男は時子の件でまだちょびっとモヤモヤは残っているけど
でもそれは、時子の上目線で身勝手な振り方によるものだからな。
「何か、リスみたいだな…とか」
米子贔屓のひじゅにだけど、リスとまでは思わなかったので>こらこら
逆玉狙いではなく、本当に米子さんのことが好きになったのだなと思える。
「家族が仲悪いのは絶対イヤです」
父娘で抱き合ってしまうというギャグはベタだけど
三男の条件がまんま体現されたわけで、そういう意味で良かったと思うよ。
「はい、誓います」
「それ結婚式のヤツでしょ」
このやりとりは、このまま順調に進んでいくんだろうな…と微笑ましかったし。
↑ただ、ちょっと
先週の愛子さんの先走りを連想させるけどね。
ああもう、必死で風呂敷を畳むスタッフの姿が浮かんじゃって
ナンダカナ…な気分になってしまう(笑)
こうして
いつもなら「ネタ振り」の月曜日は
力尽くで「ネタ回収」の月曜日と化したのであった。
恋話に関していうと
悉く女性主体。
女性から告白したり迫ったり。
ここに女性の「解放」→「自由」を表現?
それと
みね子を始め、ほぼ全てが「二番目」の恋。
それを強調するなら
世津子さんのもとから美代子お母ちゃんのもとに戻った
実お父ちゃんはどうなのよ?
…って気もするけど>穿ち過ぎ?
由香も画家からヤスハルに移るなら「二番目」ということになるな。
まあ、画家と同棲と言う話は眉唾っぽいけどね。
それが成就するなら、ヤスハルの場合は初恋の成就となる。
あと、早苗さんのもとに12年の時を経て次郎…じゃなくってドラマーが
万が一迎えに来たら、これまた初恋の成就となる。
米子さんも加えて初恋組もいるわけだから、バランスは取れている?
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