二番目>『ひよっこ』第150話 - 2017.09.23 Sat
「だいすき」といったら、コレ↓だよね
このキモさが良いのさ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「二番で良いです」by省吾
ほうほう、昨日ラストでは台詞無しでVサインと思わせといて
実は「二番目」を示していたのね。
まあ、単純に「二番目」だけでなく
それでOK!それでGO!それで幸せ!2人で生きて行こう!
…という意味で、Vサインでもありピースサインでもあったってことだろう。
「スター」という言い方に関しても
「スター気分」を味わえて楽しかったと答えたりして
省吾さんったら意外とウィットに富んでるのね。
愛子さんに好きと言われて、すぐに舞い上がるのではなく
…いや、多少は舞い上がってたか(笑)
でも、すぐにその気になるのではなく
「楽しかった」ってところに留めていて
…まあ実際に、それ以上の描写はなかったしね
今回、愛子さんが恋人との件を告白したことで
却って余計に愛子さんに惹かれ
彼女と「恋」をしたいとハッキリ思える様になったみたいで
そんなところが大人っぽくもありリアルでもあり…ってところかな?
…良い意味だよ(^^)
既に知っている事柄を台詞のみで語らせる―
という、安易でリスキーなシーンも
演技派俳優に任せれば逆に味も深みも出る。
それは昨日、愛子さんの演技で証明されたし
今日は今日で、省吾さんが示してくれた。
やはり、ちょっとばかし泣けたもの。
まあ、さすがの朝ドラ(?)も
たまに、こーいう現象を見せてくれる
逆に、演技力がある故に役が持つ嫌な部分が増幅されてしまう
…という、困った結果になってしまうこともあるけどね(^^;)
だからやっぱ、俳優に丸投げは考えものかもよ?
でも、時にはこうしたのも堪能したくなる。
視聴者というのはワガママなものです(笑)
例えば、富さんの昔の恋について語られた時
再現シーンが却って邪魔だった。
だから今回は、シンプルに台詞だけにして良かったと思う。
制作側としては、シンプルなだけで終わらせず
みね子を含む皆が揃って立ち聞き!
という形で工夫したつもりなのかもしれないけどね。
画面に動きが出るだけでなく
皆の泣き顔を映すことで、視聴者の涙を誘導するという
姑息な目論見もあったのだろうな。
逆に
ひたすら邪魔!
という気持ちになっちゃったわけだけど>ひじゅにだけ?
誰かがペラペラと告げて回ったりする手間も必要ないし
まだイマイチ微妙だった由香の「復活」もすんなり完結。
最終回に向けて、雑に片付けられていく登場人物達。
それでもまあ、愛子さんは最後まで>あ、まだ最後じゃないか
酷いキャラ変もなかったし、好感度は高いままだった。
だから、ハッピーエンドを素直に喜べる。
お互いに「初恋」ではないことと
デートはまず、お墓参りというところに
『101回目のプロポーズ』を連想してしまった。
でも
省吾さんは、お見合い結婚なので「ロマンス」はなかったし
2人で楽しい時間を過ごせる様になりたいと願いながら
それが叶わずに死別してしまったわけだし
愛子さんの方は「ロマンス」の途上で死別。
だから、「恋」は完結しないまま。
なので、今の2人で「恋」をしていこう―
というのは、良い落としどころだと思う。
「シェフはまだ結婚っつー話はしてないんじゃないかと」
愛子さんの先走りへのツッコミだから入れるのは良しとして
みね子に言わせるってのは、何だかちょっと引っかかった。
ヒロインを少しでも目立たせるためかもしれないけど(笑)
だって、みね子は初デートをしてきたばかりで
自分の方の「恋」も盛り上がっている最中なわけじゃん。
こんな風に冷静にツッコミを入れるよりも
一緒になって先走りして盛り上がる方が自然な様な…
イチャモンっすか?>スミマセンスミマセン
「幸せはね、感染るのよ」
こんな風に言える愛子さんは素敵だと思った。
皆が立ち聞きするというナンダカナ…な部分も
この台詞でだいぶ緩和された。
奥茨城では花栽培に向けて着々と進んでいる様子。
来週は残りのネタを一気に纏め上げるみたいだな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「恋する」フィナンシェ

「スター気分」で出て来た

日本で「二番目」に辛い柿の種

このキモさが良いのさ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「二番で良いです」by省吾
ほうほう、昨日ラストでは台詞無しでVサインと思わせといて
実は「二番目」を示していたのね。
まあ、単純に「二番目」だけでなく
それでOK!それでGO!それで幸せ!2人で生きて行こう!
…という意味で、Vサインでもありピースサインでもあったってことだろう。
「スター」という言い方に関しても
「スター気分」を味わえて楽しかったと答えたりして
省吾さんったら意外とウィットに富んでるのね。
愛子さんに好きと言われて、すぐに舞い上がるのではなく
…いや、多少は舞い上がってたか(笑)
でも、すぐにその気になるのではなく
「楽しかった」ってところに留めていて
…まあ実際に、それ以上の描写はなかったしね
今回、愛子さんが恋人との件を告白したことで
却って余計に愛子さんに惹かれ
彼女と「恋」をしたいとハッキリ思える様になったみたいで
そんなところが大人っぽくもありリアルでもあり…ってところかな?
…良い意味だよ(^^)
既に知っている事柄を台詞のみで語らせる―
という、安易でリスキーなシーンも
演技派俳優に任せれば逆に味も深みも出る。
それは昨日、愛子さんの演技で証明されたし
今日は今日で、省吾さんが示してくれた。
やはり、ちょっとばかし泣けたもの。
まあ、さすがの朝ドラ(?)も
たまに、こーいう現象を見せてくれる
逆に、演技力がある故に役が持つ嫌な部分が増幅されてしまう
…という、困った結果になってしまうこともあるけどね(^^;)
だからやっぱ、俳優に丸投げは考えものかもよ?
でも、時にはこうしたのも堪能したくなる。
視聴者というのはワガママなものです(笑)
例えば、富さんの昔の恋について語られた時
再現シーンが却って邪魔だった。
だから今回は、シンプルに台詞だけにして良かったと思う。
制作側としては、シンプルなだけで終わらせず
みね子を含む皆が揃って立ち聞き!
という形で工夫したつもりなのかもしれないけどね。
画面に動きが出るだけでなく
皆の泣き顔を映すことで、視聴者の涙を誘導するという
姑息な目論見もあったのだろうな。
逆に
ひたすら邪魔!
という気持ちになっちゃったわけだけど>ひじゅにだけ?
誰かがペラペラと告げて回ったりする手間も必要ないし
まだイマイチ微妙だった由香の「復活」もすんなり完結。
最終回に向けて、雑に片付けられていく登場人物達。
それでもまあ、愛子さんは最後まで>あ、まだ最後じゃないか
酷いキャラ変もなかったし、好感度は高いままだった。
だから、ハッピーエンドを素直に喜べる。
お互いに「初恋」ではないことと
デートはまず、お墓参りというところに
『101回目のプロポーズ』を連想してしまった。
でも
省吾さんは、お見合い結婚なので「ロマンス」はなかったし
2人で楽しい時間を過ごせる様になりたいと願いながら
それが叶わずに死別してしまったわけだし
愛子さんの方は「ロマンス」の途上で死別。
だから、「恋」は完結しないまま。
なので、今の2人で「恋」をしていこう―
というのは、良い落としどころだと思う。
「シェフはまだ結婚っつー話はしてないんじゃないかと」
愛子さんの先走りへのツッコミだから入れるのは良しとして
みね子に言わせるってのは、何だかちょっと引っかかった。
ヒロインを少しでも目立たせるためかもしれないけど(笑)
だって、みね子は初デートをしてきたばかりで
自分の方の「恋」も盛り上がっている最中なわけじゃん。
こんな風に冷静にツッコミを入れるよりも
一緒になって先走りして盛り上がる方が自然な様な…
イチャモンっすか?>スミマセンスミマセン
「幸せはね、感染るのよ」
こんな風に言える愛子さんは素敵だと思った。
皆が立ち聞きするというナンダカナ…な部分も
この台詞でだいぶ緩和された。
奥茨城では花栽培に向けて着々と進んでいる様子。
来週は残りのネタを一気に纏め上げるみたいだな。
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「恋する」フィナンシェ

「スター気分」で出て来た

日本で「二番目」に辛い柿の種

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