あっちっち>『ひよっこ』第148話 - 2017.09.21 Thu
今回は
『DAISUKI!』というバラエティ番組の
パロディらしい
みね子がラストでカメラ目線で
「大好き!」と言うところは“まんま”らしい
そんなん知らねーよ
でも、無知ひじゅには基準にならないし
ここは好意的に
へえ~
あの頃そんな番組があったのか~
ヒロインの恋話に時代性も重ねて描いてるのか~
…と思ってたら
『DAISUKI!』は1991~2000年に放送された番組だってよ
バリバリ平成じゃん
…ひじゅにですが何か?
「ドラマだって有り得ないわ」by世津子
↑こーいう、自虐ネタっぽい
もしくは、ツッコミ返しっぽい
ギャグがギャグとして成立するのは
ドラマ全体が良い出来である場合だろ?>言っちゃった
キャラはどんどん図々しく無神経な典型的ダメ朝ドラ・ヒロインに
“成長”しているのに
ドラマの中ではどんどん影が薄くなっていく一方の、みね子。
そんな彼女が、今日はようやく話の中心に返り咲き
しかも一話まるまる使ってもらえた。
それは喜ばしいことなのだろう。
制作側としても、上手いこと修正できたとほくそ笑んでいるのでは?
でもなあ…
形としては正解かもしれないけど
中身がなあ…
まずは、みね子をひやかしまくる“独身女性の会”の図ぅ―
雨男さんとのアレコレは自分だけで抱えていくと宣言し
そう宣言することで、まさかのプラトニック説を否定している
世津子さんは言うに及ばず(?)
5時間の初恋を12年間ひきずっている早苗さんも
相手の親には気に入られているものの肝心の相手に気持ちを確かめられない
純情な様でいて、やっぱ年齢で拗らせているっぽい愛子さんも
ここで気軽に持ち上げて囃し立てるには微妙…
だから、一番年下で
世間的にもちょうど年頃で
今日はまさにデート当日だから行く末は明るい
みね子が一番、皆の肴になるには適している。
…いるけど
他人の恋話にはあまり関心がないヒネクレひじゅにには
何故あんなに馬鹿笑いしなきゃならないのか分からん>スマソ
「実は夕べ…」と
増田明美が言い訳がましく持ち出したのは
秀&元治の“月時計”会議もしくは2人だけの男子会―
何と、元治さんまで恋の花。
お相手は全く知らない人で、これからも全く出てこないであろう人。
みね子&秀を動かす切っ掛けの一つでしかないという、哀れの元治さん。
実際、元治さんの方の話は何処かに吹き飛び
秀さんが告白せざるを得ない様に事態は動いて行く。
島谷さんに「みね子は俺が守る」宣言をしに行った時
秀さんの恋心は視聴者にハッキリ示された。
本当は、言語化する前に、そこに至るまでの心の変遷を
キュンとする形で見せてほしかったんだけど…
って、今やコレは愚痴でしかないですなあ(^^;)
で、この間「デート」が決まり
今日は「告白」の流れ。
視聴者をキュンとさせるよりも
とにかく早く風呂敷を畳まなきゃ!
とばかりに、強引に話は進む。
秀さんの気持ちが分かる前に、みね子に告白させたら
ちょっとカッコ悪いもんね。
でも今、それが分かった!
だから告白は、みね子にさせてね。
だって、女性が「解放」され「自由」になった時代だから!
皆に誘導されて秀さんへの恋心をペラペラ喋っちゃう、みね子の図ぅ―
別に意外でも何でもない。
いつものことじゃん、って感じ。
今まで何でもかんでもペラペラやって来たからなあ…
自分のことだけでなく、他人のことまでペラペラだもんなあ…
手紙まで書いて知ってる人全部に、文字通りバラ撒いてたもんなあ…
だから、微笑ましいとも可愛いとも思えない代わり
痛々しいとも感じないかな。
何だか心が麻痺してしまった(^^;)
みね子の告白を聞いてしまう秀さんの図ぅ―
これも何とも思わないなあ。
立ち聞きは朝ドラ“お約束”だし
つーか、外で大声で叫んでるんだもの丸聞こえも当たり前だし。
島谷さんの時だって>場所は屋内(月時計)だったけど
皆の前でカップル成立。
それも、皆に気持ちを見抜かれ、口を出され、お膳立てされての成立だった。
いつもの手じゃん、って感じ>ぉ
「プロポーズする時はちゃんと自分から言うから」
秀さんにこう言わせることで、みね子の将来は確定。
一話まるまる費やしたって言うよりも
たった一話で簡単に片付けられちゃったヒロインの恋話であった。
なんちゅー無理くり感(笑)
まあ、2人ともキャラ変しちゃったし
限りなく興味はなくなってきているんだけど(酷
一応ヒロインなんだからさ
ドラマでも有り得ないわ~
せめて食事シーンは入れてほしかったなあ。
食べながらソースがどうたら…って話をすれば良かったのに。
時間も経費も手間も削減かな。
酷い~
惨い~
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「くれぐれもデート前日はお控えください」

ミッキー&ミニーのドライブデート

「デートで食べれば歯についたのりに笑顔も生まれて愛も深まるかも?」

『DAISUKI!』というバラエティ番組の
パロディらしい
みね子がラストでカメラ目線で
「大好き!」と言うところは“まんま”らしい
そんなん知らねーよ
でも、無知ひじゅには基準にならないし
ここは好意的に
へえ~
あの頃そんな番組があったのか~
ヒロインの恋話に時代性も重ねて描いてるのか~
…と思ってたら
『DAISUKI!』は1991~2000年に放送された番組だってよ
バリバリ平成じゃん
…ひじゅにですが何か?
「ドラマだって有り得ないわ」by世津子
↑こーいう、自虐ネタっぽい
もしくは、ツッコミ返しっぽい
ギャグがギャグとして成立するのは
ドラマ全体が良い出来である場合だろ?>言っちゃった
キャラはどんどん図々しく無神経な典型的ダメ朝ドラ・ヒロインに
“成長”しているのに
ドラマの中ではどんどん影が薄くなっていく一方の、みね子。
そんな彼女が、今日はようやく話の中心に返り咲き
しかも一話まるまる使ってもらえた。
それは喜ばしいことなのだろう。
制作側としても、上手いこと修正できたとほくそ笑んでいるのでは?
でもなあ…
形としては正解かもしれないけど
中身がなあ…
まずは、みね子をひやかしまくる“独身女性の会”の図ぅ―
雨男さんとのアレコレは自分だけで抱えていくと宣言し
そう宣言することで、まさかのプラトニック説を否定している
世津子さんは言うに及ばず(?)
5時間の初恋を12年間ひきずっている早苗さんも
相手の親には気に入られているものの肝心の相手に気持ちを確かめられない
純情な様でいて、やっぱ年齢で拗らせているっぽい愛子さんも
ここで気軽に持ち上げて囃し立てるには微妙…
だから、一番年下で
世間的にもちょうど年頃で
今日はまさにデート当日だから行く末は明るい
みね子が一番、皆の肴になるには適している。
…いるけど
他人の恋話にはあまり関心がないヒネクレひじゅにには
何故あんなに馬鹿笑いしなきゃならないのか分からん>スマソ
「実は夕べ…」と
増田明美が言い訳がましく持ち出したのは
秀&元治の“月時計”会議もしくは2人だけの男子会―
何と、元治さんまで恋の花。
お相手は全く知らない人で、これからも全く出てこないであろう人。
みね子&秀を動かす切っ掛けの一つでしかないという、哀れの元治さん。
実際、元治さんの方の話は何処かに吹き飛び
秀さんが告白せざるを得ない様に事態は動いて行く。
島谷さんに「みね子は俺が守る」宣言をしに行った時
秀さんの恋心は視聴者にハッキリ示された。
本当は、言語化する前に、そこに至るまでの心の変遷を
キュンとする形で見せてほしかったんだけど…
って、今やコレは愚痴でしかないですなあ(^^;)
で、この間「デート」が決まり
今日は「告白」の流れ。
視聴者をキュンとさせるよりも
とにかく早く風呂敷を畳まなきゃ!
とばかりに、強引に話は進む。
秀さんの気持ちが分かる前に、みね子に告白させたら
ちょっとカッコ悪いもんね。
でも今、それが分かった!
だから告白は、みね子にさせてね。
だって、女性が「解放」され「自由」になった時代だから!
皆に誘導されて秀さんへの恋心をペラペラ喋っちゃう、みね子の図ぅ―
別に意外でも何でもない。
いつものことじゃん、って感じ。
今まで何でもかんでもペラペラやって来たからなあ…
自分のことだけでなく、他人のことまでペラペラだもんなあ…
手紙まで書いて知ってる人全部に、文字通りバラ撒いてたもんなあ…
だから、微笑ましいとも可愛いとも思えない代わり
痛々しいとも感じないかな。
何だか心が麻痺してしまった(^^;)
みね子の告白を聞いてしまう秀さんの図ぅ―
これも何とも思わないなあ。
立ち聞きは朝ドラ“お約束”だし
つーか、外で大声で叫んでるんだもの丸聞こえも当たり前だし。
島谷さんの時だって>場所は屋内(月時計)だったけど
皆の前でカップル成立。
それも、皆に気持ちを見抜かれ、口を出され、お膳立てされての成立だった。
いつもの手じゃん、って感じ>ぉ
「プロポーズする時はちゃんと自分から言うから」
秀さんにこう言わせることで、みね子の将来は確定。
一話まるまる費やしたって言うよりも
たった一話で簡単に片付けられちゃったヒロインの恋話であった。
なんちゅー無理くり感(笑)
まあ、2人ともキャラ変しちゃったし
限りなく興味はなくなってきているんだけど(酷
一応ヒロインなんだからさ
ドラマでも有り得ないわ~
せめて食事シーンは入れてほしかったなあ。
食べながらソースがどうたら…って話をすれば良かったのに。
時間も経費も手間も削減かな。
酷い~
惨い~
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「くれぐれもデート前日はお控えください」

ミッキー&ミニーのドライブデート

「デートで食べれば歯についたのりに笑顔も生まれて愛も深まるかも?」

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