部屋割りで腹を割る>『ひよっこ』第144話 - 2017.09.16 Sat
パジャマ姿で歯磨きしながらお尻を掻く
…というのは世界共通?
近いうち感想を書こうと思っている
韓ドラ『おバカちゃん注意報』でも
新婚夫婦のバカっぽさ…じゃなくって、仲の良さを
2人揃ってパジャマ姿で歯磨きしながらお尻を掻く
という動作で表現していた
…何処に住んでいても人間の本性は同じ
っちゅーことっすかね(笑)
…ひじゅにですが何か?
「松下電器!?」by愛子
↑ももももしかして
コレを言わせたいがために松下さんは松下と命名されたのか?
ドアを開けた途端
「え~っ!?」と大袈裟に驚く、みね子。
松下さん再登場は予告で既に分かっていたので
おいおい、みね子
翌日まで引っ張りたいのは分かるけど
ワザトラシ過ぎだろ!?
…と思ってしまった(笑)
まあ、ここのところ
そうした演出ばかりなんだけど。
それでも、松下さんにまた逢えるのは
ちょっと楽しみではあった。
過去ネタ回収ばかりが続いているけれど
かつて愛着を持っていた人物の一人で
その後どうしたか不明だった人が再び出て来るのって
やっぱ、懐かしいし嬉しいよね。
その“愛着”という部分が築かれないままだった
由香の帰還とは全く違…ゴホンゴホン!
そーいう意味では
「向島電機編」までが肝だったんだな…このドラマは。
…なんて言ってるうちに、松下エピはオシマイ。
「ご安全に~」
という懐かしい台詞でオチになったのは良いんだけど>ま、これしかないけど
そのために脚立から落ちるだなんてベタ過ぎ。
その堕ちるところの演出もナンダカナ…という気が(^^;)
これで次は、乙女寮の料理長だった和男さんが再登場してくれれば
「向島電機編」は完了だな。
つーか、結局のところ「向島電機編」に頼り過ぎってことになるけどな。
後半は
何度目だ“月時計”会議!?
愛子さんったら
「シェフの前に立ちたくない」「あんまり好きじゃない」服のまま
女子会には行けちゃうのね。
世津子さんは、スカーフにサングラスという
あまりにもあまりにもベタというか
イカニモ変装してますよ!な変装で参加。
その後の「どーいう意味!?」も
かなりベタなギャグだったし。
「早苗さん、何かいつもと様子が違いませんか?」
別に
…と思うけど、まあ、増田明美がそれほど煽るなら
…と、素直に視聴を続けてみたけれど
それは実は川本世津子の大ファンだから
という口実の下に
パジャマ姿で歯磨きしながらお尻を掻く
という菅野美穂ファンへのサービスショットを挟み
その後はひたすら喋る喋る喋る早苗さんであった―
そりゃあね
早苗さんは元々、典型的なツンデレ・キャラだったから
実は世津子ファンだとか、実は日記つけてますとか
実は皆のことが大好きで皆に良かれとおもうことをいつも考えてます
…というのが透けて見えるのは当然というか必然。
でも、最近は
透けてるどころか前面にも全面にも出ちゃってて
そこに、みね子的図々しさや押しつけがましさが加わっちゃってて
…これもまた十分にキャラ変と言えるんじゃ?
悲しいことは起こる
嫌なことも起こる
そこからは逃げられない。
だとしたら、人が変えられるのはその後だ
悲しい出来事の、いわば続きをつくればい
言ってることは、まさに正論。
それに、みね子の言い方から色々な解釈ができちゃってたので
そこを修正して分かり易く提示し直したとも言える(笑)
岡田君の思想かな、なんてことも思う。
でもさ
「腹を割って話す」って言葉そのものは良い感じだけど
早苗さんが勧めるのは何もかも曝け出せってことでそ?
話し難いことも話す…とか
逃げずに向き合う…ってのは分かる。
でも、何もかも告げ合って、白黒ハッキリさせるっての
何かちょっと違うんじゃ…って思ってしまう。
ひじゅには何事も白黒ハッキリさせたい方なんだけどね、性格的に。
でも、それはこーいうことじゃない。
ちゅーことで
みね子の部屋に住むことに無理くり決められる世津子さんであった。
ちょうど時子が去って行った後だし、タイミング的にちょうど良いのだから
早苗さんが世津子ファンだからなかなか言い出せなかったとか何とかって
言い訳は別にいらないし>キャラ的にはそういう設定で良いけど
それに、一応はフォローしながらも
あれでは愛子さんを責めているみたいで、良い印象は受けない。
早苗さんは元々ツッコミ要員なんだから、彼女にエラソウなことを言わせず
追いつめられていた世津子さんが愛子さんのおかげで癒されて
自分から、みね子に打ち明けようと思う様になったとか
あるいは愛子さんが、世津子さんの様子を見て
みね子と向き合う様に勧める、あるいは、みね子を彼女に近付くよう促した
…とかにすれば
同じ行動でも、もうちょい柔らかく自然な感じになったんじゃないかな?
それとさ
実お父ちゃんの件で世津子さんと「向き合う」べき人がいるとしたら
それは誰よりも美代子お母ちゃんじゃないの?
みね子は寧ろ、朝ドラ・ヒロイン特権を駆使して
世津子さんと叔父夫婦との件を何とかしてやるべきじゃ…?
そうすれば、世津子さんの幸福も近付くじゃん。
そして、この件を前座にして
今度は自分の恋話について話し始めるらしい早苗さん。
それこそ、自分のことなんだから自分から話すってことで真に結構。
自分も話すから皆も何もかも吐き出すべき…っちゅーんじゃなくて
それぞれが“自分で思う様に”ってので良いんでないの?
ああ、このままでは『ひよっこ』良い人ワールドは
居心地悪いを通り越して怖い世界になってしまうよ。
もっと通り越したら、異常な世界になってしまうよ。
何とか食い止めろ、岡田君!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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近いうち感想を書こうと思っている
韓ドラ『おバカちゃん注意報』でも
新婚夫婦のバカっぽさ…じゃなくって、仲の良さを
2人揃ってパジャマ姿で歯磨きしながらお尻を掻く
という動作で表現していた
…何処に住んでいても人間の本性は同じ
っちゅーことっすかね(笑)
…ひじゅにですが何か?
「松下電器!?」by愛子
↑ももももしかして
コレを言わせたいがために松下さんは松下と命名されたのか?
ドアを開けた途端
「え~っ!?」と大袈裟に驚く、みね子。
松下さん再登場は予告で既に分かっていたので
おいおい、みね子
翌日まで引っ張りたいのは分かるけど
ワザトラシ過ぎだろ!?
…と思ってしまった(笑)
まあ、ここのところ
そうした演出ばかりなんだけど。
それでも、松下さんにまた逢えるのは
ちょっと楽しみではあった。
過去ネタ回収ばかりが続いているけれど
かつて愛着を持っていた人物の一人で
その後どうしたか不明だった人が再び出て来るのって
やっぱ、懐かしいし嬉しいよね。
その“愛着”という部分が築かれないままだった
由香の帰還とは全く違…ゴホンゴホン!
そーいう意味では
「向島電機編」までが肝だったんだな…このドラマは。
…なんて言ってるうちに、松下エピはオシマイ。
「ご安全に~」
という懐かしい台詞でオチになったのは良いんだけど>ま、これしかないけど
そのために脚立から落ちるだなんてベタ過ぎ。
その堕ちるところの演出もナンダカナ…という気が(^^;)
これで次は、乙女寮の料理長だった和男さんが再登場してくれれば
「向島電機編」は完了だな。
つーか、結局のところ「向島電機編」に頼り過ぎってことになるけどな。
後半は
何度目だ“月時計”会議!?
愛子さんったら
「シェフの前に立ちたくない」「あんまり好きじゃない」服のまま
女子会には行けちゃうのね。
世津子さんは、スカーフにサングラスという
あまりにもあまりにもベタというか
イカニモ変装してますよ!な変装で参加。
その後の「どーいう意味!?」も
かなりベタなギャグだったし。
「早苗さん、何かいつもと様子が違いませんか?」
別に
…と思うけど、まあ、増田明美がそれほど煽るなら
…と、素直に視聴を続けてみたけれど
それは実は川本世津子の大ファンだから
という口実の下に
パジャマ姿で歯磨きしながらお尻を掻く
という菅野美穂ファンへのサービスショットを挟み
その後はひたすら喋る喋る喋る早苗さんであった―
そりゃあね
早苗さんは元々、典型的なツンデレ・キャラだったから
実は世津子ファンだとか、実は日記つけてますとか
実は皆のことが大好きで皆に良かれとおもうことをいつも考えてます
…というのが透けて見えるのは当然というか必然。
でも、最近は
透けてるどころか前面にも全面にも出ちゃってて
そこに、みね子的図々しさや押しつけがましさが加わっちゃってて
…これもまた十分にキャラ変と言えるんじゃ?
悲しいことは起こる
嫌なことも起こる
そこからは逃げられない。
だとしたら、人が変えられるのはその後だ
悲しい出来事の、いわば続きをつくればい
言ってることは、まさに正論。
それに、みね子の言い方から色々な解釈ができちゃってたので
そこを修正して分かり易く提示し直したとも言える(笑)
岡田君の思想かな、なんてことも思う。
でもさ
「腹を割って話す」って言葉そのものは良い感じだけど
早苗さんが勧めるのは何もかも曝け出せってことでそ?
話し難いことも話す…とか
逃げずに向き合う…ってのは分かる。
でも、何もかも告げ合って、白黒ハッキリさせるっての
何かちょっと違うんじゃ…って思ってしまう。
ひじゅには何事も白黒ハッキリさせたい方なんだけどね、性格的に。
でも、それはこーいうことじゃない。
ちゅーことで
みね子の部屋に住むことに無理くり決められる世津子さんであった。
ちょうど時子が去って行った後だし、タイミング的にちょうど良いのだから
早苗さんが世津子ファンだからなかなか言い出せなかったとか何とかって
言い訳は別にいらないし>キャラ的にはそういう設定で良いけど
それに、一応はフォローしながらも
あれでは愛子さんを責めているみたいで、良い印象は受けない。
早苗さんは元々ツッコミ要員なんだから、彼女にエラソウなことを言わせず
追いつめられていた世津子さんが愛子さんのおかげで癒されて
自分から、みね子に打ち明けようと思う様になったとか
あるいは愛子さんが、世津子さんの様子を見て
みね子と向き合う様に勧める、あるいは、みね子を彼女に近付くよう促した
…とかにすれば
同じ行動でも、もうちょい柔らかく自然な感じになったんじゃないかな?
それとさ
実お父ちゃんの件で世津子さんと「向き合う」べき人がいるとしたら
それは誰よりも美代子お母ちゃんじゃないの?
みね子は寧ろ、朝ドラ・ヒロイン特権を駆使して
世津子さんと叔父夫婦との件を何とかしてやるべきじゃ…?
そうすれば、世津子さんの幸福も近付くじゃん。
そして、この件を前座にして
今度は自分の恋話について話し始めるらしい早苗さん。
それこそ、自分のことなんだから自分から話すってことで真に結構。
自分も話すから皆も何もかも吐き出すべき…っちゅーんじゃなくて
それぞれが“自分で思う様に”ってので良いんでないの?
ああ、このままでは『ひよっこ』良い人ワールドは
居心地悪いを通り越して怖い世界になってしまうよ。
もっと通り越したら、異常な世界になってしまうよ。
何とか食い止めろ、岡田君!
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