リハーサル>『ひよっこ』第141話 - 2017.09.13 Wed
一時は存在そのものが無視されかけていた時子が
ツイッギ―・ネタでこれほど引っ張ることになろうとは…
忘れ果ててたネタまで穿り返して
大急ぎで雑に回収した後は
マジでタダのネタ切れ?
そのために富さんに死亡フラグが立っちゃったのだとしたら
あまりにも悲し過ぎる(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「俺はアレだ、結構関わってるから最近」byヤスハル
↑おお、ヤスハル!
最近のドラマ内での自分の扱いの変化にしっかり気付いているのね
良い事なのか悪い事なのか分からんけども>ぉ
…いつもは辛口も賞賛も断りなく書き散らす、ひじゅにだけど
今日はチラッと警告。
今日は文句が多いかも?
え?いつもだろ?
…そそそそれはそうなんだけど
もしかして今の展開をルンルン気分(死語?)で観ている人も
少なくないかもしれない…と思って(^^;)
不快になりそうな人
逃げてー!>ぇ
…ひじゅにですが何か?>改めて
「皆、私について来て!」by時子
き、気持ちは分かるんですけど…
実家への手紙は短文(つーか、一言)だけだった時子が
昨日の様に長々と切々と自己紹介を読み上げるのは
全く「らしく」ない。
だから、完結&インパクトあるものに変えたのは良いと思う。
だけど、イキナリこんなこと言う女の子が現れて
「これからの女性像だ」
「彼女を見てると辛い事も吹っ飛ぶ」
要は
「新しい風だ」
…ってな風になるか?
前半を彩った(?)ビートルズ・ネタが一応の完結を見て
後半はツイッギ―だ!
となるのは分かる。
ビートルズで提出された問題が
ツイッギ―でさらに掘り下げられるしね。
過去のしがらみから自由になり自分の人生を歩み出す女性達―
というのは『おひさま』でも描かれたテーマ。
ドラマの舞台となっている時代を描くという意味でも
その意義を問う現代においても
女性が多いと思われる朝ドラ視聴者にアピールできるという面でも
女子会好きな岡田君にとっても
ズバピタ!なテーマだということも分かる。
でも…
ここで時子がこう叫んでも
「やったー!これで優勝間違いなし!」
という感じはしないなー>スマソ
何も言わずともついて行きたいと思えるような
強烈な魅力が、その人にあるならばこそ成立する言葉だよな。
時子にそうした魅力がないと言ってるわけじゃないよ。
つーか
ドラマなんだから、そこはどうとでも描けるハズ。
そのドラマがまだ、時子を何者とも描いてないじゃん。
初期の頃はヒロイン親友として立ち位置も扱われ方も良かったけど
その後ふっつり姿を見せなかったり見せても影が薄かったり…
今だに“あかね荘”での暮らしぶりがよく分からない状態だし(笑)
ついこの間来たばかりの世津子さんの方が
大家さんへの挨拶や同居人との関係を端的に見せているのに。
勿論、今日のリハーサルに集まった女性達は皆、時子をよく知っている。
彼女の夢を応援している人達ばかり。
「皆、私について来て!」も、全面的に支持してくれるだろう。
だけど、それじゃ「女性の視点」ではなく「身内の視点」だし
審査員は男性(それもオジサン)が多い可能性が高いから
これじゃまるでリハーサルにならないじゃん(^^;)
まあ、度胸付けにはなったかもしれないけど。
それとも、今回のこれは度胸付けこそが主目的で
言葉も、このリハーサル用のもので
本番ではやはりオジサンにも受ける様な、もっと切々たる紹介文にするのかしら?
このドラマのことだから
こんだけ騒いで&引っ張っているネタだから
きっと“まんま”の展開で
時子は見事い優勝(もしくは審査員の押しによる特別賞受賞)し
スター街道まっしぐら!
という結末の可能性が高いけど
まさかまさかの真逆のバッドエンドになったりなんかしたら
別の意味で面白いかも?
…それじゃ、あんまり意味ないか(^^;)
『おひさま』にもあったテーマだと書いたけど
『おひさま』は前半は○○、後半は××という作品だった。
『ひよっこ』も後半に入って、それを踏襲しているとも言えるし
ああはならない様にと一生懸命“事件”を起こしているので
逆に『とと姉』や『べっぴん』の悪いところを引き継ぐ結果になっちゃった
…とも言える。
「友達です」
みね子が、さおりさんをこう紹介したところは良かった。
中華料理屋夫婦の決意は予想外だった。
養子をとること自体よりも
年齢的に大丈夫なのか?という不安が先に来るな。
ひょっとしたらひょっとして『瞳』オマージュ?
(あっちは里子だけれども)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

私についてきて

店番

養子

ツイッギ―・ネタでこれほど引っ張ることになろうとは…
忘れ果ててたネタまで穿り返して
大急ぎで雑に回収した後は
マジでタダのネタ切れ?
そのために富さんに死亡フラグが立っちゃったのだとしたら
あまりにも悲し過ぎる(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「俺はアレだ、結構関わってるから最近」byヤスハル
↑おお、ヤスハル!
最近のドラマ内での自分の扱いの変化にしっかり気付いているのね
良い事なのか悪い事なのか分からんけども>ぉ
…いつもは辛口も賞賛も断りなく書き散らす、ひじゅにだけど
今日はチラッと警告。
今日は文句が多いかも?
え?いつもだろ?
…そそそそれはそうなんだけど
もしかして今の展開をルンルン気分(死語?)で観ている人も
少なくないかもしれない…と思って(^^;)
不快になりそうな人
逃げてー!>ぇ
…ひじゅにですが何か?>改めて
「皆、私について来て!」by時子
き、気持ちは分かるんですけど…
実家への手紙は短文(つーか、一言)だけだった時子が
昨日の様に長々と切々と自己紹介を読み上げるのは
全く「らしく」ない。
だから、完結&インパクトあるものに変えたのは良いと思う。
だけど、イキナリこんなこと言う女の子が現れて
「これからの女性像だ」
「彼女を見てると辛い事も吹っ飛ぶ」
要は
「新しい風だ」
…ってな風になるか?
前半を彩った(?)ビートルズ・ネタが一応の完結を見て
後半はツイッギ―だ!
となるのは分かる。
ビートルズで提出された問題が
ツイッギ―でさらに掘り下げられるしね。
過去のしがらみから自由になり自分の人生を歩み出す女性達―
というのは『おひさま』でも描かれたテーマ。
ドラマの舞台となっている時代を描くという意味でも
その意義を問う現代においても
女性が多いと思われる朝ドラ視聴者にアピールできるという面でも
女子会好きな岡田君にとっても
ズバピタ!なテーマだということも分かる。
でも…
ここで時子がこう叫んでも
「やったー!これで優勝間違いなし!」
という感じはしないなー>スマソ
何も言わずともついて行きたいと思えるような
強烈な魅力が、その人にあるならばこそ成立する言葉だよな。
時子にそうした魅力がないと言ってるわけじゃないよ。
つーか
ドラマなんだから、そこはどうとでも描けるハズ。
そのドラマがまだ、時子を何者とも描いてないじゃん。
初期の頃はヒロイン親友として立ち位置も扱われ方も良かったけど
その後ふっつり姿を見せなかったり見せても影が薄かったり…
今だに“あかね荘”での暮らしぶりがよく分からない状態だし(笑)
ついこの間来たばかりの世津子さんの方が
大家さんへの挨拶や同居人との関係を端的に見せているのに。
勿論、今日のリハーサルに集まった女性達は皆、時子をよく知っている。
彼女の夢を応援している人達ばかり。
「皆、私について来て!」も、全面的に支持してくれるだろう。
だけど、それじゃ「女性の視点」ではなく「身内の視点」だし
審査員は男性(それもオジサン)が多い可能性が高いから
これじゃまるでリハーサルにならないじゃん(^^;)
まあ、度胸付けにはなったかもしれないけど。
それとも、今回のこれは度胸付けこそが主目的で
言葉も、このリハーサル用のもので
本番ではやはりオジサンにも受ける様な、もっと切々たる紹介文にするのかしら?
このドラマのことだから
こんだけ騒いで&引っ張っているネタだから
きっと“まんま”の展開で
時子は見事い優勝(もしくは審査員の押しによる特別賞受賞)し
スター街道まっしぐら!
という結末の可能性が高いけど
まさかまさかの真逆のバッドエンドになったりなんかしたら
別の意味で面白いかも?
…それじゃ、あんまり意味ないか(^^;)
『おひさま』にもあったテーマだと書いたけど
『おひさま』は前半は○○、後半は××という作品だった。
『ひよっこ』も後半に入って、それを踏襲しているとも言えるし
ああはならない様にと一生懸命“事件”を起こしているので
逆に『とと姉』や『べっぴん』の悪いところを引き継ぐ結果になっちゃった
…とも言える。
「友達です」
みね子が、さおりさんをこう紹介したところは良かった。
中華料理屋夫婦の決意は予想外だった。
養子をとること自体よりも
年齢的に大丈夫なのか?という不安が先に来るな。
ひょっとしたらひょっとして『瞳』オマージュ?
(あっちは里子だけれども)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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