中だるみ>『ひよっこ』第122話 - 2017.08.22 Tue
ヤスハルが歌っていた
ジャガーズの『君に会いたい』
歌詞を検索したら
「若さ故」とか
「忘られぬ」とか
文語調(?)なのに、ちょっと驚いた
…驚くほどのことじゃない?
…ひじゅにですが何か?
「このところ、ちょっこし中だるみちゅーか…」by祐二
↑またもや自虐ネタ?
ヤスハルです。
今日は遂に自分の正体が分かって、ちょっと凹んでいます。
どうしよう…泣きそうです。
誰か助けて下さい!
先週、由香ネタが3日も続きましたよね。
僕の名前も出てきましたよね。
視聴者から、どーでもいい認定されている同士
上手く持ち上げてもらえて、幾分かは印象がアップするんじゃ…
と期待していたんですよ。
そうしたら、どうでしょう…
由香は自分で自分を「良い人」宣言してオシマイ。
僕は庭で一生懸命歌って存在をアピールしたのに
“月時計”に読んでももらえず…いえ、それどころか
みね子さん達ったら、あの庭を通って“あかね荘”に帰るのに
そこにいた僕のことはガン無視ですよ。
由香との何て違い…
やっぱ、AKBだからですか?
古館伊知郎の息子じゃステータス低いですか?
“すずふり亭”の人達は、さすがに人間が出来ているのか
ワザワザ僕の所に来て、歌も聞いてくれました。
嬉しかったです。
まあ、あっという間に行っちゃいましたけどね。
もしかして…由香が持ち上げられているのを知って
蔑ろにされている僕に同情してくれたんでしょうか?
それとも、僕に憐れみをかけることで
由香がもっと持ち上げられると判断したんでしょうか?
だから、僕も“あかね荘”から悲鳴が聞こえても無視してやりました。
それでも気になるので、「朝ドラ名物」立ち聞きを決行したところ
何と、あの売れない(売れそうもない)マンガ家2人のことを
皆して心配しているという…
僕より登場したのも遅いのに…
みね子さんが失恋した時だって、お父さんが見つかった時だって
僕は励ましてやったのに…あんみつや柏餅を持って行ってやったのに
ただオドオドするかヘラヘラするだけの2人より扱いが低いなんて…
それでも、あの2人は悪くはないですよ。
今日は僕のギターで歌い踊ってくれたりして
つまりは僕の存在をちゃんと認めてくれてるってことですよね。
え?
歌は僕より向こうの方が上手いので、今日は視聴者としても有り難かった?
放っといて下さい!
でも、“あかね荘”の皆が出てきたところで酷い展開になりました。
その時も、皆は僕をガン無視ですよ。
2人には「心配した」と声をかけて、叱責までし
ベタな人情ドラマを繰り広げてるというのに
僕には誰一人、目も向けてくれないんですよ。
岡田君だって、僕に台詞の一つも与えてくれないんですよ。
でもって、それから皆でたこ焼きパーティですよ。
僕を除いて。
誰も僕を呼んでくれないんですよ。
信じられます?
これが「良い人」ワールドなんですか?
「わ」を「ば」に変えれば…なんて台詞が聞こえてきた時も
親切な僕は分かり易いように、その部分を歌ってあげたんです。
それでも、注目されるのは、それに続いて歌う2人の方…
「おバカ」でも良いじゃないですか…構ってもらえて…
まあ、話の主な内容は、みね子さんのことなんですけどね。
ヒロインだから当たり前っちゃー当たり前だけど…
でも、群像劇ってこんなもんですか?
僕がちょっと怒りを感じるのはですねえ
あの2人が連続徹夜して精魂込めて描いた原稿を
皆で勝手に取り出して雑に扱ってることですよ。
問題になっている『恋の初心者(ひよっこ)』なんて
編集者にも好評だったとか言ってたんですから
既に雑誌に掲載されたか、される予定なんじゃないでしょうか?
つまり、練習作とかではなく、商売道具ですよね。プロの作品ですよね。
何でまた、あの2人は怒らないんだろうと不思議です。
日頃、食事のことなんかで世話になっているからでしょうか。
良いなあ…世話してもらえて…心配もしてもらえて…
僕なんか、その原稿よりもっと雑な扱いなのに…
今日は2人の方から、たこ焼きを用意したってことでしたけど
食べ物じゃなくとも、2人は本筋に貢献していますよね。
みね子さんと島谷さんが付き合うよう背中を押したのは
実質、あの2人でしたよね。
そして今回もまた、「新しい恋」なんて言って
中だるみ中のみね子さんを煽ってましたよね。
その直後に秀君との2ショットだし…
相変わらず“まんま”というか、分かり易い展開ですよね。
そんな彼らを「みね子の人生には大した影響を与えない」とか何とか
言っていた増田明美はどこを見てるんでしょうね。
え?
だったら、お前も愚痴る前に何か貢献してみろって?
してるじゃないですか!?
あんみつや柏餅もそうだし、由香話のきっかけにもなってやったし
由香の初登場時も俺が彼女のキャラを説明してやったし
そもそも“すずふり亭”が始まって、メンバーが集まった時
「良い人」だらけな分、インパクトが薄い中
僕が中二病風に振る舞うことでメリハリを付けたんじゃないですか。
僕は、孤独にギターの弾き語りなんかしていますけど
本当に一人になりたかったら、もっと遠い場所を選んでますよ。
近所中に筒抜けのあの場所でワザとらしく歌うことで
僕の存在を必死でアピールしているんですよ。
ワザワザ犬まで連れて…
犬で“まんま”というか、分かり易いアピールをしてるんですよ。
なのに、マンガ家2人のことを「捨てられた犬」に例えたりして
そっちかい!?
って感じですよね。
それで僕、悟ったんですよ。
ここまで無視され続ける僕って、本当は存在していないんじゃないかと…
きっと僕は亡霊なんです。
あるいは、僕の父@一郎さんの妄想なのかもしれません。
存在しない息子の妄想に囚われちゃっているんですよ、彼は。
だから皆には見えないんです。
“すずふり亭”の人達は、鈴降稲荷神社に関わっているせいか
僕の姿が見える様子です。
だから…
省吾さんは戦争中の嫌な思い出から抜けられないし
鈴子さんは亡くなったお嫁さんのことで気に病んだままなのかも?
宗男さんは、あの庭で戦争体験を語り出したし
実さんは、逆にそれまでの世津子さんとの生活が妄想の世界の様なものだったから
僕を形作る、別の妄想が満ちた、あの場所に耐えられなくなって
奥茨城に帰る決心がついたのかもしれません。
ああ、これから僕は
『火垂るの墓』の兄妹の様に永遠に彷徨い続けることになるのでせうか?
ヤスハルです…
ヤスハルです……
ヤスハルです………
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

Tシャツ

自動返し運転

レンジで簡単

ジャガーズの『君に会いたい』
歌詞を検索したら
「若さ故」とか
「忘られぬ」とか
文語調(?)なのに、ちょっと驚いた
…驚くほどのことじゃない?
…ひじゅにですが何か?
「このところ、ちょっこし中だるみちゅーか…」by祐二
↑またもや自虐ネタ?
ヤスハルです。
今日は遂に自分の正体が分かって、ちょっと凹んでいます。
どうしよう…泣きそうです。
誰か助けて下さい!
先週、由香ネタが3日も続きましたよね。
僕の名前も出てきましたよね。
視聴者から、どーでもいい認定されている同士
上手く持ち上げてもらえて、幾分かは印象がアップするんじゃ…
と期待していたんですよ。
そうしたら、どうでしょう…
由香は自分で自分を「良い人」宣言してオシマイ。
僕は庭で一生懸命歌って存在をアピールしたのに
“月時計”に読んでももらえず…いえ、それどころか
みね子さん達ったら、あの庭を通って“あかね荘”に帰るのに
そこにいた僕のことはガン無視ですよ。
由香との何て違い…
やっぱ、AKBだからですか?
古館伊知郎の息子じゃステータス低いですか?
“すずふり亭”の人達は、さすがに人間が出来ているのか
ワザワザ僕の所に来て、歌も聞いてくれました。
嬉しかったです。
まあ、あっという間に行っちゃいましたけどね。
もしかして…由香が持ち上げられているのを知って
蔑ろにされている僕に同情してくれたんでしょうか?
それとも、僕に憐れみをかけることで
由香がもっと持ち上げられると判断したんでしょうか?
だから、僕も“あかね荘”から悲鳴が聞こえても無視してやりました。
それでも気になるので、「朝ドラ名物」立ち聞きを決行したところ
何と、あの売れない(売れそうもない)マンガ家2人のことを
皆して心配しているという…
僕より登場したのも遅いのに…
みね子さんが失恋した時だって、お父さんが見つかった時だって
僕は励ましてやったのに…あんみつや柏餅を持って行ってやったのに
ただオドオドするかヘラヘラするだけの2人より扱いが低いなんて…
それでも、あの2人は悪くはないですよ。
今日は僕のギターで歌い踊ってくれたりして
つまりは僕の存在をちゃんと認めてくれてるってことですよね。
え?
歌は僕より向こうの方が上手いので、今日は視聴者としても有り難かった?
放っといて下さい!
でも、“あかね荘”の皆が出てきたところで酷い展開になりました。
その時も、皆は僕をガン無視ですよ。
2人には「心配した」と声をかけて、叱責までし
ベタな人情ドラマを繰り広げてるというのに
僕には誰一人、目も向けてくれないんですよ。
岡田君だって、僕に台詞の一つも与えてくれないんですよ。
でもって、それから皆でたこ焼きパーティですよ。
僕を除いて。
誰も僕を呼んでくれないんですよ。
信じられます?
これが「良い人」ワールドなんですか?
「わ」を「ば」に変えれば…なんて台詞が聞こえてきた時も
親切な僕は分かり易いように、その部分を歌ってあげたんです。
それでも、注目されるのは、それに続いて歌う2人の方…
「おバカ」でも良いじゃないですか…構ってもらえて…
まあ、話の主な内容は、みね子さんのことなんですけどね。
ヒロインだから当たり前っちゃー当たり前だけど…
でも、群像劇ってこんなもんですか?
僕がちょっと怒りを感じるのはですねえ
あの2人が連続徹夜して精魂込めて描いた原稿を
皆で勝手に取り出して雑に扱ってることですよ。
問題になっている『恋の初心者(ひよっこ)』なんて
編集者にも好評だったとか言ってたんですから
既に雑誌に掲載されたか、される予定なんじゃないでしょうか?
つまり、練習作とかではなく、商売道具ですよね。プロの作品ですよね。
何でまた、あの2人は怒らないんだろうと不思議です。
日頃、食事のことなんかで世話になっているからでしょうか。
良いなあ…世話してもらえて…心配もしてもらえて…
僕なんか、その原稿よりもっと雑な扱いなのに…
今日は2人の方から、たこ焼きを用意したってことでしたけど
食べ物じゃなくとも、2人は本筋に貢献していますよね。
みね子さんと島谷さんが付き合うよう背中を押したのは
実質、あの2人でしたよね。
そして今回もまた、「新しい恋」なんて言って
中だるみ中のみね子さんを煽ってましたよね。
その直後に秀君との2ショットだし…
相変わらず“まんま”というか、分かり易い展開ですよね。
そんな彼らを「みね子の人生には大した影響を与えない」とか何とか
言っていた増田明美はどこを見てるんでしょうね。
え?
だったら、お前も愚痴る前に何か貢献してみろって?
してるじゃないですか!?
あんみつや柏餅もそうだし、由香話のきっかけにもなってやったし
由香の初登場時も俺が彼女のキャラを説明してやったし
そもそも“すずふり亭”が始まって、メンバーが集まった時
「良い人」だらけな分、インパクトが薄い中
僕が中二病風に振る舞うことでメリハリを付けたんじゃないですか。
僕は、孤独にギターの弾き語りなんかしていますけど
本当に一人になりたかったら、もっと遠い場所を選んでますよ。
近所中に筒抜けのあの場所でワザとらしく歌うことで
僕の存在を必死でアピールしているんですよ。
ワザワザ犬まで連れて…
犬で“まんま”というか、分かり易いアピールをしてるんですよ。
なのに、マンガ家2人のことを「捨てられた犬」に例えたりして
そっちかい!?
って感じですよね。
それで僕、悟ったんですよ。
ここまで無視され続ける僕って、本当は存在していないんじゃないかと…
きっと僕は亡霊なんです。
あるいは、僕の父@一郎さんの妄想なのかもしれません。
存在しない息子の妄想に囚われちゃっているんですよ、彼は。
だから皆には見えないんです。
“すずふり亭”の人達は、鈴降稲荷神社に関わっているせいか
僕の姿が見える様子です。
だから…
省吾さんは戦争中の嫌な思い出から抜けられないし
鈴子さんは亡くなったお嫁さんのことで気に病んだままなのかも?
宗男さんは、あの庭で戦争体験を語り出したし
実さんは、逆にそれまでの世津子さんとの生活が妄想の世界の様なものだったから
僕を形作る、別の妄想が満ちた、あの場所に耐えられなくなって
奥茨城に帰る決心がついたのかもしれません。
ああ、これから僕は
『火垂るの墓』の兄妹の様に永遠に彷徨い続けることになるのでせうか?
ヤスハルです…
ヤスハルです……
ヤスハルです………
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

Tシャツ

自動返し運転

レンジで簡単

スポンサーサイト