ただいま。おかえり。>『ひよっこ』第109話 - 2017.08.07 Mon
美代子お母ちゃんがスリッパに拘る気持ち
分かる気がする
ひじゅにが子供の頃に住んでた家は純和風だったから
スリッパを使うことはなかった>台所とトイレ以外
だから
スリッパ=洋風=オシャレ
という単純なイメージ(つーか、憧れ?)を抱いていた
奥茨城の家と世津子さんのマンションの違い
つまりは、生活の質や人の格(?)の違いと
それに対する、お母ちゃんのコンプレックスが
スリッパで象徴されている
え?
意味が全然違う?
…ひじゅにですが何か?
「そろそろ田植えの季節だなと思って」byみね子
↑この一言をきっかけに
あっという間に奥茨城へと帰ることになるのか?
実お父ちゃんを東京のみね子のもとに残したのは
ヒロインを目立たせるため
…に他ならないよね。
今の中心エピは、まさにお父ちゃんのことだから
奥茨城に返してしまうことで、みね子を蚊帳の外に置く
っちゅーわけにはいかないもんね。
物語的には、お母ちゃんの“女心”ってことにしてるけど
そういう気持ちって分からないわけじゃないけど
色々状況を考えると賛否両論だろうし。
でも、それならそれで
父娘2人の生活ぶりをアレコレ描いてほしいんだけど
もう数日飛んじゃったし
お父ちゃんは既に皆に溶け込んでいる雰囲気。
初日にイキナリ皆に会わせて善意の洪水を浴びさせたのが
良かったってことなのか(^^;)
「奥茨城母の会」での、お母ちゃんの言葉は
疑問もツッコミどころも満載なここまでの展開の
言い訳っちゅーか(酷)
優しく嚙み砕いて説明してみました!
…って感じ。
いや、悪いとは言わないんだけどさ。
つーか
こうした女子トークを描くのが岡田君の得意技
てことなのかもね。
さらに、その他の疑問&ツッコミどころは
手紙という形でクリア。
まずは、世津子さんからの手紙。
何と、お父ちゃんは初期の内に
病院で診てもらっていた!
何という後出し(^^;)
理不尽で悲しい出来事に遭って
それを思い出したくないという気持ちから
記憶障害に陥ってしまったとか―
頭を殴られたからじゃなかったんかい!?
…だから、世津子さんはお父ちゃんを保護した時
手の傷を手当てしただけで終わったってこと?
まあ
殴られた+精神的にも辛い思い
の両方ってことだろうけどね。
でもって、記憶は戻らない可能性もあるとか―
警察&病院の件に関しては言い訳になるかもしれない。
でも、世津子さんのお父ちゃんへの思いに関しては
辛い思いから逃れさせているのだから、このままで良い
どのみち戻らないかもしれない記憶なんだから
つーか、このまま戻らないでほしい
…という
ある意味、お父ちゃんの状況に付け込んでいたみたいな
解釈も出来ちゃうので、世津子さん的にはマズくない?
加えて、手紙の字-
上品な大女優に相応しい綺麗な字…ってわけじゃないし
漢字もあまり使われていない。
マトモに教育を受けられなかった
それだけ厳しく寂しい生い立ちだった
…ってことを示していて
「雨男さん」の存在に縋ったのも無理はない
…と思わせるためなのか?
でも、これだと
脚本はちゃんと読めているのか?
役柄を通して色々学んでいると言っていたのに
字は学ばなかったのか?
…という新たな疑問が湧いてきてしまう(酷?
次いで、綿引さんからの手紙。
警察には?
世話になった綿引さんには?
…という疑問はここでクリア。
あれだけ一生懸命だった綿引さんとは全く違う所で見つかるのって
彼には気の毒な展開だよなあ…
そこを何とか最小限に食い止めるために
彼は警察を辞めて故郷に帰る羽目になったのかもな(^^;)
もしかして…もしかするとさ
岡田君ったら、半年間という長さを埋めるため
沢山の登場人物を考え出したものの
実際には多過ぎて十分に弄れなかったんじゃ…?
綿引さんに限らず、十分に動かせていない人物ばかり。
それぞれ良いキャラ付けはしてあるから
もっと活躍させられれば、面白味も増したハズ。
ともかくも、時は5月。
田植えの季節。
「田んぼ一面に張った水に青空が映って
とても綺麗なんですよ」byみね子
田植えを手伝うために父娘で奥茨城に帰る―
という段取りみたいだな。
奥茨城における
以前のお父ちゃんの最後の思い出が稲刈りで
今のお父ちゃんの最初の思い出となるのが田植え
…というのは、お話的に良いバランスだと思う。
奥茨城で何かをきっかけに記憶が戻る
…なんていうベタな展開ではなく
(最終的にはそうなるかもしれないけど)
今のお父ちゃんが奥茨城に触れて
今のお父ちゃんの意志で“帰る”ことを決意する
…という風になるのかもな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ふわふわスリッパ>炭入り

柏餅(漉し餡)>味噌餡は見つからなかった

こちらは味噌餡

分かる気がする
ひじゅにが子供の頃に住んでた家は純和風だったから
スリッパを使うことはなかった>台所とトイレ以外
だから
スリッパ=洋風=オシャレ
という単純なイメージ(つーか、憧れ?)を抱いていた
奥茨城の家と世津子さんのマンションの違い
つまりは、生活の質や人の格(?)の違いと
それに対する、お母ちゃんのコンプレックスが
スリッパで象徴されている
え?
意味が全然違う?
…ひじゅにですが何か?
「そろそろ田植えの季節だなと思って」byみね子
↑この一言をきっかけに
あっという間に奥茨城へと帰ることになるのか?
実お父ちゃんを東京のみね子のもとに残したのは
ヒロインを目立たせるため
…に他ならないよね。
今の中心エピは、まさにお父ちゃんのことだから
奥茨城に返してしまうことで、みね子を蚊帳の外に置く
っちゅーわけにはいかないもんね。
物語的には、お母ちゃんの“女心”ってことにしてるけど
そういう気持ちって分からないわけじゃないけど
色々状況を考えると賛否両論だろうし。
でも、それならそれで
父娘2人の生活ぶりをアレコレ描いてほしいんだけど
もう数日飛んじゃったし
お父ちゃんは既に皆に溶け込んでいる雰囲気。
初日にイキナリ皆に会わせて善意の洪水を浴びさせたのが
良かったってことなのか(^^;)
「奥茨城母の会」での、お母ちゃんの言葉は
疑問もツッコミどころも満載なここまでの展開の
言い訳っちゅーか(酷)
優しく嚙み砕いて説明してみました!
…って感じ。
いや、悪いとは言わないんだけどさ。
つーか
こうした女子トークを描くのが岡田君の得意技
てことなのかもね。
さらに、その他の疑問&ツッコミどころは
手紙という形でクリア。
まずは、世津子さんからの手紙。
何と、お父ちゃんは初期の内に
病院で診てもらっていた!
何という後出し(^^;)
理不尽で悲しい出来事に遭って
それを思い出したくないという気持ちから
記憶障害に陥ってしまったとか―
頭を殴られたからじゃなかったんかい!?
…だから、世津子さんはお父ちゃんを保護した時
手の傷を手当てしただけで終わったってこと?
まあ
殴られた+精神的にも辛い思い
の両方ってことだろうけどね。
でもって、記憶は戻らない可能性もあるとか―
警察&病院の件に関しては言い訳になるかもしれない。
でも、世津子さんのお父ちゃんへの思いに関しては
辛い思いから逃れさせているのだから、このままで良い
どのみち戻らないかもしれない記憶なんだから
つーか、このまま戻らないでほしい
…という
ある意味、お父ちゃんの状況に付け込んでいたみたいな
解釈も出来ちゃうので、世津子さん的にはマズくない?
加えて、手紙の字-
上品な大女優に相応しい綺麗な字…ってわけじゃないし
漢字もあまり使われていない。
マトモに教育を受けられなかった
それだけ厳しく寂しい生い立ちだった
…ってことを示していて
「雨男さん」の存在に縋ったのも無理はない
…と思わせるためなのか?
でも、これだと
脚本はちゃんと読めているのか?
役柄を通して色々学んでいると言っていたのに
字は学ばなかったのか?
…という新たな疑問が湧いてきてしまう(酷?
次いで、綿引さんからの手紙。
警察には?
世話になった綿引さんには?
…という疑問はここでクリア。
あれだけ一生懸命だった綿引さんとは全く違う所で見つかるのって
彼には気の毒な展開だよなあ…
そこを何とか最小限に食い止めるために
彼は警察を辞めて故郷に帰る羽目になったのかもな(^^;)
もしかして…もしかするとさ
岡田君ったら、半年間という長さを埋めるため
沢山の登場人物を考え出したものの
実際には多過ぎて十分に弄れなかったんじゃ…?
綿引さんに限らず、十分に動かせていない人物ばかり。
それぞれ良いキャラ付けはしてあるから
もっと活躍させられれば、面白味も増したハズ。
ともかくも、時は5月。
田植えの季節。
「田んぼ一面に張った水に青空が映って
とても綺麗なんですよ」byみね子
田植えを手伝うために父娘で奥茨城に帰る―
という段取りみたいだな。
奥茨城における
以前のお父ちゃんの最後の思い出が稲刈りで
今のお父ちゃんの最初の思い出となるのが田植え
…というのは、お話的に良いバランスだと思う。
奥茨城で何かをきっかけに記憶が戻る
…なんていうベタな展開ではなく
(最終的にはそうなるかもしれないけど)
今のお父ちゃんが奥茨城に触れて
今のお父ちゃんの意志で“帰る”ことを決意する
…という風になるのかもな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ふわふわスリッパ>炭入り

柏餅(漉し餡)>味噌餡は見つからなかった

こちらは味噌餡

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