ウマいキツネ蕎麦>『ひよっこ』第107話 - 2017.08.04 Fri
お父ちゃんが笑ったー!
お父ちゃんが茨城弁になったー!
皆でキツネ蕎麦食べてフード理論的にはメデタシメデタシだー!
…と、喜んで良いのか
オドオドしていた風だったのに
世津子さんとの別れに少しは傷ついてるハズなのに
早くも笑顔で軽口きいちゃう順応性めっちゃ高い様子に
コイツ
強い者になびくコウモリ気質か!?
天然天性の女たらしか!?
…と、警戒すべきか
まだよく分からない
アヤシイお父ちゃんである>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「いつもあんな顔してるわけじゃないですから」by美代子
↑東京に来てから、母親ではなく
女の顔をちょこちょこ覗かせている、お母ちゃん
一応、実お父ちゃんを奪還できたものの
それは世津子さんの側が折れたからであって
お父ちゃん自身の気持ちは分からないまま。
ギクシャク歩く3人に油を指すかの如く(?)
食事に誘う、健気なお母ちゃんである。
行先は蕎麦屋。
“すずふり亭”じゃないのか?
あそこで食事をするのは家族が全員揃った時
…と、以前お母ちゃんは言っていた。
確かに「全員」と言うには、奥茨城に残してきた3人が足りない。
でも
みね子がお世話になっているお礼と
お父ちゃんが見つかった報告と
ハヤシライスで記憶が戻るかもしれないという期待で
あそこを選ぶのが自然な気がする。
てことは
ハヤシライスのシーンは、もうちょい先に引っ張る算段?
つーか、逆に
そういうシーンが待機しているとの予告?
キツネに似ていると言われたことがあるから
キツネ蕎麦を頼むと言う、お母ちゃん。
それを言ったのは、実はお父ちゃんで
勿論、愛情に裏付けされた“軽口”で
それを思い出させるために蕎麦屋を選んだのか?
世津子さんに対抗意識を燃やしているから>無理もないけど
家族のことや他のことよりも“自分”を思い出させたい?
そんな切ない女心を表している?
ままままさか
「キツネ」「タヌキ」「ラクダ」「馬」
という会話を入れたかったがため?>ぇ
「おかめ蕎麦」なんぞと
ある意味キワドイおやじギャグかます、お父ちゃん。
借りて来た猫状態から一変、笑顔になる。
茨城弁にも戻る。
今のところ、世津子さんの所で過ごした2年半の間
お父ちゃんがどんな様子だったのか、ごく一部しか描かれていない。
その限りでは
大人しくて、ちょっと弱々しくて、標準語で
二枚目然としていた。
だから世津子さんが惚れたんだろ、って感じ(笑)
それが今
本当の家族の前で本当の自分を出せた!
…ってことなのかな?
無意識に?
それとも
実は世津子さんの前でも、あんな感じだったのかな?
それによって色々と解釈が変わってきそう(^^;)
世津子さんとは、たい焼きを食べるシーンがあった。
ケーキではなく、たい焼きというところに
世津子さんの庶民的なところが示されているのか
イカニモ田舎者はお父ちゃんに合わせての選択かは
分からないけど―
フード理論的には
美味しそうに食べているってことで
「良い人」ってのを表しているし
仲良く一緒に食べているってことで
互いの心に親しい絆が生まれているってことで
それぞれの関係性は十分描かれていると思う。
それに加えて、個人的に受けた印象としては
たい焼き=甘いお菓子=ファンタジー
キツネ蕎麦=食事=現実
…を示している気もする。
さらに言えば
夢が醒める→地に足を付けた生活に戻る
っちゅーことでせうか?
ともあれ
お母ちゃんは奥茨城に帰り
お父ちゃんは東京で、みね子と暮らすことに。
自分の意志で戻ってきてほしい…と言うところに
またもや、お母ちゃんの女心が覗く。
家族のもとへ…というよりも
世津子さんではなく自分を選んでほしい…という女心。
結局のところ
“すずふり亭”にも“あかね荘”にも挨拶にすら行かない。
今のところ「親」の部分がすっぽ抜けちゃってる!
っちゅーことでせうか?
それよりさー
視聴者として不安なのは
お父ちゃんにとっては、みね子はまだ
「自分の子供」というより「若い女の子」のカテゴリーだよ。
ただでさえセクスィー部長のイメージが強いのに(笑)
それに、今だに富さんに挨拶した様子がない
時子はどーなるんだ?
奥茨城での夕食はカレー。
これもまたフード理論?
カレーのCMが変わって
流行語も変わってしまったところに
2年半の重さを感じるな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

肉厚厚の巨大きつねそば

馬最中

らくだ

お父ちゃんが茨城弁になったー!
皆でキツネ蕎麦食べてフード理論的にはメデタシメデタシだー!
…と、喜んで良いのか
オドオドしていた風だったのに
世津子さんとの別れに少しは傷ついてるハズなのに
早くも笑顔で軽口きいちゃう順応性めっちゃ高い様子に
コイツ
強い者になびくコウモリ気質か!?
天然天性の女たらしか!?
…と、警戒すべきか
まだよく分からない
アヤシイお父ちゃんである>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「いつもあんな顔してるわけじゃないですから」by美代子
↑東京に来てから、母親ではなく
女の顔をちょこちょこ覗かせている、お母ちゃん
一応、実お父ちゃんを奪還できたものの
それは世津子さんの側が折れたからであって
お父ちゃん自身の気持ちは分からないまま。
ギクシャク歩く3人に油を指すかの如く(?)
食事に誘う、健気なお母ちゃんである。
行先は蕎麦屋。
“すずふり亭”じゃないのか?
あそこで食事をするのは家族が全員揃った時
…と、以前お母ちゃんは言っていた。
確かに「全員」と言うには、奥茨城に残してきた3人が足りない。
でも
みね子がお世話になっているお礼と
お父ちゃんが見つかった報告と
ハヤシライスで記憶が戻るかもしれないという期待で
あそこを選ぶのが自然な気がする。
てことは
ハヤシライスのシーンは、もうちょい先に引っ張る算段?
つーか、逆に
そういうシーンが待機しているとの予告?
キツネに似ていると言われたことがあるから
キツネ蕎麦を頼むと言う、お母ちゃん。
それを言ったのは、実はお父ちゃんで
勿論、愛情に裏付けされた“軽口”で
それを思い出させるために蕎麦屋を選んだのか?
世津子さんに対抗意識を燃やしているから>無理もないけど
家族のことや他のことよりも“自分”を思い出させたい?
そんな切ない女心を表している?
ままままさか
「キツネ」「タヌキ」「ラクダ」「馬」
という会話を入れたかったがため?>ぇ
「おかめ蕎麦」なんぞと
ある意味キワドイおやじギャグかます、お父ちゃん。
借りて来た猫状態から一変、笑顔になる。
茨城弁にも戻る。
今のところ、世津子さんの所で過ごした2年半の間
お父ちゃんがどんな様子だったのか、ごく一部しか描かれていない。
その限りでは
大人しくて、ちょっと弱々しくて、標準語で
二枚目然としていた。
だから世津子さんが惚れたんだろ、って感じ(笑)
それが今
本当の家族の前で本当の自分を出せた!
…ってことなのかな?
無意識に?
それとも
実は世津子さんの前でも、あんな感じだったのかな?
それによって色々と解釈が変わってきそう(^^;)
世津子さんとは、たい焼きを食べるシーンがあった。
ケーキではなく、たい焼きというところに
世津子さんの庶民的なところが示されているのか
イカニモ田舎者はお父ちゃんに合わせての選択かは
分からないけど―
フード理論的には
美味しそうに食べているってことで
「良い人」ってのを表しているし
仲良く一緒に食べているってことで
互いの心に親しい絆が生まれているってことで
それぞれの関係性は十分描かれていると思う。
それに加えて、個人的に受けた印象としては
たい焼き=甘いお菓子=ファンタジー
キツネ蕎麦=食事=現実
…を示している気もする。
さらに言えば
夢が醒める→地に足を付けた生活に戻る
っちゅーことでせうか?
ともあれ
お母ちゃんは奥茨城に帰り
お父ちゃんは東京で、みね子と暮らすことに。
自分の意志で戻ってきてほしい…と言うところに
またもや、お母ちゃんの女心が覗く。
家族のもとへ…というよりも
世津子さんではなく自分を選んでほしい…という女心。
結局のところ
“すずふり亭”にも“あかね荘”にも挨拶にすら行かない。
今のところ「親」の部分がすっぽ抜けちゃってる!
っちゅーことでせうか?
それよりさー
視聴者として不安なのは
お父ちゃんにとっては、みね子はまだ
「自分の子供」というより「若い女の子」のカテゴリーだよ。
ただでさえセクスィー部長のイメージが強いのに(笑)
それに、今だに富さんに挨拶した様子がない
時子はどーなるんだ?
奥茨城での夕食はカレー。
これもまたフード理論?
カレーのCMが変わって
流行語も変わってしまったところに
2年半の重さを感じるな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

肉厚厚の巨大きつねそば

馬最中

らくだ

スポンサーサイト