半分>『ひよっこ』第105話 - 2017.08.02 Wed
お化粧バッチリの大女優と
スッピンの田舎のオバチャン
なんだけど
顔立ち自体はオバチャンの方が良いところが
何だかちょっと悲しい>ぉぃ
でも、菅野美穂の顔の方が個人的には好みよ>フォロー
…ひじゅにですが何か?
「着物にすればえがったかな」by美代子
↑女心だよなあ…
美代子お母ちゃんがやって来る!の巻―
昨日、手紙を上り口の所に置いていたから
ちよ子が見てしまう…というパターンかと思ったけど
そこまで複雑な展開にはせず
お祖父ちゃんにだけ話して
ひとり東京へ向かう、お母ちゃんであった。
みね子が空元気を出して働いている、その最中に
つまり、営業中に電話を寄越したのは
それだけ、お母ちゃんの心が切羽詰まっている表現でせうか?
バス停に向かう、お母ちゃんの心に
あの稲刈りの日の実お父ちゃんの思い出が過る。
ここのところは、ちょっとウルッと来てしまったわ。
久しぶりに登場のバス、車掌さん、運転手さんが
いつも通り良い味を出している。
そこにまた、回想シーンが被る。
お母ちゃんの服装が違うので、回想への切り替えは悪いとは言わないけど
何とな~くイマイチ、対比が際立っていない気がし…ゴホンゴホン!
それに、後半戦は回想がやたら多くなるのも
朝ドラ“お約束”だものなあ…
と、冷めた目をしてしまうヒネクレひじゅに>スマソ
まあ、あの時の「イバラギです!」は名シーンだと思う。
「今日のあなたは、お母さんだけ見てなさい」
お母ちゃんを迎えに行く、みね子に愛子さん言う。
これは適切なアドバイスだと思う。
お父ちゃんが家に戻ろうが戻るまいが、みね子が娘なのは変わらない。
でも、お母ちゃんは違う。
家族の問題というより、夫婦の問題になっている。
本当は、元凶は記憶喪失なんだから
医者に行くなりなんなり、治す方向へ動くべきだと思うけどね。
今のお父ちゃんにとっては、保護してくれた世津子さんが全て。
(男女の関係云々は置いといて)頼れる唯一の存在なわけだから
彼女の所に帰ってしまったのは仕方ない…つーか、自然なこと。
そこに家族が迎えに行くのも当然なこと。
お父ちゃんがこれからどうするか…ってことに関しては
やっぱ、記憶を何とかしてから考えることっしょ?
でも、何だか雰囲気的に
美代子VS世津子みたいになっていて
やっぱ、不倫話のファンタジー化かな?って感じ>ぉ
ところで、愛子さんのみね子評―
良いところ
=「色んな人の気持ちを察することができる」
悪いところ
=「どっちつかずになってしまう」
そ、そうだったっけ?(^^;)
「気持ちを察する」ってところでは
愛子さんの自虐ギャグを必死でフォローしたことを思い出したけど
それ以外であったっけ?
どっちかっつーと、周囲の人達の方が
みね子の心情を察して慰める図ぅの方が多かった様な…
「どっちつかず」ちゅーのも
祐二&啓輔のマンガを読んだ時に気を遣い過ぎたエピを思い出したけど
それ以外であったっけ?
らしい気もするけれども
あんまり目立って描かれてなかった様な…
いやいや、きっと
鳥頭ひじゅにが忘れているだけですねそうですね(笑)
そして、お母ちゃん東京に到着―
回想は駅のシーンもあるので
今のお母ちゃんが駅に着いた姿も対比として出すのかと思ったら
そこは省いて
みね子と顔を合わせたところも
みね子のモノローグで済ませて
2人で世津子さんのマンションにやって来た後姿からスタート。
世津子さんったら、すっかり
正妻に乗り込まれた不倫相手の表情>こらこら
お父ちゃん自身は蚊帳の外って感じ。
自分が誰なのか分からない…もしかしたら犯罪者かもしれない…
そんな恐怖心を抱いてしまうのは仕方ないのだろうと思う。
でも、2年半という期間は長過ぎた。
それまでの過酷な経験は勿論
もしかしたら家族を重荷に感じてしまったこと
本当に逃げたい…とまでは行かなくても、忘れてしまいたい…
と思ってしまったことも実はあって
それらが記憶にはないけれど潜在意識的には残っているので
それが外の世界への恐怖という形で今、表れていたりして?
でもって
何もかも忘れたまま、外界からも隔離されて
世津子さんの翼の下でヌクヌクしているのが幸福!
という状態に陥ってしまっていたりして?
…それじゃあ、あまりにも悲し過ぎるなあ。
世津子さんの方も
気さくで庶民派を主張しているけど実は孤独で
縋れるものを必死で探していた時にお父ちゃんに出逢ったってことで
(先週のタイトル「運命のひと」は彼女にとってのお父ちゃんてことで)
2人は共依存に陥ってしまっている―
…なんてのだったら、それも悲し過ぎる。
で、そんな世津子さんは、優しい人達に囲まれたみね子と対比になっていて
最終的に世津子さんもあけっぴろげになってメデタシメデタシ!
周囲との境目をなくすことこそが幸福なのだ!という結論に
…なんてのだったら、ナンダカナ過ぎる>ぉ
ま、それらとは全く違う話の可能性大だよね(笑)
頼むよ、岡田君!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ハーフカット

ハーフサイズ

ハーフボトル

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顔立ち自体はオバチャンの方が良いところが
何だかちょっと悲しい>ぉぃ
でも、菅野美穂の顔の方が個人的には好みよ>フォロー
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↑女心だよなあ…
美代子お母ちゃんがやって来る!の巻―
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ちよ子が見てしまう…というパターンかと思ったけど
そこまで複雑な展開にはせず
お祖父ちゃんにだけ話して
ひとり東京へ向かう、お母ちゃんであった。
みね子が空元気を出して働いている、その最中に
つまり、営業中に電話を寄越したのは
それだけ、お母ちゃんの心が切羽詰まっている表現でせうか?
バス停に向かう、お母ちゃんの心に
あの稲刈りの日の実お父ちゃんの思い出が過る。
ここのところは、ちょっとウルッと来てしまったわ。
久しぶりに登場のバス、車掌さん、運転手さんが
いつも通り良い味を出している。
そこにまた、回想シーンが被る。
お母ちゃんの服装が違うので、回想への切り替えは悪いとは言わないけど
何とな~くイマイチ、対比が際立っていない気がし…ゴホンゴホン!
それに、後半戦は回想がやたら多くなるのも
朝ドラ“お約束”だものなあ…
と、冷めた目をしてしまうヒネクレひじゅに>スマソ
まあ、あの時の「イバラギです!」は名シーンだと思う。
「今日のあなたは、お母さんだけ見てなさい」
お母ちゃんを迎えに行く、みね子に愛子さん言う。
これは適切なアドバイスだと思う。
お父ちゃんが家に戻ろうが戻るまいが、みね子が娘なのは変わらない。
でも、お母ちゃんは違う。
家族の問題というより、夫婦の問題になっている。
本当は、元凶は記憶喪失なんだから
医者に行くなりなんなり、治す方向へ動くべきだと思うけどね。
今のお父ちゃんにとっては、保護してくれた世津子さんが全て。
(男女の関係云々は置いといて)頼れる唯一の存在なわけだから
彼女の所に帰ってしまったのは仕方ない…つーか、自然なこと。
そこに家族が迎えに行くのも当然なこと。
お父ちゃんがこれからどうするか…ってことに関しては
やっぱ、記憶を何とかしてから考えることっしょ?
でも、何だか雰囲気的に
美代子VS世津子みたいになっていて
やっぱ、不倫話のファンタジー化かな?って感じ>ぉ
ところで、愛子さんのみね子評―
良いところ
=「色んな人の気持ちを察することができる」
悪いところ
=「どっちつかずになってしまう」
そ、そうだったっけ?(^^;)
「気持ちを察する」ってところでは
愛子さんの自虐ギャグを必死でフォローしたことを思い出したけど
それ以外であったっけ?
どっちかっつーと、周囲の人達の方が
みね子の心情を察して慰める図ぅの方が多かった様な…
「どっちつかず」ちゅーのも
祐二&啓輔のマンガを読んだ時に気を遣い過ぎたエピを思い出したけど
それ以外であったっけ?
らしい気もするけれども
あんまり目立って描かれてなかった様な…
いやいや、きっと
鳥頭ひじゅにが忘れているだけですねそうですね(笑)
そして、お母ちゃん東京に到着―
回想は駅のシーンもあるので
今のお母ちゃんが駅に着いた姿も対比として出すのかと思ったら
そこは省いて
みね子と顔を合わせたところも
みね子のモノローグで済ませて
2人で世津子さんのマンションにやって来た後姿からスタート。
世津子さんったら、すっかり
正妻に乗り込まれた不倫相手の表情>こらこら
お父ちゃん自身は蚊帳の外って感じ。
自分が誰なのか分からない…もしかしたら犯罪者かもしれない…
そんな恐怖心を抱いてしまうのは仕方ないのだろうと思う。
でも、2年半という期間は長過ぎた。
それまでの過酷な経験は勿論
もしかしたら家族を重荷に感じてしまったこと
本当に逃げたい…とまでは行かなくても、忘れてしまいたい…
と思ってしまったことも実はあって
それらが記憶にはないけれど潜在意識的には残っているので
それが外の世界への恐怖という形で今、表れていたりして?
でもって
何もかも忘れたまま、外界からも隔離されて
世津子さんの翼の下でヌクヌクしているのが幸福!
という状態に陥ってしまっていたりして?
…それじゃあ、あまりにも悲し過ぎるなあ。
世津子さんの方も
気さくで庶民派を主張しているけど実は孤独で
縋れるものを必死で探していた時にお父ちゃんに出逢ったってことで
(先週のタイトル「運命のひと」は彼女にとってのお父ちゃんてことで)
2人は共依存に陥ってしまっている―
…なんてのだったら、それも悲し過ぎる。
で、そんな世津子さんは、優しい人達に囲まれたみね子と対比になっていて
最終的に世津子さんもあけっぴろげになってメデタシメデタシ!
周囲との境目をなくすことこそが幸福なのだ!という結論に
…なんてのだったら、ナンダカナ過ぎる>ぉ
ま、それらとは全く違う話の可能性大だよね(笑)
頼むよ、岡田君!
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