雨男さん>『ひよっこ』第102話 - 2017.07.29 Sat
この間
永井愛子アワーと川本世津子タイムで
ドラマを真っ二つに分けていた2人が
今日
遂に面と向かって対決!
えっ
対決はしていない?
ででででも
全く色合いの違うオーラがぶつかり合ってはいたよね
…ひじゅにですが何か?
「十分嫌なこと味わってきたからね、あの子は」by鈴子
↑この台詞、何か違和感…
一つは、みね子がそんな風には見えないってのがある。
そりゃあ確かに嫌なことは沢山あったんだけどさ。
父親の失踪―
故郷でずっと暮らすつもりが集団就職―
最初に務めた会社が倒産―
失恋―
他にも細々なことはあった。
それでも、みね子がそんな風に見えないのは
乙女寮でも恋話でも浮かれ過ぎている姿が沢山映ったからかな。
でも、そんな風に見ないのは、みね子自身が望んでいることでもあるよね。
「可哀想な子と思われたくない」と言っていたのだから。
二つ目は、そんな彼女の気持ちを誰よりも知っているハズの
鈴子&愛子が、こんな風に言うなんて…って感じかも。
いや、心配する気持ちは分かるんだけどさ。
何かこういう言い方をしちゃうと
明るく接していても内心はこう思っているのか…って感じで。
…気にし過ぎ?
まあ、そんなことは置いといても>ぇ
今日のみね子は悲劇のヒロイン・モード。
昨日、みね子が全く気付いていないことから
世津子さんは女優らしく顔に本心を表してはいないけれど
視聴者に分かり易い様に、幾分オーバーに表情演技をしているのだ
…と脳内補完(?)していたんだけど
「悲しい目をしているなって」
愛子さんや鈴子さんにはお見通しだった。
単に、みね子が鈍感ってことか>ぉ
世津子さんの住まいはマンション。
当時の住宅事情を知らないのでナンだけど
随分と今風の作りに見えた。
まあ、“あかね荘”とは段違いというのが伝われば良いのだろうけど。
それに、その割にはエレベーターではなく外階段?と思ったけど。
↑入る時にエレベーターもしくは中の階段を使ったのなら
みね子がワザワザ非常階段から帰ったとは考え難いじゃん。
…考え過ぎ?
待っていたのは勿論、実お父ちゃん。
世津子さんの説明を聞くまでもなく、記憶喪失なのは明らか。
前々から「韓ドラチック~!」と言ってきたけどさ
韓ドラは日本の大映ドラマに似ていると聞くので、検索したみたら
始まりは1960年代。
ドラマの作りそのものも
時代に合わせているってことなのかな?
「おかえり」
お父ちゃんの声なのに、口調は既に世津子さんの家族。
「雨男さん」
世津子さんが付けたのであろう、お父ちゃんの呼び名は
何だかちょっとメルヘンチック。
何かこれだけで、2人の親密さが伝わってくるな。
いや、勿論、朝ドラだから
2人は特別な関係に…みたいな生臭い設定はないかもしれない。
でも、気持ち的にはすっかり身内。
特に世津子さんの方は、かなり心を預けちゃっている感じ。
これって、お父ちゃんがどっちを選ぶにしても
苦味が残る結末になりそうだなあ…
そして、みね子との対峙。
ここんところは、もっとサスペンスフルに描いてほしかったな。
ただ佇んでいるだけでも、お父ちゃんは以前のお父ちゃんではない
という様子がよく出ている演技だったのだから
そこを視聴者によく見せてくれなくちゃ。
「覚えてないなんて言わねえで」
冒頭で愛子VS世津子の女優対決があったけど
それを忘れさせるくらい、みね子の演技は良かったと思うよ。
裏切られるよりも忘れられる方が辛い…
それは分かるけど
記憶喪失ってのは本人もどうしようもないことなのだから
逆にホッとする真相かと思っていたので、この反応はちょい新鮮だった。
「酷い目に遭わされて嫌んなったんでしょう?
「それは私、分がっから」
これが、さっきの鈴子さんの台詞の繋がるんだろうけど…
何か、みね子自身も家族を捨てたいと思ったことがある様に聞こえるよね。
そう思っても仕方ない状況に何度も晒されても
決してそんな心境にはならないのが、みね子…というイメージを持ってたので
ここもちょいと新鮮だった。
それより、愛子さんが落した石鹸は
澄子が勤めている会社の製品なのかな?
パッケージがよく見えなかったので、そこが気になった。
でも、きっとそうだよね。
頑張れ、澄子!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

石鹸

「ハートを強力に浄化し、心の奥に閉じこめてきたつらい記憶を思い出させ
涙を流すことでトラウマの解消をはかり傷ついた魂を癒します」(説明文)

サワムラ日記(中古)

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遂に面と向かって対決!
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…ひじゅにですが何か?
「十分嫌なこと味わってきたからね、あの子は」by鈴子
↑この台詞、何か違和感…
一つは、みね子がそんな風には見えないってのがある。
そりゃあ確かに嫌なことは沢山あったんだけどさ。
父親の失踪―
故郷でずっと暮らすつもりが集団就職―
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失恋―
他にも細々なことはあった。
それでも、みね子がそんな風に見えないのは
乙女寮でも恋話でも浮かれ過ぎている姿が沢山映ったからかな。
でも、そんな風に見ないのは、みね子自身が望んでいることでもあるよね。
「可哀想な子と思われたくない」と言っていたのだから。
二つ目は、そんな彼女の気持ちを誰よりも知っているハズの
鈴子&愛子が、こんな風に言うなんて…って感じかも。
いや、心配する気持ちは分かるんだけどさ。
何かこういう言い方をしちゃうと
明るく接していても内心はこう思っているのか…って感じで。
…気にし過ぎ?
まあ、そんなことは置いといても>ぇ
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昨日、みね子が全く気付いていないことから
世津子さんは女優らしく顔に本心を表してはいないけれど
視聴者に分かり易い様に、幾分オーバーに表情演技をしているのだ
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愛子さんや鈴子さんにはお見通しだった。
単に、みね子が鈍感ってことか>ぉ
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まあ、“あかね荘”とは段違いというのが伝われば良いのだろうけど。
それに、その割にはエレベーターではなく外階段?と思ったけど。
↑入る時にエレベーターもしくは中の階段を使ったのなら
みね子がワザワザ非常階段から帰ったとは考え難いじゃん。
…考え過ぎ?
待っていたのは勿論、実お父ちゃん。
世津子さんの説明を聞くまでもなく、記憶喪失なのは明らか。
前々から「韓ドラチック~!」と言ってきたけどさ
韓ドラは日本の大映ドラマに似ていると聞くので、検索したみたら
始まりは1960年代。
ドラマの作りそのものも
時代に合わせているってことなのかな?
「おかえり」
お父ちゃんの声なのに、口調は既に世津子さんの家族。
「雨男さん」
世津子さんが付けたのであろう、お父ちゃんの呼び名は
何だかちょっとメルヘンチック。
何かこれだけで、2人の親密さが伝わってくるな。
いや、勿論、朝ドラだから
2人は特別な関係に…みたいな生臭い設定はないかもしれない。
でも、気持ち的にはすっかり身内。
特に世津子さんの方は、かなり心を預けちゃっている感じ。
これって、お父ちゃんがどっちを選ぶにしても
苦味が残る結末になりそうだなあ…
そして、みね子との対峙。
ここんところは、もっとサスペンスフルに描いてほしかったな。
ただ佇んでいるだけでも、お父ちゃんは以前のお父ちゃんではない
という様子がよく出ている演技だったのだから
そこを視聴者によく見せてくれなくちゃ。
「覚えてないなんて言わねえで」
冒頭で愛子VS世津子の女優対決があったけど
それを忘れさせるくらい、みね子の演技は良かったと思うよ。
裏切られるよりも忘れられる方が辛い…
それは分かるけど
記憶喪失ってのは本人もどうしようもないことなのだから
逆にホッとする真相かと思っていたので、この反応はちょい新鮮だった。
「酷い目に遭わされて嫌んなったんでしょう?
「それは私、分がっから」
これが、さっきの鈴子さんの台詞の繋がるんだろうけど…
何か、みね子自身も家族を捨てたいと思ったことがある様に聞こえるよね。
そう思っても仕方ない状況に何度も晒されても
決してそんな心境にはならないのが、みね子…というイメージを持ってたので
ここもちょいと新鮮だった。
それより、愛子さんが落した石鹸は
澄子が勤めている会社の製品なのかな?
パッケージがよく見えなかったので、そこが気になった。
でも、きっとそうだよね。
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