りんごの匂い>『ひよっこ』第92話 - 2017.07.18 Tue
予告にあった
愛子さんの「一目惚れ」宣言も
さおりさんの「馬を射よ」作戦(ぇ)も
昨日の内に登場したし
週タイトルの
「アイアイ傘」は昨日
「ノック」は今日
登場した
ってことは
予告では想像できなかった展開が待っている?
それとも、やっぱ
“まんま”に進行?
…ひじゅにですが何か?
「まっ、放っときましょう」by増田明美
…と
すっかり放っておかれている祐二&啓輔。
ギャグマンガから少女マンガへ転向する様子。
“あかね荘”のモデル“トキワ荘”に若きマンガ家たちが集っていた頃は
少女マンガも男性マンガ家が描く場合が多かったらしい。
つーか
女性マンガ家がまだ少なかったのだろう。
少女マンガというジャンルそのものも、まだ黎明期だったのかも?
何より
同じマンガ家がギャグから何から色んなジャンルを手掛けていたらしい。
現代はかなりクッキリとジャンル分けされちゃってるよね?
出版社でも分けられちゃっているし。
この、『ひよっこ』の時代はどうだったんだろう?
…と、変なところが気になってしまった(笑)
あと、ニヤリとしたのが
2人が原稿用紙の下敷きにしていた雑誌。
名前は変えてあったけど、明らかに“伝説の”『アサヒグラフ』。
『アサヒグラフ』を下敷きにすると良いと言ったのは
確か手塚治虫だよね?
手塚治虫が勧めたことなら藤子不二雄も実行していたハズ。
さらにそれを祐二&啓輔も継承したとすると
なかなかリアル。
…と、また変なところが気になってしまった(笑)
本編の方は
ますます舞い上がる、みね子
VS
ますます暗い雰囲気を纏っている島谷さん
…の図ぅ。
地面に書いたアイアイ傘が消えない内に
みね子の周囲には恋話が乱立。
*三男&さおり(米子)
…まあ、今のところは、さおりさんが騒いでいるだけだけど
三男って押しに弱そうだしなあ。
*省吾&愛子
…これまた愛子さんが一方的告白しただけの状態だけど
省吾さんったらまんざらでもなさそうだしなあ。
*太郎&高子
…アレってフラグだよね?
これだけでも、相当多いのに
それだけに終わらず
*見知らぬカップル
知人間だけでなく、たまたま“すずふり亭”に来た脇役の脇役にまで
みね子の恋の呪い(ぇ)は及ぶ。
個人情報?何それ、美味しいの?状態も同様に及ぶ。
あんな衆人環視の下でのプロポーズだなんて
どんな罰ゲームよ!?って感じだよな(^^;)
あ、でも、アレですね
周囲の圧力に逆らって断るのは非常に難しい
っちゅーことで
現代に流行るサプライズなんちゃらフラッシュなんちゃらに
通じるものがあるな。
そうして、女性がOKの返事をした途端
周囲は拍手喝采。
「うちの特製のケーキ、プレゼントさせて下さい」
と、鈴子さんが言い出したかと思うと
既に出来上がったデコレーションケーキをサッと差し出す省吾さん。
どんだけ~!?って感じ(笑)
知り合えば皆「良い人」で
「良い人」による善意だらけの『ひよっこ』ワールド。
非現実的であるけれど、あるからこそ夢みたくなる。
だから、そこんとこ期待していたし
今でも大きな意味では期待している。
でも、「良い人」ばかりの世界って
個人情報なんて概念はなく
フワフワした恋愛脳がメイン
ってことではないと思うんだけど…
昨日は、基本的に
それらは通じ合うものなのだろうな、と
無理くり納得しようとしたけど…
やっぱ、イマイチ心地良いとは言い難い世界だな>スマソ
といっても
恋し始めの頃って、確かについつい浮かれてしまうし
口も軽くなってしまいがち…ってのは経験してるから
ハッキリ文句は言えないんだ(^^;)
みね子はまさにそーいう状態だから
まだまだ「ひよっこ」ね…と笑って観ていれば良い
とも思っている。
そのうち冷たい現実にぶつかりそうだし。
島谷さんは既に
(その一部だけかもしれないけど)ぶつかっている。
はしゃげばはしゃぐほど、酔えば酔うほど
ぶつかった時の痛みは大きい。
今は、そこにむかってまっしぐらに進んでいる時なのだろう。
辛過ぎる結末にならなければ良いけど…
今日の一番の見どころは
太郎&豊作の、みね子達への気持ちと言葉。
「この3人は奥茨城村の宝物なんです」
「何かあったら兄貴を頼っていいんだがんな」
どちらもウルッと来てしまったわ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

楽しく学ぶ茨城弁

薔薇のプロポーズケーキ

オムライスの秘密 メロンパンの謎

愛子さんの「一目惚れ」宣言も
さおりさんの「馬を射よ」作戦(ぇ)も
昨日の内に登場したし
週タイトルの
「アイアイ傘」は昨日
「ノック」は今日
登場した
ってことは
予告では想像できなかった展開が待っている?
それとも、やっぱ
“まんま”に進行?
…ひじゅにですが何か?
「まっ、放っときましょう」by増田明美
…と
すっかり放っておかれている祐二&啓輔。
ギャグマンガから少女マンガへ転向する様子。
“あかね荘”のモデル“トキワ荘”に若きマンガ家たちが集っていた頃は
少女マンガも男性マンガ家が描く場合が多かったらしい。
つーか
女性マンガ家がまだ少なかったのだろう。
少女マンガというジャンルそのものも、まだ黎明期だったのかも?
何より
同じマンガ家がギャグから何から色んなジャンルを手掛けていたらしい。
現代はかなりクッキリとジャンル分けされちゃってるよね?
出版社でも分けられちゃっているし。
この、『ひよっこ』の時代はどうだったんだろう?
…と、変なところが気になってしまった(笑)
あと、ニヤリとしたのが
2人が原稿用紙の下敷きにしていた雑誌。
名前は変えてあったけど、明らかに“伝説の”『アサヒグラフ』。
『アサヒグラフ』を下敷きにすると良いと言ったのは
確か手塚治虫だよね?
手塚治虫が勧めたことなら藤子不二雄も実行していたハズ。
さらにそれを祐二&啓輔も継承したとすると
なかなかリアル。
…と、また変なところが気になってしまった(笑)
本編の方は
ますます舞い上がる、みね子
VS
ますます暗い雰囲気を纏っている島谷さん
…の図ぅ。
地面に書いたアイアイ傘が消えない内に
みね子の周囲には恋話が乱立。
*三男&さおり(米子)
…まあ、今のところは、さおりさんが騒いでいるだけだけど
三男って押しに弱そうだしなあ。
*省吾&愛子
…これまた愛子さんが一方的告白しただけの状態だけど
省吾さんったらまんざらでもなさそうだしなあ。
*太郎&高子
…アレってフラグだよね?
これだけでも、相当多いのに
それだけに終わらず
*見知らぬカップル
知人間だけでなく、たまたま“すずふり亭”に来た脇役の脇役にまで
みね子の恋の呪い(ぇ)は及ぶ。
個人情報?何それ、美味しいの?状態も同様に及ぶ。
あんな衆人環視の下でのプロポーズだなんて
どんな罰ゲームよ!?って感じだよな(^^;)
あ、でも、アレですね
周囲の圧力に逆らって断るのは非常に難しい
っちゅーことで
現代に流行るサプライズなんちゃらフラッシュなんちゃらに
通じるものがあるな。
そうして、女性がOKの返事をした途端
周囲は拍手喝采。
「うちの特製のケーキ、プレゼントさせて下さい」
と、鈴子さんが言い出したかと思うと
既に出来上がったデコレーションケーキをサッと差し出す省吾さん。
どんだけ~!?って感じ(笑)
知り合えば皆「良い人」で
「良い人」による善意だらけの『ひよっこ』ワールド。
非現実的であるけれど、あるからこそ夢みたくなる。
だから、そこんとこ期待していたし
今でも大きな意味では期待している。
でも、「良い人」ばかりの世界って
個人情報なんて概念はなく
フワフワした恋愛脳がメイン
ってことではないと思うんだけど…
昨日は、基本的に
それらは通じ合うものなのだろうな、と
無理くり納得しようとしたけど…
やっぱ、イマイチ心地良いとは言い難い世界だな>スマソ
といっても
恋し始めの頃って、確かについつい浮かれてしまうし
口も軽くなってしまいがち…ってのは経験してるから
ハッキリ文句は言えないんだ(^^;)
みね子はまさにそーいう状態だから
まだまだ「ひよっこ」ね…と笑って観ていれば良い
とも思っている。
そのうち冷たい現実にぶつかりそうだし。
島谷さんは既に
(その一部だけかもしれないけど)ぶつかっている。
はしゃげばはしゃぐほど、酔えば酔うほど
ぶつかった時の痛みは大きい。
今は、そこにむかってまっしぐらに進んでいる時なのだろう。
辛過ぎる結末にならなければ良いけど…
今日の一番の見どころは
太郎&豊作の、みね子達への気持ちと言葉。
「この3人は奥茨城村の宝物なんです」
「何かあったら兄貴を頼っていいんだがんな」
どちらもウルッと来てしまったわ。
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