老婆心>『ひよっこ』第90話 - 2017.07.15 Sat
やっぱ、愛子さんの目的は恋話なのか?
予告では、さおりさんが太郎さんに三男との件を頼んでいたし
(「まず馬を射よ」作戦?)
宗男叔父さんに続いて、今度は
太郎&豊作が東京にやって来る!
みたいだけど
さおりさんのことだけで終わるわけないだろうし
ひょっとして、こちらも恋話?
終盤が近づくとカップル乱立!というのも
朝ドラ“お約束”ではあるけれど…
『ひよっこ』もその手のドラマになりつつあるのか?
…ひじゅにですが何か?
「100年経ったって、なくならないわ」by富
来週の話は置いといて
今はまだ、島谷&みね子の初々しい恋話が続く。
「バカバカしい」
と、早苗さんみたいに
半分は呆れ顔で温かく見守るのが一番良い
つーか、それしかできない
…ってなもんなんだ、本来は。
なのに何故か漂う不穏な空気。
↑ってことは昨日書いた。
でもって
その不穏さを言葉でハッキリ示してくれるのが
富さんや鈴子さん等の「大人」な人達だろうと思っていたら
本当にその通りで
「身分違い」という言葉で
心配してくれる2人であった。
「身分違い」
言葉にしてしまうと「不穏」というよりも
「古臭っ」
と思ってしまいがちなのだが>私だけ?
実際問題、それは存在する。
ましてや今より少し昔の時代だし
小さいとは言い難い問題。
皆にペラペラ喋りまくってる、みね子は
純粋であると同時に無思慮で無防備。
優しく良い人な島谷さんは
優しいだけに肝心なことを「言えない」弱点がある。
要は両者とも、まだまだ「ひよっこ」で
「大人」には見えていることが見えなかったり
見えても大したことには思えなかったりしているだけ。
でもって、視聴者は
どっちかっちゅーと「大人」寄りの見方をしてしまう。
視聴者が「大人」だからではなく
そういう見方をする様にと作り手側が導くからで
だから、島谷&みね子の恋に不穏な空気を感じてしまうのは
実際に、不穏な空気が漂わせてあるからってことだよね。
「老婆って言った?」
自虐ギャグみたいにして、場を和める鈴子さん。
でも、逆にこの言葉が出てきたってことは
大きく2つの意味があると思う。
近いうちに>島谷さん帰郷がきっかけとなる?
まさにこの心配通りの問題が生じるのだろうけど
その結果が
1:丸く収まる
視聴者の心配は、全くもって“余計なお世話”だった
2:悲しい結末になる
まさに不安的中
「1」だと―
何だか、上手い具合に乗せられて
恥かいちゃったなあ…って気持ちになるだろうな(笑)
でも、物語の結末としては「ああ、良かったね」ってなるだあろう。
「2」だと―
何か“まんま”だなあ…
何だったのよ、このエピは!?ってなるかもな。
難しい局面ですぜ、岡田君!?
それより、気になるのは愛子さんの方だけどね。
外巻カールが内巻になっても
まあ、多少の月日が経ったから
その表現かもしれないし
心境の変化を示すのかもしれないし
単なる流行変化かもしれないし
…くらいに思っていたんだけど
今日、高子さんと顔を合わせるシーンを観たら
髪型がちょっと似てるなと思った。
ままままさか
高子さんのポジションに愛子さんが!?
という予感がしたんだけど…まさかね(^^;)
はっ
ここここれぞ老婆心!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

アップルパイ

老婆心

たぬき

予告では、さおりさんが太郎さんに三男との件を頼んでいたし
(「まず馬を射よ」作戦?)
宗男叔父さんに続いて、今度は
太郎&豊作が東京にやって来る!
みたいだけど
さおりさんのことだけで終わるわけないだろうし
ひょっとして、こちらも恋話?
終盤が近づくとカップル乱立!というのも
朝ドラ“お約束”ではあるけれど…
『ひよっこ』もその手のドラマになりつつあるのか?
…ひじゅにですが何か?
「100年経ったって、なくならないわ」by富
来週の話は置いといて
今はまだ、島谷&みね子の初々しい恋話が続く。
「バカバカしい」
と、早苗さんみたいに
半分は呆れ顔で温かく見守るのが一番良い
つーか、それしかできない
…ってなもんなんだ、本来は。
なのに何故か漂う不穏な空気。
↑ってことは昨日書いた。
でもって
その不穏さを言葉でハッキリ示してくれるのが
富さんや鈴子さん等の「大人」な人達だろうと思っていたら
本当にその通りで
「身分違い」という言葉で
心配してくれる2人であった。
「身分違い」
言葉にしてしまうと「不穏」というよりも
「古臭っ」
と思ってしまいがちなのだが>私だけ?
実際問題、それは存在する。
ましてや今より少し昔の時代だし
小さいとは言い難い問題。
皆にペラペラ喋りまくってる、みね子は
純粋であると同時に無思慮で無防備。
優しく良い人な島谷さんは
優しいだけに肝心なことを「言えない」弱点がある。
要は両者とも、まだまだ「ひよっこ」で
「大人」には見えていることが見えなかったり
見えても大したことには思えなかったりしているだけ。
でもって、視聴者は
どっちかっちゅーと「大人」寄りの見方をしてしまう。
視聴者が「大人」だからではなく
そういう見方をする様にと作り手側が導くからで
だから、島谷&みね子の恋に不穏な空気を感じてしまうのは
実際に、不穏な空気が漂わせてあるからってことだよね。
「老婆って言った?」
自虐ギャグみたいにして、場を和める鈴子さん。
でも、逆にこの言葉が出てきたってことは
大きく2つの意味があると思う。
近いうちに>島谷さん帰郷がきっかけとなる?
まさにこの心配通りの問題が生じるのだろうけど
その結果が
1:丸く収まる
視聴者の心配は、全くもって“余計なお世話”だった
2:悲しい結末になる
まさに不安的中
「1」だと―
何だか、上手い具合に乗せられて
恥かいちゃったなあ…って気持ちになるだろうな(笑)
でも、物語の結末としては「ああ、良かったね」ってなるだあろう。
「2」だと―
何か“まんま”だなあ…
何だったのよ、このエピは!?ってなるかもな。
難しい局面ですぜ、岡田君!?
それより、気になるのは愛子さんの方だけどね。
外巻カールが内巻になっても
まあ、多少の月日が経ったから
その表現かもしれないし
心境の変化を示すのかもしれないし
単なる流行変化かもしれないし
…くらいに思っていたんだけど
今日、高子さんと顔を合わせるシーンを観たら
髪型がちょっと似てるなと思った。
ままままさか
高子さんのポジションに愛子さんが!?
という予感がしたんだけど…まさかね(^^;)
はっ
ここここれぞ老婆心!?
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老婆心

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