恋、しちゃったのよ>『ひよっこ』第85話 - 2017.07.10 Mon
先週から今週にかけて
やたら(って程でもないか)
「垢抜けた?」
と聞かれては
やはりまだ田舎娘だと落とされる
…というのが繰り返しギャグになっている、みね子
恋話の岡田君流前振り?
でも、今週のタイトル『恋、しちゃったのよ』は
みね子にも当てはまるだろうけど、それよりも
愛子さんのことじゃないかという気がする
というより期待してしまう(笑)>私だけ?
…ひじゅにですが何か?
「頑張っぺ!」byみね子
乙女寮同窓会に乱入してきた菅野美穂。
休みの日なのに
貸し切りの札が下がっている(多分)のに
有名人だからということで無理を通そうとする―
という、このドラマにしては十分に「悪」の行為が
「筋を通す」菅野美穂の「良い人」っぷりが発揮され
正される―
という、このドラマらしいオチに。
菅野美穂は、お遊び感覚も込めての特別ゲストかと思っていたけど
幾ら何でも、このままでオシマイではあまりにも意味がないので
ひょっとして後半における重要人物!?
今日の彼女の言動で後に引くと思われるものは
1:時子との共演の約束
2:「頑張っぺ」への反応
「1」
時子には是非とも、ドラマ放映中に夢を叶えてほしい。
何年間を描く予定なのか知らないので
例えば『あまちゃん』みたいに
ごく短期間の物語という可能性もあるので
時子の夢が叶う前にドラマが終わってしまうかもしれないし
それはそれで面白いとも思ってるんだけど
でも、できればやはり道が開かれるところまで行ってほしい。
みね子もこの先どう変わっていくのか分からないけれど
途中でイキナリ大きすぎる夢を抱く様になって猪突猛進!
なんて風にはならない気がするので>「普通の女の子」であり続けると思うので
それと対照的な存在として時子には頑張ってもらいたい。
例えば、ようやく映画出演が決まって
あるいは、脇役が何度か続いた後で初めての主演映画が作られることになって
顔合わせの場(直接ロケ地でも良い)に向かったら
共演者@菅野美穂が笑顔で待っていてくれた―
なんてラストだったら素敵じゃない?
あ、そこもちょっと『あまちゃん』ぽいか(笑)
でも、岡田君はパロディかオマージュか知らんけども
過去の朝ドラを彷彿とさせる要素を多く盛り込んでくるよね。
「2」
方言に反応したのは、ままままさかの実お父ちゃん絡み?
方言というよりも
「頑張っぺ」という言葉そのものに聞き覚えが…って感じだったよね。
おまけに、何処の言葉か分からないってことは…
頭を殴られて記憶喪失になったお父ちゃんを助けたのは菅野美穂で
お父ちゃんの言葉の特徴から地方出身者だとは推定できても
ハッキリ何処かまでは分からないし
他に何の手掛かりもなくて、今日まで来てしまった―
ってことだったりして?
だとしたら
警察に相談しろよ!
って話ですけど(^^;)
でも、思ったよりも近くに住んでそうなのに
今だに“すずふり亭”に来ない―
ホームレスどころか小奇麗な恰好をしているので
それなりの生活をしている様子―
菅野美穂自身も“すずふり亭”を今回まで知らなかったので
お父ちゃんを連れて食事に来なかったのも納得いく―
だとしたら
何て狭い世界なんだ!
って話ですけど(^^;)
そしたら全然未関係でした!
ってオチだったりしてな(笑)
ま、そんなことよりも>ぇ
今日のメインは乙女寮の乙女達。
*優子さんの重大発表は結婚
想定の範囲内のど真ん中という感じだが
女の子としては、これ以上の「重大」はないだろうしな。
相手が今の職場関係の人だというだけでなく
社長の息子で玉の輿だというだけでなく
「初恋の人」ってのが物凄く重要だわ。
*幸子さんは入籍だけ済ませた状態
優子さんのおかげで皆の前でのプロポーズとなったのに
雄大さんは相変わらずらしい。
やっぱ、綿引さんがいないと…>ぇ
まるきり進展していないとプロポーズ・エピが無駄になるし
正式に結婚したのだとなると、結婚式の話題がなかったのが変ってことになる。
幸子さんは以前から団地に憧れていたので、そこの続きだし
まあ、無難な現状でせう>ぉ
*時子はオーディション最終選考まで行った(けど落ちた)らしい
確かに「成長してる」
その様子をもっと描いてほしいから
みね子とは以前の様にちょくちょく交流を持つ様にしてほしい。
つーか
ここで菅野美穂ネタを入れてきたのは、そのためかも?
“すずふり亭”は元々、芸能人もよく来るって話だし
何か時子のために舞台を設定している部分もあるのかも?
*豊子の夢は女性だけの会社を作ること
今は色々な資格取得に頑張っているらしい。
時子以外はコレといった「夢」を持っていなかったから
最初に豊子が…ってところが良いな。
*澄子は社長夫妻に子供の様に可愛がられている
ある意味、これが一番良い知らせだな。
何かホッとしたというか。
「本当の父ちゃんみてえです」
ってとことか
以前は自分だけ皆に配れる物がないと引け目を感じていたのが
今回は石鹸を大量に手土産に持って来たとことか
今日は全体に軽い回だったけれど
澄子の報告には少~しばかりウルッと来てしまいましたぜ。
―というわけで、懐かしく楽しい時はあっという間。
秀&元治の料理が彩を添える。
いわゆる「町の洋食屋さん」的メニューではなく
本格的フレンチみたいなところに気概を感じた。
特に前菜は皆の出身地の産物を用いて
「乙女寮風」と名付けたところが粋ですな。
メインのチキンは最初
え~骨付きなんて食べにくいじゃん!
と思ってしまったけど
そんなことでカッコつける間柄じゃないし
寧ろ手掴みでかぶりつけるところが彼女達に合っているかも。
(なかなか噛み取れない豊子が可愛かった)
料理そのものの腕前だけでなく
お客を配慮した秀&元治は合格点だな。
そして愛子さん登場で明日へと「つづく」
愛子さんったら、乙女達の母親でもおかしくない年齢なんだろうに
(みね子は気を遣って「お姉さん」と必死で訂正したけど)
あっまり変わらなく見えるよね。
菅野美穂が大女優という役で出た後で
素顔は変わらず大女優の立場の人なのに
「普通」っぽさが自然に出ていて
しかも、とっても可愛い
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ファルシ

ヴィシソワーズ

ローストチキン

やたら(って程でもないか)
「垢抜けた?」
と聞かれては
やはりまだ田舎娘だと落とされる
…というのが繰り返しギャグになっている、みね子
恋話の岡田君流前振り?
でも、今週のタイトル『恋、しちゃったのよ』は
みね子にも当てはまるだろうけど、それよりも
愛子さんのことじゃないかという気がする
というより期待してしまう(笑)>私だけ?
…ひじゅにですが何か?
「頑張っぺ!」byみね子
乙女寮同窓会に乱入してきた菅野美穂。
休みの日なのに
貸し切りの札が下がっている(多分)のに
有名人だからということで無理を通そうとする―
という、このドラマにしては十分に「悪」の行為が
「筋を通す」菅野美穂の「良い人」っぷりが発揮され
正される―
という、このドラマらしいオチに。
菅野美穂は、お遊び感覚も込めての特別ゲストかと思っていたけど
幾ら何でも、このままでオシマイではあまりにも意味がないので
ひょっとして後半における重要人物!?
今日の彼女の言動で後に引くと思われるものは
1:時子との共演の約束
2:「頑張っぺ」への反応
「1」
時子には是非とも、ドラマ放映中に夢を叶えてほしい。
何年間を描く予定なのか知らないので
例えば『あまちゃん』みたいに
ごく短期間の物語という可能性もあるので
時子の夢が叶う前にドラマが終わってしまうかもしれないし
それはそれで面白いとも思ってるんだけど
でも、できればやはり道が開かれるところまで行ってほしい。
みね子もこの先どう変わっていくのか分からないけれど
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でも、岡田君はパロディかオマージュか知らんけども
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「2」
方言に反応したのは、ままままさかの実お父ちゃん絡み?
方言というよりも
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おまけに、何処の言葉か分からないってことは…
頭を殴られて記憶喪失になったお父ちゃんを助けたのは菅野美穂で
お父ちゃんの言葉の特徴から地方出身者だとは推定できても
ハッキリ何処かまでは分からないし
他に何の手掛かりもなくて、今日まで来てしまった―
ってことだったりして?
だとしたら
警察に相談しろよ!
って話ですけど(^^;)
でも、思ったよりも近くに住んでそうなのに
今だに“すずふり亭”に来ない―
ホームレスどころか小奇麗な恰好をしているので
それなりの生活をしている様子―
菅野美穂自身も“すずふり亭”を今回まで知らなかったので
お父ちゃんを連れて食事に来なかったのも納得いく―
だとしたら
何て狭い世界なんだ!
って話ですけど(^^;)
そしたら全然未関係でした!
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今日のメインは乙女寮の乙女達。
*優子さんの重大発表は結婚
想定の範囲内のど真ん中という感じだが
女の子としては、これ以上の「重大」はないだろうしな。
相手が今の職場関係の人だというだけでなく
社長の息子で玉の輿だというだけでなく
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確かに「成長してる」
その様子をもっと描いてほしいから
みね子とは以前の様にちょくちょく交流を持つ様にしてほしい。
つーか
ここで菅野美穂ネタを入れてきたのは、そのためかも?
“すずふり亭”は元々、芸能人もよく来るって話だし
何か時子のために舞台を設定している部分もあるのかも?
*豊子の夢は女性だけの会社を作ること
今は色々な資格取得に頑張っているらしい。
時子以外はコレといった「夢」を持っていなかったから
最初に豊子が…ってところが良いな。
*澄子は社長夫妻に子供の様に可愛がられている
ある意味、これが一番良い知らせだな。
何かホッとしたというか。
「本当の父ちゃんみてえです」
ってとことか
以前は自分だけ皆に配れる物がないと引け目を感じていたのが
今回は石鹸を大量に手土産に持って来たとことか
今日は全体に軽い回だったけれど
澄子の報告には少~しばかりウルッと来てしまいましたぜ。
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秀&元治の料理が彩を添える。
いわゆる「町の洋食屋さん」的メニューではなく
本格的フレンチみたいなところに気概を感じた。
特に前菜は皆の出身地の産物を用いて
「乙女寮風」と名付けたところが粋ですな。
メインのチキンは最初
え~骨付きなんて食べにくいじゃん!
と思ってしまったけど
そんなことでカッコつける間柄じゃないし
寧ろ手掴みでかぶりつけるところが彼女達に合っているかも。
(なかなか噛み取れない豊子が可愛かった)
料理そのものの腕前だけでなく
お客を配慮した秀&元治は合格点だな。
そして愛子さん登場で明日へと「つづく」
愛子さんったら、乙女達の母親でもおかしくない年齢なんだろうに
(みね子は気を遣って「お姉さん」と必死で訂正したけど)
あっまり変わらなく見えるよね。
菅野美穂が大女優という役で出た後で
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