俺は笑って生きてっとう!>『ひよっこ』第79話 - 2017.07.03 Mon
東京に来てから
ハヤシライスを食べ続けているらしい宗男叔父さん
実お父ちゃんから聞いているから―
ということで、ネタを繋げる
みね子が他の仕事は慣れてきたのに
ハヤシライスの盛り付けだけは苦手―
というのとも繋がっているのだろうけど
この、肝心のヒロイン@みね子に繋げる部分が
イマイチ希薄な気がする…のは私だけ?
お父ちゃんが食べた料理だということと
盛り付けの件は結び付いてないしな
自分で稼いだお金で全メニューを制覇する
と言う夢を掲げていた時に
ハヤシライスにまで辿り着いていれば良かったのにね
…ひじゅにですが何か?
「今日から後半戦」by増田明美
↑ドラマ自ら宣言するとは(笑)
さすが朝ドラ・ベテランの岡田君。
構成も考え抜いてますよ!宣言か?
今週も宗男叔父さん週みたいで嬉しい。
早くに登場し
その「変なオジサン」ぶりと共に
その「戦争の傷痕」もクローズアップされ
他の人物達とは一線を画してるって雰囲気だった叔父さん。
前半戦と後半戦を繋ぐのが叔父さんをメインとしたエピ
ってところに、岡田君のこのドラマにかける意欲が伺える…気がする。
みね子が愛想笑いや同情の涙で誤魔化した
祐二&啓輔のマンガを
2ページ目で居眠りするという
誤魔化しようのない“まんま”な態度で示しちゃう
素直というか自然児な叔父さん。
祐二&啓輔は今のところ
落されてばかりのお笑い担当だけど
いつか大成してカタルシスをもたらす…という算段?
でもって、この眠りが
これまた奥茨城に繋がり
さらにまた
叔父さんの中に息づいているトラウマに
ダイレクトに繋がることにも。
まあ、ここで叔父さんのトラウマの正体を明かし
ビートルズとも絡めて“何か”を叔父さんにもたらし
ほんの少し変化して(成長して?)帰って行く―
という結末に向けての、この構成だと思うけどさ。
同じく出征して、心に傷を負って帰国した省吾さんに
まだ戦争は終わっていないと言っていた鈴子さんが
叔父さんの事情に少しだけピンときた様子。
あるいは、同じ様な苦悩を経験しているハズなのに
あれだけ明るく、しかも、かつての敵国の音楽&音楽家に夢中なことに
疑問を抱いたのかもしれない。
いずれにしても、小出しにしてきた、人々の背後にある“戦争”が
ここで終結することになるのかな?
ビートルズがイギリス人であることを上手く生かしているな。
彼らの来日は、日本人にとって複雑な意味があったのね。
台風で10時間も到着が遅れた…ってことさえも
凄く重要な意味合いがあったかの様に聞こえてしまう>ぉ
そうなら、愛子さんにも加わってほしいところだけど
ここで彼女が出てきたら唐突?
でも、きっと、再登場があるよね?
今回でなくても、少し先には。
「苦くても笑うのは良いことだよ」
自分に「似ている」ってことで
叔父さんに苦手意識を持っている元治さんとの遣り取りは
祐二&啓輔に続く、お笑い要素なんだろうけど
もしかして、同時に元治さんの背景をも描く算段?
つまんないギャグを言うところよりも
何かシリアスなものを抱えつつ、表面はあくまでも明るくいる―
もしかしたら、かなり無理して、強引に明るくいる―
…そんな生き方が似ているのだと思えるから。
短く太く東京に滞在し
多分、皆の心に何かをもたらして
叔父さんは帰って行くことになるのだと思うから
そのための大きなエピとして、和菓子屋の
「ここ、覚えといて下さいね」が用意されていたらしい。
それは何と赤飯弁当600人分×昼&夜×3日!
いやいやいや、幾ら何でも
さほど大きな店でもなく、働いているのも父子2人だけっぽいのに
そんなに頼んでくるか?
…というツッコミが、まずある(笑)
それに「安くて腹持ちの良いもの」ってことで
ヤスハルさんが赤飯を思いついたって話だけど
弁当やじゃないんだから、和菓子屋で食事になるものっちゅーたら
赤飯くらいしかないんじゃないの?
…というツッコミも続く(^^;)
それでも、「ここ、覚えといて下さいね」が
一郎&ヤスハルが儲け話に目が眩んで…ってのではなく
キャパ超えの作業の後で泣きを見る…ってのにもなりそうはなく
皆で手伝って何とかクリアする!
という明るい顛末になりそうなのが幸い。
“あかね荘”の皆も加わっての赤飯作りは
何だか楽しそうで
あの稲刈りのシーンにも通じるものがあるな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

大阪第一ホテルの欧風ハッシュドビーフ

沖縄そばの後半戦に欠かせないコーレーグース(島唐辛子)付

赤飯五穀米

ハヤシライスを食べ続けているらしい宗男叔父さん
実お父ちゃんから聞いているから―
ということで、ネタを繋げる
みね子が他の仕事は慣れてきたのに
ハヤシライスの盛り付けだけは苦手―
というのとも繋がっているのだろうけど
この、肝心のヒロイン@みね子に繋げる部分が
イマイチ希薄な気がする…のは私だけ?
お父ちゃんが食べた料理だということと
盛り付けの件は結び付いてないしな
自分で稼いだお金で全メニューを制覇する
と言う夢を掲げていた時に
ハヤシライスにまで辿り着いていれば良かったのにね
…ひじゅにですが何か?
「今日から後半戦」by増田明美
↑ドラマ自ら宣言するとは(笑)
さすが朝ドラ・ベテランの岡田君。
構成も考え抜いてますよ!宣言か?
今週も宗男叔父さん週みたいで嬉しい。
早くに登場し
その「変なオジサン」ぶりと共に
その「戦争の傷痕」もクローズアップされ
他の人物達とは一線を画してるって雰囲気だった叔父さん。
前半戦と後半戦を繋ぐのが叔父さんをメインとしたエピ
ってところに、岡田君のこのドラマにかける意欲が伺える…気がする。
みね子が愛想笑いや同情の涙で誤魔化した
祐二&啓輔のマンガを
2ページ目で居眠りするという
誤魔化しようのない“まんま”な態度で示しちゃう
素直というか自然児な叔父さん。
祐二&啓輔は今のところ
落されてばかりのお笑い担当だけど
いつか大成してカタルシスをもたらす…という算段?
でもって、この眠りが
これまた奥茨城に繋がり
さらにまた
叔父さんの中に息づいているトラウマに
ダイレクトに繋がることにも。
まあ、ここで叔父さんのトラウマの正体を明かし
ビートルズとも絡めて“何か”を叔父さんにもたらし
ほんの少し変化して(成長して?)帰って行く―
という結末に向けての、この構成だと思うけどさ。
同じく出征して、心に傷を負って帰国した省吾さんに
まだ戦争は終わっていないと言っていた鈴子さんが
叔父さんの事情に少しだけピンときた様子。
あるいは、同じ様な苦悩を経験しているハズなのに
あれだけ明るく、しかも、かつての敵国の音楽&音楽家に夢中なことに
疑問を抱いたのかもしれない。
いずれにしても、小出しにしてきた、人々の背後にある“戦争”が
ここで終結することになるのかな?
ビートルズがイギリス人であることを上手く生かしているな。
彼らの来日は、日本人にとって複雑な意味があったのね。
台風で10時間も到着が遅れた…ってことさえも
凄く重要な意味合いがあったかの様に聞こえてしまう>ぉ
そうなら、愛子さんにも加わってほしいところだけど
ここで彼女が出てきたら唐突?
でも、きっと、再登場があるよね?
今回でなくても、少し先には。
「苦くても笑うのは良いことだよ」
自分に「似ている」ってことで
叔父さんに苦手意識を持っている元治さんとの遣り取りは
祐二&啓輔に続く、お笑い要素なんだろうけど
もしかして、同時に元治さんの背景をも描く算段?
つまんないギャグを言うところよりも
何かシリアスなものを抱えつつ、表面はあくまでも明るくいる―
もしかしたら、かなり無理して、強引に明るくいる―
…そんな生き方が似ているのだと思えるから。
短く太く東京に滞在し
多分、皆の心に何かをもたらして
叔父さんは帰って行くことになるのだと思うから
そのための大きなエピとして、和菓子屋の
「ここ、覚えといて下さいね」が用意されていたらしい。
それは何と赤飯弁当600人分×昼&夜×3日!
いやいやいや、幾ら何でも
さほど大きな店でもなく、働いているのも父子2人だけっぽいのに
そんなに頼んでくるか?
…というツッコミが、まずある(笑)
それに「安くて腹持ちの良いもの」ってことで
ヤスハルさんが赤飯を思いついたって話だけど
弁当やじゃないんだから、和菓子屋で食事になるものっちゅーたら
赤飯くらいしかないんじゃないの?
…というツッコミも続く(^^;)
それでも、「ここ、覚えといて下さいね」が
一郎&ヤスハルが儲け話に目が眩んで…ってのではなく
キャパ超えの作業の後で泣きを見る…ってのにもなりそうはなく
皆で手伝って何とかクリアする!
という明るい顛末になりそうなのが幸い。
“あかね荘”の皆も加わっての赤飯作りは
何だか楽しそうで
あの稲刈りのシーンにも通じるものがあるな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

大阪第一ホテルの欧風ハッシュドビーフ

沖縄そばの後半戦に欠かせないコーレーグース(島唐辛子)付

赤飯五穀米

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