チョコレートパフェ>『ひよっこ』第71話 - 2017.06.23 Fri
そういえば…
この世で一番美味しいもの
それはチョコレートパフェ!
と思っていた子供の頃の私…
…ひじゅにですが何か?
「凄く失礼で、いけないことをしてしまった様で」
byみね子
今日は良いと思ったところと
ちょっと引っかかったところと
両面性のある回だった。
人間には色んな面がある
…ってことを描いていた今日の回だから
視聴者も色んな受け止め方ができる様に
…っていう意図的な仕掛け?>ぇ
省吾さんに頼まれて由香さんに逢いに行き
さんざんな目に遭ってしまった、みね子。
鈴子さんに頼まれて再び由香さんに逢いに行き
再び、さんざんな目に遭ってしまう、みね子。
この繰り返しは笑うところなのでせう。
分かり易過ぎる由香さんに
トロ過ぎる、みね子の組み合わせ。
とはいえ
視聴者は、みね子の状況を知っている。
実お父ちゃんのことも
実家の様子も
みね子がどんな気持ちで上京してきたかも
今のお給料の詳細も…
だから、ここは笑うどころかハラハラしてしまうし
由香さんにどうしても悪印象を抱いてしまう。
ある意味、このドラマ始まって以来の「悪い人」登場!
という感じ(笑)
まあ、お金の件は鈴子さんによって、すぐに解決したけどね。
穴埋め+α。
儲かったじゃん、みね子>こらこら
「あんなに優しくて良い人達」と
父親&祖母を由香さんは評していた。
今に至る経緯によっては皮肉の意味合いが強くなるけど(^^;)
みね子達にとっては本当に「あんなに優しくて良い人達」なのは事実だから
由香さんは、それを見越して食い逃げしたのだろう。
穴埋め+αを、みね子に渡すハズだと。
でも、ホッとする反面
割と簡単に受け取っちゃう、みね子にはちょっぴり引っ掛かる。
ひじゅにだったら、先に自分から請求して
当たり前な顔して受け取っちゃうだろうけどさ(笑)
このドラマの傾向からいって
由香さんも本当は良い人!
というオチなんだろうと想像できるし
早くもその一端が明かされた。
父親&祖母との間には何かありそうだけど
ヤスハルさんを始め他の人々
取り分け、弱い人やダメな人には優しい「良い人」。
まだオチにまで達していないけど
みね子にはまだ見えていない由香さんの別の面が
早くに明かされて良かった。
変に引っ張られると観ていてメンドクサイからね(笑)
とはいえ、由香さんの「悪い人」っぽい登場の仕方は
某前作や某前々作を思い出してしまうんだよなあ。
特に某前々作では新しい登場人物は
それこそ「悪い人」の印象を前面に押し出していた。
言葉遣いも乱暴で喧嘩腰で…
それが実は「良い人」なんだよ!というオチになる
というパターンがほとんどだったよね。
まず何かインパクトの強い出来事があって
話が進行する―
もしかしたら、それこそが物語の基礎なのかもしれないけど
アザトイ感じで却ってシラケてしまうのでは本末転倒ってもの。
特に今週は、祐二さんに由香さんに今日は“ 月時計”のママ…と
初登場の目白押し。
まあ、まだ「すずふり亭編」は始まったばかりで
登場人物紹介編が終わってない状態だ…と言われればそれまで(笑)
そんな由香さんに絡んで
ヤスハルさんや元治さんの背景も少し明かされた。
まさに、人はそれぞれ、その背景もそれぞれ
人には色んな面がある―
ってことなのだろう。
でも、それぞれ親との関係におけるアレコレなわけだから
物語的には「それぞれ」というよりも
みね子の事情に部分的にシンクロしていくという意味があると思う。
単なる駒ではなく
ちゃんと人生を背負った人物達が集まって物語を形作る。
取って付けた様なインパクトある事件によらず
人々が日常を過ごす中で自然に物語が生まれる。
…それは、まさに理想的。
それを意図しているのであれば
さすがの岡田君!と思うし
頑張れ岡田君!と励ましたくなる。
それと、ヒロインみね子!
向島電機で、愛子さんの自虐ギャグ(?)を
何とかフォローする役目だった彼女。
そうした機転というか優しさが、彼女の良さだったわけだけど
KYがデフォルトみたいな朝ドラヒロインが多いのに
逆に空気が読めるのだから、そういう意味でも良い(笑)
その良い面が
祐二&啓輔には微妙な作用をし
鈴子さんに対しては、却って傷つけてしまった様子。
成長したのではなく逆に行き過ぎてしまったというか
あまり褒められない形で出てしまったってところと
みね子本人がいち早くそれに気付き気まずい思いをするところが
今日の物語としては非常に良かったと思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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ジェラートパフェ

この世で一番美味しいもの
それはチョコレートパフェ!
と思っていた子供の頃の私…
…ひじゅにですが何か?
「凄く失礼で、いけないことをしてしまった様で」
byみね子
今日は良いと思ったところと
ちょっと引っかかったところと
両面性のある回だった。
人間には色んな面がある
…ってことを描いていた今日の回だから
視聴者も色んな受け止め方ができる様に
…っていう意図的な仕掛け?>ぇ
省吾さんに頼まれて由香さんに逢いに行き
さんざんな目に遭ってしまった、みね子。
鈴子さんに頼まれて再び由香さんに逢いに行き
再び、さんざんな目に遭ってしまう、みね子。
この繰り返しは笑うところなのでせう。
分かり易過ぎる由香さんに
トロ過ぎる、みね子の組み合わせ。
とはいえ
視聴者は、みね子の状況を知っている。
実お父ちゃんのことも
実家の様子も
みね子がどんな気持ちで上京してきたかも
今のお給料の詳細も…
だから、ここは笑うどころかハラハラしてしまうし
由香さんにどうしても悪印象を抱いてしまう。
ある意味、このドラマ始まって以来の「悪い人」登場!
という感じ(笑)
まあ、お金の件は鈴子さんによって、すぐに解決したけどね。
穴埋め+α。
儲かったじゃん、みね子>こらこら
「あんなに優しくて良い人達」と
父親&祖母を由香さんは評していた。
今に至る経緯によっては皮肉の意味合いが強くなるけど(^^;)
みね子達にとっては本当に「あんなに優しくて良い人達」なのは事実だから
由香さんは、それを見越して食い逃げしたのだろう。
穴埋め+αを、みね子に渡すハズだと。
でも、ホッとする反面
割と簡単に受け取っちゃう、みね子にはちょっぴり引っ掛かる。
ひじゅにだったら、先に自分から請求して
当たり前な顔して受け取っちゃうだろうけどさ(笑)
このドラマの傾向からいって
由香さんも本当は良い人!
というオチなんだろうと想像できるし
早くもその一端が明かされた。
父親&祖母との間には何かありそうだけど
ヤスハルさんを始め他の人々
取り分け、弱い人やダメな人には優しい「良い人」。
まだオチにまで達していないけど
みね子にはまだ見えていない由香さんの別の面が
早くに明かされて良かった。
変に引っ張られると観ていてメンドクサイからね(笑)
とはいえ、由香さんの「悪い人」っぽい登場の仕方は
某前作や某前々作を思い出してしまうんだよなあ。
特に某前々作では新しい登場人物は
それこそ「悪い人」の印象を前面に押し出していた。
言葉遣いも乱暴で喧嘩腰で…
それが実は「良い人」なんだよ!というオチになる
というパターンがほとんどだったよね。
まず何かインパクトの強い出来事があって
話が進行する―
もしかしたら、それこそが物語の基礎なのかもしれないけど
アザトイ感じで却ってシラケてしまうのでは本末転倒ってもの。
特に今週は、祐二さんに由香さんに今日は“ 月時計”のママ…と
初登場の目白押し。
まあ、まだ「すずふり亭編」は始まったばかりで
登場人物紹介編が終わってない状態だ…と言われればそれまで(笑)
そんな由香さんに絡んで
ヤスハルさんや元治さんの背景も少し明かされた。
まさに、人はそれぞれ、その背景もそれぞれ
人には色んな面がある―
ってことなのだろう。
でも、それぞれ親との関係におけるアレコレなわけだから
物語的には「それぞれ」というよりも
みね子の事情に部分的にシンクロしていくという意味があると思う。
単なる駒ではなく
ちゃんと人生を背負った人物達が集まって物語を形作る。
取って付けた様なインパクトある事件によらず
人々が日常を過ごす中で自然に物語が生まれる。
…それは、まさに理想的。
それを意図しているのであれば
さすがの岡田君!と思うし
頑張れ岡田君!と励ましたくなる。
それと、ヒロインみね子!
向島電機で、愛子さんの自虐ギャグ(?)を
何とかフォローする役目だった彼女。
そうした機転というか優しさが、彼女の良さだったわけだけど
KYがデフォルトみたいな朝ドラヒロインが多いのに
逆に空気が読めるのだから、そういう意味でも良い(笑)
その良い面が
祐二&啓輔には微妙な作用をし
鈴子さんに対しては、却って傷つけてしまった様子。
成長したのではなく逆に行き過ぎてしまったというか
あまり褒められない形で出てしまったってところと
みね子本人がいち早くそれに気付き気まずい思いをするところが
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