密室劇>『ひよっこ』第69話 - 2017.06.21 Wed
ちょっと気になったのは
食事中に祐二さんが帰ってきたので
彼にも分けてあげたのかどうかってこと
そこかい(笑)
…ひじゅにですが何か?
「つまんないです」byみね子
↑岡田君のセルフ・ツッコミ!
…と見せかけて、実は自信の表れ?
今日は増田明美も言う通り
「アパートの部屋だけ」で繰り広げられた15分。
朝ドラには時々、舞台劇を意識したみたいな
ワンカットワンシーンの回がある。
ボンヤリひじゅになので今日の回にカットがあったか否かは分からんけど
まあ、それに近い作りだったのは確かだよね。
昭和お笑い劇場って雰囲気で始まった「すずふり亭編」なので
今回は真骨頂ちゅーことでせうか?
話の中心は昨日初登場の坪内祐二さん。
『マッサン』ではナイーブ&イケメンの栄一郎だった浅香航大さんが
今回は陽気でちょっとトボケた感じの祐二さんを演じている
相棒の啓介さんがちょっと陰の雰囲気なので良いコンビかも。
「全然良い話じゃない」祐二さんのこれまでの事情を
クールに聞き出す早苗さん&島谷さん。
早苗さんがツンデレ・キャラだと見抜いている島谷さん。
自分に惚れているのかと島谷さんに言っちゃう早苗さん。
う~ん、もしも恋話を入れるなら
島谷さんには、みね子よりも早苗さんの方がお似合いかも?
…なんてことは置いといて(笑)
互いのキャラの解説にもなっているし
そうすることで自分のキャラを浮き上がらせることにもなっている。
多少はツッコミをする様になったものの
まだまだ“単なる聞き手”に過ぎない、みね子。
でも、他の4人は既に知り合いで
みね子の方は知らないことばかりだし
今回、マンガもあまり知らないことが判明したし
文字通り“単なる聞き手”でしかいられない。
今の、みね子の立場を上手く生かした役回り。
だから、4人で軽妙な会話劇となっている上に
みね子の心の中のツッコミがアクセントになって面白い。
甘いタッチだった「向島電機編」でも
乙女達の背景はシリアスで悲しいものがあった。
勿論、みね子自身も色々と背負っている。
だから、祐二さんに「良い話」を期待するのも無理ない(笑)
それが違っていたのでズッコケるというオチは
今迄の積み重ねがあるから生きたって言えるのかも?
それにしても、今日の話の進展や雰囲気
何処かで体験したよなあ…って思った。
パクリとかって意味じゃないよ。
多分、同じ岡田作品だと思う。
つまり、これって岡田流。
作家性っちゅーヤツなのでせう。
考えたら『おひさま』後半だって
この雰囲気で進めていたわけなんだろうな。
何か緩すぎてイマイチと思ってしまったけど>スマソ
今日のは良く纏まっていたと思うけど
好き嫌いは分かれるかもしれないなあ。
ところで、一つだけ、ひじゅにからのツッコミ。
「お互い様じゃないか」
と、祐二&啓介はハグし合ってメデタシメデタシになったけど
あんまり「お互い様」ではなかった様な…
祐二さんの方は、その時その時、自分の思うままに突っ走ってるけど
啓輔さんの方は、ひたすらマンガを頑張っていたわけだし
同じ「自分」を考えたにしてもシリアスな悩みだよね。
ちょっとばかし
『走れメロス』のメロス&セリヌンティウスを思い出させた。
あ、もしかして、そのパロディ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

藤子不二雄>この頃はこの作品が連載中だったらしい

内藤洋子

つまらない

食事中に祐二さんが帰ってきたので
彼にも分けてあげたのかどうかってこと
そこかい(笑)
…ひじゅにですが何か?
「つまんないです」byみね子
↑岡田君のセルフ・ツッコミ!
…と見せかけて、実は自信の表れ?
今日は増田明美も言う通り
「アパートの部屋だけ」で繰り広げられた15分。
朝ドラには時々、舞台劇を意識したみたいな
ワンカットワンシーンの回がある。
ボンヤリひじゅになので今日の回にカットがあったか否かは分からんけど
まあ、それに近い作りだったのは確かだよね。
昭和お笑い劇場って雰囲気で始まった「すずふり亭編」なので
今回は真骨頂ちゅーことでせうか?
話の中心は昨日初登場の坪内祐二さん。
『マッサン』ではナイーブ&イケメンの栄一郎だった浅香航大さんが
今回は陽気でちょっとトボケた感じの祐二さんを演じている
相棒の啓介さんがちょっと陰の雰囲気なので良いコンビかも。
「全然良い話じゃない」祐二さんのこれまでの事情を
クールに聞き出す早苗さん&島谷さん。
早苗さんがツンデレ・キャラだと見抜いている島谷さん。
自分に惚れているのかと島谷さんに言っちゃう早苗さん。
う~ん、もしも恋話を入れるなら
島谷さんには、みね子よりも早苗さんの方がお似合いかも?
…なんてことは置いといて(笑)
互いのキャラの解説にもなっているし
そうすることで自分のキャラを浮き上がらせることにもなっている。
多少はツッコミをする様になったものの
まだまだ“単なる聞き手”に過ぎない、みね子。
でも、他の4人は既に知り合いで
みね子の方は知らないことばかりだし
今回、マンガもあまり知らないことが判明したし
文字通り“単なる聞き手”でしかいられない。
今の、みね子の立場を上手く生かした役回り。
だから、4人で軽妙な会話劇となっている上に
みね子の心の中のツッコミがアクセントになって面白い。
甘いタッチだった「向島電機編」でも
乙女達の背景はシリアスで悲しいものがあった。
勿論、みね子自身も色々と背負っている。
だから、祐二さんに「良い話」を期待するのも無理ない(笑)
それが違っていたのでズッコケるというオチは
今迄の積み重ねがあるから生きたって言えるのかも?
それにしても、今日の話の進展や雰囲気
何処かで体験したよなあ…って思った。
パクリとかって意味じゃないよ。
多分、同じ岡田作品だと思う。
つまり、これって岡田流。
作家性っちゅーヤツなのでせう。
考えたら『おひさま』後半だって
この雰囲気で進めていたわけなんだろうな。
何か緩すぎてイマイチと思ってしまったけど>スマソ
今日のは良く纏まっていたと思うけど
好き嫌いは分かれるかもしれないなあ。
ところで、一つだけ、ひじゅにからのツッコミ。
「お互い様じゃないか」
と、祐二&啓介はハグし合ってメデタシメデタシになったけど
あんまり「お互い様」ではなかった様な…
祐二さんの方は、その時その時、自分の思うままに突っ走ってるけど
啓輔さんの方は、ひたすらマンガを頑張っていたわけだし
同じ「自分」を考えたにしてもシリアスな悩みだよね。
ちょっとばかし
『走れメロス』のメロス&セリヌンティウスを思い出させた。
あ、もしかして、そのパロディ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

藤子不二雄>この頃はこの作品が連載中だったらしい

内藤洋子

つまらない

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