007>『ひよっこ』第66話 - 2017.06.17 Sat
タイトルバックに大勢の人の名が
「(回想)」の文字付きで掲げられていて
えっ
そんなに回想シーンが流れるの!?
…と、某前作を思い出してしまったけど
ああ、こーいう扱い方なのね
全ては、みね子の夢で
画面は、それぞれがシャボン玉の様に浮かぶだけ…
何て自然&アッサリ&ユーモラス
紫色ってのがちょいと気になるけど
…ひじゅにですが何か?
「みんなの夢を見ます」byみね子
良い人が増えていって
良い箸が広がって行く。
元治さんの誘いは即座に断り
省吾さんの誘いには喜んで応じる
分かり易過ぎな秀さん。
「特に得るものがないんで」
「そっか」
ハッキリ答えて、アッサリ受け入れる
…昨日の涼やかで優しい“すずふり亭”流人兼関係を
今日も実践。
男性陣は飲みに行く…というのは昨日も描かれたけど
女性陣はどうするかと思ったら
皆して銭湯に行く。
向島電機の皆との交流も銭湯が大きな位置を占めていたな。
時代性の表れでもあるし>当時としては自然
日常生活の一部でもあるし>特別なことじゃない
文字通り、裸の付き合いって意味も加わるのかな。
女性陣は安江さんも誘う。
男性陣は五郎さん@中華料理屋や一郎さん@和菓子屋を誘う。
つまりは、ご近所中が“すずふり亭”流。
まあ、ヤスハルさんだけは単独行動なんだけど
皆が皆、最初から全て同調していたら
ちょっと出来過ぎ。
リアリティ無さ過ぎってことになっちゃうものな。
今週のタイトルは『あかね荘にようこそ!』で
真ん中は“すずふり亭”で占められたけど
週の最初と最後はしっかり“あかね荘”で締めたから
双方を繋ぐ要素としてヤスハルさんと早苗さんを対にしているのかな?
なんて思ったり(笑)
その単独行動が、ギターってところが良いよね。
変に反抗的とか何かの思想にかぶれてるとか
本当は進みたい道があるのに我慢している…ってのではなくて
普通の若者らしい印象。
「奥茨城編」では
ビートルズに憧れる宗男叔父さんがいて
「向島電機編」では
音楽の道を目指す雄大さんと
工員の皆で結成したコーラス部があった。
全てが音楽で繋がっているのだったら素敵だね。
実際、当時の流行歌が色々流れてくるものね。
「煩い!ヘタクソ!」
ヤスハルさんに早苗さんが怒鳴るところから
“あかね荘”へと舞台が移る。
先回のエピの流れで目覚まし時計騒動。
「何故、鳴らない!?」
怖い怖い早苗さん…かと思いきや
みね子を心配し、結果的にみね子の助けになる早苗さん。
やっぱ、ツンデレ(笑)
やっぱ、城之内真理亜@『ちゅらさん』?
昨日は、皿を割らないことで自尊心を保っていたのに
アッサリ割っちゃったから
「まだ遅刻はしていません」
今日は、最後の砦(?)も崩れて遅刻に泣く図ぅかな?
と思わせておいて>だって引っ張ったし(笑)
早苗さんの影の力で神回避。
こーいう展開にするには
“あかね荘”で何日が過ごした後でなければならないから
間に“すずふり亭”が入ったのも必然。
それが、みね子の行動の基準にもなっているから。
岡田君ったら
週タイトルも構成も、ちゃんと考えているから
視聴者からのツッコミも神回避>ぉ
その流れで、住人全員(マンガ家の片割れ除く)が
共同炊事場に集まる形に。
「すずふり亭編」=“お笑い劇場”
を、裏付けるかの如く軽い会話で
それぞれの背景が細かく説明される。
この間の、富さんによる紹介内容をさらに掘り下げたもの。
「自分のことちゃ話しとらん」(by啓輔)
ちゅーことで
個性の強い人達ばかり揃った“あかね荘”だけど
さらに強烈かつ上手なのが富さん!というオチ。
既に『007』シリーズが作られ始めている時代だものな>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

田舎娘印洗顔石鹸

眠る猫

紫の夢

「(回想)」の文字付きで掲げられていて
えっ
そんなに回想シーンが流れるの!?
…と、某前作を思い出してしまったけど
ああ、こーいう扱い方なのね
全ては、みね子の夢で
画面は、それぞれがシャボン玉の様に浮かぶだけ…
何て自然&アッサリ&ユーモラス
紫色ってのがちょいと気になるけど
…ひじゅにですが何か?
「みんなの夢を見ます」byみね子
良い人が増えていって
良い箸が広がって行く。
元治さんの誘いは即座に断り
省吾さんの誘いには喜んで応じる
分かり易過ぎな秀さん。
「特に得るものがないんで」
「そっか」
ハッキリ答えて、アッサリ受け入れる
…昨日の涼やかで優しい“すずふり亭”流人兼関係を
今日も実践。
男性陣は飲みに行く…というのは昨日も描かれたけど
女性陣はどうするかと思ったら
皆して銭湯に行く。
向島電機の皆との交流も銭湯が大きな位置を占めていたな。
時代性の表れでもあるし>当時としては自然
日常生活の一部でもあるし>特別なことじゃない
文字通り、裸の付き合いって意味も加わるのかな。
女性陣は安江さんも誘う。
男性陣は五郎さん@中華料理屋や一郎さん@和菓子屋を誘う。
つまりは、ご近所中が“すずふり亭”流。
まあ、ヤスハルさんだけは単独行動なんだけど
皆が皆、最初から全て同調していたら
ちょっと出来過ぎ。
リアリティ無さ過ぎってことになっちゃうものな。
今週のタイトルは『あかね荘にようこそ!』で
真ん中は“すずふり亭”で占められたけど
週の最初と最後はしっかり“あかね荘”で締めたから
双方を繋ぐ要素としてヤスハルさんと早苗さんを対にしているのかな?
なんて思ったり(笑)
その単独行動が、ギターってところが良いよね。
変に反抗的とか何かの思想にかぶれてるとか
本当は進みたい道があるのに我慢している…ってのではなくて
普通の若者らしい印象。
「奥茨城編」では
ビートルズに憧れる宗男叔父さんがいて
「向島電機編」では
音楽の道を目指す雄大さんと
工員の皆で結成したコーラス部があった。
全てが音楽で繋がっているのだったら素敵だね。
実際、当時の流行歌が色々流れてくるものね。
「煩い!ヘタクソ!」
ヤスハルさんに早苗さんが怒鳴るところから
“あかね荘”へと舞台が移る。
先回のエピの流れで目覚まし時計騒動。
「何故、鳴らない!?」
怖い怖い早苗さん…かと思いきや
みね子を心配し、結果的にみね子の助けになる早苗さん。
やっぱ、ツンデレ(笑)
やっぱ、城之内真理亜@『ちゅらさん』?
昨日は、皿を割らないことで自尊心を保っていたのに
アッサリ割っちゃったから
「まだ遅刻はしていません」
今日は、最後の砦(?)も崩れて遅刻に泣く図ぅかな?
と思わせておいて>だって引っ張ったし(笑)
早苗さんの影の力で神回避。
こーいう展開にするには
“あかね荘”で何日が過ごした後でなければならないから
間に“すずふり亭”が入ったのも必然。
それが、みね子の行動の基準にもなっているから。
岡田君ったら
週タイトルも構成も、ちゃんと考えているから
視聴者からのツッコミも神回避>ぉ
その流れで、住人全員(マンガ家の片割れ除く)が
共同炊事場に集まる形に。
「すずふり亭編」=“お笑い劇場”
を、裏付けるかの如く軽い会話で
それぞれの背景が細かく説明される。
この間の、富さんによる紹介内容をさらに掘り下げたもの。
「自分のことちゃ話しとらん」(by啓輔)
ちゅーことで
個性の強い人達ばかり揃った“あかね荘”だけど
さらに強烈かつ上手なのが富さん!というオチ。
既に『007』シリーズが作られ始めている時代だものな>ぇ
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