お疲れ様>『ひよっこ』第64話 - 2017.06.15 Thu
子供の頃、母や祖母が
「あんみつは寒天が美味しい」
と言うのを聞いて
「え~!?あんなの味がないし邪魔じゃん」
と思ってたんだけど
大人(オバサン)になった今は思う
「あんみつは寒天が美味しい」
だから何?
いやあ、みね子がさ
フルーツでも餡子でもなく、まさに寒天を最初に食べて
「うめ~!」と言っていたので思い出したのさ
…ひじゅにですが何か?
「こんな一日を、私はこれから
繰り返していくんですね」 byみね子
てんてこ舞いだったランチタイムが終了。
てんてこ舞いといっても
いかにもドジッ娘です!って感じの
ワザトラシイ失敗続きではなく
「あるある」なところが良かった。
オムライスを秀さんが運んでくれたエピも
客が変な顔をするわけでも、高子さんが嫌味を言うのでもなく
秀さんの行為もごく自然な感じだったし。
客にお冷を頼まれたのだから仕方ないじゃん、って
ひじゅになら開き直るところだけど>ぉぃ
それこそ「頭を使う」べき場面なんだろうなあ。
おバカひじゅにには至難の業だな。
「オリンピックでマラソン走った選手みたいな顔」の、みね子を
気遣って、あんみつに誘ってくれる鈴子さん。
高子さんによる最終面接でも合格=あんみつだったな。
ちゅーことで
中華料理屋の安江さんも誘っての
「女だけの新人歓迎会」in和菓子屋“柏木堂”
同じ立場(接客係)としての自分の経験を面白おかしく語って
みね子を慰める高子さん&安江さん。
「時間内に精一杯働く、終わったら忘れる」
雇い主の視点から、みね子を励ます鈴子さん。
「喋りたくてウズウズしてたんだよ」
自分の分のお茶まで持って来ちゃう一郎さんは
軽い笑いをもたらすと共に
職種の違いから来る視点の違いにも触れる。
加えて(みね子には見えなかっただろうけど)
あんみつに喜ぶ皆の声に「覇気のない息子」ヤスハルさんが
初めて笑顔を見せる。
…こうした色々の組み合わせが優しい空気を醸し出している。
みね子の世界はどんどん広がっていて
出逢う人々も多種多様。
どんどん濃くなっていると言える(笑)
でも、皆が「良い人」なのは変わらない。
「良い人」がどんどん増えて
「良い所」が広がって行く。
少しこなれてきた夜の部。
特別に忙しかった昼の部で鍛えられたせいもあるだろうし
昼と夜とでは「流れや雰囲気が違う」せいも確かにあるだろう。
でも、その違いが見えてきたってことは
それだけ気持ちが落ち着いて余裕ができたから…とも言える。
やはり
皆の優しさに触れたから…ってのが大きいと思う。
向島電機での経験と重なるね。
閉店。
男性陣は飲みに出かけていく。
そこに奥茨城との違いを感じる、みね子。
外に出て、花壇のところに座り込んだ時
このまま眠っちゃうじゃないかと心配してしまった(笑)
「仲間がいるって楽しいです」
この「仲間」は直接には“すずふり亭”の皆のこと―
少し広げて中華料理屋や和菓子屋の皆のこと―
さらに広げて
一斉に「お疲れ様」と言っているであろう
東京中の色んな飲食店の人々のことでもあると思うし
最終的には、もっと広がっていくハズ。
やはり
このドラマのテーマはここにあるのだろう。
何だか素敵だね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

オムライス

Tシャツ

あんみつ

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と言うのを聞いて
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と思ってたんだけど
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だから何?
いやあ、みね子がさ
フルーツでも餡子でもなく、まさに寒天を最初に食べて
「うめ~!」と言っていたので思い出したのさ
…ひじゅにですが何か?
「こんな一日を、私はこれから
繰り返していくんですね」 byみね子
てんてこ舞いだったランチタイムが終了。
てんてこ舞いといっても
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ワザトラシイ失敗続きではなく
「あるある」なところが良かった。
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客が変な顔をするわけでも、高子さんが嫌味を言うのでもなく
秀さんの行為もごく自然な感じだったし。
客にお冷を頼まれたのだから仕方ないじゃん、って
ひじゅになら開き直るところだけど>ぉぃ
それこそ「頭を使う」べき場面なんだろうなあ。
おバカひじゅにには至難の業だな。
「オリンピックでマラソン走った選手みたいな顔」の、みね子を
気遣って、あんみつに誘ってくれる鈴子さん。
高子さんによる最終面接でも合格=あんみつだったな。
ちゅーことで
中華料理屋の安江さんも誘っての
「女だけの新人歓迎会」in和菓子屋“柏木堂”
同じ立場(接客係)としての自分の経験を面白おかしく語って
みね子を慰める高子さん&安江さん。
「時間内に精一杯働く、終わったら忘れる」
雇い主の視点から、みね子を励ます鈴子さん。
「喋りたくてウズウズしてたんだよ」
自分の分のお茶まで持って来ちゃう一郎さんは
軽い笑いをもたらすと共に
職種の違いから来る視点の違いにも触れる。
加えて(みね子には見えなかっただろうけど)
あんみつに喜ぶ皆の声に「覇気のない息子」ヤスハルさんが
初めて笑顔を見せる。
…こうした色々の組み合わせが優しい空気を醸し出している。
みね子の世界はどんどん広がっていて
出逢う人々も多種多様。
どんどん濃くなっていると言える(笑)
でも、皆が「良い人」なのは変わらない。
「良い人」がどんどん増えて
「良い所」が広がって行く。
少しこなれてきた夜の部。
特別に忙しかった昼の部で鍛えられたせいもあるだろうし
昼と夜とでは「流れや雰囲気が違う」せいも確かにあるだろう。
でも、その違いが見えてきたってことは
それだけ気持ちが落ち着いて余裕ができたから…とも言える。
やはり
皆の優しさに触れたから…ってのが大きいと思う。
向島電機での経験と重なるね。
閉店。
男性陣は飲みに出かけていく。
そこに奥茨城との違いを感じる、みね子。
外に出て、花壇のところに座り込んだ時
このまま眠っちゃうじゃないかと心配してしまった(笑)
「仲間がいるって楽しいです」
この「仲間」は直接には“すずふり亭”の皆のこと―
少し広げて中華料理屋や和菓子屋の皆のこと―
さらに広げて
一斉に「お疲れ様」と言っているであろう
東京中の色んな飲食店の人々のことでもあると思うし
最終的には、もっと広がっていくハズ。
やはり
このドラマのテーマはここにあるのだろう。
何だか素敵だね。
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