Just The Way You Are ＞何ちゃって歌詞訳 - 2017.06.11 Sun

またもやブルーノ・マーズです。
『Just The Way You Are 』





彼女の目、あの目に比べたら
星なんて輝いていないも同然
彼女の髪、あの髪ときたら
何もしなくたって、まさにパーフェクト
彼女はとっても綺麗だ
毎日、そう言っているんだ

ああ、そうなんだ
僕が褒めても、彼女は信じてくれないんだ
僕には分かっていることなのに
彼女は分からないんだと思うと寂しい
「私ってどう？」と聞かれるたびに
僕は答える

何度見ても
その顔に変えなきゃいけないところなんてない
ただそのままで、凄く素敵だよ

君が微笑むと
世界がしばし動きを止める
ただそのままで、凄く素敵だよ


彼女の唇、あの唇に
できるなら一日中キスしていたい
彼女の笑い声、あの笑い声は
彼女は嫌がってるけど、とてもセクシーだ
彼女はとっても綺麗だ
毎日、そう言っているんだ

そうさ、そうだよ
変えてほしいところなんてないよ
どこを見たってパーフェクトさ
そのままで良いんだ
「私ってどう？」なんて聞く必要もないよ
僕の答も決まってる

何度見ても
その顔に変えなきゃいけないところなんてない
ただそのままで、凄く素敵だよ

君が微笑むと
世界がしばし動きを止める
ただそのままで、凄く素敵だよ


☆★☆★☆★☆★

全くもって、手放しに（ぇ）甘～いラブソングです。
この詩の中の「僕」は、まさに恋は盲目状態だったのでせう。

MVの彼女の様に本当に綺麗な女性なら
素直に受け止められるかな？
そうでなければ、却ってこの賛美ぶりに
「大丈夫か、コイツ？」
と思ってしまうかも＞こらこら

あ、だから
詩の中の「彼女」は彼の言葉を信じず、寧ろ不安が増して
「私ってどう？」と尋ね続けるのでしょうか？

そう思うと、何だか奥深い歌です。

僕には分かっていることなのに
彼女は分からないんだと思うと寂しい

が、テーマだったりして？

いやいや
そんな捻くれた見方をするのは、ひじゅにくらいのもの（笑）
素直に素敵なラブソングです。

本当言うと
この曲を初めて聞いた時
サビの部分に何故か懐かしさを覚えたのでした。
それこそ、得も言われぬ…って感じ。





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