愛子姉ちゃん>『ひよっこ』第59話 - 2017.06.09 Fri
昭和41年1月1日は快晴―
脚本を書く前に
やはり、当時の天気までも調べるのだろうな
…と、余計なことを考えてしまった(笑)
…ひじゅにですが何か?
「何かが生まれるのは素敵なこと」by愛子
“あかね荘”の賃貸契約書を書く、みね子の図ぅ―
家賃は4000円
いつもの細かい描写@『ひよっこ』流。
“すずふり亭”のお給料は幾らになるのか?
家には幾ら仕送りできるのか?
みね子のお小遣いは?
…と、今からちょっと気になる>ひじゅにだけ?
部屋は全部で5つ。
みね子以外の居住者は4人。
(最初は3人かと思ったけど、公式HPの登場人物欄で確認したところ4人)
今日のところは富さんによる簡単な紹介。
(名前ナシ本人の顔出しナシ)
1:「無名」の漫画家
昨日、みね子の部屋が映った時、あのトキワ荘を連想した。
四畳半一間で、トイレと台所は共同で、風呂ナシってとこが同じ。
(もしかしたら、当時のアパートはそれがデフォルト?)
そしたら、漫画家が住んでいるっていうし、しかもそれが2人組であるなら
まさに藤子不二雄だな!
…と思ったら公式HPによると、それを意識した2人ってことらしい(笑)
2:「ここんとこずっと25歳」なOL
脚本家が同じなのもあって『ちゅらさん』の一風館を連想させる“あかね荘”
ってことは、彼女が城ノ内 真理亜さん的な立ち位置なのかも?
ともあれ、みね子が紅一点でなくて良かった>ぉ
富さん的ポイントは岩手県出身で「餅が美味い」とこ。
みね子の「茶饅頭」に反応した様に、彼女からは餅を請求してるのね(笑)
3:「イイ男」の慶応ボーイ
登場人物欄で確認するまでもなく、彼はまさに彼なんだろう。
約束通り年末年始を愛子さんと過ごす、みね子の図ぅ―
*大掃除*
「でも、なくなっちゃうんですね」
城を明け渡す前に大掃除をしたという
『八重の桜』のエピをちょっと思い出したりなんかしたけど
「ここも何かに生まれ変わるんだよ」
という、愛子さんの見方は素敵だなと思った。
「誰かと誰かが出逢って、暮らしたり、働いたりするんだから」
期間は短かったけど、みね子もそうした日々を過ごしたのだし
その出逢いは、みね子の血となり肉となっていく。
*『紅白歌合戦』*
愛子さんは倍賞千恵子、みね子は森繁久彌がお好み。
森繁ってさ
ひじゅに的には黒柳徹子の著作やドラマによるイメージが全て(笑)
でも、寅さんの何作目だかで、手紙を読みながら涙を流すシーンがあって
鼻水を手で拭って、その手を自分が敷いている座布団にこすりつける
…という演技を観て「この人すげー!」と感心したのだった 。
ちょっとそこと呼応するかの様に(?)
「こんな娘がいてもおかしくないんだよね」
と、みね子の寝顔を見ながら呟く愛子さん。
「何かが生まれる」話とも呼応していると言えるかな。
生まれなかったことで生まれるものもあると思うよ。
出逢った“かも”しれない相手の代わりに実際に出逢えた相手がいる。
*元旦*
お年玉として、茨城までの往復切符をプレゼントしてくれた愛子さん。
みね子が、愛子さんの状況を気遣って乙女そうで年を越そうと決めた様に
愛子さんもまた、みね子を気遣ってくれる。
「ありがとう、愛子姉ちゃん」
そしてそれに素直に感謝する、みね子がいる。
「出逢い」がもたらしたもの。
ちゅーことで
奥茨城に到着した、みね子の図ぅ―
「明日あたり、みね子が来るんでねえか?」
お祖父ちゃんがイキナリ言い出したのは、願望もあるけど
身内ならではの勘ちゅーヤツでせうか?
おばあ@『ちゅらさん』が電話を予感した様に?
まあ、時間的には少しズレたわけだけれども。
でも、その方が何か嬉しさが増す。
ふと思ったけれども
“あかね荘”には部屋が5つ。
居住者は、みね子を含めて5任だから満室な様に聞こえるけど
2人組の漫画家が、藤子不二雄の様に同じ部屋に住んでいるとしたら
一部屋空いているってことだよね。
岡田君が愛子さんというキャラを退場させるのを惜しんでくれているとしたら
…ひょっとして?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

鍵

トキワ荘

切符

脚本を書く前に
やはり、当時の天気までも調べるのだろうな
…と、余計なことを考えてしまった(笑)
…ひじゅにですが何か?
「何かが生まれるのは素敵なこと」by愛子
“あかね荘”の賃貸契約書を書く、みね子の図ぅ―
家賃は4000円
いつもの細かい描写@『ひよっこ』流。
“すずふり亭”のお給料は幾らになるのか?
家には幾ら仕送りできるのか?
みね子のお小遣いは?
…と、今からちょっと気になる>ひじゅにだけ?
部屋は全部で5つ。
みね子以外の居住者は4人。
(最初は3人かと思ったけど、公式HPの登場人物欄で確認したところ4人)
今日のところは富さんによる簡単な紹介。
(名前ナシ本人の顔出しナシ)
1:「無名」の漫画家
昨日、みね子の部屋が映った時、あのトキワ荘を連想した。
四畳半一間で、トイレと台所は共同で、風呂ナシってとこが同じ。
(もしかしたら、当時のアパートはそれがデフォルト?)
そしたら、漫画家が住んでいるっていうし、しかもそれが2人組であるなら
まさに藤子不二雄だな!
…と思ったら公式HPによると、それを意識した2人ってことらしい(笑)
2:「ここんとこずっと25歳」なOL
脚本家が同じなのもあって『ちゅらさん』の一風館を連想させる“あかね荘”
ってことは、彼女が城ノ内 真理亜さん的な立ち位置なのかも?
ともあれ、みね子が紅一点でなくて良かった>ぉ
富さん的ポイントは岩手県出身で「餅が美味い」とこ。
みね子の「茶饅頭」に反応した様に、彼女からは餅を請求してるのね(笑)
3:「イイ男」の慶応ボーイ
登場人物欄で確認するまでもなく、彼はまさに彼なんだろう。
約束通り年末年始を愛子さんと過ごす、みね子の図ぅ―
*大掃除*
「でも、なくなっちゃうんですね」
城を明け渡す前に大掃除をしたという
『八重の桜』のエピをちょっと思い出したりなんかしたけど
「ここも何かに生まれ変わるんだよ」
という、愛子さんの見方は素敵だなと思った。
「誰かと誰かが出逢って、暮らしたり、働いたりするんだから」
期間は短かったけど、みね子もそうした日々を過ごしたのだし
その出逢いは、みね子の血となり肉となっていく。
*『紅白歌合戦』*
愛子さんは倍賞千恵子、みね子は森繁久彌がお好み。
森繁ってさ
ひじゅに的には黒柳徹子の著作やドラマによるイメージが全て(笑)
でも、寅さんの何作目だかで、手紙を読みながら涙を流すシーンがあって
鼻水を手で拭って、その手を自分が敷いている座布団にこすりつける
…という演技を観て「この人すげー!」と感心したのだった 。
ちょっとそこと呼応するかの様に(?)
「こんな娘がいてもおかしくないんだよね」
と、みね子の寝顔を見ながら呟く愛子さん。
「何かが生まれる」話とも呼応していると言えるかな。
生まれなかったことで生まれるものもあると思うよ。
出逢った“かも”しれない相手の代わりに実際に出逢えた相手がいる。
*元旦*
お年玉として、茨城までの往復切符をプレゼントしてくれた愛子さん。
みね子が、愛子さんの状況を気遣って乙女そうで年を越そうと決めた様に
愛子さんもまた、みね子を気遣ってくれる。
「ありがとう、愛子姉ちゃん」
そしてそれに素直に感謝する、みね子がいる。
「出逢い」がもたらしたもの。
ちゅーことで
奥茨城に到着した、みね子の図ぅ―
「明日あたり、みね子が来るんでねえか?」
お祖父ちゃんがイキナリ言い出したのは、願望もあるけど
身内ならではの勘ちゅーヤツでせうか?
おばあ@『ちゅらさん』が電話を予感した様に?
まあ、時間的には少しズレたわけだけれども。
でも、その方が何か嬉しさが増す。
ふと思ったけれども
“あかね荘”には部屋が5つ。
居住者は、みね子を含めて5任だから満室な様に聞こえるけど
2人組の漫画家が、藤子不二雄の様に同じ部屋に住んでいるとしたら
一部屋空いているってことだよね。
岡田君が愛子さんというキャラを退場させるのを惜しんでくれているとしたら
…ひょっとして?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

鍵

トキワ荘

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