最後の日>『ひよっこ』第52話 - 2017.06.01 Thu
先々週『椰子の実たちの夢』で
澄子、時子とプチ主役の話が続いたから
次は豊子と思ったら、それはなかった
今日のためだったのね
…ひじゅにですが何か?
「それでは皆さん、 ご安全に!」by松下
↑この間の涙目と今日のこの台詞で
松下さんにまんまと泣かされてしまったわ
この間いただいたコメントのおかげで
ウッディにしか見えなくなっているというのに>ぇ
予定調和で(?)
雄大さんのプロポーズで始まった。
「ねえもんばっかりだ」
「夢っこはタダだからな」
澄子のツッコミの通り、一抹の不安は漂うけど(笑)
幸子さん自身が望んでいたことだからな。
だから、おめでとう!
みね子達が乙女寮に着いて
最初に紹介されたのが先輩@幸子&優子で
間もなく聞かされたのが雄大さんと婚約中という話だったよね。
だから、乙女寮が無くなってしまう寸前に
結婚という結末がついたところが良かったと思う。
寮に出入りできる唯一の男性が雄大さんだった>和夫さん除く(笑)
綿引さんが初めてやって来た時の騒ぎぶりからして
寮の乙女達にとって若い男性との接触は稀で
だから自分達の中の一人である幸子さんと彼が交際中なのは
自分達を重ねることが出来る身近なラブロマンスで
一つの憧れだったのかもしれない。
それが最後に叶った、ってところが
細やかにドラマチック(意味不?)で良かったんでない?
雄大さんを動かしたのが優子さんだというのはバレバレで
こうして、先輩2人の単独エピはひとまず終了―
幸子さんの結婚もそうだけど、優子さんの先行きだって心配はある。
でも、誰しも人生がいつどうなるか…なんて分からないから
ひとまずは安心しておきたい。
取り合えず、どちらも良い人達がいるし
「人が暮らしてる所はみな良い所だよ、絶対そうだ」by宗男叔父さん
工場最後の日―
最後の一台が流れて
最後の工程を皆で見守るところが切ない。
最後の贈物が、皆で作ったラジオというところも。
みね子に渡されたラジオには黄色いリボン。
さり気なく「ひよっこ」を強調しているな(笑)
シミジミと良いんを噛みしめる暇もなく
機会を運び出すために業者がやって来ていて
窓の外からガサガサとした声が伝わってくるのも
それを説明する松下さんの口から
「借金」という言葉がハッキリ語られるのも
身も蓋もない“現実”が突きつけられて切ない。
そんな現実を前に
一番の現実派だと思われた豊子が反乱を起こす。
雄大プロポーズの時「やったー!」と叫んだり
洗面所で、いつになくボーっとしていたり
朝食時も必死で箸を動かしていた感じだったり
仕事では初めてのミスをしたり…
前振りはバッチリ>ぉ
こういう時、澄子との対照が映えるな。
頭は良いし、しっかり者だけど
まだまだ子供。
肩肘張っているし、生真面目で融通が利かないけど
芯は純粋で弱い。
分かり易く、かつ
愛されキャラの豊子。
そんな彼女が最後の最後に感情で突っ走り
小さな反乱を起こすところが切ないな。
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味噌汁

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最後の工程を皆で見守るところが切ない。
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それを説明する松下さんの口から
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洗面所で、いつになくボーっとしていたり
朝食時も必死で箸を動かしていた感じだったり
仕事では初めてのミスをしたり…
前振りはバッチリ>ぉ
こういう時、澄子との対照が映えるな。
頭は良いし、しっかり者だけど
まだまだ子供。
肩肘張っているし、生真面目で融通が利かないけど
芯は純粋で弱い。
分かり易く、かつ
愛されキャラの豊子。
そんな彼女が最後の最後に感情で突っ走り
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