日曜日>『ひよっこ』第30話 - 2017.05.06 Sat
初めての休日―
つまり、みね子達が就職してちょうど一週間ってことだな。
今週は一週間かけて、その一週間を描いたわけね。
…ひじゅにですが何か?
「まだ話してなかったんだ」byみね子
日曜日は女子トークでスタート>あ、いつもか
一週間で何とか仕事に慣れ
同室の人達とは親友とも呼べる仲に。
なかなか順調。
そして日曜日。
それぞれがそれぞれの仕方で過ごす日。
幸子:婚約者とデート
映画は『マイフェアレディ』か西部劇か?
優子:体調不良のためゆっくり過ごす
彼女にとってはハードな一週間だったかな(^^;)
澄子:寝る
母親が早くに亡くなり家事&農業で働き詰めで休みなどなかったとか
そして今は後妻が来て居場所をなくしてしまったとか
でも今は幸せだと笑う
豊子:勉強
女に学問は不要…という考えの家族の中で隠れて勉強してきた
今は明るい部屋で堂々と勉強できるのが嬉しい
時子:敵情視察
TV局等を見て回るつもりだとか
「夢」のための下準備というところだね
みね子:家族に手紙を書く&“すずふり亭”に挨拶に行く
父親の失踪について皆に打ち明ける
そんな皆の合間に、愛子さんも語る。
予定は千葉へ墓参り。
同じ工場に働いていた恋人がいたけれど
戦争で亡くなったのだとか―
やはり、彼女は重い過去を抱えていたのね。
こんなに早く、こんなにアッサリと
明らかにされるとは思っていなかったけど。
いや、彼女だけでなく
皆がそれぞれ重い事情を抱えている。
それらが出かける前のお喋りという形で知らされるのは
ドラマとしてはアッサリし過ぎている様な気もしてしまうけど
リアル世界だったら、やはりこんなもんだろうな。
親友同士になれた今、隠す必要なんてないし
いや、元々隠す必要なんてないし
暴露する…という様な大袈裟なものでもないし。
だって、自分にとっては当たり前の日々だったから。
でも今、当たり前ではなくなって小さな幸せを感じているところだから。
その幸せをつくづくと噛みしめようとしている直前だから。
ここから皆がそれぞれの予定へと散っていくところで終わらせるのでなく
綿引さん登場で少し新しい風が吹き始めたところで今週はオシマイ。
これは象徴的で良い。
まあ、来週への引きって意味もあるけどさ(笑)
でも、綿引さんとの出逢いは
実父さんの行方を捜す…という、みね子のもう一つの目的が
思いだけでなく現実のものとしてハッキリと目の前に提示された
ってことだよね。
少し前までは、良い意味でも悪い意味でも
漠然としたイメージでしかなかった「東京」
そこに、みね子はやって来て
一週間で何とか土台を作り上げて
今度はそこから外に目を向ける番。
「東京」を知っていく番。
今のみね子が知っている「東京」の二大要素
“すずふり亭”と綿引さんが同じ回に登場させるなんて
やっぱ心得てるなあ、岡田君>エラソウ
女子トークと
この新たな展開とを繋ぐのが
女子寮にやって来た男性にミーハーな反応を示す乙女達
…ってところもね、岡田君(笑)
あ、三男について言及するのを忘れてた!
こちらも意地悪な人がいるわけでもなく
不当にこき使われている様子もない代わり
父娘の間に挟まる…という苦労が(^^;)
一人娘とのロマンスが…
なんて美味しい話にはなりませんな(笑)
パンをおかずにご飯を食べろ、三男!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

日曜日のクッキー

お休み手袋

日曜日の散歩

つまり、みね子達が就職してちょうど一週間ってことだな。
今週は一週間かけて、その一週間を描いたわけね。
…ひじゅにですが何か?
「まだ話してなかったんだ」byみね子
日曜日は女子トークでスタート>あ、いつもか
一週間で何とか仕事に慣れ
同室の人達とは親友とも呼べる仲に。
なかなか順調。
そして日曜日。
それぞれがそれぞれの仕方で過ごす日。
幸子:婚約者とデート
映画は『マイフェアレディ』か西部劇か?
優子:体調不良のためゆっくり過ごす
彼女にとってはハードな一週間だったかな(^^;)
澄子:寝る
母親が早くに亡くなり家事&農業で働き詰めで休みなどなかったとか
そして今は後妻が来て居場所をなくしてしまったとか
でも今は幸せだと笑う
豊子:勉強
女に学問は不要…という考えの家族の中で隠れて勉強してきた
今は明るい部屋で堂々と勉強できるのが嬉しい
時子:敵情視察
TV局等を見て回るつもりだとか
「夢」のための下準備というところだね
みね子:家族に手紙を書く&“すずふり亭”に挨拶に行く
父親の失踪について皆に打ち明ける
そんな皆の合間に、愛子さんも語る。
予定は千葉へ墓参り。
同じ工場に働いていた恋人がいたけれど
戦争で亡くなったのだとか―
やはり、彼女は重い過去を抱えていたのね。
こんなに早く、こんなにアッサリと
明らかにされるとは思っていなかったけど。
いや、彼女だけでなく
皆がそれぞれ重い事情を抱えている。
それらが出かける前のお喋りという形で知らされるのは
ドラマとしてはアッサリし過ぎている様な気もしてしまうけど
リアル世界だったら、やはりこんなもんだろうな。
親友同士になれた今、隠す必要なんてないし
いや、元々隠す必要なんてないし
暴露する…という様な大袈裟なものでもないし。
だって、自分にとっては当たり前の日々だったから。
でも今、当たり前ではなくなって小さな幸せを感じているところだから。
その幸せをつくづくと噛みしめようとしている直前だから。
ここから皆がそれぞれの予定へと散っていくところで終わらせるのでなく
綿引さん登場で少し新しい風が吹き始めたところで今週はオシマイ。
これは象徴的で良い。
まあ、来週への引きって意味もあるけどさ(笑)
でも、綿引さんとの出逢いは
実父さんの行方を捜す…という、みね子のもう一つの目的が
思いだけでなく現実のものとしてハッキリと目の前に提示された
ってことだよね。
少し前までは、良い意味でも悪い意味でも
漠然としたイメージでしかなかった「東京」
そこに、みね子はやって来て
一週間で何とか土台を作り上げて
今度はそこから外に目を向ける番。
「東京」を知っていく番。
今のみね子が知っている「東京」の二大要素
“すずふり亭”と綿引さんが同じ回に登場させるなんて
やっぱ心得てるなあ、岡田君>エラソウ
女子トークと
この新たな展開とを繋ぐのが
女子寮にやって来た男性にミーハーな反応を示す乙女達
…ってところもね、岡田君(笑)
あ、三男について言及するのを忘れてた!
こちらも意地悪な人がいるわけでもなく
不当にこき使われている様子もない代わり
父娘の間に挟まる…という苦労が(^^;)
一人娘とのロマンスが…
なんて美味しい話にはなりませんな(笑)
パンをおかずにご飯を食べろ、三男!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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お休み手袋

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