鶏小屋>『ひよっこ』第27話 - 2017.05.03 Wed
昨日、朝食シーンがなかったのが残念
…と思ってたら
今日、用意されていた
朝だけでなく昼までも
昼食がパン&牛乳なのは
軽~くカルチャーショック
…あ、でも、学校給食と似た様なものか
『まんが道』(藤子不二雄)にも
忙しい合間の食事としてパン&牛乳を食べるシーンがあったっけな
…ひじゅにですが何か?
「.5って…」byみね子
奥茨城村の矢田部家の様子が少し。
みね子に代わり家の仕事を手伝っている、ちよ子。
教わりながら作るのが卵焼きというところが
色んな意味で感慨深い。
以前は遊び回る姿ばかりだった進が
神妙な顔つきで手伝おうとしている姿も微笑ましい。
家族に心でエールを贈られている、みね子は
いよいよ、お仕事スタート。
まずはタイムカード。
「映画で見たことあったけど本当にあったね」
映画を出すところが時子らしいけど、こーいう感覚は分かるな。
当時のサラリーマンが出てくる映画といったら
やはりクレージーキャッツの『無責任男』でせうか?
比較的最近DVD付き雑誌が発売されていて、ひじゅにも数冊買ったぞ。
数冊で挫折したけど(笑)買った分はどれも大好きだぞ。
そしてライン作業。
ライン長@松下明さん登場withストップウォッチ。
硬そう…窮屈そう…な雰囲気を愛子さんが和らげる。
ドジッ娘ぶりとは別に
思いやりを持って社員達を見てくれている様子に
愛子さんの株は上昇。
会話は微妙に噛み合わない感じだけど(笑)
仕事主体と人間主体の違いだよね。
松下さんをドンッと押しちゃうところなどは
ギャグとしては寒いけど>こらこら
愛子さんの憎めない性格とか
シリアスなことを言った後の空気を和らげる手腕(?)
みたいなのが感じられて◎
ただ、その話していることが
またもや、長続きしない人もいる…って内容で
実父さん失踪の前に
ソコハカトナク漂い、段々と強まって行った“不安感”を
ここにも入れようとしているのかな?
まあ、ハッキリ言葉に出しているので
以前の様な得体の知れない不安感ってわけじゃないけど。
少しの練習の後、ラインに付く新人達。
前振り通り(?)みね子の不器用さがネックに。
といっても「不器用」という言葉は使われず
「ちょっと慌ててしまう」と表現されていた。
オチ要員の澄子は>こらこら
この場合どんな位置にするのかと思ったら
「もうちょっと早く手を動かそうね」
不器用さが強調され
それで何かあるんだろうなあ…と視聴者に疑いを持たせておいて
みね子がラストではなく、澄子よりは手前…的に扱っているのが
ちょっと工夫されているよね。
ヒロインを絵に描いた様なドジッ娘にするのではなく
かといって優秀というわけでもなく
“平凡な子”って風なのが。
それにしても
手が遅いために次の人の前まで品物が行ってしまってからも
尚もいじり続けている澄子のために
みね子が益々「慌ててしまう」とは…
配置をもっと考慮した方が良かったりして(^^;)
そのため、早速ラインが止められ
叱責されてしまう、みね子。
「ダメかもしれません…」
意地悪ではなく仕事の厳しさを示すものだから不快感はないけど
これからが一気に不安になる、みね子の気持ちが分かる。
こうした工場の風景が「鶏小屋」と呼ばれているというナレーションにも
ちょっと胸が痛むよね。
「確かにちょっと、こんな風に見えますね」
増田明美さんの言い方で印象が和らげられてはいるけどれど
良い意味の呼び名だとは到底思えないし
少~しずつ、世間の辛い面が表れてきたってことだな…
頑張っぺ、みね子!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

パン

ミルクのきもち>キャンディ

Tシャツ

植木等

…と思ってたら
今日、用意されていた
朝だけでなく昼までも
昼食がパン&牛乳なのは
軽~くカルチャーショック
…あ、でも、学校給食と似た様なものか
『まんが道』(藤子不二雄)にも
忙しい合間の食事としてパン&牛乳を食べるシーンがあったっけな
…ひじゅにですが何か?
「.5って…」byみね子
奥茨城村の矢田部家の様子が少し。
みね子に代わり家の仕事を手伝っている、ちよ子。
教わりながら作るのが卵焼きというところが
色んな意味で感慨深い。
以前は遊び回る姿ばかりだった進が
神妙な顔つきで手伝おうとしている姿も微笑ましい。
家族に心でエールを贈られている、みね子は
いよいよ、お仕事スタート。
まずはタイムカード。
「映画で見たことあったけど本当にあったね」
映画を出すところが時子らしいけど、こーいう感覚は分かるな。
当時のサラリーマンが出てくる映画といったら
やはりクレージーキャッツの『無責任男』でせうか?
比較的最近DVD付き雑誌が発売されていて、ひじゅにも数冊買ったぞ。
数冊で挫折したけど(笑)買った分はどれも大好きだぞ。
そしてライン作業。
ライン長@松下明さん登場withストップウォッチ。
硬そう…窮屈そう…な雰囲気を愛子さんが和らげる。
ドジッ娘ぶりとは別に
思いやりを持って社員達を見てくれている様子に
愛子さんの株は上昇。
会話は微妙に噛み合わない感じだけど(笑)
仕事主体と人間主体の違いだよね。
松下さんをドンッと押しちゃうところなどは
ギャグとしては寒いけど>こらこら
愛子さんの憎めない性格とか
シリアスなことを言った後の空気を和らげる手腕(?)
みたいなのが感じられて◎
ただ、その話していることが
またもや、長続きしない人もいる…って内容で
実父さん失踪の前に
ソコハカトナク漂い、段々と強まって行った“不安感”を
ここにも入れようとしているのかな?
まあ、ハッキリ言葉に出しているので
以前の様な得体の知れない不安感ってわけじゃないけど。
少しの練習の後、ラインに付く新人達。
前振り通り(?)みね子の不器用さがネックに。
といっても「不器用」という言葉は使われず
「ちょっと慌ててしまう」と表現されていた。
オチ要員の澄子は>こらこら
この場合どんな位置にするのかと思ったら
「もうちょっと早く手を動かそうね」
不器用さが強調され
それで何かあるんだろうなあ…と視聴者に疑いを持たせておいて
みね子がラストではなく、澄子よりは手前…的に扱っているのが
ちょっと工夫されているよね。
ヒロインを絵に描いた様なドジッ娘にするのではなく
かといって優秀というわけでもなく
“平凡な子”って風なのが。
それにしても
手が遅いために次の人の前まで品物が行ってしまってからも
尚もいじり続けている澄子のために
みね子が益々「慌ててしまう」とは…
配置をもっと考慮した方が良かったりして(^^;)
そのため、早速ラインが止められ
叱責されてしまう、みね子。
「ダメかもしれません…」
意地悪ではなく仕事の厳しさを示すものだから不快感はないけど
これからが一気に不安になる、みね子の気持ちが分かる。
こうした工場の風景が「鶏小屋」と呼ばれているというナレーションにも
ちょっと胸が痛むよね。
「確かにちょっと、こんな風に見えますね」
増田明美さんの言い方で印象が和らげられてはいるけどれど
良い意味の呼び名だとは到底思えないし
少~しずつ、世間の辛い面が表れてきたってことだな…
頑張っぺ、みね子!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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