卒業>『ひよっこ』第22話 - 2017.04.27 Thu
まるで最終週であるかの如く
回想シーンが沢山…
そうだね
みね子達の高校時代の最後であり
奥茨城編の最後でもあるんだものな
…まあ、奥茨城の様子ははこれからも
良い形でチョコチョコ出してくれると期待してるけど
…ひじゅにですが何か?
「やっぱり無理でした」byみね子
確か第一話で
まだ実父さん事件も起きていなくて
みね子は大好きな奥茨城にそのまま残ることになっていて
全てが平和だった時
高校生活もあと僅か…
と思っただけで泣けてくる、とか言っていたよね。
それが今
父さんは何処に行ったか何故いなくなったか分からないまま
みね子の進路はイキナリ東京に変わって
色々と重いものを背負いながら
「全部ちゃんと見て心に刻んでおこうと決めたんです」
と泣かないことを誓う、みね子。
でも、やっぱり泣いてしまった…
ってところがカワイイね。
ひじゅには泣かなかったな。
泣けるってことは、それだけ楽しい日々だったってことだよな。
まあ、嫌な日々だった…ってわけでもないんだけど
泣くほどの愛着がなかったから泣ける人が羨ましい。
…なんてことは置いといて>ぉ
実父さんが買ってきてくれた靴を履いて卒業式に臨む、みね子。
以前、そう決めていた時は
ハレの日に新しい物をおろす―
と言う印象だったけど
アレコレあった今では
これから新しい道に踏み出す決意―
みたいなのが感じられる。
「お姉ちゃんが東京行ったら、これ、あんたのだから」
いつもの様に進と遊ぶ、ちよ子に自転車を譲ると告げる、みね子。
みね子がするハズだった役割を、ちよ子に託す―
という意味もあるよね。
「子供」が「大人」になっていく
「順番に」なってく
…というのが表れている。
進の「ずれえ」も含めて(笑)
時子と三男の姿もちゃんと描かれているのが良い。
牛小屋での恋の告白(ぇ)以来、少し変わった助川家の人々。
出掛ける前に今迄の礼を言う三男に驚いて奇から落ちてしまう、きよさん。
…周囲の様子もちゃんと描かれているのが何とも良い。
きよさんの驚き方は、人によっては
ワザトラシイとか大袈裟だとか感じてしまかもしれないけど
君子さんと比べて動きが少なかったから、ここで大きく描いて効果的だと思う。
その後の母親3人の泣きのシーンに上手く繋がっている。
君子さんの方が目立っていたのは
時子との関係もあるし
美代子母さんと2人でかつてのミス奥茨城を競ってたという設定もあるし
年齢も近い(同じ?)だからってのもあるだろうけど
ここで、きよさんがグッとフィーシャーされるためでもあったのかもね。
きよさんで泣かされるなんて思ってなかったし。
いや、まあ、聖火リレーの時も泣かされたけども(笑)
これもまた岡田君の立体描写(?)だな。
いつもの様に自転車で時子の所まで行く、みね子。
いつもの様に、みね子を待つ時子。
2人のためにバスを止めておく三男。
そしてバスの中での3人の様子。
今迄、そうした姿を何度も描いてきたから
今日が最後だ…という感慨が視聴者の心にも湧く。
次郎さんを含めたバスの中での会話も
いつもの調子の様で、やはり微妙に違う。
三男は気付かなかったけれど
みね子がスカート&新しい靴を履いていたのと同じ。
3人の母による母ならではの「卒業式」が描かれ
学校の卒業式はサラッと終えてしまうのも良いね。
そして回想シーン。
某前作の水増しシーンとは全く違って
これまでの軌跡を視聴者もまたシミジミと思い出せる。
3人の“成長”も見えて心に沁みる。
「お父さん、高校生活をありがとうございました」
靴を買ってくれたのも父さんなら
高校進学を勧めてくれたのも父さん。
色んな「ありがとう」の後で
みね子が父さんにこう述べるのが良いよね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

卒業祝い>バウムクーヘン

ありがとう>SMAPコレクション

いい湯旅立ち

回想シーンが沢山…
そうだね
みね子達の高校時代の最後であり
奥茨城編の最後でもあるんだものな
…まあ、奥茨城の様子ははこれからも
良い形でチョコチョコ出してくれると期待してるけど
…ひじゅにですが何か?
「やっぱり無理でした」byみね子
確か第一話で
まだ実父さん事件も起きていなくて
みね子は大好きな奥茨城にそのまま残ることになっていて
全てが平和だった時
高校生活もあと僅か…
と思っただけで泣けてくる、とか言っていたよね。
それが今
父さんは何処に行ったか何故いなくなったか分からないまま
みね子の進路はイキナリ東京に変わって
色々と重いものを背負いながら
「全部ちゃんと見て心に刻んでおこうと決めたんです」
と泣かないことを誓う、みね子。
でも、やっぱり泣いてしまった…
ってところがカワイイね。
ひじゅには泣かなかったな。
泣けるってことは、それだけ楽しい日々だったってことだよな。
まあ、嫌な日々だった…ってわけでもないんだけど
泣くほどの愛着がなかったから泣ける人が羨ましい。
…なんてことは置いといて>ぉ
実父さんが買ってきてくれた靴を履いて卒業式に臨む、みね子。
以前、そう決めていた時は
ハレの日に新しい物をおろす―
と言う印象だったけど
アレコレあった今では
これから新しい道に踏み出す決意―
みたいなのが感じられる。
「お姉ちゃんが東京行ったら、これ、あんたのだから」
いつもの様に進と遊ぶ、ちよ子に自転車を譲ると告げる、みね子。
みね子がするハズだった役割を、ちよ子に託す―
という意味もあるよね。
「子供」が「大人」になっていく
「順番に」なってく
…というのが表れている。
進の「ずれえ」も含めて(笑)
時子と三男の姿もちゃんと描かれているのが良い。
牛小屋での恋の告白(ぇ)以来、少し変わった助川家の人々。
出掛ける前に今迄の礼を言う三男に驚いて奇から落ちてしまう、きよさん。
…周囲の様子もちゃんと描かれているのが何とも良い。
きよさんの驚き方は、人によっては
ワザトラシイとか大袈裟だとか感じてしまかもしれないけど
君子さんと比べて動きが少なかったから、ここで大きく描いて効果的だと思う。
その後の母親3人の泣きのシーンに上手く繋がっている。
君子さんの方が目立っていたのは
時子との関係もあるし
美代子母さんと2人でかつてのミス奥茨城を競ってたという設定もあるし
年齢も近い(同じ?)だからってのもあるだろうけど
ここで、きよさんがグッとフィーシャーされるためでもあったのかもね。
きよさんで泣かされるなんて思ってなかったし。
いや、まあ、聖火リレーの時も泣かされたけども(笑)
これもまた岡田君の立体描写(?)だな。
いつもの様に自転車で時子の所まで行く、みね子。
いつもの様に、みね子を待つ時子。
2人のためにバスを止めておく三男。
そしてバスの中での3人の様子。
今迄、そうした姿を何度も描いてきたから
今日が最後だ…という感慨が視聴者の心にも湧く。
次郎さんを含めたバスの中での会話も
いつもの調子の様で、やはり微妙に違う。
三男は気付かなかったけれど
みね子がスカート&新しい靴を履いていたのと同じ。
3人の母による母ならではの「卒業式」が描かれ
学校の卒業式はサラッと終えてしまうのも良いね。
そして回想シーン。
某前作の水増しシーンとは全く違って
これまでの軌跡を視聴者もまたシミジミと思い出せる。
3人の“成長”も見えて心に沁みる。
「お父さん、高校生活をありがとうございました」
靴を買ってくれたのも父さんなら
高校進学を勧めてくれたのも父さん。
色んな「ありがとう」の後で
みね子が父さんにこう述べるのが良いよね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

卒業祝い>バウムクーヘン

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