東京へ>『ひよっこ』第10話 - 2017.04.13 Thu
二郎、空気読め!
…と
今日は全国お茶の間が叫んだ?
今日の彼の役割は
狂言回しちゅーヤツですねそうですね
…ひじゅにですが何か?
「申し訳ありません」by増田明美
宗男叔父さんがイキナリ現れ去っていった
昨日のラストシーンを
「『あれ?』と思うところで終わりました」
と言って、謝っちゃう語り手@増田明美。
そして時間が逆戻り。
ここは、『あまちゃん』か!?
と思うところではあるけど
その後には時間が先に飛んじゃうし
タイムワープ多用の朝ドラ過去作のパロディか!?
…って感じ。
おかげで、ちよ子&進が外にいたわけが分かった。
いつもの様に宗男叔父さんに遊んでもらっていた最中に
美代子母さんから「話があっから」と言われ
進よりは少しだけ「大人」に近付いている、ちよ子は
意図を汲んで席を外したのね。
でも、髪飾りを入手した時みたいに
話の内容を聞くことはできない。
その程度には、まだまだ子供。
ここがあったから
母さんが嘘をついたと分かった時の、みね子の気持ちも際立つ。
だって
皆の会話に入れてもらえて、これで自分も「大人」の仲間入りだと
嬉しく思ったのは、ついこの間のことなのに
今回はしっかりと蚊帳の外…
それにしても、実父さんったら
帰らなくなったのは東京に戻って3日目だったとか―
3日じゃあ
まだお給料は出ていないか
日払いだとしても、まだ大した額にはなっていないだろうから
この間のスリの件は当てはまらないかも?
連絡もないとか―
“すずふり亭”にお礼に行ったエピからして
そんな不義理をするのは父さんらしくない。
着替え等は勿論、家族からの手紙も置いたままだとか―
休み時間に家族写真を仲間に見せたり
お土産を買ったり稲刈りの時の様子からして
それこそ本当に、父さんらしくない。
失踪の理由はしばらく引っ張るのかな?
ここは、まさにミステリー。
電話を借りに行くにも、お祖父ちゃんに許可を得ていた美代子母さん。
直接行って確かめようという発想はなかったのだろう。
全く現実的なことではない、というか。
だから、そこを叔父さんが提案するってところが
「らしい」って感じだな。
「福島へ行く」という口実で母さんが出かけることになり
食事の支度を任された、みね子に進がカレーライスをリクエスト。
それをジェスチャーで伝えるという微笑ましいシーンが挟まる。
とても不安で心配な出来事を抱えながらも
大人達は「大人」の配慮で大袈裟に騒ぎ立てたりしないし
子供達は「子供」の世界を保って場を和ませていて
それがそのままドラマ世界を形作っている。
バスを待つ母さんの姿は
景色や空気の色に溶け込んでしまいそうだった。
バスに乗ってからの母さんは
二郎さんの明るすぎる問いかけに必死の笑顔で答えていて
観ていてちょっと泣きそうになった。
駅に到着してからの母さんは
イカニモ田舎者って感じで、周囲から浮いていて
不安が直に伝わってきて、こちらも怖くなった。
「私の知らない所で嫌な事が起きている気がして…怖いです」
ちゃんと、ヒロインみね子の心情に戻って終わるところが
やはり纏まりが良いなと思う。
宗男叔父さん
実父さんを殴る時は
ひじゅにも参加しますぜ!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ひよこチョコレート

ひよこのマンゴー

ひよこケーキ

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ここは、『あまちゃん』か!?
と思うところではあるけど
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…って感じ。
おかげで、ちよ子&進が外にいたわけが分かった。
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美代子母さんから「話があっから」と言われ
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意図を汲んで席を外したのね。
でも、髪飾りを入手した時みたいに
話の内容を聞くことはできない。
その程度には、まだまだ子供。
ここがあったから
母さんが嘘をついたと分かった時の、みね子の気持ちも際立つ。
だって
皆の会話に入れてもらえて、これで自分も「大人」の仲間入りだと
嬉しく思ったのは、ついこの間のことなのに
今回はしっかりと蚊帳の外…
それにしても、実父さんったら
帰らなくなったのは東京に戻って3日目だったとか―
3日じゃあ
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日払いだとしても、まだ大した額にはなっていないだろうから
この間のスリの件は当てはまらないかも?
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着替え等は勿論、家族からの手紙も置いたままだとか―
休み時間に家族写真を仲間に見せたり
お土産を買ったり稲刈りの時の様子からして
それこそ本当に、父さんらしくない。
失踪の理由はしばらく引っ張るのかな?
ここは、まさにミステリー。
電話を借りに行くにも、お祖父ちゃんに許可を得ていた美代子母さん。
直接行って確かめようという発想はなかったのだろう。
全く現実的なことではない、というか。
だから、そこを叔父さんが提案するってところが
「らしい」って感じだな。
「福島へ行く」という口実で母さんが出かけることになり
食事の支度を任された、みね子に進がカレーライスをリクエスト。
それをジェスチャーで伝えるという微笑ましいシーンが挟まる。
とても不安で心配な出来事を抱えながらも
大人達は「大人」の配慮で大袈裟に騒ぎ立てたりしないし
子供達は「子供」の世界を保って場を和ませていて
それがそのままドラマ世界を形作っている。
バスを待つ母さんの姿は
景色や空気の色に溶け込んでしまいそうだった。
バスに乗ってからの母さんは
二郎さんの明るすぎる問いかけに必死の笑顔で答えていて
観ていてちょっと泣きそうになった。
駅に到着してからの母さんは
イカニモ田舎者って感じで、周囲から浮いていて
不安が直に伝わってきて、こちらも怖くなった。
「私の知らない所で嫌な事が起きている気がして…怖いです」
ちゃんと、ヒロインみね子の心情に戻って終わるところが
やはり纏まりが良いなと思う。
宗男叔父さん
実父さんを殴る時は
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